『怒っても自分を見失わないで』
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喜怒哀楽という言葉のとおり、
私たちには”怒り”の感情があります。
その”怒り”に支配されないことで、
私たちの心をどれほど楽にしてくれるのか。
少し深掘りしてみましょう 。
怒らないというのは、
感情を押し殺すことではありません。
むしろ”怒り”という感情を、
自分でコントロールするという意味です。
怒らない人は、
怒りに気づいても反応しない道を選んでます。
それはムリヤリ抑えるでも、
我慢するのでもなく、
「なんか怒っている自分がいるなぁ」と、
客観的に見えているのです。
怒ることは悪ではありません。
けれど、その”怒り”に支配されて、
あなた自身を見失う必要はありません。
”怒り”に飲みこまれると、
周りの全てにイライラするようになってしまいます。
まるで”怒り”という色のメガネをかけて、
世界を見ているような感覚ですね。
私はそんな自分に気づいたとき、
そっと問いかけるようにしています。
この怒りは、
ほんとうにいま必要なの?
周りの人から冷ややかに見られたら、
失うものの方が多くない?
すると不思議と
”怒り”の炎が少しずつ小さくなってきます。
少しずつ冷静さも戻ってきます。
怒っても相手は変わらないし、
”怒り”という感情もなくならない。
だから、怒りに振り回されるのではなく、
深呼吸をして整えていく。
いったん、その場から離れるのもいいですね。
それは自分を守る方法でもあり、
穏やかな人間関係を築く根っこのようなもの。
本当に強い人とは、
怒らなくても、気持ちがブレない人。
怒りを感じても、振り回されない人です。
私もそんな、
穏やかな人で在りたいなと思っています。