晩酌のお供に。~食べれないけれどお勧めするもの~
今日は久しぶりにNLPのオンライン授業に向けての勉強をしました。久しぶりに…(;'∀')ネットに挙げられている講師の動画を見ながらテキストを予習します。その後テストに答える、というスタイル。12月はオンライン授業が延期になり、1か月ぶりに先生を見ました。画面の姿に、「久しぶりやな、先生。」と変な独り言。公認心理士(国家資格)、複数のトレーナ資格を持ち、講演などもしている講師ですが、ちっとも偉そうにはしません。「俺は凄いだろう」オーラを出さない。語り口調は穏やかで、朗らかな表情を時折見せます。しかし、やはり多くの学びをなさった講師。言葉の選び方、話すスピード、声の調子。あぁ、やっぱり凄いなぁと改めて感じました。穏やかで温かな先生ですが、教室では厳しいです。ロールプレイングのときなど、鋭い視線を感じます。やはり頼りになります。先生がいるっていいなぁ、としみじみ感じました。偉ぶらず、奢らず、学びをさぼらず。先生が身をもって教えてくれること。動画を見終え、テストを終了した私は、学びをさぼっていたことを反省しました。今、会いたくても会えない人がいます。本を読み、こんな人がおるなんて!と感動した、河合隼雄さん。2007年にお亡くなりになり、もうこの世にはおりません。会いたかったな。私がずーっと求めた人物像が本の中で喋っています。どんなに励まされ、尊敬している事か。本当に会いたかった。尊敬できる人とのご縁は貴重です。学べる人に出会えることは幸せな事です。それだけでも、人生に意味があったと言えるのではないでしょうか。あなたにも、きっとそんなご縁がある、または、あったかと思います。その人を想い、
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