【時間は】楽しい同人活動を諦めないための時間論を超有名漫画を元に解説してみた【未来から過去へ流れている】
こんにちは、ほうりです。今日は「時間は未来から過去へと流れる」ということについてお話していきます。この記事を執筆し始めたのが2024年9月9日なんですが、ちょうど進撃の巨人の連載開始から15年目という節目であることをたまたま知って「え!?運命じゃん!!」となったので、こちらを踏まえながら早速本題に入っていこうと思います。コーチングと未来から過去への時間の流れ
まず「時間は未来から過去へ流れる」という概念は、コーチングや心理学、はたまたスピリチュアルの分野で取り入れられています。今どんなにしんどくても、それは長い人生のうちの切り取った一コマでしかなく、未来から見ればその失敗や苦労があってこそ今の自分があるという考え方です。で、この概念を説明するにあたり、私たち同人活動をしているオタクたちにとって最も分かりやすく身近な例が【進撃の巨人】のエピソードになります。進撃の巨人とジャンプの関係その【進撃の巨人】を知らなかった頃の私でも知っている有名なエピソードというのが、作者の諫山創先生が、最初にジャンプに持ち込んだ際、「漫画じゃなくてジャンプを持ってこい」というセリフと共に断られたというものです。このエピソードを知った当時は「あちゃー、当時の編集長やらかしちゃったなぁ、先見の明がなかったんだなぁ(ノ∀`)」としか思いませんでした。しかしコーチングを知った今だと、「いや、これでよかったんだよ。この出来事が無かったら、今頃漫画業界は大打撃を受けていたかもしれないし」と考えるようになりました。私自身も2024年に入ってから進撃の巨人にハマったのですが、今年11月には映画化も予定されており、世界
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