「ふみの日の私へ」
アローハ!ハナイノウエです。今日は「ふみの日」。皆様はご存じでしたか?ハナはたまたまある月23日を日本で過ごした2年ほど前、母の母、おばあちゃんから教えてもらいました。ハワイでは「ふみ」という言葉を知らなかったので、「ふみを食べる日?飾る日?」と聞いてしまったことがなつかしいです。でも、今では鑑定のご縁を頂く方に、この「ふみの日」はとても大きなきっかけになる素敵な日だと思ってPRしたいなと思っています!お手紙を送ったり贈られたりすることで、ハッピーな気持ちを共有しましょうというものだとハナは理解しています。でも、今の日本の学校では先生が配るテストの問題も遠足のスケジュール表も、そして作文の宿題もパソコンという学校も多いそう。確かに、ひらがなで打ち込んでポンっとボタンを押すだけで勝手に漢字になり、さらに予想して自分の代わりに勝手に入力できるのはとっても便利。片手に赤ちゃんを抱きながらパパさんにメールを送りたいママさんとかは助かるし、どんどん活用していただきたいなと思います。でも、ハナは思います。どんなにあたたかいフォントを選んでも、デジタル社会の文字と、人の体温から生まれた文字、一緒にはならないし、なれません。だから、特に今のお仕事に追われて頑張っていらっしゃる方やお一人暮らしの方、パソコンや機械を相手にするお仕事をされている方には、この23日にお手紙を「手書きで」書くことをおすすめします♪予測変換で思ってもみなかった言葉が出てきても「あーなるほど」とその言葉をそのまま使ってみたり、普段の人間関係から知らないうちに得ているストレススイッチをオフにできません。もちろん、便利な素晴ら
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