頑張りすぎる人の内側

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コラム
頑張りすぎる人って、

本当は、
頑張りたくて頑張っているわけじゃない、
ことも多い。

迷惑をかけないように。
ちゃんとしていられるように。
嫌われないように。
周りを困らせないように。

そんなふうに、
気を張りながら過ごしているうちに、
「頑張る」が、
当たり前になっていく。

私も、
シングルマザーだった頃、

「自分が頑張らなきゃ」
という気持ちが、
とても強かったです。

弱音を吐いてはいけない。
甘えちゃいけない。
ちゃんとしなきゃいけない。

そんなふうに思いながら、
毎日を過ごしていました。

でも、今思うと、
あの頃の私は、

“頑張っていた”
というより、

“頑張らないと不安だった”
のかもしれません。

厳しい言葉を向けられたり、
迷惑をかけないように気を遣ったり、
弱さを見せないようにしてきたり。

そういう経験を重ねるうちに、

少しずつ、
「ちゃんとしていない自分では、
受け入れてもらえない」
と思うようになっていった気がします。

だから、
本当は疲れていても、

「大丈夫」
と言ってしまう。

苦しくても、
一人で抱え込んでしまう。

人に頼る前に、
自分が頑張ろうとしてしまう。

頑張りすぎる人は、
本当は、
ずっと気を張ってきた人
なのかもしれません。

だから、私は、
「頑張りすぎないでね」
というより、
「頑張ったんだね」
と、

自分にも、
誰かにも、
言えたらいいなと思っています。

ずっと気を張って、
弱音を飲み込んで、
ちゃんとしようとしてきた人に、

「頑張ってるの、わかっているよ」
って、伝えたい。

本当は、
苦しい時もあったと思う。

泣きたかった日も。

誰かに、
「もう頑張らなくていいよ」
って言ってほしかった日も。

でも、
それでも毎日を止めずに、
ちゃんと生きてきた。

だから、
頑張りすぎる人ほど、

誰にも見えないところで、
ずっと踏ん張ってきた人
なのかもしれません🌿


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