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今月もプラチナ維持することができました - 1か月目 -

前回とりあえずの目標として ・プラチナ維持 ・維持出来たらまたご報告かねて書く を掲げていたので、書きます~! 維持~! 以前から引き続きご依頼いただいている方も、 最近初めてご縁をいただいた方も、 皆様本当にありがとうございます! 今回の記事では、2月→3月のお仕事内容を比較して 変わったことについて書いていきたいと思います。・ライティング系のお仕事が少し増加2月と比較すると文章を書くタイプのお仕事が少し増えました。 作品の感想、商品説明、サービスの紹介などなど。 Webページを作ったりコーディングするのと同じぐらい 文章を書くのも好きなので、とてもありがたいです! 特に作品の感想執筆ご依頼で、モチベに繋がる的なご感想をこれまでに複数いただけているので、これはあれですね……今こそあのサービスを推していくべきなのかも……というわけで!ハチャメチャポジティブ感想がもらえる!! ハチャメチャポジティブ感想でモチベ爆上げ!! ハチャメチャポジティブ感想で人生ハッピー!! よろしくお願いします!!!! あと3月はゲームに関するお仕事も複数ご依頼いただきました。 ゲーム大好きなのでこちらもとてもありがたいです。 好きなものが世界に溢れすぎてる! オタクでよかった!・継続してご依頼いただく方が増加 これは本当の本当にありがたく、継続でご依頼いただく方の割合が より増えてきている感じです……! Webだけでなくライティングの方でも継続のご依頼いただき、 とにかくありがたい限りです。 もちろん1回限りのご依頼も大歓迎です! ○か月ぶり~のご依頼も大大大歓迎です!!!! ・ポートフォリオサイト作
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流行遅れ

今頃コロナってなんだよ(笑)流行遅れも甚だしい。まあ、田舎者なので流行遅れには慣れているのですけれど。でもまあ、まだまだかかる人もいるだろうから、経過なんかを書いてみましょうかね。誰かのお役にたつ可能性も無きにしもあらず。まず家族が罹って濃厚接触者ということになりました。その5日後、喉の奥にずーっと炭酸飲料でも溜めている感じにジワジワしてきました。これは来たな、と色々覚悟しました(笑)熱は一旦38度くらい上がり、解熱剤を飲みましたが、その後は微熱が5日ほど続いただけ。しつこく喉がジワジワしましたが、普通の風みたいに痛くて食べ物を飲み込みにくい、みたいなところまでは至らず、不思議な体調不良でした。一番効いたのは、体の痛さ。予防接種の時みたいな痛さがずっと続き、これはもう5日連続で予防接種したみたいな感じだな、となんか笑えてきました。一瞬食欲がなくなりましたけれど、牛乳を沢山飲んで乗り切りました。さすがは完全食品。風邪には牛乳。北海道民からの宣伝も兼ねて(笑)そして咳がしつっこいです。もう良くなって10日くらい経ったので、ウイルスはそんなにまき散らしてないと思いますけれど、外で咳をするのはやっぱり体裁が悪いですねえ。家族も全員やられたので、買い物に出ないわけにもいかず。性質的に穏やかになったとはいえ、やはり伝染病って色々面倒くさいです。皆さんもおきをつけくださいませ。
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受付再開です。

かわいい鹿さん。厳しい冬にも負けず生き残ります。当たり前。つらい環境にもめげず、子孫を増やしていきます。当たり前。ニンゲンもこうあれかし!(笑)ちょっと前には、会うとめずらしかったんですけれど、最近はなんだろう?カラスとまでは行かないけれど、0.2秒くらい視線を動かすだけで、なんか素通りしてしまいます(笑)昔は、鹿さんクマさんきつねさんウサギさんの天国だったんだろうから、復元力という認識で正しいんだろうけれど、生態系ピラミッドが崩壊したまま、草食獣だけ増えると、歪になってしまいます。農業被害、原生林への被害等の環境負荷、交通事故、などなど、必ずしも人間のわがままを通すため、という範囲に留まらない影響を与えます。昔はそれを押さえていたオオカミなどの肉食獣が居ました。今は居ないので人間がそれに代わって、鹿さんの個体数をバランスさせなければなりません。でもハンターさんはかなりな金喰い趣味。自治体で行う鹿の捕獲などもそれ相応のお金がかかります。そして、若者は居ず、-20度の極寒の中働くのはお爺さん達がメインです。というわけで、ジビエのお店に行った時は、なにとぞ「エゾシカの・・・」をご注文に入れてください。どうぞよろしくお願いいたします。関係ないことを書いたついでみたいになってなんか失礼しました、だけれど受付再開いたいます。どうぞよろしくお願いします~。
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誰かの作品に感想を寄せるコツ

作品への感想は、作者にとって新たな創造への架け橋となります。感想を書く際には、ポジティブな印象を具体的に述べることが大切ですが、同時に、気軽な肯定の言葉もまた作者にとって大きな励みになることを忘れてはなりません。 「面白かった!」というシンプルな肯定 「面白かった!」という単純明快なひと言は、作者にとっての大きな活力源です。時には具体的なフィードバックを送ることが難しい場合もありますが、そのような時でも、この短い言葉が作者の日々の努力を認め、次の作品への熱意を高める効果があります。どんなに小さな声援も、創作の世界では大きな響きを持ちますので、気軽に感想を送ることを心がけてください。 良かった点の具体性と悪かった点の建設的提案 作品に対して具体的に「このキャラクターが好きだった」「このシーンの描写が印象的だった」といったコメントをすることで、作者はどの要素が読者に受け入れられているのかを知ることができます。これは自信に繋がり、次の作品へと反映させるための大切な指標となります。一方で、改善点を指摘する際には、ただの批判ではなく、作者が前向きに受け止められるような建設的な意見が望ましいです。批判が作者の創作意欲を奪ってしまうことがないように、いかにしてその指摘が作品を豊かにするかを意識しましょう。 まとめ 感想は、単なる読後感ではなく、創作の継続に不可欠なエネルギーです。簡潔な肯定から詳細な分析まで、感想の形は様々ですが、そのどれもが作者にとって価値あるものです。感想を送る際は、その一言が作家の創作活動にどれほど影響を与えるかを念頭に置き、自由に、そして積極的に感想を共有しましょう。
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キャラクターは「かけ算」で魅力がアップする!

創作活動におけるキャラクター作りは、とても重要な要素の一つです。多くの作家が一人ひとりのキャラクターに深みを与え、読者に愛される存在にしようと努めます。しかし、キャラクターを単体で魅力的に描くことには限界があります。では、どうすれば、キャラクターの魅力を最大限に引き出せるのでしょうか? 答えは「かけ算」です。 キャラクターの相乗効果 単独のキャラクターが持つ魅力は、他のキャラクターとの関わりによって、新たな輝きを放ちます。一人のキャラクターが他とかけ合わされるとき、それまで見えなかった一面が明らかになり、読者に新しい驚きを提供するのです。かけ合わせるとは、すなわち、会話等の交流を通じて、キャラクターが互いに影響を及ぼし合うことを意味します。 交流を通じて明らかになる個性 たとえば、内向的なキャラクターが、外向的なキャラクターとの会話の中で見せる照れ屋な一面や、意外なユーモアのセンス。また、強気なキャラクターが、他のキャラクターの行動によって弱みを見せる瞬間など、相互作用によって彼らの性格はより鮮やかに、そして複雑に描かれます。 ダイナミックな関係性の構築 キャラクター間のかけ算は、ダイナミックな関係性を生み出すことにもつながります。友情、ライバル関係、愛情など、人間関係の多様性が物語に深みを加えるのです。キャラクターたちがそれぞれの背景や動機を持って相互作用することで、読者は彼らの関係に感情移入しやすくなります。 創作のヒントとしての「かけ算」 キャラクターの魅力を引き出すためには、彼らを隔離した状態で考えるのではなく、他のキャラクターとの関係性の中で彼らを配置し、その相互作用
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強欲の

なんでもかんでも、いろんなことに意見をもってないと恥ずかしくなる。いや、強迫観念に近いかもしれない。それが物書き(笑)。強欲なんですよ。シーズンなので戦争についても、あれこれ考えてしまう。古き良き時代は、地位のある奴ら同士の喧嘩、というのが本質で、とばっちりに文句を言いつつも、基本やりたい奴だけがやっていたのだろうと思われる。貴族の誇りにかけて、とか、十字軍で一発当てようとか、戦争を求めてうろうろする宮本むさし君とか。それが総力戦なんてものを考えついた1900年初頭のヨーロッパでは、個人は国家のために戦う「空気」が蔓延った。WW1の結果を見れば、数字的にも最中やその後に世界に与える影響という意味からもそれまでとは比べられないものに変化したのだろうと思う。敵の国の奴だ、というだけで銃口を向ける大義名分が揃ってしまうなんてのはどうにもおかしい。理屈で言えば、女性だろうが子供だろうが、自分に向けられる兵器を作っているのかもしれないし、人口を減らすという目的だけでもコロ史ておいたほうがいいということになる。普通に考えれば狂ってるとしか思えないが、一人頃したら殺人者で100万人比ろしたらなんたら、という言葉がある意味成り立ってしまう所以だろう。人道的にヤバい作戦とか、民間人の虐殺とか、個別の兵器に対するあれこれとかにどうしても目がいきがちだが、根本はこの「総力戦」という概念にあると思うんです。どこかの領土を欲しい国が相手国に対して「サッカーで決着をつけようじゃないか」というのが当たり前の世界だって何かがどうにかなればあり得たかもしれない。かなり凄惨な試合にはなるだろうが(笑)でも、総力戦
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じこけんじー! とか 偽善だよね とか

小説書いてネットで誰かにみせようとするのは自己顕示欲すごすぎ!仰るとおりです。自己顕示欲のない人は、そもそもネットで自分の作文なんて出しません。で? というところからが本当のお話のはじまりです。そういう君は果たして純粋無垢なる批評意識とか、完全無欠な正義から道筋を構築して、かの批判に至ったのか。そんなわけもないですよね。己のうっぷんなんかを晴らすため、逃げられない相手を一人捕まえて「自己顕示」して、溜飲をさげようという黒い何かが何パーセントかでも混じってるはずです。偽善だよねー、も同じようなことで、偽善であることを指摘して、自分の方が本当の善に近いと主張したいとか、殆ど何も考えず、ヒールであることに喜びを感じちゃってるか。改めて文字にすると酷い話ではありますが、結局は「にんげんだよねー」ということなのかもしれません。完全な人間、パーフェクトヒューマンはあっちゃん以外居ないんでしょう。ちょっと古かったか・・・。誰しも何かをしでかすのに、純粋無垢な目的だの、正義感だので動けるものでもない。タンジロウじゃないんだから。だからきっと、我々もやればいいんです。やっちゃいなよー、です。やって、その後なんて知らねえや、でいいんです。なろうで一発ラノベ作家になってやろうとか、中央の新人賞で大賞取ってアクタガワまで行こうじゃないの! 程度の単純な動機でいいんです。後ろ指はさされるでしょう。でもそれは必要経費です。タクシーに乗ったら運賃とられるし、コンビニでおにぎり買ったら150円とか払うのと同じことです。ただ、忘れてはいけないのは、無意識にしろ意識してにしろ、そういう感じで俺ははじめた、というこ
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ものがたりの内と外

物語を構築できたから人間ってやつは繁栄できたんだ。みたいなことが言われて結構経つけれど、今更ながら、それはそうだなあと思うわけです。まだ言葉の種類も少なっただろう、10万年前のご先祖だって、きっとそうだったのでしょう。マンモスを狩って肉を持っていったら奥さんも子供も大喜びで、機嫌を良くした近所の家族とも、一緒に歌ったり踊ったりできるだろう。だから、皆で協力してマンモスを狩り続け、何回も冬が越せるように集落を作って皆で仲良く暮らして行こう。これはいいぞ!くらいの未来予想、即ち「物語」を共有できたから、大きな獲物も団結して仕留められたし、ヒョウとか他の大きなサルっぽいものを退けてもこられたのでしょう。そのうちモノが多くなり、貨幣という、これまた物語的なものが現れて、お金の貸し借りだの株だの先物だのと、どんどんそれが膨らみ続けます。そんな物語の余りで武器が作られ、これがあったら喧嘩に勝てる、抗争に勝てるだろう、紛争を生き残れるだろうと、これまた物語でもって、あれこれと要らないものを作りまくるのも、人間の能力がそうさせているのでしょう。こんな風に考えると、日々コンビニでコーヒーだの菓子パンだのを仕入れる行為から、年に一回行くか行かないかの神社みたいなものまで、人間の空想や簡単な未来予測、つまり「お話」の外側にあるものはどのくらいあるのか、と不安になってきます。残念ながら農作物の成長と収穫をメインにした感動超大作映画も、気象予報をテーマとした涙必至の凄いゲームも出来ません。悔しいですけれど。こういった地に足のついた系の職業の方々や、自然科学でもって何かをやられている方々などは、ある意味物
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本とその他

本の何がいいって、映像的なものの殆どが自前で構成できるところですよね。映像作品だと、必然性の無いキャラが不必要に目立っていたり、主要人物の姿や声や動きなんかが好みじゃなかったりすると、テンションメーターダダ下がったりしてしまう。100人に見せて100人共に「好感もてるキャラの姿だ」ということなど無いので、小説から妄想させるような俳優を当てたり、絵で描ききるなんてことは不可能に近い。まあ、映画化とかアニメ化とかが上手くいかない要因の一つだと思うのだけれど、ここの要素って、俗っぽくて取るに足らないと思われがちだけれど、現実としては結構大きい要素な気がする。キャラだけじゃなく、背景だったり、そのまた奥の明文化されない部分の雰囲気的なものだったりが、一瞬であったとしても気に入らないとかでもひっかかってしまう。視聴を止めるまで行かなくても、最終的な判断の段階で結構点が低くなってしまうのじゃなかろうか、と。そこまでを含めた「映像」作品であり、芸術なのだから仕方ないところではある。当然、クリエイターの能力で、そんな一般的な妄想レベルなどオーバーライドして新しい価値を社会に植え付けてしまう、なんてことも、かつてのオードリーヘップバーンさんの登場みたいに、たまに起こるので、勇気ある方々は尊敬するけれども、やはりたまに起こることでしかない。なので、漫画の顔にしたって万人受けを狙うのが王道になるだろうし、個性的な何かで推してゆくにしたって、その他の部分に相当の技量がないと難しいでしょう。その点、小説のままの物語だと、そういう部分は勝手に読む人が変化させたり意図的にキャラから顔を消し去ったり、適当に読
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小説を書いたり読んだりする頭

本屋で買ってきて、夢中で読んで「ああ面白かった」と、本を閉じた時、既に深夜の二時を回っていた。なんてことは多くの人が経験したことでしょうけれど、私にもそういう経験がありました。中二の頃だったでしょうか・・・。いや、象徴的な意味ではなくて、現実として誰しもが通る14才のことですよ?念のため(笑)開いて数ページで引き込まれ、先がどうなるのか気になり過ぎて、本を片手に夕食のテーブルにつき、母親に怒鳴られながらも本を放さず、自動人形のように冷蔵庫から麦茶を、食器棚の奥からせんべい的なものを取り出してそのまま自室にこもり、トイレも忘れて読みふけったのでした。むろん、本は好きでした。小学校上がる前から読み始め、おみあげは何がいいとか父親が言い終わる前に「本」といい、たまに行くデパートでは、でっかい図鑑なんかを買ってもらうようなガキでした。でも、そこまで引き込まれた「小説」はあれが初めてだったと思います。未だに憶えているし。本は好きだったけれど、小説が好きというわけではなかったのも、あの体験を特別な思いで記憶させている要因だと思います。めくるめく場面展開、登場人物がイキイキと立ち上がる。物語は一直線に盛り上がり、私の中の不満や不安なんかとらせんを描いて絡み合ってゆく。そしてクライマックス。一抹の哀しさと寂しさを匂わせつつ、優しい融解とともに盛り上がり続けた硬いその世界を霧のような優しさで作者は抱きしめました。今になって思えば、本当に子供達を愛しておられたのだろう、と思います。読み終えてすぐ、私にもこのような物語が書けるだろうか! とえんぴつを手に取り、ノートに向かった! の、だったらまあ格好
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というわけのタクラマスタイル

そんな感じで、勉強した気になってみたり、心構えを整えた感じにポーズを取ってみたりしながらも、結局は孤独で地味な作業を初め、継続しないと作品は出来て来ないわけです。アイディア出しから、引きの強い冒頭を考え、読者を飽きさせない繋ぎを心掛けつつ、山場を演出し、起承まできて転が全然考えつかず、一度書きかけのものを放り投げてしまったり、消してしまったり。いっそAIにはもっと頑張ってもらって丸投げできるようになれば、こんなことしなくてもいいのに、なんて思い、じゃあ最初からこんなことしているなよと自嘲してみたりする毎日。その割には、何本か一本完成した瞬間には、フルマラソンを走り切った人ってきっとこんな感じなんだろう、なんて多分全然違うだろう例えで、自分で自分を称賛してみたりする。でも、時間を置いて読んでみたらてんで成ってなくて、頑張った時間と恥ずかしく喜んだ瞬間までプラスされた自己嫌悪に陥るわけです。みなさんこんな感じなんでしょうか?多分そうなんでしょうね。勝手にそうだと思い込み、まだ見ぬ同士と同じ苦労を味わっているという謎の連帯感を糧に、日々努力して行きたいと思います。
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たくらま的小説とは

どこかに回答がかかれているものでしょうか?小説とは、と辞書を引けば、なんたらかんたらと定義はつけられているでしょうけれど、それで固定されるようなものでしょうか。印象派の絵描きさんは、バカにされつつも、文字通り「印象」をカンバスにぶつけ続けて、押しも押されぬ一派閥となりました。それまでの固定観念を打破する力こそ芸術の根幹なのだろうと思うと当たり前の行動原理なんでしょう。たぶん小説も一緒で、望む望まざるには関係なく、存在自体芸術であり、あんな感じこんな感じと既存のイメージに沿った出発点では殆どの場合、ダメなんだろうと思います。超天才の超絶技巧とかなら、それで成り立つと思うけれど、そんなんにはなれないし(笑)そして、それをやるには、自分の中だけに自分の考える「小説」の姿がまず在らねばならない。なんの足がかりもない所にまあまあ立派に見える家を作るなんてのは不可能に近い。まずは、ちゃんとした陸地を見つけてそれなりに基礎を固めてからじゃないと、グラグラな家になって住めたもんじゃない。たぶん、サラリーマンではダメで、創業者の心構えがなければならない。当然、何も知らねえくせにとか、若造が遊び半分でとか、批判が飛んでくる。それでも自分のイメージを信じてやり通す意地とか精神力みたいなものが必要になるのでしょう。でも、そこまで行くのにはやはり練習とか勉強が必要になる。よく言われる「学ぶは真似る」みたいなことも多分本当で、好きな作家さんを真似まくり、伝統芸能みたいに脳史で繰り返し体得してゆくことも重要なのでしょう。ああ、堂々巡り。小説とはなんなんでしょうね。先は長いです。誰か助けて!(笑)
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タクラマの感じ方

第五段階「お勉強」というわけで、素の私では取るに足らない、なんか言ってるだけの駄文書きでしかないのはわかりましたので、消去法で「お勉強」を始めるしかなくなりました。しかし、お勉強はつらい。とりあえず、有名どころの「小説の書き方本」を二冊ほど読み、後は実践で鍛えようと考えます。そうです、実践あるのみ。少々無理でも現場で肌感覚で覚えるのが一番身になるし、はやいはず。しかし、読んだ本がかなり抽象的なものでもあり、やっぱり五里霧中。それでも、意識としては大きく変わったので、出来上がるものだって変わるだろう。皆さんに伝わることを意識して、文章は短く、余計なところは省いて要点を効率よく綺麗に書き表す・・・。などと念じつつ、一本書き上げ、なじみの投稿サイトにあげてみます。―ーいつもと変わらない反応ーーええい! もう一本だ!ーーいつもと変わらない反応ーー現実は現実なのです。と、いじけていると、ある人から「ディテールが伝わらない」と書き込まれました。彼は、時々読んでくれる人で、いつも非常に辛口であり、時々読み飛ばされて朝だと書いているのに「何時なのかわからん」とか言ってくるような感じの人でした。最初は「また、彼か」とガッカリしただけでしたが、ディテールという言葉が引っかかります。小説の書き方本の通り、出来るだけシンプルにしようとした文章やら表現が簡素すぎている可能性があるのではないか、と考え至りました。試しに、あらん限りのディテールを細かく書き込んだものを書いて上げてみます。するとどうでしょう! 沢山の反響をもらいました!そして、その中には思ったとおり、この書き込みかたで、もっと長いものなら読み
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読者はスイカのてっぺんだけ食べたい

 小説の書き方を調べていると 「一番いいシーンから始めろ」 「大筋はシンプルに」  といった説を見かけることがあると思います。 「いいシーンって言ったって、まずはこの素晴らしい世界観を理解してもらわないと、このあとの話もわからなくなっちゃう!」 「シンプルって、単純でありがちってことにならない? もっと作り込んだもの見せたほうが目の肥えた読者は喜ばない?」  って心配になっちゃう方も多いかと。  私も頭ではその理論をわかったつもりで、ついつい無駄な要素を書きすぎてしまうことが、ままあります。  そんなとき、私は表題の言葉を自分に言い聞かせます。 『読者はスイカのてっぺんだけ食べたい』  あの私スイカが大好きなんですよ。(突然の告白)  どのくらい好きかというと、新種のスイカが2千円(一個じゃなくてお皿にちまっと乗ったやつ)で食べられると聞いて、わざわざフルーツパーラーに出向くくらいは好きですし、  真夏は三食スイカでもいいと思ってるし、実際それやったのを忘れてて次の日の朝トイレが赤くなって「ぎゃー! 血便!!!!」って青ざめる程度の好きです。  あほだ。  あほなのでスイカの白いところだけの料理のお店があったら、まあ一回は行くと思うし、皮の有効活用があったら知りたいと思うし、なんならスイカ農家さんがどうやって種から作っているか見学させてくれるつったら、「わー行く行く!!」って のこのこ出かけて行くと思う。  でもですよ。  普通の人はそこまで求めてないでしょう。  いや、当たり前。当たり前なんです。普通にいう「スイカ好き」って「夏になってお母さんが買ってきて切ってくれたら食べる
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あなたの小説褒めまくります

 ココナラで「とにかくカレーの王子様なみに甘口で褒めまくる」小説感想サービスを提供しております、星野と申します。 「甘口言うて人によりけりだしなー」と思う方もいらっしゃるだろうなと思いますので、 「だいたいこんな口調なんだな」「こんな考え方の元で書いてるんだな」ということを掴んで頂けるよう、この記事を書くことにしました。  よろしければ、ご依頼の際の参考にしてくださいね。  さて、なぜ私が「褒めに特化した感想サービス」を始めたかと言えば、私自身が 「結構酷いことを言われて数ヶ月書けなくなったことがあった」 「創作サロンに入っても、ダメ出し会のダメ出しがきつすぎるような気がした」 「最初から最後まで楽しい気分で書いちゃいけないの??」  みたいなことを考えたからです。  あのね、意識高い系のサロンにうっかり参加しちゃうとね、そらーもうキツいこと言われたりするんですよ。んで、言ってるほうは「賞やランキング上位を狙うにはこのくらいのこと言われても折れない強メンタルが必要!」とか言ってくるわけですよ。  いやまあそうだけど。そうだけどもー。  そんな全員が神経ザイルでできてねーよ  って思っちゃうわけなんですよね、私なんかは……(すんません)だいたい小説書きたいのであって、メンタル鍛えたいわけじゃないよと。それならなんかそういうこう……禅寺でも行くわと。  あと「良かったとこ」と「ダメなとこ」って、絶対的に後者のほうが言いやすいし、言ってるうちにヒートアップして、言わんでもいいことまで言ってしまう。それが人間じゃないですか。  だから結局「このダメ出しはほんとうに有益なダメ出しなのか?
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あけおめです~

地震のニュースを見て、あーあ、と思いながら初詣に行きました。そして、なんのお願いをするでもなく、無事に一年過ごせましたありがとうございました、とだけ神様に告げ、帰りました。するとどうでしょう! ちょっとしたお仕事が入りました、わーい!別に本になったとか、どこかで偉く褒められるとか言うんじゃないけれど、まあまあ嬉しい。本当にまあまあですがwそんな感じで、ココナラのお仕事を少々お休みいたします。といっても二週間くらいですが。再開のおりには、またよろしくお願いいたします。被災者の方々にお見舞いを。
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【プロ作家の証明】出版契約書等を掲載します。

こんにちは、ノベルマリットです。 私たちは、様々なジャンルで活躍する男女現役プロ作家7名を擁する感想集団です。その経験を活かし、商業的観点から依頼者さまの小説に、実戦的なアドバイスをして来ました。 ただ、所属作家の全員が現役作家として活動中のこともあり、ペンネームや著作を公開するのは難しいです。そのため『本当にプロ作家なのか?』と疑問に思われる方もいるでしょう。 そういった方々の不安を払拭する一助になればと、実際の出版契約書や印税支払い書の写真を公開します。 どうぞご確認ください。
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