すべてのカテゴリ

たたかれて育った人は「わが子をたたく」？　子育ての“悪い連鎖”を断ち切る3つの意識 「今の自分があるのは、親がたたいて厳しく育ててくれたからだ。だからわが子も甘やかさず、厳しくたたいて育てたい」。自身の経験から、そんなふうに言う人がいます。でも、もし過去にタイムスリップしたら、そこには納得できない自分の姿があるかもしれないと、子育て本著者・講演家である私は思います。 　なぜ、つらい過去をよしとするのか。「自分の親からされた子育てを否定することは、自分の人生を否定すること」、だから無意識にそれをよしとし、体罰を肯定してしまうのかもしれません。 　虐待などでトラウマを受けた子どもの心理臨床活動を行う西沢哲さんの著書「子ども虐待」（講談社現代新書）に、次の一文があります。 「自分自身が身体的虐待などの暴力を受けて育ったという親は、その経験から『子育てには体罰が必要』という、体罰を肯定的にとらえる養育観を持つことがある。こうした養育観を背景に、『言ってもきかないときには叩（たた）いてでも教えるのが親の務め』といった具合に体罰をともなう『しつけ』を日常化させやすい」 子どもは親を選べない 　ある病院の待合室で聞こえてきた会話です。診察室から出てきた親が、子どもにこう語りかけていました。 「我慢して偉かったね。注射、痛かったね。怖かったね。おうちに帰っておやつ食べようね」 　優しい声に、ジーンときてしまいました。というのも、私の母は対応が違ったからです。 　母は、私が泣くと「そんなことくらいで泣くんじゃない！」「注射なんて痛いのは一瞬でしょ！」「泣き虫ね！」「いつまでも

　私事なのですが、この春、長男が大学進学のために我が家から巣立っていきました。我が家から遠く離れた他県へ。　18年間、悩みに悩みぬいた育児がとりあえずひと段落です。　「普通の家庭」とはどんなものなのか　「普通、子どもは何を食べるのか」　「おやつは毎日食べなければならないのか」　「外遊びは毎日しなければいけないのか」　毒親育ち故、そんなこともわからずに始まった育児。　「なぜわからないのか、わからない」と夫に言われ絶望した日々　それでも、育っていく子ども。　けれど、きっとこれで良かったのだと思えたのは、長男から「今までありがとう。俺、頑張るからね」と言ってもらえたから。　人の本質は変わらない。それはそうかもしれないけれど、だからってそれは、諦めていい理由にはならない。それに、その気になれば、人間は何歳だって、どんな立場になったって成長することはできる。　諦めずに、しがみついて　そして学んで、ぶつかってきて本当に良かった。　今は、そう思っています。　　　　　　　　　

おはようございます。いつもありがとうございます。峰川 みゆうです。 https://coconala.com/users/2475897とても寒い日が続いていますが、皆さんご体調崩されていませんでしょうか？近頃、私の職場内ではなんだか人同士の衝突が多く、組織の中の調整にも多く時間を遣うことがよくあります。やらなければいけないことが 本人のキャパを超えていたり、 忙しすぎたりすると、 心に余裕がなくなってしまって、お互いに気遣いができなかったり、優しくできなかったりすることって ありますよね。そんな状況の時、その場にひとり優しさをふわっと落としてくれる人がいると一気に空気が柔らかくなったりして 「嗚呼、とても良いなあ。」「素敵だなあ。」と感じます。 私自身も、ピリついた空気を感じる時ほど穏やかに、柔らかく話をするようにしていたり、ちょっと一言、ねぎらいの言葉を加えたり、そんなちょっとを意識しています。 怒りや悲しみも連鎖するけれど、 優しさや笑顔も連鎖しますよね。 周りの皆がピンチのときほど、良くない空気に飲み込まれず、手を差し伸べられる人が多くいると素敵だなあ。と、強く感じる最近です。ではでは、今日も穏やかな１日を過ごされますように。

２０年ほど前、とあることで縁ができ風俗店を経営している方に話を聞いたことがあります。「研修ではさ、敬語から始まって靴の脱ぎ方揃え方、お辞儀の仕方、座ったときの足の揃え方まで教えなきゃならない時があるんだ。しかも、割合としては少なくない。」その話を聞いたときは特別な感想を抱くこともなく、ただ「大変ですね」なんて言っていたのですが自分が結婚した時に「そういうことだったのか」と実感したお話です。なかなかお堅い、金銭的にも裕福な家に嫁いだ私。私自身は、ブログ等でも触れていますが貧困家庭で、そしてチンピラのような両親に暴言、暴力を受けて育ちました。基本的な躾はされた覚えがなく、特に母親の機嫌の良し悪し付き合う方法しか学んでこなかったように思います。そんな私ですが、実家を飛び出してから自分なりに勉強し「一般的なマナー」は身につけられたと思っていました。でも姑にはお見通しだったのでしょう。ことあるごとに「こういう時はこうするといいのよ。相手がいることですから覚えておくといいわよ」と、やんわりと指導を受けることもありました。色んな注意を受けた中で、一番多く、そして一番初めに注意されたこと。それは「会話をしているときの目線」の話でした。簡単に言ってしまえば「目が笑っていなくて、視線で圧力をかける癖」でした。自分では自覚がありませんでしたし、最初は腹も立ちました。でもそのうち、チンピラのような両親の雰囲気をそのまま受け継いでいたんだという事に気付きました。いくら勉強して、基本の知識を身につけたところで身にまとう雰囲気自体は変えられていなかったという事です。色々合点がいくことが多かったのです。何故、

こんにちは＊＾＾＊今日はお久しぶりのお友達に誘われてランチへ行ってきました。お二人ともうきうきとときめかれていましたよ。一人の方とはもう、子どもが小さい頃からのお知り合いなのですが、昔は幽霊のお話なんかで盛り上がったり、その方は苦しみをずっと小さい頃から感じられていて死にたいと思うことがあるとも聞いたこともあったのです。でも、今日は笑顔いっぱいで、”愛の中でぷかぷか浮いてる”そんな表現されていたくらいに幸せいっぱいのようなのです。勇気だして、合わなかった旦那さんの元を離れたのです。今は新しいこの上ない居心地の良いパートナーさんと同居されてるみたいで・・・私もそのようなその方の姿に心から嬉しくなりました。普通を超える、魂の声に従う行動には想定外の喜びが届けられる。そんな風に感じています。もうお一方も、魂の反応する出会いをされたようで、これからは、一人でいてもいい、二人でいてもいい。合う二人であれば、一人と一人の光がさらなる輝きになる・・・そのような時代でもあるのでしょうね。どのような選択も、それぞれの魂の望み。最近の喜びの連鎖には、不思議な全体の変化を感じてなりません。共に波に乗っていきましょう☆

最近、 「良い事って、重なるな」って 思えるようになってきました。 これまでは 「悪いことって重なるな」って 思っていたんです。 そんな風に思えるようになったのは、 年末に車を廃車にしてしまった時から。 年末の仕事納めの日、 あと1件の訪問を残して、 愛車を廃車に してしまいました。 幸い 私も含めて怪我をした人はいません。 何かを破損したわけでもないです。 ただ、車だけが壊れました。 不幸中の幸いでした。仕事納め最後の1件の 訪問の方には謝って、 その日はお休みにして もらったんです。 すぐに 新年早々の仕事のことを考えました。 年末も差し迫っていたので どこのお店もお休みで、 車は壊れたまま 年を越すのは、決定事項。 「なんて最悪なんだろう！！ 年末の最後の最後で こんな事故！締めくくりが悪すぎる！」 って以前の私は思ったはず。 でもね。 まずは、 私の体を守ってくれた車に感謝しました。 そしてなんとか 自宅までは車に乗って帰れたこと、 感謝しました。 結果、感謝で2022年を終えました。 そして、私の新年は、 感謝から始まりました。 本当に自分の頭だけでは このトラブルを突破できなかったと思います。普段は連絡をとらない友人に連絡をし、 知恵を借りようと思いました。 新年早々から車が準備ができるとは 思っていなかったけど、 コロナと戦争の影響で、 新車はまず時間がかかる。 リースもなんだか時間がかかると 言うことだったので、 準備するまでの時間を なるべく短くしたかった。 それまではレンタカーを借りて なんとか凌ごうと思った。 それでも1日8000円のレンタカー代は バカに

皆様、こんばんは☆質問です。皆様は誰の喜ぶ顔を見ると嬉しくなりますか？？はい！！！今、最初に思い浮かんだ方を笑顔にしてください。会いに行くのもいいと思います。プレゼントを贈るのもいいと思います。何でもいいです。その方が喜ぶことをしてみてください。すると、その方は笑顔になります。そうすると、あなた様も笑顔になります。そして、あなた様の喜ぶ顔を見ると笑顔になる方が笑顔になります・・・・これ、わかりますか？幸せが連鎖していますよね♪では、今日の話はこれでおしまい。 最後まで読んでくださり、ありがとうございます。 今日も皆様が素敵な夢を見られますように♡

皆様、こんにちは(*ﾉωﾉ)母が少し前に、玉ねぎの写真を送ってきました。すごく嬉しそうに。それを見て、私もすごく嬉しくなりました。母はきっと自分で育てた玉ねぎがたくさん収穫できたのが嬉しかったのでしょう。私はその嬉しそうな母の顔が嬉しかった。嬉しいは連鎖するんですね。嬉しい気持ちをおすそ分けしてくれた母に感謝です( *´艸｀)このブログを読んでいただき、ほっこりした方ももう嬉しい連鎖の仲間入りですね♡では、今日のお話はこれでおしまい。 最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 今日も皆様が素敵な1日が過ごせますように♡

おはようございます。 神様からのメッセージです。 どんなに世の中が悲痛に叫んでいても、 目の前が闇で見通しが立たなくても、 人が生きている限り 光は無くなることはない。 今皆が思い直すことは これ迄の日常が いかに非日常であったかということ。 今は傍観者であっても 明日は我が身となる日が来るやもしれん。 電気があり、水が飲め、暖を取れる家がある。 食べたいものを食べられる。 そして、寄り添える人が居る。 それを支えているのは、愛（光）。 これらは、大自然の中にも言えることなのだ。 虫・植物・魚・動物たち この者達の生活も同じ気持ちの連鎖である。 それが有ればこそ、山も川も海も生きることができる。 人も同じ。 人が連鎖していく事とは 愛することができること。 それが、世界を救うただ一つの道である。