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同人活動で一番やっちゃいけないのは、自分の気持ちを押さえつけることという話

こんにちは、ほうりです。 今回は同人活動で一番やっちゃいけないのは【自分の気持ちを押さえつけること】という話です。 突然ですが同人活動をしている最中、こんなことを感じたことはありませんか? 「逆カプ厨全員くたばれ!」 「あの人ばっかりがABの神だと思われてて悔しい!自分のほうが先に推してたのに」 「正直この人の感想、嬉しくない…」 こういったあまり表に出せない感情に見舞われた後、ふと我に返って 「いやいや、ダメダメダメダメ!こんなこと思うなんて…」 と自分の考えを打ち消すまでがセットだと思います。 でもこれって人の脳の特性を考えると一番やっちゃダメなパターンなんです。 こうやって一度浮かんだ自分の考えをダメダメと否定して打ち消すのが癖になってしまうと、ますます思考の袋小路に入り込んでしまい、自分って狭量な奴だとかこんなこと考える自分って駄目な奴だという自己評価(エフィカシー)を下げてしまいます。 ではそういった気持ちが湧いてきた場合、どうしたらいいのか?結論を言いますと、まずは沸き上がってきた自分の気持ちはまずあるがままに受け止めてください。 「逆カプ厨全員くたばれ!」 「あの人ばっかりがABの神だと思われてて悔しい!自分のほうが先に推してたのに」 「正直この人の感想、嬉しくない…」 こういう考えが浮かんできた以上、これはまぎれもなくあなたの本心なのですから、そこを打ち消したり押さえつけたりするのは自己否定に繋がります。 「そうだよね、そのとおりだよね」 と受け止めた上で、「じゃあどうするか?」を考えていくことが、自分の心に正直になりながら同人活動を楽しめるコツになります。 自
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挫折という経験/心の支えだった同人活動

どうも、はげ美です。今日はいつもと趣向を変えて?私が若かった頃の話をしてみたいと思います。私は本が好きで、マンガやミステリー小説が大好きでした(^^)20代の頃、同人活動をしていた時期があります。その当時いわゆる腐女子ってヤツでした(笑)。BL漫画、小説も大好きでしたし、もちろんコミケにいっては沢山そういう本を買っていました!下手ではありましたが、マンガを描くのは本当に楽しかったです。始めたばかりの頃は、夢中になって時間も忘れるくらいでした。寝る間も惜しんで描いたものです。今考えると、私にとって同人活動は辛い現実を忘れるため、という側面もあったように思います。周囲の友人や知人が、恋愛を楽しんだり結婚していく…それが難しかった私は、同人活動に没頭することで何とか自尊心を保っていたような所があります。すがっていたと言っても良いかも知れません。私は他の人みたいにお付き合いも出来ないし結婚も出来ない…でも、大好きで打ち込めるものがあるんだから!いずれは創作関係の仕事でやっていくんだ!そんな風に自分を奮い立たせていたのですね。けれども、その気持ちは長くは続きませんでした。昼間は仕事をして夜と休日をマンガ制作に当てる日々。しかも同人活動は色々とお金がかかるのです。いちばん少ない部数だとしても印刷代はかかるし、画材、イベントに出るならスペース代、交通費などなど。一生懸命描いても思うような反応を得られない事が常でしたし、描いても描いても絵がいまいち上手にならなくて…(;_;)ある日ポッキリ心が折れてしまいました。もう疲れた…やめよう、と。今では、懐かしくもほろ苦い想い出。唯一の支えだった創作活
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同人活動をしている人の〝当たり前〟の水準が高すぎる件

こんにちは、ほうりです。 今回は、同人活動やっている人の当たり前の水準が高すぎる件という内容についてお話していきます。同人活動を始めて30年ほど経ち、様々なジャンルを渡り歩いてきたり、ココナラでのサービスを提供するために色々とリサーチをしたり、実際にお客さんからの悩みをお聞きしていると、 読んでもらえて〝当たり前〟イイネが貰えて〝当たり前〟感想が貰えて〝当たり前〟出した本は完売して〝当たり前〟という、〝当たり前〟を前提条件にして活動してる人が多いなという印象を受けました。 そしてその悩みは30年もの間、悩んでいる人の数は引かず、それどころかSNSの発達によって顕著になってきたなと思います。 昔の私もそうだったから分かりますが、これらの〝当たり前〟を常に持ち続けて同人活動をするのって、モチベーションややる気は確かに湧くことは湧きます。ですがそれ以上に心が削られてしんどい気持ちのほうが圧倒的に多いです。  同人活動を知った14歳から40歳になるまで、この〝当たり前〟が常識だと思っていましたが、マインドコーチングを知った今は、この〝当たり前〟こそが同人活動をしんどくしている大きな要因なのだとしみじみ感じています。何故かと言うと、読んでもらえるのもいいねが貰えるのも感想をくれるのも本が売れるのも、全部他人があってこそ成り立つ話だからです。どんなに自分を押し殺して他人や周囲に合わせて生活をしていても、自分の本音を偽り続けていればいつか必ずガタが来ます。他人が自分の心をコントロールできないように、他人の心も自分自身でコントロールすることは難しいんです。確かに心理学や脳科学を応用した恋愛成就
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二次創作の常識はビジネスの非常識!これに気づかなければドツボにハマる二次創作のルールについて

 こんにちは、ほうりです。今回は30年間二次創作をしてきたが故に、ビジネス活動を行う際、行動や思考のネックになっていた二次創作あるあるについて語っていきます。四半世紀前に比べれば世間からの認知度が上がってきた二次創作。しかしその知名度はありとあらゆる趣味に比べ低いことは否めず、「二次創作って何?」という状態の人は今だ数多くいます。なのでまだまだ二次創作はマイナーな趣味であるということは拭えませんが、その二次創作活動全般で暗黙の了解と言われたり、やったら顰蹙を買うような常識がいくつかあります。四半世紀以上二次創作活動に身を置いていて、それ以外の趣味がなかった私はその暗黙の了解や不文律が世間一般の常識だと思っていました。しかし、ビジネスや副業などに興味を持ち、色々と学んでいく中で情報配信を始めた際、どうも上手くいかないなーと思い、メンターさんに相談してみたところ、二次創作では常識だと思っていた彼是が、実は非常にローカルルールで独特なものであることが判明しました。思わずその事実を知った時「は!?マジですか!?!?」と素で三回くらい聞き直して、メンターさんはモニターの向こうで若干引いていたように思います(笑)というわけで今回は、二次創作の常識が、ところ変われば独特のものであり、行動に制限がかけられるになる部分を何点か上げていこうと思います。二次創作の常識①自分語りをすると嫌われやすい:ビジネスでは自分語りはチャンスにつながる!これは割と心当たりがある人は多いと思います。二次創作を見に来る人の目的は、ジャンルの推しキャラや推しカプの話であって作者の人となりじゃないんですよね。なので後書き
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無価値、ダメ出し…。自分の二次創作に自信が持てない人が持ちがちなセルフトークと書き換え方について

こんにちは、ほうりです。 今回は二次同人活動をするにあたり、どうしても周りと比べて自作品が無価値だと思い込んだりダメ出しをする人が持ちがちなセルフトークと、それを書き換えていく方法について語ります。 これは古今東西メジャーマイナーひっくるめて言えることですが、 『あの人、マイナーなキャラを書いてブクマ200越えなのにこっちはメジャーなキャラを書いてもブクマ数20しかいかない…』 『めちゃめちゃ渾身のネタを書いたのに、思ったより閲覧数もブクマ数も伸びない…』 『こんな話や作品しか作れない自分に価値はあるんだろうか…』 と考えてしまい、SNS上にネガツイをし、フォロワーさんに励ましてもらっても「いいえ、どうせ私なんか…」と自己否定のスパイラルに陥ったことはありませんか?そしてその自己否定のスパイラルから抜け出すためには、フォロワーさんからの慰めの言葉を受け止め続けたり、ある程度の冷却期間を置くことで徐々にやる気が復活して、また二次創作を始めると思うのですが、それでもしばらく経過すると上記のような感情に襲われて凹む…というループを繰り返してしまいがちです。 時間を置けば解決するのは二次創作に限らず全てのことにおいて有効手段ですが、それでも根本的な部分を解決しない限り『どうせ自分の書く作品に価値なんかない』という気持ちからは解放されません。 例えて言うなら身体の中に根本的に治療しないといけない病巣があっても、「痛みを我慢すればやりすごせる」と考えて、放置してしまっているのと同じです。 痛みが少ない内は支障なく動けるからという考え方でも確かに問題はありませんが、どうせなら根本的な部分から
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同人活動と承認欲求。上手な満たし方と付き合い方についての話

こんにちは、ほうりです。今回は同人活動における承認欲求をどうやって満たしていき上手く付き合うかについてお話していきます。多くの人にとって同人活動とは趣味の一つであり、その根底は推しキャラや推しカプへの愛と萌えが原動力になっています。しかしいつしか・いいねの数に振り回されたり・フォロワー数の数に振り回されたり・作品のRT数や感想に振り回されたりと、常に評価に晒されて同人活動を楽しめなくなり、いつしかモチベーションもやる気も下がってしまう人は少なくないと思います。かつて私もそうでした。所謂斜陽と呼ばれるジャンルに身を置くことが多かったのですが、それでも細々とジャンル内の人と仲良く二次創作をしていました。時は個人サイトの隆盛期であり、新作をあげればこぞって相手のサイトに行き掲示板に感想を書き込み、逆に私のサイトに来てくれて同じように掲示板に感想を書いてくれるという楽しい毎日を送っていました。ですが時が経つにつれて一人、また一人とパタリと仲が良かった人達からの音沙汰が無くなり気づけば私一人がぽつねんと取り残されていました。そして追い打ちをかけるように、当時の私の推しカプだった逆カプが勢いづいてキャッキャウフフしている様子を目の当たりにし、お恥ずかしながら嫉妬にトチ狂い、鬼と化しました。楽しかった時代を知っていたからこそ、不俱戴天の仇…否、地雷とも言える逆カプが盛り上がっていることが心底許せなかった私は、かつての栄華を取り戻そうと、ご新規さんのサイトに足しげく通っては新作が上がるたびに長文の感想を残していました。それは純粋にその方たちの作品が素晴らしいという気持ちよりも、私のサイトにも通
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もう勘弁して!推しキャラをネタ&disられるストレスから解放される方法について

こんにちは、ほうりです。 今回は自分の好きな推しキャラが界隈でネタキャラ扱いにされてdisられるストレスから解放される方法についてお話していきます。 まず私自身、30年間二次創作や同人活動に身を置いている中で色んなジャンルを渡り歩いてきました。王道に格好いいキャラが推しになるときもありますが、時としてネタとして弄られやすいキャラも推しになります。その一部の例を挙げますと…※かなりぼかしています●原作では正統派で非の打ちどころもないビジュアルと強さの美形だが、アニメオリジナルでやたら風呂に入っていたシーンを追加され、更に戦闘中に真っ裸になった美形な中ボスキャラ(以下A) ●かなり初期の方の戦いでケアレスミスをしてしまい、味方から「このクソ野郎!!」的な詰られ方をして、それ以来そのキャラ=クソ野郎(仮)呼びがデフォルトになった(ちなみにクソ野郎呼ばわりしたキャラも一定のキャラに入れ込み過ぎているのを『キモ野郎(仮)』呼びがデフォになっていた(以下 B・C) ●物語中盤で強敵と戦う味方一味の中で、唯一能力に目覚めていなかったがためにその戦いで命を落とすも能力持ちとして復活したが、後に続く戦いで目ぼしい結果を収められず、能力なしの方が強かったと擦られる。 しかも喋り方が独特なのでその喋り方もついでにネタにされる。(以下D) ●つかみどころのない飄々とした性格の敵陣営のキャラだが、あまりにも突拍子のない言動から味方側からも煙たがられているサイコパスとして弄られている。 しかし自分にも他人にも何事にも感情が動かないことが物語終盤で明らかになる。(以下E) といった感じのキャラが推しになると
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同人活動はゴール設定を制する!卑屈になる必要はない!そのポテンシャルを誇ろう。

こんにちは、ほうりです。今更ですが私は30年以上同人活動が趣味で、BLカプ推しの所謂”腐女子”という人種(?)です。一昔前なら、同人活動や腐女子に対しての世間の目は若干冷たくもあり生暖かくもあり、歓迎されていないなと肌で感じたのですが、ここ数年はめちゃくちゃ寛大になったと思います。それでもやっぱりどことなく趣味が同人活動であることを公言すると、「ああ、そうなんだ(笑)」みたいな雰囲気があり、どことなく引け目を感じてしまいます。しかし2020年5月に、人間の脳の機能を軸にして本当に自分がやりたいことをやれるマインドを構築できる、所謂マインドコーチングを知り、学んでいくにつれて、「あれ?これ同人活動(腐女子)でやってることと根本的に同じじゃん?」と感じ取ることが多くなりました。そのおかげか、3年経過した現在、「30年間二次創作や腐女子をやっていたから自分はここまで来れたし、引け目を感じる必要全くないじゃん!」と、心から思えるようになりました!そんなわけで本題です。二次創作・腐女子だったからできたセルフコーチング術①現状の外へのゴール設定セルフコーチングでまず何が重要かというと、今の自分じゃ及びもつかないところに現状の外にゴールを設定することです。そうでなければ、基本怠け者の脳みそは『リスクなんか取るかよめんどくせ(鼻ホジ)』となって、手の届く範囲で全てを終わらせようとし、現状維持を選ぶからです。なのでゴール設定は今の自分では及びもつかないところに設定していくのがベターです。そのゴール設定も、頭を使って色々と考えを巡らせ、ドラゴンボールに叶えて貰いたい生涯一つの願いををゴールにする必
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感想が貰えなくてやる気がダダ下がりのあなたへ。脳の働きを利用して、常に感想が貰える状態にしよう

※こちらの記事は、noteで販売している有料ブログと全く同じ内容です。予めご了承くださいこんにちは、ほうりです。二次創作をやっていると、感想について色々な議論が交わされている場面を目撃します。ツイッターで様々な意見を見る度、私自身も2000年代前半から2010年代にかけてマイナーなジャンルだったこともあり、感想が欲しくてほしくてたまりませんでした。それと同時、思うように感想を貰えないことで嘆き、苛立ち、あてどもない努力をしていました。自分の作品へ感想を貰えるかもという見返りを求めて、同ジャンルの人の作品の感想を頻繁に送っていました。(自分でも心を動かされた作品に対してだけです念のため)でも、当たり前ですが他人は自分の思うようには動いてくれません。「こんなに時間をかけて感想を送ったのに、なんであなたは感想をくれないの!?」「こんなに自信作なのにどうして!?」と言った身勝手も良いところな怒りすら感じていました。そんな私ですが、マインドコーチングを知り、それを日々実践することで、感想を貰うという執着を手放して、今はフラットな気持ちで二次同人創作に向き合っています。それでも感想が欲しいという気持ちはよくわかります。渾身の作品を仕上げたのに誰も何もレスポンスをくれなくて心が折れそうになる…私も通ってきた道です。だったら、人の感想に期待するよりも自分でどうにかして折れそうな心を癒し、活動のモチベーションを上げてみませんか?誰もが持つ脳の働きをマインドコーチング理論で利用して、感想を貰えなくても感想が常に来る状態に自分を持って行ける方法をお伝えします。感想は言葉だけじゃない。 その前に、一つ
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地雷カプ・逆カプホイホイなTwitterの「もっと見つける」機能を消せる神アプリが便利すぎる!!

こんにちは、ほうりです。いつの間にかTwitterに搭載されていた「もっと見つける」機能。アルゴリズムだか何だか知りませんが、頼みもしないのにあえて避けている地雷カプや逆カプの作品や界隈のアカウントを引き寄せてくるという、二次創作同人者の悲痛な被害報告がそこかしこで聞こえてきます。二次創作に限ったことではなくそれ以外の分野の方々も「こんな余計な機能いらない」という声が聞こえてきて、どうにかこの「もっと見つける機能」をどうにかできないのかという嘆きの声も聞こえてきます。私も余計なストレスを感じたくないので、ツイッターの「もっと見つける」機能を消せる方法を調べてみたところ、色々な神アプリが見つかりました!!これを入れてさっそく設定してみたところ、PC版のほうのTwitterは「もっと見つける」機能を始め、様々ないらないTwitterの蛇足機能を消すことができました!!そんなわけで今回は、地雷カプ・逆カプホイホイである「もっと見つける」機能を駆逐する神アプリをまとめてみました!!※PC版TwitterかつGoogle Chromeでの検証です。その他のブラウザでの検証は行っていませんので予めご了承ください。Control Panel for Twitterのインストール方法(Google Chrome)まず、Google Chromeの設定を開きます。ブラウザの右上の三点リーダーを縦にしたようなところです。そして赤枠で囲っている拡張機能にカーソルを合わせ、Chromeウェブストアにアクセスします。次に、ウェブストアに行きストアを検索の部分に『Control Panel for Twi
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送る後悔?送らない後悔??二次創作作家さんへ感想を送るか否かについて

こんにちは、ほうりです。いきなりですがあなたは、お気に入りの二次創作や三次創作の同人作家さんに感想を送っていますか??私自身二次創作をしていて30年経過しているのですが、感想を貰うと飛び跳ねるほど嬉しくて、移動前のジャンルの感想も読み返しては脳に成功体験を覚えさせて次なる飛躍へと役立てています。脳は良くも悪くも追体験をすることでその時の臨場感を思い出して、エフィカシー(自分の能力に対する自己評価)を高めるアファメーション(自己肯定感)を作り上げるという機能があります。例えば感想が来ない過去を思い出したり、他者と比べて自分の作品の閲覧数や感想が貰えない事実を目の当たりにし、「だから自分はダメなんだ…」「自分はどうせゴミみたいな話しか書けない」というアファメーションを持ってしまうと、脳がそれをリアルだと信じてしまい、結果、本当に誰からも評価されずに相手にされない話ばかりを生み出してしまうということになります。逆にかつて貰った感想を読み返すことで「自分はAジャンルで感想を貰えるほど人に刺さる話を書くことができる!これはすごいことだ!!」「マイナーなジャンルでも感想を送ってくれた人が一人でもいるなんて私やるじゃん!」とアファメーションを作っていれば、必然的にエフィカシーとモチベーションも上がり次々と作品を作り出せる活力が湧いてきます。なので感想は二次創作作家さんのモチベーションやエフィカシーやアファメーションの燃料を注ぐためにも送った方がいいなと私は思うんですよね。ちなみに私自身も心を動かされた作品に対しては感想をガンガン送る派です。pixivやツイッターのコメントは140字しか打てな
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カプは数で決まらない!逆カプの方が多くてしんどくなった時に思い出してほしいこと。

こんにちは、ほうりです。今回は自分の推しているカプとは逆のカプが数が多くて自信を無くしてしまうという心理とその打開策について語ります。かくいう私もどちらかというと王道なカプよりもマイナーなカプにハマりやすく、かつ逆カプの方が数が多い上推しが大改悪されているのもあって、地雷カプ=逆カプに直結するタイプの人間です。推しA=優しく温和な性格推しB=鍛練馬鹿で言葉より手が先に出る直情的なキャラだと解釈しているBAを推しても、A=サイコパスド屑のカス野郎B=そんなAに振り回される被害者だという、AとA推しからすれば風評被害もいいところな解釈がまかり通っているABの数が多いととてつもなく居たたまれなく感じます。楽しいはずの二次創作が楽しくなくなり、心身ともに病んでた原因の一つは逆カプの声がデカすぎてうんざりしていたという経緯があります。ほんの一年前までの私は逆カプ=地雷カプの声のデカさと数の多さにやられてしまい、ABが目障りで目障りで仕方がなかったのですが、コーチングを行うことでこれもどうにかすることができました。そんなわけで本題です。推しカプ=数の多さが正義ではないそもそもの話、あのカプは推している人が少ないから邪道とか、こっちのカプは推している人間が多いから正義とか、よくよく考えてみたら暴論でしかないわけです。趣味の世界において数が多いのが正義っていう発想自体、客観的に見てみれば『何言ってんだコイツ』で終了です。数が正義と言うならば、同ジャンルのXZというオンリーワンのカプに対し、一人でpixivに300件以上イラストを投稿している人もいます。 むしろこの人が覇権……否、覇王とも呼べる
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地雷カプを検索するのは金輪際やめようと改めて思った話

こんにちは、ほうりです。最近メンターさんが勧めてくれた本『一生頭がよくなり続けるすごい脳の使い方』を読みました。脳にはそれぞれ年代別に旬の使い方があり、それをうまく利用することで新たな資格や学びといった知識を得られるという内容なのですが、その中にこんな一文がありました。『喜怒哀楽で記憶力はグンとアップする』 たとえば、 昨日 の ランチ の メニュー は 思い出せ ても、 3 週間 前 の 水曜日 に 何 を 食べ た のかは なかなか 思い出せ ませ ん よね。 加藤 俊徳. 一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方 (p.94). サンマーク出版. Kindle 版.   3 週間 前 の、 いつも と 同じ 顔ぶれ で よく 行く 定食 屋 の 日替わり メニュー。 突出 し た 情報 が なけれ ば 海馬 は これ を 重要 な 情報 では ない と 判断 し、 短期 記憶 から 消去 し ます。 昨日 の メニュー も 同様 に、 あと 数 週間 も すれ ば 海馬 から 消え て なくなる でしょ う。   では、 質問 です。   ここ 3 カ月 以内 で 記憶 に 残っ て いる ランチ は あり ます か?   テレビ で 見 て 行こ う と 決め た イタリアン。 休日 に パートナー や 家族 と 出かけ た 観光地 の レストラン。 仕事 が 一区切り し た ご 褒美 にと 奮発 し た 寿司。   何 か 特別 な 出来事 が あっ た とき の こと なら、 何 カ月 経っ ても 覚え て い ます よね。 加藤 俊徳. 一生頭がよくなり続ける
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ジャンル移動のメカニズム。移動する罪悪感を少しでも減らす考え方について

こんにちは、ほうりです。長く同人活動をしていると、必ずと言っていいほど訪れるジャンル移動。そのジャンルを牽引していた神が気づけば新ジャンルに旅立っていたこともあれば、自分が新たなジャンルに旅立つこともある。同人あるあるです。人の心は移ろいやすく、神が新たに立ち去った際は一抹の寂しさを覚えつつもどうにか受け入れようと心を働かせます。しかしいざ自分がジャンルを立ち去るとなったら、何だか妙な罪悪感を覚えませんか?ハマった当時は「一生このジャンルを推す!!」と思っていたジャンルA。だけど月日がたつにつれあの頃の情熱は薄れつつある。そしてあの日、彗星のように現れたジャンルBに心を撃ち抜かれ、気づけばジャンルBのことばかりを考えてしまう。そしてジャンルBの原作やアニメをリピートし、二次創作を漁り、自分もこのジャンルで活動したいと心から思う。しかしジャンルAの民たちからは「〇〇さん、ジャンルBに移動しちゃうんだ、寂しい…」「ジャンルAにもう飽きたんですね」という周囲の言葉に罪悪感を抱き、本当は心はジャンルBに傾いているのに「まだジャンルAも好きですよ」と心にもないことを言ったりする。殆どの人が経験済みだと思います。ジャンルAが嫌いになったわけじゃないしむしろまだ愛はある。ただそれを上回る勢いでジャンルBが熱いだけ!!それにジャンル移動は周囲を見渡せば他の人もやっているのに、何故か自分がそうなるととてつもなく罪悪感を感じる…。心当たりがありまくりですし私もジャンル移動の度に自分が浮気者ではないかとモヤモヤしていました。ですがコーチングを知った現在、このジャンル移動っていうのは、脳の特性上起こる
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〝知っている〟ことと〝理解している〟ということは全く違うという話

こんにちは、ほうりです。 以前に書いた記事『人生初のドリームキラーに遭遇した話』の中で出てきた ・二次創作は等しく妄想なことを世紀の大発見のように言われても…(^_^;) ・あなたの言ってる学びや気づきは普通の成人なら全部当たり前に分かっていることなんだけどね という言葉についてですが、改めてじっくり考える時間が出来たので考えてみました。 【関連記事】 実際この「二次創作は等しく妄想であり捏造である」ということを、一体どれだけの人が心から理解しているのかという疑問が浮かびました。 知っているというなら二次創作に関わる人たち全てが知っていると断言します。明らかにグレーゾーンである創作をするにあたってまず半年ROMれじゃないですが、ネットマナーや二次創作マナーは頭の中に叩きこまなきゃならないことです。 赤信号、みんなで渡れば全員お陀仏というのが次の瞬間に起こりえる可能性が非常に高いんです二次創作は。 その中の一つに「二次創作は等しく全部妄想で捏造である」というのがありますが、この考え、知っていてもあんまり役に立たないんですよね。 これに限らず世の中は知っているだけじゃ役に立たない知識に溢れています。 例えば運動は体にいいのは勿論、脳の活性化につながるのでウォーキングや散歩を推奨されていますが、「ふーんそうなんだ」と思いつつスマホ見ながら横になってポテチ食べながら聞き流すだけなのは正しく知っているだけの状態です。 なるほどそうなんだ、じゃあ早速試してみるね!と、だいたい習慣化する二カ月試してみて「これホントだったよ!脳もスッキリしたしなんだか痩せてきたんだ!!」となるのが、心から理解
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人生初のドリームキラーに遭遇した話

謹賀新年 2022年最後の夜。某5ch内のスレにてどう見てもこれ私だよなぁという書き込みを見て怒り心頭になりましたが、2023年早朝「あれ? これってもしかしてドリームキラーか??」という考えが頭によぎりました。 ドリームキラーとは読んで字のごとく「夢を殺す人」という少々物騒な意味を持つ言葉で、言葉の生みの親は、認知科学者の苫米地英人氏です。 その苫米地氏によるとドリームキラーは二種類いるようで、一つは心の底から善意で言ってくる無意識ドリームキラー。 例えば独立する等の夢を親友や親に語った際「それは無謀だからやめておけ」「そういうので成功するのは一握りだけ」という心配だからとアドバイスをする人ですね。私が今回出会ったのは、恐らくもう一つのタイプである意識的ドリームキラー。 これは前者とは真逆の「意地悪をしてやろう」という気持ちで夢や目標に水を差す傾向のドリームキラーです。 最も5chという匿名性のある掲示板で、見る人が見れば私だと分かる書き込みをしてる人が無意識ドリームキラーなわけないんですよね。そもそもリアルでそんなに深く話す友人はほとんどいませんし、親兄弟だって私がnoteや他の媒体でこうした記事を書いていることは知らないんですから。 知っててやってたとしたらまあそういう人間なんだなということで距離を置けばいいだけの話です。 そもそもどんな内容で書かれていたのか私はこのnote以外にも匿名性のあるSNSで普段から気づいたことや学びを二次創作垢で書いています。二次創作垢と分けなかった理由は、マインドコーチングを通じて他人軸になりやすい二次創作を少しでも自分軸で楽しんで行うノウ
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マイナーな自カプを自分軸で推せるセルフトークの作り方

こんにちは、ほうりです。 前回の記事の最後の方に『もしも自分の推すカプがマイナーでツライ、逆カプの数が多すぎてイライラムカムカするという場合、今回紹介したセルフトークを採用している可能性が高いので、まずは紙に書くなりして自分の気持ちを洗い出していきましょう』と書きましたが、今回はその基本的で具体的なやり方についてまとめました。 早速本題です。 【関連記事】 その①まず自分が想っていることを全部紙に書きだす人間は内心で一日6万回以上自分に対して言葉を呟くと言われています。そしてそのほとんどがマイナスだったりネガティブな言葉です。その中にはもちろん自カプに対して自信が持てないとか逆カプや地雷カプが目障りだというセルフトークも無意識のうちに呟いています。そういうセルフトークを知るためにはまず表面上に上げていくことが大事です。いいも悪いも関係ありません。立派でも下種でも構いません。そうしたセルフトークがあるということはその時その時の自分に必要だから発して受け入れてきた言葉であることに他ならないのです。なのでまずありったけのセルフトークを書き出しましょう。・ABマイナーでしんどい・BAなんてBをキャラ改変して貶めてるキャラヘイトもいいとこじゃん!なんてあんなのが人気なの悔しい!!・CAクラスタの声が鬱陶しい。何であいつらあんなに自重しないのよ!・同じABでもあの人の作品には感想を貰えているのに私のには感想が来ないのはおかしい!!等々。とにかくまずは意識に上げていくことが大事なので書けるだけ書き出していってください。その時、自推しカプや二次創作に関係ないことも書きだしちゃってOK。仕事のこ
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セルフトークを変えてマイナーな推しカプを心置きなく推せるようになった話

こんにちは、ほうりです。 以前『〝今〟の私にとって二次創作は果たして必要か?』という記事を書きましたが、実際少しだけ二次創作から距離を取って見て、改めてマインドコーチングについてインプットをしたところ、改めて見えてきたものがありました。 【関連記事】 それは二年前からお世話になっているメンターさんの動画なのですが、その中で『今の自分は自分が受け入れたセルフトークで作られている』『でも人間は自分にとって必要ないと感じたセルフトークは手放すこともできる。これはある意味で救いだ』と仰っていました。 そこで私は気が付きました。 私は長い間、賛同者が多い所謂王道カプは正しいと思い、マイナーカプは数の暴力によって淘汰されるべきというセルフトークを使っていたのではないか、と。 今回はそれについて自分の気づいたことを書いていきます。 王道カプ=数が多い=正義って誰が決めてるの?Twitterやcremu、5chの同人板などでもカプについての悩みは昔からついて回るものです。 その中でも自分が推しているカプがマイナーで、代わりに逆カプや地雷カプが数が多い王道の場合、肩身が狭い思いをすることは多々あります。 実際私もマイナーなジャンルやカプにハマることが多い上、逆カプや地雷カプが推しカプより増えることがどうしても許せないし、それらが王道である事実がたまらなく嫌だと常に感じていました。 しかし二次創作という土俵で活動している以上、数が多かろうが少なかろうがメジャーが正義でマイナーが邪道なんてことはないんですよね。 これ、30年間二次同人に身を置いていて今日の今日まで全く気づいていなかったくらい、数の多
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〝今〟の私にとって二次創作は果たして必要か?

こんにちは、ほうりです。タイトル通り、〝今〟の私にとって二次創作は必要かについてここ数日考えることが増えました。私は人間関係も仕事関係も上手くいかずに二次創作だけが自分の輝ける場所だと思い、そこにのめり込んでいました。逆カプや地雷カプへの怒りや憎しみを創作意欲に変え、寝食や健康を削って二次創作にのめり込み、反応があれば天狗になり、逆に反応が芳しくなければ勝手に凹み。そんな生活をつい最近まで続けていました。ただ二次創作を始めて来年で30年経過しますが、30年も続けていれば取り巻く環境も変わってきます。二年前から始めたマインドコーチングを地道に続けてきて、様々な興味のあることをやり始めて、自分にとって不必要なことを手放して行った結果、果たして二次創作は今の自分にとって必要かどうかを考えるようになりました。そんなわけで本題です。二次創作は私にとって生きる手段だった二次創作を始めたのは中学二年の頃でした。その頃の環境はその当時を振り返ってみても決していいとは言えませんでした。学校生活にはなじめず友人もいない。親兄弟間の関係も悪く居場所がないと思い込んでいた。所謂思春期あるあるですが、当時の私からすれば灰色の時代でした。そんな閉塞した環境に風穴を開けたのが某雑誌で見かけた同人誌の通販ページでした。当時好きだったジャンルも、数年前にヒットを飛ばしたもののこの頃にはブームも過ぎて閑古鳥が鳴いているもので、誰とも語り合えることが出来ずしんどかった私にとって同人誌、ひいては二次創作はとても魅力的なものに映ってました。あれよあれよといううちに同人活動及び二次創作にのめりこみ、ジャンルを転々としなが
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逆カプと〝物理的〟に距離を置く方法について

こんにちは、ほうりです。 以前、三十年あまり振り回されていた逆カプや地雷カプへの怒りをピタリと止めた方法を書きましたが、今回はその続きのような話です。 前回の記事では主にメンタル的な部分に着眼して書きましたが、今回は物理的に距離を置く方法について書いていきます。 どんなに頭の中で思っていても「嫌な気持ちになるのは分かっているのに逆カプや地雷カプを検索するのを止められない」という方もいると思います。 それ、超分かります!ついこの間までの私もそれでしたから。 分かっちゃいるけどやめられない。まさにそんな言葉がピッタリなんですよね。 なので今回は、前回のメンタル的な部分+αとして、物理的に距離を置く方法について述べていきます。 逆カプや地雷カプと物理的に距離を置く方とは? それはずばり、手順を面倒くさくすること。 もっと言えば、検索したり調べるまでの手順のハードルを高くして、この行動をするのは不便であると脳に教えてあげることです。 人はやらなければならないことはとにかく細分化して、ハードルを低くしてやりやすいものから取り掛かって少しずつやっていくことが多くの書籍やツイッターなどで提唱されています。 これは目標をきちんと遂行できるため、少しずつでいいから継続して続けられる方法でもあるのです。 例えば〇月〇日までに本を出すとしたら、最初の一日目はツールを準備する、二日目は一文字だけ打つ、三日目は一行だけ書く…みたいな感じで、とにかくやりやすくするために徹底的にハードルを下げていくことで、期日までに本を仕上げられることができるという寸法です。 では逆に、大して手順を踏まずに指一本で検索すれ
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自分の萌えは誰かの萎え。逆カプ・地雷カプを見るたびに目にする言葉は実は逆効果だった件

こんにちは、ほうりです。以前、地雷カプや逆カプに対しての怒りに振り回されていた方法についての生地を書きましたが、そのことについてもう少し掘り下げていこうかなと思います。二次創作をやっている人たちの誰しもが一度は聞いたことがあるフレーズ。『自分の萌えは誰かの萎え』『自分の萎えは誰かの萌え』ふんわりとですが何となく暗に言いたいことは伝わってくるのではないでしょうか?自分はA×Bが好きだけど、B×Aや、C×A←Bは地雷である。でも圧倒的にB×AやC×A←Bを好きな人は多い。そんな感じだけど、自分の苦手なものを好きだという人に対して干渉せず、自分の好きなカプを愛でてましょうみたいな感じです。その意見はもっともです。だけど私はそのフレーズを上手く呑み込めずに30年あまりの月日を逆カプ・地雷カプ憎しに費やしてきました。「じゃあその地雷や逆カプを嫌いだし見るのも嫌だし腹が立つっていう気持ちも持っちゃいけないの?」初めて同人と言う存在を知り目にしたのが、今でいうところの闇鍋のような同人アンソロジーで、その中で見るのも嫌だったりするカップリングが氾濫するなんてこともザラにありました。でもその中でもちろん上記の言葉を口に出している人はおらず、みんながみんな好きなカップリングを愛でているのを見て、それができない私は一体なんなんだろう、狭量すぎないかという自己嫌悪に陥りながら、それでも嫌いなカップリングをスルーしながら好きなカップリングを愛でようと努力してきました。しかしマインドコーチングを学んだ今、これらの行動はただ単純に順番を間違えていただけということに気づいたんですよね。というわけで本題です。最
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超スッキリ!30年余り振り回されていた地雷カプへの怒りとイライラをピタリと止めた方法とは!?

こんにちは、ほうりです。 同人活動や二次創作について回る地雷カプ問題。 SNSがこれほど流行っていなかった二昔前から、私は本命以外の地雷カプを見かけては、それだけで腸が煮えくり返るような怒りを滾らせていました。 それを意識しないようにやり過ごそうとしたり、自身の創作へのモチベーションとしてバネにしようとしても新たなジャンルにハマる度、地雷カプガッテム!!!という怒りの燃料がドバドバ投下されている状態。 先述の通り、SNS最盛期のこの時代。検索すれば二次創作のイラストや小説が簡単に見られます。 推しカプが見られる喜びよりも、地雷カプが流れてくる苛立ちが募りに募り、存在していることすら許せなくなり自己嫌悪に陥るという、約三十年間は最悪なメンタルで過ごしていました。 もはや二次創作をやっているのは執念みたいなもので、楽しさやワクワク感<<<<<<(越えられない壁)<<<<地雷カプへの恨みや怒りを晴らすことの方に重点を置いていたと言っても過言ではありません。更に地雷カプ=推している人が多い所謂メジャーや王道と言われるものならなおさらのこと。見たくもないのに推しキャラや推しカプで検索すれば地雷カプが流れてくるという悪循環になり、Twitterや検索エンジンで検索出来なくなる始末。 ブロックしてもブロックしても新たに湧いてくる地雷カプを推す人たちのアカウントを見てはイライラは募っていき、Twitter上では罵詈雑言を吐き散らす毎日。 その時はスッキリするけれども、地雷カプが存在していることすら許せないから、見たくもないはずの地雷カ
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感想はもらえて当然?感想がこなくても楽しく同人活動できるマインドについて教えます

こんにちは、ほうりです。 同人活動をしている際、貰って嬉しいのが感想。 精一杯自分の頭の中で考えていた妄想や想像を形にするだけでかなりの達成感があるのに、それを読んで「こういうのが読みたかったんです!」「最高です!!ありがとうございます!!!」と言った感想を貰えると、とても嬉しいしエネルギーが投下されますよね。 しかしそれだけならいいのですが、 ◇あまりにも感想がこなさすぎてやる気が枯渇した ◇あの人は感想がもらえているのに何で私の作品には感想もらえないの? ◇魂込めて書いたのに感想が全然来ないってことは、自分はこの界隈にとっていらない子なんだね 等、感想が来る来ないに一喜一憂してしまう人も後を絶ちません。 現に私もこれらの思考に陥って、自分が感想を送ればきっとこちらにも送り返してくれるに違いないと思い、半ばストーカーの如く片っ端からそれなりに心を込めた感想を送りましたが、結果は梨の礫。 更に拗れて感想をくれない周囲を恨んだ挙句、病みに病んでしまい、ジャンルを撤退するまでしんどい日々を送る羽目になりました。 そんな風に長年考えていた私が、マインドコーチングを実践するようになって、あれほど固執していた感想にこだわらなくなり、今では自分軸で楽しく創作活動を続けています。 感想が無くても楽しく同人活動をしていた頃に戻りたいと願っていたかつての私に、今ものすごく楽しみながら同人活動出来てるよ!と教えてあげたいです。 というわけで今回は、感想がこなくても自分軸で同人活動ができるマインドについてお話していきます。 感想はサプライズプレゼント まず第一前提として感想というのは自分でどうにかで
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セルフコーチングを応用して長年執着していたことを手放せた話

こんにちは。ほうりです。タイトルにもある通り、今回の話はセルフコーチングを応用して長年執着していたことを手放した件についてです。こちらで何度も書いていますが、私は二次創作活動を約30年行ってきています。それはもちろん好きだからやっているのですが、どうしても相容れないキャラクターやCP(カップリング)や解釈などがあります。私はそれがどうしても納得いかず、特に自分の推しキャラに愛がないCPや解釈に対しては日常生活に支障をきたすほどの憎しみを募らせて、それを糧にして創作することをずっと繰り返していました。ここ数年は好きという気持ちよりも、自分と真逆の愛のない解釈やCPを憎むことが目的では?と思う程、マイナスの執着心を抱いていたと断言します。ただそういった執着心もセルフコーチングを学んでいけば「え、この感情別に必要無くね?」とぽいっと手放せることができるとのこと。それは知識としてわかっていましたが、日々セルフコーチングを実践していく中、ふと「あ、この感情別に今の私には必要ないや」とするりと心の中に湧き出てきて、結果、ぽいっと手放すことができました。嫌いなものを嫌い続けるエネルギーは莫大だけども諸刃の剣同人活動や二次創作っていうのは好きという気持ちが原動力になります。しかしながら相容れない解釈やCPに対する嫌いという感情もまた凄まじいものがあり、これも間違いなく原動力としてカウントされます。ただそれにばかり頼っていれば、脳の特性上嫌いなものを更に強固にイメージしてしまい、結果、かなり神経が摩耗されてしまいます。私自身、あまりにも嫌いなCPや解釈を意識しすぎて一時期病んでいた頃があり、Tw
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同人やっている人ほどマインドコーチングをした方がいいという話

こんにちは、ほうりです。 最近Twitterでよく見かける「同人女の感情」や「感想来ないから同人やめる」という漫画を読みましたが、両作品とも『めっちゃこれ分かるわー』ってなりました。 私も長年同人活動をやっていますが、感想来ない=活動している意味なくね?のループに陥り何度も何度もやめようと思いましたが、中々やめられずにいました。 で、現在。 タイトルにもあるように、マインドコーチングの存在を知り、感想?別に来なくても同人活動辞めないよ?めっちゃ今楽しいよヒャッハアアアア!!な勢いでやってます。 マインドコーチングを知らなければ私は同人活動どころか人生にピリオドを打っていたと断言できるほど、この存在はめちゃくちゃ大きいです。 同人女にとってマインドコーチングは護身術 私もしょっちゅう陥っていましたが、同人女は常に他者からの評価に振り回されがちです。 創作は好きなことを好きなように書こうというのが大前提ですが、その傍らで「感想ありがとうございます、励みになります」という言葉や、Twitter上で他の人のふぁぼりつやブクマ数が気になってしまい、うっかり見に行って凹む…という経験は私にも身に覚えがあります。 そして「自分の書いている話って本当に面白いのか?」という深みにハマり、上手く抜け出せなくなってしまいます。 これは自分が楽しみながら創作活動をすることが主軸になっているのではなく、他人と比べて自分は…という所謂”他人軸”に陥ってしまっている状態です。 本当に同人活動を楽しみたいのであれば、他人が受け取っている評価や状況などは一切見ないようにした方が精神衛生上とても良いです。様々なこ
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作品の感想を伝えるサービスを購入して気づいたこと

こんにちは、ほうりです。先日、ココナラで販売されている小説作品の感想を伝えるサービスを利用してみました。二次創作をやっている上で切っては切り離せない感想に対する色んな感情。以前書いた記事でちょこっと触れましたが、もらえるかもらえないかで創作意欲が増減するほど感想が占めるウェイトって大きいものです。感想って他人から与えられるものなので、どうしても他人軸になってしまう部分があります。そんな風に他人からの感想を求め過ぎず依存しないためにも、自分自身が自分の作品を愛して感想を送るというのが、創作意欲を下げない方法として有効だと書きました。でもやっぱり、自分以外の人からの感想も欲しいという気持ちも捨てきれませんし、何より二次創作小説に感想を送るというサービスっていったいどんなのだろうという気持ちもあり、先日利用してみました。結論から言うと、感想を貰えずに疲れ切ってしまっている人はぜひ利用してください。そう断言できるほど有意義な感想を頂けましたし、色んな新たな気づきも得られました!感想は無償で当たり前に与えらえるものではない※いただいた感想の一部です(ご本人様からは許可を得ています)長年二次創作をやっていて、私はいつしか『感想って作品を書けばもらえるのは当たり前』だという思い込みに囚われていました。個人サイト全盛期の頃、私は幸運にも自サイトの掲示板にて作品をアップすればするだけ感想を書き込んでくださる人に恵まれていました。しかしいつしかジャンルが替わったり私生活が忙しかったりなどの理由で、作品をアップしても感想がもらえない日々が続くと、もう自分の作品は飽きられてしまったのかと凹む日々が続き
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自分軸で考えるようになってから、同人活動を本当の意味で楽しめるようになった話

こんにちは、ほうりです。同人活動を続けてきて今年でめでたく28年目になりましたが、昨年の夏ごろからつい最近まで、二次創作をする気が失せていました。この1年間で私は体重を20㎏以上落としたのですが、とにかくウォーキングの時間に当てたかったので、同人活動まで手が回る余裕がないのだとそう最近まで思いこんでいました。しかし、セルフコーチングを始めて1年以上経過し、自分軸の考えが何よりも大事だと知った今、改めて自分を掘り下げていったところ、私の同人活動はどこかで他人軸なところがあり、それが歯止めをかけていたのだと気が付きました。どうしても他人の存在を意識しやすいのが同人活動これはあくまでも私の考えなのですが、同人活動ってどうしても他人軸になってしまう部分があると思います。・こんなに深みのある凄い話を書ける人がいる・こんなに時代考証を調べて、しかも人に読ませる文章に仕立てている・きちんとキャラの心理描写と情景描写が両立してて引き込まれる等々、それに比べて自分なんて…と落ち込みやすい環境であることは、身をもって実感してきました。そのため、いくら自分の自由に書いてもいいのが二次創作だと分かっていても、周りに才能豊かな作品があれば、それをどうしても意識せざるを得なくなり、『どうせ私が書く物はゴミでしかない』という自己嫌悪とは切っても切り離せません。そういった自己嫌悪の解消方法は、私は自身のサイトの日記に思いっきり愚痴ったり、ツイッターでわたしもうだめツイートをしたりしていました。心優しい訪問者やフォロワーさんは慰めてくれますが、正直それは一時的なものですし、何よりも他人様の優しさに甘えていると自
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久しぶりのイベント

約1年半ぶりに名古屋へ行きました。同人イベントは毎年、東京・関西・名古屋のコミティアに出ているのですが去年はコロナで軒並み中止に追い込まれほとんど出られない状況が続いていました。3月に緊急事態宣言が解除され、今年は大丈夫か?と思っていたらまた感染が拡大してきて「マンボウ」なるものが大阪・京都・兵庫に続いて東京でも適用されまた怪しくなってきました。取りあえず昨日11日の名古屋コミティアはなんとか開催されましたが参加者もやはり思ったほどではなくまだまだ受難の日々が続きそうです。まあ、でも久々に名古屋に来たらこれだろ!という食事はいたしましたが。(苦笑)名古屋名物はいろいろあれどやはり味噌カツ・どて煮・手羽先は外せませんね。ご飯、キャベツ、お味噌汁おかわり自由にソフトドリンクサービスは超ありがたいです。次回は餡かけパスタか味噌煮込みうどんか。櫃まぶしは高いしな~。(笑)
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同人絵描きとライターの二足の草鞋をしています

先日、東方紅楼夢16と言うイベントに参加してきました。インテックス大阪と言う会場で開催されましたよ。このイベントにサークル参加するのは実は2度目なんですが、最初の回の時は夜行バスで行って非常に疲れた事を鑑みて、今回は行きは各駅停車で行き、帰りは新幹線と特急で帰宅しましたね。新幹線と特急の組み合わせは、交通費はちょっとかかりますが、売り上げが上がればあまり気にならない感じになると思います。実際に今回は、ほぼほぼプラマイゼロに近い売り上げが出たので、本当に良かったです。予想外に色紙が結構無くなったのが嬉しい所です。出来れば、本がもう少し売れてくれれば良かったかな。そんなこんなで紅楼夢は終わったのですが、次回また別のイベントにサークル参加します。今度は10月25日です。東方信州祭10と言うのに参加します。気になった!と言う方は、東方信州祭でググってみてください。この、TOP画像の様なモノを持ち込んで頒布するのでお楽しみに!手元に色紙の在庫が少ないので、これからガシガシ描く予定・・・・です。と言う感じで、普段はライターをしていてこの出品をメインで活動して今詩が、他にも同人活動をやっているよ!って言う話でした。この出品と言う事で、また。フォローして頂けると嬉しいです。
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やっぱり「描く」って楽しいね。

最近まとまったイラストを描かせて頂きましたが、大変だし、睡眠時間削ってみたりと久々に「修羅場」を経験しました。でも、出来上がって観て頂けるだけでも頑張った甲斐があるなぁ〜と、実感しました。こちら(coconala)にはアカウント制作だけしていて本格的には活動しておりませんが、もう少しまとまった作業ができる様になったら描かせて頂こうかと考えています。その際は宜しくお願い致します。
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はじめまして、漫画描ける方募集しました。

クリームゾーンです。初めてココナラに登録してみました。正直なんににもならないのですが、新しいことを自分自身を気にせずに試せて、誰にも知られない活動をしております。のびのびやれる活動で、ウッシッシ、ってなるだけですがどこかの誰かの役に立っているのが嬉しい限りです。
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