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【超オカルト】無暗に生霊を飛ばさない方が良いという話

多分、人は人に関心を持たれている時良くも悪くも生霊を連れています。例えばタロットカードの占いは恐らく自分に纏わりついてる他者の生霊や自分の生霊を使用した占いであって、人にどう思われているのかを知る際に自らに憑りついている成分を扱うのではないかと勝手に思っています。ここで僕の身に3年前起きた出来事を紹介したいと思います。 当時20代後半になったばかりぐらいの頃、美容室レビューサイトのホットペッパービューティーを使用して美容室巡りをしていました。今現在は1200円カットでお世話になっていますが、当時は美容室が信仰が強く、その中でもできるだけ安いところで切ってもらおうと思っておりました。家から近く、3000円台で切ってもらえる美容室を発見、予約を入れお店に向かいました。 切って頂いた方はすらっとした30代前半ぐらいの女性で、あまりにも伸び切っていた僕の髪の毛を見て当初は恐らく不潔な人だなと感じたのだと思います。とても不快に思っているという感触を受けたからです。僕はお構いなくただひたすら綺麗な人だなーと思っていまいた。そうしているうち美容室での処置が行われている最中何かがリンクし彼女の心の隙間に入り込んだような感覚がありました。 家に帰宅し、何となくそのことが気になりタロットカードで彼女の気持ちを知りたいと思いヘキサグラム(六芒星上に広げるやり方)で占ってみました。そうすると何度やっても正位置で恋愛的感情を示すものしか出なくこれは通じ合ってしまったと思いとりあえず夜になったので床につきました。その夜の夢で過激な姿の彼女が出てきてが異常なぐらい鼓動し飛び跳ねるように起床、心臓の音は普段走
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はじめましてのご挨拶

 はじめまして。雫石癒雨(しずくいしゆう)です。 私は普段はものづくりやデザインのお仕事をしていますが、傍らで占いの勉強をしています。 幽体離脱体験・UFOと出会った・幽霊と同居していた…という父の影響で、目には見えない神秘的な力に興味があり、小さな頃からダウジングやパワーストーン、数秘術やタロットなどに触れていました。  ある日「魂の面談」をした夢をみて、「すべての出来事は魂の面談で決められているのだ」と思うようになりました。不完全で制限のある環境にあえて身を置き、魂は成長を望んでいるのだと思っています。記憶を持ってると意味がないので魂の頃の記憶は取り去っちゃうのかなと。私達は本当にうまく行かない世の中を全力でいきているのですね。  人生を終えるときっとまた「魂の面談」があるのだと思います。反省と振り返りで「もっとお金に苦しみたいのよね、ワタシ」なんて言ってるかもしれませんね…。いやいや、冗談じゃない!ほんとに大変なのよ!?って思いますが(笑)(すごく貧乏だったもので…)   なので、苦しいタイミングはなにか教えがある時なのです。一人で乗り越えろ!なんて人生ハードモードではないので、他人に、なにか知恵をもらうが吉だと思います。 人生を諦めたくなるぐらい辛いことがあっても、自棄になって誰かを傷つけても…起き上がれる気持ちは、持っておきたいものですね。 そんなきっかけになればいいなと、ココナラで占いをはじめました。お気軽に起こしくださいね。 ではでは、ありがとうございました。
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御礼とニューヨークで起こった心霊体験

こんばんは。LAMPLIGHTER(ランプライター)という屋号でタロット占いを中心としたサービスを提供しております。タロット占い師のRachel(レイチェル)と申します。一瞬でも立ち寄って下さり本当にありがとうございます!第16回のブログは「御礼とニューヨークで起こった心霊体験」をテーマに投稿します。御礼まずは、昨日ココナラの出品者ランクが一つ上がりシルバーランクになりました。これもご利用下さった方々のお陰です。本当にありがとうございます。上位ランクは目指していますが、鑑定の品質と企業努力を怠らなければ遅かれ早かれ結果はついてくると信じているので、気長にやってまいります。引き続きよろしくお願いいたします(^^)ニューヨークの心霊体験今回は珍しくオカルト話です。10年程前にニューヨーク旅行に行った時のお話です。最初に断っておきますが私は霊を視る力はありません。ただ、不思議体験はこれまでいくつか経験していますし、周囲で体験している人も結構いるので不思議話はいくつかネタがあります。今日はその内の一つです。コスト重視のホテル訪れたことがある方はお分かりかと思いますが、ニューヨークはとんでもなく物価が高い。モーテルのようなホテルでも一泊3万円なんてザラにあります。良いホテルに泊まりたい気持ちは山々でしたが、現地でやりたい事が沢山あったのでホテルは寝に帰るだけと割り切って、タイムズスクエアから徒歩圏内のコリアンタウンというエリアにある安めのホテルに宿泊することにしました。そこのホテルなんですが、すっごく造りが古いんです。(ニューヨークは全体的に古い建物が多い)なんとエレベーターが手動式。ホ
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振袖の少女

福島県に住むK子さまからのご依頼でした。*掲載許可いただいております  K子さまのご友人のお嬢さまが若くして亡くなっていました。損詳しい事情をずっとご存じなかったK子さま。お母さまが話したがらない詳しい事情は、とても辛く悲しい事実でした。  今から30念以上前に、まだ若いお嬢さまが複数の男に襲われ命に別状はなかったものの、酷い暴行を受けました。彼女は被害を警察に届けることができず、学校も行けなくなり、ある日そっと自ら命を絶ちました。  それから30年ほどたち、お母さまが苦しい胸の内をK子さまに打ち明けたのです。K子さまからのご依頼はお嬢さまの霊視でした。お気の毒なことにお嬢さまの時間は止まってしまっていました。命を絶とうと決心したその場所で力を無くして倒れ込んでいらっしゃいました。彼女の時間は1秒も動いていませんでした。K子さまはお嬢さまに成仏できるようにと、私にご供養のご依頼をしてくださいました。  お花をたくさん用意して振り袖に変えて彼女を包み、時間が動き出した彼女を天国への道の案内人に預けました。彼女の意識から暴行を受けたことは消させていただきました。案内人は彼女の曾祖母でした。曾お祖母さまに手を引かれて、振り袖を嬉しそうに身に纏って彼女は旅立ちました。30年後のようやくの旅立ちでした。  私は供養などのご相談やご依頼も受けているので、たまにこうしたケースに立ち合うことになります。このときは亡くなったお嬢さまと同じような年頃の娘を持つ私にも、辛いお話しでした。  このときの犯人達はまだのうのうと生きています。日本の性犯罪への司法の甘さが露呈した判決もありました。メーガン法
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転がる生首

高校生の時、自宅から最寄り駅まで自転車を利用していました。  その日も1分だって長く寝ていたい私は、駅への道を急いでいました。そのとき、目の前をなにかがころころと転がっていました。「あー西部劇で観たやつだぁ」と半分寝ぼけた私は思いました。  私が子どもの頃は土曜日の午後二時過ぎからいろいろな映画が吹き替えで放映されていて、それを観るのが土曜の午後の楽しみでした。今と違って午前中は学校へ行っていて、家に帰ってお昼を食べて映画の放送を観るという習慣です。ジャンル問わず放映されていたので、それでずいぶんとジャンル開拓することができました。「キャリー」「THE FOG」などのホラー映画、西部劇、ラブロマンスなどたくさん観ました。  西部劇につきものなのが、道を転がるアレです。枯れ草などが風で絡まったものだそうですが「タンブルウィード」という名前を知るのは後のことです。  こんなところにおかしいな?と思いました。だって商店街の道なのです。枯れ草が絡まってタンブルウィードになるほど、草はありませんでした。「あー?」と思ってよく見ると、目が合うではありませんか。びっくりしてよく視るとそれは人の生首でした。  もちろん本物の生首ではありません。そんなものがニヤニヤ笑いながら転がっていたら、目の前の警察署が大騒動になってしまいます。中年男性の霊体がなぜか首だけで転がっていたのです。  なんだか痴漢にあってしまったあとの嫌な気分になりながら、通り過ぎました。今となっては男の意図も理由もわかりませんが、ある種のイタズラのようなものだと思っています。  あれから30年以上たつのですが、今でもあの男はタ
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窓から覗く顔

それはもう10年以上前のこと。そのころの我が家は埼玉県のさいたま市に住んでいました。まだ娘も幼く保育園に通っていました。東京から転居するにあたり、通勤や保育園の都合もあって転職したのがその会社でした。  道路の補修をしたり、白線(横断歩道や道路に描かれている矢印など)を描いたりする会社に就職が決まりました。自宅とも保育園とも近く、転居早々に就職が決まったことにほっとしていました。  今はどうかわかりませんが、当時は道路の補修工事などは自治体の管轄で、その工事を請け負うためには自治体に本社か支店がある必要があり、入札するためだけのプレハブ小屋のような小さなお留守番事務所(支店)でした。  自宅と会社は徒歩でも数分、会社と保育園は自転車で10分ぐらいの距離だったのですが、保育園への送迎の関係で、大きな三角形を描くように自宅→保育園→会社で通勤していました。一旦自宅とも会社とも離れて保育園に行くので、天候が悪かったりすると大変でした。  その日もおもに電話番と簡単な図面引きなどをしていたと思います。視線を感じて見上げると、プレハブの高い位置に小窓があったのですが、そこから男の人が覗いていました。気味が悪く、すぐに上司に訴えて、小窓にカーテンをつけてもらいました。ちょうど同業のやはり女性ひとりのお留守番事務所に強盗がはいったばかりだったので、いつもは腰の重い会社がすぐに対応してくれました。  ある日、娘の具合が悪くて会社を休んだのですが、日時指定の荷物が届くのでどうしても受け取っておいて欲しいとのことなので、仕方なく熱のある娘をつれて1時間だけ出社しました。いつもは保育園から坂を下って
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怪談で語られなかった部分を考察する

数年前にある動画で紹介された投稿怪談です。投稿者は友人3人と4人で群馬県の温泉旅館に泊まりました。ところが2泊する予定のはずが、1泊しか予約しておらず、折悪しくお盆休みのせいか、2泊できなかったんですね。彼らは車で来ていたし、車内にはキャンピングセットもあったので、このまま南下して東京に帰るのはつまらない。そこで色々キャンプできそうなところをあたってみると埼玉の川沿いにどうにか車1台分のスペースを確保することができました。彼らは安心して眠りについたのですが、夜中に人が大声で叫ぶ声がして起きてみるとどうやら誰かの子どもが川に流されたらしく、お父さんらしき人が必死になって子どもの名前を呼んでいます。どうやらそれは男の子のようです。不可解なことにライトが煌々と照らされているのに、光源がよくわからないのです。そこで投稿者たちがキャンプ地の管理事務所に行くと管理人さんに「ああ大丈夫ですよ。うるさかったでしょ?」と何やらよくわからない対応というか、あちらでは何かを確信しているかのような対応をされたそうです。後で投稿者がそのキャンプ地をネットで調べてみると男の子が川でおぼれて助けに入ったお父さんが亡くなったということでした。この怪談ではお父さんの息子さんの生死が不明ですが、いずれにせよ、このお父さんはずっとここで息子さんを探し続けているのでしょうか?だとすれば不憫ですよね。もしかするとお父さんに息子さんは亡くなったという事実をいくら伝えても全然聞く耳をもたれていないのかもしれません。全く無関係の怪談で赤ちゃんを交通事故で亡くしたお母さんが救命救急センターの4階から飛び降りて亡くなってしまい、
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霊感が強い人でないとまず解けない難しい怪談

つい先日、ある動画での投稿怪談です。投稿者はタクシーの運転手で、深夜に兵庫県の三木市まで長距離のお客さんを降ろした帰りに奇妙な老夫婦をタクシーで拾いました。田舎の夜中の1時頃で、付近には民家もありません。2人とも下を向いてうつむいていました。彼らの服装は喪服のようで、男はシルクハットをかぶっていました。投稿者は行き先を告げられておらず「とにかく走ってくれ」としか言われていません。ある程度タクシーを走らせたところで、「お客さん、行き先を言ってもらわないと困りますよ」と言うと男はなぜかそのタイミングでニヤリと笑ったそうです。そして指定された場所で2人を降ろすと彼らは乗車代を払ってうっそうとした森の中に消えていきました。もちろん道なんてありません。そしてそのわきには数年前に放置されたと思われる事故車があったそうです。これはもうあまりにも難しすぎてわかりませんね。私には霊感もなければ、心霊スポットに一度も行ったことがなく、豊富な心霊体験もありません。身近に霊感が強い人もおりません。あの事故車で彼らが息子さんか娘さんかお孫さんを亡くしてしまってお通夜か葬儀の後で失意のあまりにあのうっそうとした森の中で心中したのかと私は考察したのですが、それだと男がなぜシルクハットをかぶっているのかがよくわかりません。それでは彼らがあの事故車で亡くなったのでしょうか?仮にそうだとしても彼らがなぜ、うっそうとした森の中に消えていったのかがよくわかりません。私が一番気になったのはなぜ、あのタイミングで男がニヤリと笑ったのか?これが一番謎なんですよね。どう考えても笑うタイミングではないし、男には自分がすでに亡く
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著作権について考える

大分前に人間失格というドラマがテレビで放映されました。私は全く見ていないのですが、このドラマが太宰治の遺族から訴えられて、タイトルが変更されたということがありました。これはおかしな話です。そもそもタイトルに著作権はありません。権利が付与されるのは作品の内容であってタイトルには付与されないのです。音楽のタイトルが映画や小説と同じでも、曲自体が全くそれらの作品とは無関係だったりするのはそのためです。最近、怪談師たちの間で問題になっているのが怪談の著作権です。実は私も心霊をテーマにした小説を書こうと思ったのですが、このせいで断念しました。それにしても怪談に著作権を付与していったい誰が喜ぶのでしょうか。たとえば、廃屋が長い間ずっと取り壊されないことがよくあります。確かに霊障があって取り壊されないケースもあるにはあるのですが、実際には不動産の権利関係が複雑だったり、夜逃げしたか何かの理由で物件の所有者と連絡がつかないなどの事例の方が圧倒的に多いのが実状でしょう。たとえば100人がUFOを目撃しても何の権利も発生しませんが、100人が心霊現象を目撃すれば著作権が付与されるのでしょうか。もうちょっと具体的に考えてみましょう。4人の若者が心霊スポットに行きました。誰もが特に何も感じることなく帰宅しましたが、実はたまたまそこに居合わせた3人グループが4人の心霊体験を目撃していました。しかも全員が見ていても実際にそれが心霊現象だと確信したのが霊感が強い1人だけだとすれば、いったい誰に著作権が付与されるのでしょうか。それとも全員でしょうか。更に別の2人のグループが3人の心霊体験を目撃して、それをはっ
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祖父と祖母の夢

先日、新潟へ行ってきました旅疲れからか、寝ると妙に外からの意識が入ってきたり、目に知らない人の顔が浮かんだりと、疲れというのはやはり予防すべきことですねぇ…地元に帰った晩、ついに亡くなった祖父と祖母に話しかけられて、「また家族が集まっている所がみたいなあ」と言われました。「みんなに伝えてね」と言われて目が覚めました。久々に霊夢を見た気がします。夢は自分のみたものを何倍にも膨らませておおげさにみせることがほとんどなのですが、たまにこういった、別の誰かが見せる夢というのもあります。誰かの意思を感じた夢を見るときは、ちょっと疲れていると思いますので、ゆっくり元気が出て癒されることをしてみてくださいね
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神がかりな私の昔話 守護霊は実在すると悟った出来事

神がかりな私の昔話 守護霊は実在すると悟った出来事今日もブログを読んでくれてありがとう 2020年で占い研究15年になりました ありがとうございます 過去にユタ業を勧められたのをきっかけに 占術界へどっぷり沼となりました。苦笑 また、大手占いサイト(ウラナ)トップ3の人気占い師だった方から 絶対に人気占い師になるからプロになったほうがいいと 太鼓判を押されてプロデビューしました 霊的占いに関しては以下からどうぞわたしね 昔から神がかった人生を歩んできたんですけど 今日はその沢山のエピソードから一つ 話しておこうかな 学生自分のころにね 誤って断崖絶壁の崖から転落したことがあって もう駄目だと思ったよね でもね 何故か落ちた矢先に一本の木がそこにだけ自生しててね その真上だったのだよ 落ちたと思って気が付いたら木の上に立ってたんだよね しかもね そこから何だかうまい具合に登って戻りやすい形状だった 信じられる? こんな奇跡は宝くじ並みに無いよ 因みに過去、ドリーム賞の5万円当てたことあります むふふ
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ちょっと怖かった体験談1

昨日、知人とおしゃべりしていて思い出した昔の怖い体験談があります。中学生くらいの頃に1年間住んでいた家ですが…深夜0時になると毎日のように着物を来た人が家の前を歩いていました。平屋だったので、道路側の窓ガラスを通しで影が見えていました。その時はご近所の人が毎晩散歩でもしているんだろうな、と思っていました。でも、ぐっすり眠っていてもその時間になると必ず目が覚めて歩き回っているその影を眺めることになってしまいます。しかも、天気関係なく毎日必ず歩き回っている。大雨が降っていても傘をさしている様子がない。流石にこれは変だぞ?と思って一体誰なのか、その姿や顔を見て見ようと思い立ちある日、思い切って窓を開けてみました。しかし、目の前にはアスファルトの道路で誰もいません。でも着物を来た人の「影」は見えています。(その影は老齢期の男性であり、茶色の着物を着ていると何故か直感的に判断できました)流石にぞくっとして、窓を閉めて布団にもぐりこみ「今のはなんだったんだろう??」と考えながらそのまま寝てしまいました。それはその後も続いていき新しく不可思議な出来事も起こっていきます。(続きます)
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一番怖かった金縛り

それは高校生の時でした。 そのころは机に飾ったビーズなどを入れた小瓶だけが揺れてがたがたなることもよくありました。  その日、ごく普通に終わってベッドでうつらうつらしていました。するとぎゅっと両足首を握られました。そのときには指一本動かせないし、もちろん声もだすことができませんでした。怖くて怖くて、でもなにもできなかった。  私の足首をぎゅっと握ったなにかが、私の身体を引きずりました。自分の身体が引っ張られ、布団から抜け出す感覚がありました。ベッドですから当然、頭を床にぶつけるはずでしたが、それはありませんでした。  そのとき始めて自分の霊体だけが引きずり出されたことを悟りました。「ヤバイ」本能がそう警告を鳴らします。身体に戻れなければ死ぬ、そう直感的に思いました。  でもなにをどうすればよいのかわかりません。そこで声は出なくても相手を罵倒しました。同時に自分の手を伸ばして(ルフィみたい!)相手がいるであろう場所をぶん殴りました。やぶれかぶれの行動でしたが、その瞬間相手が怯んで私は身体に戻ることができました。相手もいつのまにか消えていました。  今でも相手の正体はわかりません。  人生でもっとも怖かった数秒でした。
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