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アルチザンのココロ vol.26

GWもあっという間にGWラストの日曜の夜。少し憂鬱な日曜の夜。8日間の休みは長い。が、過ぎてみれば案外短い。明日からの労働が少し辛いが何とかしよう。いつものモードに戻る束の間のブログ綴り…。蜷川実花展へ憲法記念日に「蜷川実花展」へ繰り出した。富山県美術館にて5月15日までの開催。監督をしている映画も上映中ということでまさに今である。久々のメジャーな作家ということもあってかたくさんの方が来館していた。コロナ禍は確実に緩んだかな。今回の作品展、撮影OKということで少しばかりこちらでも紹介したい。富山県美術館の入口壁面原色が鮮やかな花の作品花火や観衆などをテーマにしたもの一番好きだったコラージュ金魚の世界プロジェクターを駆使したインスタレーション鮮やかすぎるほどのビビットなカラーの世界は、写真だけでは収めきれず、映像へ進んでいったのは自然な感じがした。少しグロテスクな作品群もあったが、一貫したものは見て取れる気がする。視点が様になる方っていうのは、やはり人気が出るんだろう。興味のある方はいろんなサイトで紹介されているので是非ご覧いただきたい。それでは!noboku09富山県美術館の屋上、オノマトペの庭から見た環水公園。家族やカップル、たくさん人がいたなあ。
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アルチザンのココロ vol.25

久しぶりの投稿昨年の5月以来、ブログを投稿していなかった訳で本当に久しぶりの投稿である。コロナ、ロシア、地震と何かと気がかりなことが続く今、本日は祝日にて皆様はどうお過ごしであろうか。季節は少しずつ春を迎え始め、卒業・合格といった学業の話題も多い。私の周辺には関連する人はいないが。休みということで、早朝よりクルマで海へ向かった。最近一番のお気に入りは「釣り」である。私の住まいは北陸ということで、冬場はさすがに雪もあり釣りに出向けずじっと我慢の子であった。ようやく天気予報より雪マークも消え、本日は穏やかな朝だったのでさっと用意して出かけた訳だ。釣りといえば、素人に毛が生えた程度の技量と知識しかない私だがそこそこに楽しめる。希望を言えばもう少し良い道具が欲しいけれど(悲)。クルマで20〜30分も行けば海に出られる。釣り場のポイントも数々あるのだろうが、よくわからないところもありもっぱら同じ場所へ繰り出している。冒頭の写真を見てわかるように、漁船がいるような場所なので必ずや釣れる場所と思うが、それが全然釣れない。やはり腕なのか…。本日はエギングの仕掛けでチャレンジ。エギングとはイカ狙いの釣り。今は時期なのかもはっきりしないが、アオリイカを釣りたくて、釣れたら食べたくて、そのための準備をしていき、海へ投げ入れた。10投ほどして、やはり何の反応も無く別のルアーに切り替えた。ちなみに生き餌は扱いに困るので擬似餌《ルアー》を使用している。まだ下手くそで落としたいポイントにルアーを投げ入れられない。しかも海藻に絡まって根がかりしそうになってばかり。そうこうしているうちに雲行きが怪しくなりポツポ
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アルチザンのココロ vol.24

巷はゴールデンウィーク真っ只中だが、今年も厳しい状況。毎日ニュースで流れる新型コロナの感染状況に絶句するばかり。いやはやどうなる?オリンピックも迫ってきている。とはいえ、お休みなのでブログを記すのである。富山県美術館上の写真は2017年オープン当初に自分で撮影し、instagramに載せたもの。昨日、その富山県美術館へ久々に行った。昨夏ぶりかな?現在「ポーラ美術館コレクション展」が開催されており、妻と共に。結構な来館者がいたが、当然あらゆる注意を払った施設でもあるので皆安心して来ているよう。遠くへ行けない県内の方が多いかと思うが、近隣の駐車スペースには県外ナンバーの車も多く見られたのでちと不安・・・充実した内容だった。なかなかのコレクション。しかも一部撮影可能なフロアもあり「ぜひSNSに投稿を」的な案内があってなんて太っ腹な、と思った。せっかくなのでここでいくつか紹介したい。案内チラシ(展示期間はまだまだあり!)ピエール・オーギュスト・ルノワール「レースの帽子の少女」ピエール・オーギュスト・ルノワール「アネモネ」クロード・モネ「グランド・ジャット島」クロード・モネ「睡蓮」カミーユ・ピサロ「エラニーの花咲く梨の木、朝」アルフレッド・シスレー「サン=マメスのロワン河」ジャン=バティスト=カミーユ・コロー「森のなかの少女」他にも、ゴッホ、セザンヌ、ローランサン、モディリアーニなどビッグネームの作品があり見応え十分。また、ピカソ、マティス、シャガールなど私好みの作品もあって久々に満足感のある展示だった。時代年表もあり、当時の世相との照らし合わせを見ていると何かしら感じるものもあった。作
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アルチザンのココロ vol.23

それぞれ学校も始まり、これから入学式などもあって巷はすっかり春モードとなった。桜は散り始めているが…。新年度となって、会社の朝礼でも社長の激が飛ぶ。コロナのダメージは昨年より影響が大きそうだ。給料にも思いっきり影響する模様……なんてこったい!!天気はとても心地よいが、心は寒空である。ポイントあれこれ最近でもないのだが、やたらとポイント還元がはびこっている。という私も、マイナポイントは取得し、全て使い切った。(ほぼユニクロとコンビニで)スマホはauなので、auポイントをauペイで利用している。自分の中では使い勝手がいいと思っている。そのくせコンビニはローソンを利用すればメリットがあるのに(auポイント=pontaポイント)通勤エリアや界隈になく、どうしてもファミマを利用する。「損しているのかなぁ」とは思いつつ、仕方がない。という風に皆さんも各サービスに付与するポイントに右往左往されていると思うが、果たしてこれは本当にお得なのか?確かにたくさんポイントが戻れば嬉しいがそもそも消費してついてくるのでタダとは言えないし。最近だが、喫煙者の私はJTのサイトに登録した。煙草を購入すると、パッケージ裏のQRコードを読み取るとポイントが付く。たまるとキャンペーンなどでちょっと嬉しいキャンペーンに参加できる。プレゼントなど当たれば、「やっぱりポイントはいいね」となるのだが、まだ結果は出ていない。ちなみに宝くじサイトにも登録しており、たまに少額ではあるが購入すると、ポイントが付く。次に買うときポイントを利用すると少し安く買えるわけだが、これは魔物だ。ついつい次も買っちゃいそうで、金欠な私には良くな
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アルチザンのココロ vol.22

北陸路にも、じわじわと春の訪れを感じる今日この頃。お昼休みに社外に出て、煙草を燻らすのも寒さをあまり感じなくなった。つくしも生えていたなぁ。季節はちゃんとやってくる、しみじみと思ったりして。転職して半年こちらでブログを書き始めたのも、失業し、職探しの中で副業ビジネスに興味を持ったのがそもそものきっかけ。定職には就くことができ、なんやかやと半年が経ったが副業ビジネスの方は、とんと思うようにはいかないものだ。まあ、定職が思いのほかハードな仕事ということもあって帰宅してから気力が沸かないことも原因ではあるが。やっと一日のルーティーンが地に足がついてきた感じなのでココナラでのお仕事の提案も出来る限りしていきたい。とは言ったものの、3月は何かと忙しい。特に地域の活動がいろいろありまして、その中に選挙のお手伝いというのがあり、これがとんでもなく大変である。パソコンの取り扱いに慣れているから、と書類作成の依頼が目白押しで、とほほな感じ。選挙がらみは制約も多いため、詳細は書けないが誠意だけで切り抜けるしかないという現状。それもあって、こちらのブログもなかなか手を付けられず。自身の時間もさけないので悶々とした毎日を送っているがゴールデンウィーク近くにもなれば、少しは落ち着くかなぁ。今回は愚痴ばかりで申し訳ない。春はあけぼの、といきたいものだ。今ブログを打ち込んでいるパソコン(iMac)横の様子。インスタントコーヒー(豆乳入り)は帰宅したらまず、最初に飲む。会社で飲めるタイミングが無いので、この一杯はホッとする。煙草はキャメルのメンソール。ケント派だったのだが、価格につられてこちらに変更。慣れてく
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アルチザンのココロ vol.21

嘘みたいに降った雪も、2月に入ると田んぼに薄く残る程度まで消えた。日光や雨によって知らぬ間に溶けてしまう。自然とは凄いものだ。今は受験シーズン真っ只中。先日も新聞に全国の国公立大の志願倍率が掲載されていたが、実はこれを見るのが好きである。当の私は大学受験には失敗し、専門学校へ進む道を選んだがこの志願倍率などを見ていると、自分がもしこの大学に照準を向けていたなら、どのような人生になったであろうかなどと変な妄想などしてみるのがこの時期である。当然ながら、芸大などに進めればそれは良かっただろう、なんて今更ながらの淡い夢に少々恥ずかしくはなるが。現在の国公立大だが、数や学部が増えている。その道のエキスパートを育てるための専門コースが増えている気がする。ただ受験生の数がどんどん少なくなってきている昨今大学もどんどん淘汰されていくことにはなるだろう。昔なんてデザインを学べる大学の学部などは芸大などに限られていたが、国公立の芸大はレベル・倍率ともに高かった。(年間授業料&材料・道具にも芸大は高くつく・・・お金が)でも昨今は地方にもそのような大学が数々生まれ、大都市へ出て行けない、地方の学生達の門戸も広がっている。とてもいいことではあるが、先にも記述した通り学生が減っている中で、特殊な大学は生き残りできるであろうか。何はともあれ、将来を夢見る若い諸君には大いに学び、遊び、感じる学生生活を送ってほしいと願う。頭の出来が良ければ、当然ながら東大など目指す人生もどんな感じか妄想してみる・・・けどやはりイメージが湧かない。私は凡人である。noboku
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アルチザンのココロ vol.20

新年最初のブログとなります本年もよろしくお願い申し上げます年をまたいだ雪の後、この3連休にも強力な寒波が襲来!北陸に大変な雪をもたらした。トップ画像は自宅周辺の様子。クルマが大福のようになった。久々の大雪であり、たまたま連休にぶつかったのは不幸中の幸い。ほとんどを除雪の時間に使えたので仕事日だと大変だった。何せ家から出られない状況だったので。やっとの思いでクルマを出せる状況になった後街へ買い物に出向いたが、道路は雪でダート状態。除雪車が間に合わない箇所も多く、細い路地は全滅。北陸自動車道や東海北陸道での通行不能も理解できるが、大変気の毒である。冬道を走る際には、飲料水・食糧・スコップが必須だ。まだ冬も最中、今後もありうるため用心用心である。連休最後の今日は、ボランティアにて一人暮らしのお宅の除雪に向かったが、大変な状況だった。前の道が手付かずにて、雪を掻き分け家の前へ。その後、雪に塞がれた玄関を丁寧に除雪。屋根雪とつながっていたので間を崩す。本当に疲れた。上は自宅前の画像だが、ボランティアから戻ってきて除雪車が通った後はいつも壁のように雪が家の前を塞ぐ。腹も立つが、家の前の道路の維持も重要なため我慢。重くなった雪を4時間ほどかけて取り除いたが、明日の朝にはまた除雪車が通り、壁ができていることだろう。体が疲労で悲鳴を上げているが、これが雪国ではいつものこと。もっとひどい所も多い。除雪機欲しいなぁ・・・noboku
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アルチザンのココロ vol.19

北陸の年末寒波は久しぶりであり、少し動揺もある。現在、外はシンシンと雪が降っている。寒い。今年も残り2日。苦悩の年が終わりを告げようとしている。が、来年はどうだろうか。このコロナのツケが大きく影響を及ぼさないことを祈るばかりである。私自身も少し余裕のある生活に戻りたく思う。皆様の今年はいかがだったであろうか。大きく変化した人もあれば、特に変わらない人もいるであろう。大都市圏に比べれば、地方ではさほどコロナの影響を受けていない地域もあると思うので。しかし生活スタイルは確かに一変した。まず、マスクをする生活を強いられるなんて思ってもいなかった。花粉症の方だけの世界かと。また、消毒に関してもそうだ。手洗いは日常的に行なっているとはいえ、アルコール消毒などは余程のことがないとしなかった行為である。来年はどちらかが緩和されても暮らせる日々が少しでも戻ることを祈りたい。ワクチンなども世界では出てきてはいるがどうだろう。メイドインジャパンのワクチンが出てこないものか。2021年の年賀状に利用した七福神。干支に神頼みを加えて描いた。そんな気分だったので。牛歩ではないが、ゆっくりでも全てが良い方向へ導かれることを切に思う。東京オリンピックもできれば開催されて欲しい。来年は望みの多い年だ。自分自身も望みがたくさん。一つでも二つでも叶えられれば幸い。皆様、良き新年を迎えましょう。来年も引き続きよろしくお願いいたします。noboku
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アルチザンのココロ vol.18

ちょっとハードで長い1週間が終わり、本日は自宅にてラジオなど聴きながらのんびりとブログをしたためている。今年も残り20日を切った。早いものだ。コロナ騒動も年越しとなりそうで、逼迫しそうな医療機関の皆様には頭が下がる思い。お疲れ様でございます。少しでも感染数字が小さくならないものか・・・そのコロナの影響というか、こちらでココナラブログを綴るきっかけも、そもそも前社から離れたため。あっけない退社は生活を大きく揺さぶったわけで、いまだに心のモヤモヤは拭えないが、まあ何とかやっている。新しい勤め先もそろそろ丸3ヶ月が経とうとしている。ネガティブモードを払拭し、今自分が行いたい新しいライフスタイルの構築をそろそろ考えたいところだ。新しい年になったら、目標など立ててみようか・・・今年は、メインの仕事から副業の仕事として「デザインワーク」というものを切り替えたわけだが、現在の本業がなかなかハードなため、気持ちが追いつかずデザインワークの副業はとても難しい現況だが、やはり少しずつでも続けたいものだ、声さえかかれば。しかしデザインの仕事は、本線から離れるとなかなか感覚が追いつかず、また日々変化があるため今なにかしらの仕事を引き受けても、少し怖い部分もある。でもやらねばならぬ、と思っている。ただ、ココナラでの取引はなかなか難しい、と感じている。上のイラストは、木村文乃さんのポートレート。デビュー当初から、飾らない感じがお気に入りの女優さんである。富山のブランド米「富富富(ふふふ)」のイメージキャラクターでもあり大河ドラマにも出演中ということでとても好感を抱き描いたわけだが、カラーで描くべきだったか
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アルチザンのココロ vol.17

12月となった。今年も年の瀬到来。例年なら、クリスマスの喧騒が街から聞こえてくるような私が一番好きな時期ではあるが、今年は残念だ。コロナの感染者が増え、GoToも見直し。夜の街などは忘年会シーズンとなるはずが、飲食店はさぞ辛い師走となることだろう。本当に苦しいところだ。本日、流行語大賞も発表になったが「3密」は妥当なところか。来年こそ楽しくなる言葉が溢れる年になればと切に願いたい。テレビなどは特番が多いシーズンでもある。最近テレビを見る時間が短くはなったが、基本好きなのでバラエティを中心に見ている。そのバラエティ番組も今年に限っては出尽くした感が強く「またこれか」的な内容が多くて少し残念。無理して番組を作らなくても、このシーズンをモチーフとした良い映画を放映すればいいのに、なんて勝手なことを思う。音楽番組も各局揃って同じ形態でやるものだからもう少し変化球を見せてほしいな、なんて思う。テレビ局はスポンサーを取るために一生懸命だとは思うが。吉田カツとペーター佐藤皆さんはこの二人のイラストレーターをご存知であろうか。お二人ともずいぶん前に星になってしまわれたがとてもとても私自身が影響を受けた二人だ。そしてお二人とも生前に一度だけお目にかかったことがある。とても自慢!上記の写真は、私も持っている吉田カツ氏のイラスト集である。彼の作風が全て見て取れる私のバイブル的画集だ。高校を卒業した頃に本屋でたまたま遭遇した画集を立ち読みしてこれこそ自分が描きたいイメージだと思ったアーティスト。バドワイザーや翼の王国のイラストが有名だが、なんと言ってもフジサンケイグループのマークかな。でも私はシティー
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アルチザンのココロ vol.16

本日のトップ画像は、先週訪れた「郡上八幡城」。1週間経ってこちらにアップすることにした。郡上八幡へは一度行きたいと思っていたが、このコロナ禍にて先延ばしにしていた。人の多さに驚き。少したかを括っていたがGo To の影響なのか私を含めて、皆息抜きしたかったのかはわからないがちょっといけないなぁ、と自分自身も反省。郡上八幡は城下町。かの土佐藩主 山内一豊の妻千代が生まれ育った地でもある。城は日本最古の木造再建城であり、とても綺麗な印象。駐車場から城までは結構なウォーキングになる距離。天守閣から見た郡上八幡の街並み。当時の城主も同じように眺めていたのだろうか。戦乱の時とは状況は違えど、日本の今も大変である。策はあるものか・・・郡上八幡は、風光明媚で食べ歩きにも丁度いいお店が結構あり、高山とはまた違う、岐阜県の観光名所?かな。特に気になったのが、狭い道なのに立派な外車がどんどん入ってくる。ベンツにBMWにアウディにエトセトラ。この街はどういう位置づけなのか、ちょっと気になった。上の2枚は、あるお客様へ見本として提出した女性の鉛筆画。ランダムに写真をチョイスし、描き込みすぎない程度で仕上げたがお仕事にはつながらなかった、残念。相手先の思いがどうしてもつかめない時、皆さんならどうする?私は当然、どこかで妥協案を模索しますが対外の結果はあまり芳しくない、自分としては。デザイン関連の仕事ってそういうことが多いかな。そして、いまやっている仕事は妥協案さえもわからない・・・・noboku
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アルチザンのココロ vol.15

ニュースを見ていると、北の方では雪の知らせが。そろそろ北陸にも来るかな、というくらいの寒さとなってきた。朝の気温も6〜7℃。冬がひたひたと近づいている。そこで気になるのが、最近のコロナ感染者の多さ。北海道などはとても気がかり。インフルエンザとの重複も危惧される中、皆様もお気をつけて。今日のトップ画像は、先週末に行った新湊の内川より。川筋にズラリと漁船が並んでいる風景だ。この先はすぐ海につながる場所となり、富山の新鮮な海の幸は、こちらからも入ってくる。これからは、ベニズワイガニだろうか、それとも・・・?ちなみにこの界隈には古くからのお店が多い割にあまりにも人がいない。せっかくの良店が寂しく店を開けているが、売れ筋は皆逃さないようだ。中川大福堂の草餅、魚源商店の昆布巻き、みなとや製パンなど近くにお越しの際は、是非立ち寄って欲しい。目から鱗の旨さである!(写真があれば良かったが)<イラスト6態> 左上から右へジミ・ヘンドリクス/早逝の天才ギタリスト。左利きの私はシンパシーを少し感じている。ジョン・ライドン/パンクバンド セックス・ピストルズの元ヴォーカル。当時の名はジョニー・ロットンだったかな。これはPILの時。マドンナ/言わずと知れた世界一の女性ポップメーカー。とても好き。ブルース・スプリングスティーン/アメリカの心のヴォーカリスト。たまに聴きたくなる。戸川純/若い頃のサブカルチャーの女王。お元気だろうか・・・リサ・ライオン/ボディビルダー。数々のアーティストとのコラボがありこれは写真家ロバート・メイプルソープの写真を見て描いた、と思う。どれも若い時に気まぐれに描いたものだが、どこ
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アルチザンのココロ vol.14

先週は良き日和が続いたが、本日日曜はさすがに曇り。朝一番に自治会のボランティア活動を済ませ、今はのんびりとブログなど綴っている。本日のトップ画面は若い時によく読んでいたランボーかバイロンかの詩を添えたモノクロのイラスト。どっちのだったかがはっきりしないのは少々恥ずかしいが何か心が病んでいたのかなあ、という内容である。今回は少し音楽のことなど綴ってみたい。50半ばを過ぎて、常に音楽に傾倒することが少なくなったが昔はいろいろ聴かせてもらった。高校時代は友人の誘いもありバンドに参加させていただき、ベースを少しかじったが、センスも無く今はほとんど触らない。バンド内の友人の影響でよく聴いたのがローリング・ストーンズ。バンドではジャンピン・ジャック・フラッシュやブラウン・シュガーなどの名曲もコピーをしていた。ちと懐かしい。その友人はストーンズのアルバムを結構持っていたので借りては録音していた。今でもカセットテープは残っている。当時、渋谷陽一のサウンドストリート(NHK-FM)を毎週聴いては洋楽の情報を入手しており、中でも一番気にいったのがレッド・ツェッペリンとエルビス・コステロ。ツェッペリンはご存じの通り、ハードロックの雄であり伝説や影響の大きいバンド。グルーヴ感を巻き起こすサウンドはこのバンドが初めてでは?なんて思う。エルビス・コステロは アトラクションズと共に奏でたバンドサウンドが、自分の中ではスタイリッシュでポップ。当時のイギリスは、パンクやモッズのムーヴメントが健在でコステロしかり、その要素もありつつ新しい音を感じたものだ。上のイラストは、ローリング・ストーンズのヴォーカル ミック
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アルチザンのココロ vol.13

今朝の新聞を見ていて、富山県内の本年度の生産米の90%以上が一等米と評価された、とあった。とてもいいこと。今年はコロナ禍の影響で仕事環境に大きなダメージがあったが農業は、作業的にも大きく影響はなかったのでは、と思う。ただ、長い梅雨や酷暑、台風など自然の被害もなかったわけでは無くその中で、いい数字が出た、というのはとても喜ばしい。そういうこともあって、今回のトップ画像は自宅裏の稲刈り後の風景。私自身は農家では無く、遠目で作業を眺めているだけだが農作物を作られる方には本当に頭が下がる。ちなみに富山にはブランド米「富富富(ふふふ)」があるが目下好調らしい。東京のアンテナショップでも売っている。私もいただいたことがあるが、米粒が少し小さめで普通のコシヒカリの方が本音では好きである。でもお薦め(しておく)。転職して1ヶ月が過ぎ、初給料もいただいた。その数字を見てあまりの少なさに泣きそうになったが、しばらくは辛抱。こうやってココナラでブログをしながら、少しずつでもセカンドビジネスのデザイン仕事ができるように気持ちの維持を心がけている。気持ちが切れては何も動かないから。今は充電中と思えばいいのだから。アゲアゲでいきたいものだ!相当昔の、ある旅館のDMハガキの裏面である。デザイン・イラスト共に私本人で、富山湾の四季の主な魚をまとめたもの。多分カラーインクで描いたイラストだと思うが現存していない。私は、富山でいただく魚が日本一だと思うが、意外と富山湾産はスーパーにそれ程並ばないし、あってもそうそう安くもない。やはりいいものは都会の市場へと流れていくか、県内の高級割烹にでも流れていくのか、県民には
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アルチザンのココロ vol.12

先週末よりいい日和が続いている。トップ画像は、石川県獅子吼高原にある「もく遊りん」のきのこのピッツァ。生地が薄くてチーズの効いたしっかり石窯で焼かれたピッツァはなかなかのもの。パスタも良かったが、写真なし。先日の日曜は行楽日和で1時間半程度のドライブにて獅子吼高原から金劍宮、白山比咩神社などを回った。ちなみに皆さんは「金劍宮」をご存知だろうか?こちらは日本三大金運スポットと言われる知る人ぞ知るパワースポットである。今年2度目の参拝であったが、とてもご利益を得た気持ちになれる。普通の日曜の昼下がりでも結構な人出があった。前回訪れた時は、お正月中でもあり車の列、そして参拝も列であったが今回はそういうことは無くスムーズに7つ(だったかな)の社を参拝。それぞれに賽銭。ここを巡ると日本全国の社に参拝したことになるらしい。ご興味のある方は是非どうぞ。ちなみに私はまだ金運がない。少し映り込みのある写真だが、ナタリー・コールを描いたもの。出会って間もない頃の奥さんに依頼されて描いたものだ。題材の白黒の写真を見て自分でカラーにしてデフォルメしてみた。一番好きな画材であるパステルを使用。パステルは専門学校時代にはまり、卒業制作にも使った。色の選択が簡単なのと、重ねることで奥行きが出るのがいい。ただ、汚れる。後始末が大変だ。その為、最近は少し遠ざかっている。またチャレンジしたい、かな。noboku
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アルチザンのココロ vol.11

知らぬ間に、朝起きると非常に肌寒く感じる季節になりました。あの暑かった夏が遠くにいってしまった気分。皆さんは晩酌などいたしますか?私は、それをしない事には一日を終えた気がしません。転職して約20日ほど働きましたが、やれやれ飲まずにはやっていられない、と思う日々です。晩酌ですが、私は焼酎派でありまして焼酎6の水4の割合でロックでいただいております。個人的には芋の香りが好きなのですが、トップバリューの麦系の焼酎をいただいております。お酒といいますと、北陸は日本酒がいいですね。お米どころが多いので、やはり日本酒もいいものが多い。ただ、飲み過ぎるとどうしても明日に残る。また、意外と高くつく為、最近は特別な日にしか嗜みません。好きなのは地元の「立山」です。ウイスキーやバーボンなどの茶系の洋酒も好きですね。以前にショットバーで頂いたマッカランの味が忘れられずあれを晩酌の常にできればいいなあ、なんて思う次第。今の私には、贅沢は敵であります(笑)このご時世では、なかなか外で飲むことが難しい。ましてや一人で行くこともないので早くオープンに飲み会のできる世の中が戻ってこればいいのですが・・・コロナ憎しです。上の絵は19歳の時に描いたものです。当時好きな写真家の写真に触発されたのと、イラストレーションの世界ではニューペインティングが流行っていました。あと、とにかく大好きだった吉田カツさんのイラストにも影響を受けた作品だったと思います。大阪の4畳半のアパートで描いていました。筋肉フェチとまではいきませんが、筋骨隆々は絵の題材になります。そこまでの身体になろうとは思いませんが。noboku
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アルチザンのココロ vol.10

今年のプロ野球のペナントレースは、皆さんもご存知の通り遅れてスタートし、現在残り30試合余り。観客の動員も徐々に増やし始め、新聞のスポーツ欄にも平常の時と同じような記事が並んでいる。ちなみに私は中日ドラゴンズのファンを小学生の時より続けているが、今日現在でセ・リーグ3位に付けている。今日のトップ画像は、ペナントレースが始まるか否かの頃に野球をイメージして描いたものだが・・・よくわかりませんよね(笑)転職して2週間が過ぎた。休みらしい日曜を過ごしている。だが、身体の節々が痛いのは歳のせいか。身体が早く慣れることを祈るしかない。新しい仕事というのは、刺激よりも緊張感を伴う。何せ知らないことばかりを一つずつ覚え、その日の仕事にしなければならないのだから、毎日冷汗脂汗の連続である。人に指摘されたり、注意されたりすることにデザインの仕事の時は近年早々無かったので、仕事が変わるとこうも対応できないものか、と自分の低い能力にガッカリする。始まったばかりだからと言い訳もしたいところだが、そんな気持ちでは到底続かないであろう。辛抱と学習を自分に言い聞かせるだけである。上の写真は自宅の2階廊下に置きっぱなしの未完成作品である。100号の板キャンバスにアクリル絵具で描いていたものだが、実は25年以上、途中のまま触っていない。気が抜けてしまったため。ロック音楽が好きなので、そのレジェンドである13人のスーパースターをサークルの中に並べて描こうとしてそのままになっている。いつ完成するのやら・・・はてさてこの13人、皆さんはおわかりになるであろうか?noboku
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アルチザンのココロ vol.9

トップ画像は、本日の裏庭からの風景。満月ではないが、綺麗に輝く秋の夜空の月。はっきりしない天気の一日ではあったが、夕方からは落ち着いた晴れ間であった。先週より転職先での仕事がスタートした。思いのほか身体を使う仕事で毎日汗だくで帰っている。ただ、建築や土建関係ではない。仕事とはいろんな形があるものだな、としみじみ思う。50代の私には多少キツさはあるが、それも止むを得ない。自分で広告業界をあきらめ、その道を選んだのだから。再三、奥さんとも口論したし。ケガには気をつけて明日も頑張りましょう!ちょっと転職などでパソコンを触る時間も無かった間に公開依頼の提案が全部ボツになってしまっていた。恥ずかしながら、まだ一つも仕事にたどり着いていないのだがはてさて、本当に依頼されているのだろうか?などと猜疑心ばかりが膨れ上がるが、売り込み方の問題であろう。物凄い数の仕事をクリアされている方もいるみたいなので努力を惜しんではいけませんね。このイラストはある方の依頼にサンプルとして出したもの。少しデフォルメした大谷選手である。が、顔が似せられなくて・・・。大谷世代は、羽生世代(フィギュアの)でもあり、この世代にはアスリートに優れた選手が多い。さぞオリンピックで活躍しそうな世代だと思っておりましたが来年はいかがなものでしょう。出来ればいいのですが。ちなみに大谷選手に戻りますが、私は二刀流よりもバッターとしての才能を評価します。まだ伸びます!!noboku
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アルチザンのココロ vol.8

トップ画像は、倶利伽羅不動寺から眺めた風景。天気が良ければ立山連峰も見られるのだが、雲があって残念。倶利伽羅不動寺は高野山真言宗のお寺で、不動明王が祀られている。富山県と石川県の境に位置し、この周辺をクルマで走ると「富山県に入りました」「石川県に入りました」などとナビが忙しく教えてくれる。遠い昔、この峠で合戦があった。地元の人なら知らない人がいない「源平の合戦」である。この合戦の源氏側大将であった木曾義仲は牛に松明をくくりつけ、細い峠を平家軍に向かって走らせ蹴散らしたという言い伝えが残っている。倶利伽羅不動寺では護摩を焚く。先だって護摩を焚いていただき、ひとつけじめがついたのでその御礼として参った。母の具合もあまり良くないため、それを一番に祈った。少しでも良い起点になればいいのだが、いかがなものか。なかなか心の中のザワつきが絶えない毎日。小さな幸せでもいいから見つけたいものだ。このポスターは、もう遠い昔に作成したもの。今回、文章内に源平合戦が出てきたので、思い出したように掲載した。24年も前の画像がよく残っていたものだ。このイベントは現在も形を変え継続している。今年はコロナの影響で開催できなかったようだが、来年はどうだろう。イラスト・デザインとも自身が作成をしているが昔のものって気恥ずかしいものだ。「なら、載せるなよ」などとは言わないでほしい。あくまでもネタの一環である。noboku
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アルチザンのココロ vol.7

週末に雨が降ったせいか、気温がグィッと下がった。昨晩は涼しいくらいで、窓を閉めて心地よく眠ることができた。週末は地元の祭礼行事があった。このコロナ禍により、主だった祭りらしい行事は全て中止となり、神社内で神主による祭礼のみのお祭りとなった。さすがに人の集まりもなく、自治会の役員だけに近い寂しいものだった。全国つづ浦々のお祭りも今年はほとんどが中止となり誠に寂しい夏ではあったが、秋も同様のことだろう。それでも季節は徐々に秋へシフトし、私の住む界隈では稲穂を刈るコンバインがあちこちで見受けられる。今年は長雨もあり、お米の出来はいかがなものだろうか。転職が決まったことを前回のブログにも記載したが来週の連休明けよりいよいよスタートすることになった。本日、採用による資料などをいただきに先方へ伺いそして、あらためて社長様との面談を行った。「本当にうちでいいのか?」と確認があり、「先の面接後、いくつかあたりましたがダメでしたので。」と答えた。「奥さんが賛成されていなかったのでは?」と聞かれ「最初の印象でこちらにお世話になりたいと思いましたので、 そのように納得してもらいました。」と答えた。高齢になった親にも伝えたところ、「世の中というものは、個人より会社、会社より政府、などと 昔の人はよく言ったものだ。」と言われた。世間体をあまり気にするタイプでは無いのだが、やはり失業状態で家に居るのは、とにかく肩身が狭かった。ココナラの反応も芳しくないし、何をしても浮かばれない日々であった。定職に就くことで、また新たな人生の歯車が回り始めればいいのだが・・・。上の絵は「スティング」のポートレート。パステル
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アルチザンのココロ vol.6

はじめに 台風10号にて被害等に遭われた皆様へお見舞い申し上げます9月に入っても連日の酷暑の中で、台風まで来ると本当に厄介です。おかげさまで私の住む北陸は、多少風と雨が影響あったようですが大きな災害もなく安堵しております。避難されている皆様はさぞコロナ禍の中で大変なことと思います。さて、私ごとですが転職を決めました。180度違う仕事に就くことになり、不安でいっぱいですが頑張ろうと決意しております。時期も影響しているのか、広告やデザインに関するお仕事には全くかすりもせず、興味を持ったお仕事には相手にもされず3ヶ月を経てようやく決めることができました。家族で相当ぶつかりましたが、働き始めればまた変わるかな、と。ただ収入が減りそうなので、ココナラには期待しているのですが何ともはやです(涙)。上の鉛筆画は、イタリアの女優 モニカ・ベルッチ。多分私と同じ歳だから、今は素敵なおばさまだと思います。彼女の作品では「マレーナ」が好きです。少々悲しいお話ですが。その完成された肉体美が好きで、描いてみました。世の中にはスーパーリアルな鉛筆画を描く人が多数いらっしゃるので少々恥ずかしいですが。今日も一つ公開依頼に提案をしてみました。反応があればいいのですが、本当に難しいものですね。noboku
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アルチザンのココロ vol.5

本日、公開提案の期限切れの案内が5つ届いた。「はぁ〜・・・」という感じではあるがそれは仕方がない。購入者の好みに合わなかったわけだから。やみくもに提案したつもりでもないが購入してもらえるとラッキー!なんていうのはやはり現実的ではなく、虚しさが募る。先週末に、前社に勤めていた時のクライアントさんから電話を頂戴した。叱咤激励というわけでもないがこの先どう身を振るのか、という確認だった。レギュラー仕事にアクシデントが生じているらしい。何とかうまく捌いてきた私に、もしできればという提案もあったが、悩ましいところだ。「1人では難しいし、ましてや前の社長との関わりが・・・」結論は持ち越した。今の自分には良い返事が考えられない。広告の仕事っていろんな人が関わるし、皆が賛同しないとできるものもできないし。今週いっぱいに自分の中で結論を出さねばならない。とても悩ましい。noboku
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