同じ注文番号が2行あったら、片方を消してよいのでしょうか。
二重登録かもしれませんし、同じ注文を商品別に分けた明細かもしれません。表を整える前に、どの列で「同じ」と判断するかを決める必要があります。
出品したExcel・CSV整理サービスの納品見本を、架空の売上データ12行で紹介します。お客様のデータや受注実績ではありません。
■ 形式を直せるものと、確認が必要なものを分ける
今回の見本では、数量の「2」を「2」、単価の「3,000」を数値の3000、日付の「2026/9/1」を「2026-09-01」に揃えました。変更前の文字列と元の行番号を残しているので、何が変わったかを追えます。
一方、次の6行は今回の集計に入れず、要確認リストに残しました。
・同じ内容の注文A004が2行:どちらを採用するか未確定
・日付が2026/09/31の1行:存在しない日付
・数量が空欄の1行:金額を確定できない
・数量がマイナスの1行:返品等なのか未確認
・数量が0の1行:取消や仮登録なのか未確認
マイナスの数量や0を、すべての業務で「間違い」と扱うわけではありません。この見本では意味を確認できないため、保留にしています。元の12行は削除しません。
■ 集計結果には、対象外の理由も付ける
条件を満たした6行の売上合計は13,200円です。これは12行すべての最終売上ではなく、今回集計できた6行の合計です。保留した行の扱いが決まれば、結果は変わります。
例えば、重複したA004の片方を正しい明細として採用すると、その行の金額1,500円が加わります。どの行を採用したのかを記録することで、後から数字の根拠を確認できます。
■ お渡しするもの
整理後のExcelに加えて、元の行番号・変更前後が分かる修正履歴、要確認リスト、集計対象の説明をお渡しします。AIとPythonを使って処理し、処理前後の行数と集計値を照合します。
サービスの基本範囲は5,000円で1ファイル・1表・1,000行・15列まで。集計は指定項目1つ、納期は整理ルールの合意とデータ受領から3日が目安です。毎月同じ形式のデータも、初回納品後に範囲と納期をご相談いただけます。
ご相談の際は、まず個人情報などを除いた数行の見本と、整理したい内容をお知らせください。口座情報やパスワードは不要です。見積り相談から範囲を確認して進めます。
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