価格改定の前後で、CSVのどこを確認する?
価格改定の前後は、価格が変わった行だけを見ると、対象商品の抜けや意図しない削除を見落とすことがあります。旧版と新版を比較する前に、次の4点を決めておくと確認しやすくなります。1.同じ商品を識別する列両方の表で共通の商品コード等を使います。コードの重複・空欄は無理に対応づけず、要確認に分けます。商品コードの先頭ゼロも保持して取り込みます。2.価格の意味税込・税抜、単位、適用日が同じか確認します。値が違うだけで誤りとは判定できません。3.予定した変更との照合改定対象の商品コードと新価格を、担当者が定めた改定予定表と照らします。旧新版の差分だけでは、変更漏れや新価格の正しさを保証できません。改定予定表は別の確認材料です。4.追加・削除の確認新商品・廃番の予定と一致するか確認します。行数が同じでも、追加と削除が相殺されることがあります。【架空例】001の価格1200→1300は変更一覧、旧版だけの004は削除一覧、新版だけの006は追加一覧に残します。実際のお客様のデータや納品実績ではありません。差分一覧は「何が変わったか」を確認する資料です。ECサイトへの反映確認と、価格が意図どおりかの業務判断は別途必要です。【納品CSVの読み方:架空の4行サンプル】種別,商品コード,項目,旧値,新値変更,001,価格,1200,1300削除,004,価格,900,追加,006,価格,,1500この例の集計は変更1件・削除1件・追加1件です。商品コードは文字列として読み込み、001の先頭ゼロを保持します。空欄は0円を意味せず、この例では旧版または新版に行がないことを表します。同じコードが複数行にある
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