ちょっと怖かった体験談1

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昨日、知人とおしゃべりしていて思い出した昔の怖い体験談があります。

中学生くらいの頃に1年間住んでいた家ですが…
深夜0時になると毎日のように着物を来た人が家の前を歩いていました。
平屋だったので、道路側の窓ガラスを通しで影が見えていました。
その時はご近所の人が毎晩散歩でもしているんだろうな、と思っていました。
でも、ぐっすり眠っていてもその時間になると必ず目が覚めて
歩き回っているその影を眺めることになってしまいます。
しかも、天気関係なく毎日必ず歩き回っている。
大雨が降っていても傘をさしている様子がない。
流石にこれは変だぞ?と思って
一体誰なのか、その姿や顔を見て見ようと思い立ち
ある日、思い切って窓を開けてみました。
しかし、目の前にはアスファルトの道路で誰もいません。
でも着物を来た人の「影」は見えています。
(その影は老齢期の男性であり、茶色の着物を着ていると何故か直感的に判断できました)
流石にぞくっとして、窓を閉めて布団にもぐりこみ
「今のはなんだったんだろう??」
と考えながらそのまま寝てしまいました。

それはその後も続いていき
新しく不可思議な出来事も起こっていきます。
(続きます)


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