あなたの小説褒めまくります

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 ココナラで「とにかくカレーの王子様なみに甘口で褒めまくる」小説感想サービスを提供しております、星野と申します。

「甘口言うて人によりけりだしなー」と思う方もいらっしゃるだろうなと思いますので、

「だいたいこんな口調なんだな」「こんな考え方の元で書いてるんだな」ということを掴んで頂けるよう、この記事を書くことにしました。
 よろしければ、ご依頼の際の参考にしてくださいね。

 さて、なぜ私が「褒めに特化した感想サービス」を始めたかと言えば、私自身が
「結構酷いことを言われて数ヶ月書けなくなったことがあった」
「創作サロンに入っても、ダメ出し会のダメ出しがきつすぎるような気がした」
「最初から最後まで楽しい気分で書いちゃいけないの??」
 みたいなことを考えたからです。

 あのね、意識高い系のサロンにうっかり参加しちゃうとね、そらーもうキツいこと言われたりするんですよ。んで、言ってるほうは「賞やランキング上位を狙うにはこのくらいのこと言われても折れない強メンタルが必要!」とか言ってくるわけですよ。
 いやまあそうだけど。そうだけどもー。


 そんな全員が神経ザイルでできてねーよ


 って思っちゃうわけなんですよね、私なんかは……(すんません)
だいたい小説書きたいのであって、メンタル鍛えたいわけじゃないよと。それならなんかそういうこう……禅寺でも行くわと。

 あと「良かったとこ」と「ダメなとこ」って、絶対的に後者のほうが言いやすいし、言ってるうちにヒートアップして、言わんでもいいことまで言ってしまう。それが人間じゃないですか。

 だから結局「このダメ出しはほんとうに有益なダメ出しなのか?」と精査するタスクが生じてしまい、それにかかるコストが膨大だと思うんです。
 それこそ傷ついて何ヶ月も書けなくなったりしたら、凄い損失です。
 だったら「いいところを褒めてもらって、そこを伸ばす」ほうが効率よくないですか?
 いいところが大きくなって、他と差別化できれば、完璧じゃなくても人に届く作品は書けるはず。
 もちろん私の考えが正しいとは限りません。
 厳しいこと言われたほうが性に合っている人もいると思います。
 だからこそ、厳しいのと甘いのと、両方あってもいーじゃん

 自分に合ったほう選べたらいーじゃん 

 気分で使い分けられたっていーじゃん

 甘口褒めの力を借りて、最後まで書きあげて、地力が付いたら、厳しいダメ出しも有効に受け止められるかもしれない。

 まずは、いい気分で最後まで書き上げる。
 細かいことはそれからでいくない?
 日本人マジ自分に厳しすぎない??

 心が折れて創作を放棄してしまう人を減らしたい。

 そんな思いでやっているサービスです。 

 おかげさまで現在他サイト含め30件ほどご依頼頂いています。
「途中で褒めてもらったおかげで最後まで書き上げられました!」というご報告も頂いています。そういうときは私も本当に嬉しい。

 理論とか必勝法とか、まあそういうこともわかるけど、もうちょっと楽しい気分で創作したいなって気持ちになったとき、ぜひ弊サービスをご用命ください~。

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