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『挑発してくる人に冷静でいられるコツ』

嫌な人というのは、かならず自分の得意なことで責めてきます。知らない言葉や情報をつかって、ワザと責めてくる。そこで勝負したら、こっちが不利になるのは目に見えてます。そんな相手の土俵には、立たないと決めておきましょう。もしも、相手の得意分野で嫌がらせをしてきたら、「おっしゃる通りです」と言って受け流すのが得策です。戦う場所は自分で選びましょう。相手が決めた戦場に、わざわざ足を踏み入れることはありません。つい相手の言葉に腹をたてたり、ここで言い返さなかったら負けと思うことありますよね。でも、真正面からぶつかったら争いになります。感情的になれば、同じ土俵に立つことにもなります。言い返そうと思えば言い返せても、相手を責めず否定もせず戦わずに一歩引いてみましょう。引いたことで、責めてきたのは相手だけになるんです。そうすると、一方的に人を攻撃してきた人として、周りの目にうつります。どちらが冷静で、どちらが感情的か。いがいと周りは、よく見ているんですよね。真正面で受けとめて戦えば、どっちも同じレベルに見えてしまうんです。一歩引けば、相手の姿だけが浮き彫りになる。こうやって形勢逆転しちゃいましょう。あえて引くことで、相手を不利な場所に立たせる。 それができたとき、勝負はもう決まっていますから。
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『怒っても自分を見失わないで』

喜怒哀楽という言葉のとおり、私たちには”怒り”の感情があります。その”怒り”に支配されないことで、私たちの心をどれほど楽にしてくれるのか。少し深掘りしてみましょう 。怒らないというのは、感情を押し殺すことではありません。むしろ”怒り”という感情を、自分でコントロールするという意味です。怒らない人は、怒りに気づいても反応しない道を選んでます。それはムリヤリ抑えるでも、我慢するのでもなく、「なんか怒っている自分がいるなぁ」と、客観的に見えているのです。怒ることは悪ではありません。けれど、その”怒り”に支配されて、あなた自身を見失う必要はありません。”怒り”に飲みこまれると、周りの全てにイライラするようになってしまいます。まるで”怒り”という色のメガネをかけて、世界を見ているような感覚ですね。私はそんな自分に気づいたとき、そっと問いかけるようにしています。この怒りは、ほんとうにいま必要なの?周りの人から冷ややかに見られたら、失うものの方が多くない?すると不思議と”怒り”の炎が少しずつ小さくなってきます。少しずつ冷静さも戻ってきます。怒っても相手は変わらないし、”怒り”という感情もなくならない。だから、怒りに振り回されるのではなく、深呼吸をして整えていく。いったん、その場から離れるのもいいですね。それは自分を守る方法でもあり、穏やかな人間関係を築く根っこのようなもの。本当に強い人とは、怒らなくても、気持ちがブレない人。怒りを感じても、振り回されない人です。私もそんな、穏やかな人で在りたいなと思っています。
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