おかえりモネ -「誰かの役に立ちたい」はそんなにきれいごとなのか?-
NHK連続テレビ小説 おかえりモネ
島を出るのか、残るのか
人の役に立ちたい という思いはなんか重い
きれいごとなだけなのか……
エールでは家を継ぐのか、自分のしたいことを優先するのかを
書きました。
百音の同級生 及川亮役の永瀬廉さんを見てみます。
太陽、金星、天王星、海王星 水瓶座(風)
月、土星 牡羊座(火) 水星:山羊座(地) 火星:天秤座(風)
木星:魚座(水) 冥王星:射手座(火)
火:3つ、風:5つ 水:1つ 地:1つ
風の元素が優勢、水、地の質が少な目
12サイン(星座)の前半はまだ自分のことに集中する
段々周囲の人にも関心を持って世話をする
最後の3つが特に
誰かのために
世間のために
みんなのために
という関心が強くなります。
同じ業界のために
自分の会社、自分の業界だけでなく世の中のために
朝ドラではまんぷく
今放映中の大河ドラマ渋沢栄一
などなどでテーマとして描かれています。
永瀬廉さんに話しを戻しますと
牡羊座、天秤座、射手座、山羊座、水瓶座、魚座で
10天体が構成されています。
この役には絶妙にハマっていると思いました。
12サインのトップバッター牡羊座があり、
良い意味で自分のことしか考えられない
と思いきや向かいの天秤座から後半があり
太陽は水瓶座、思考の水星は山羊座
木星は魚座
ただのきれいごとだよね?で終わらない
感情をしっかり演じられそう。
複雑な感情は出すのか出さないのか
難しい役を見事に演じきったのではないでしょうか。
おかえりモネ主演の清原果耶さんも太陽水瓶座
似て非なる人物像 こちらの掛け合いもまた面白かったです。
永瀬廉さ
0