ひとりに戻れる場所があるという安心

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コラム
家族で行く場所も好きですが、
ひとりだから行ける場所も、確かにあると思っています。

小さな息子がいると、
どうしても選ばなくなるカフェや、
静かに本を読みたい場所があります。
誰かと一緒だと、
無意識に遠慮してしまう空気も、
ひとりなら、そのまま吸える気がします。

ひとりの時間は、贅沢ではありません。
逃げでもないと思っています。

それは、役割をいったん脱いで、
「何者でもない自分」に戻るための時間です。

子どもの母でもなく、
誰かの妻でもなく、
ちゃんと考えなくてもいい自分。
ただ、そこにいるだけでいい時間。

そういう時間があるからこそ、
また日常に戻れるのだと思います。

戻る場所がある人ほど、
ひとりの時間を大切にしていい。
私は、そう感じています。

こうした感覚を、
無理なく言葉にしてみたいときに、
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