こんにちは、トミーです!!
今回は、200万人の「挫折」と「成功」のデータからわかった『継続する技術』(戸田大介著)を元に、実際の経験を交えながら「どうすれば自分の望む成果を手に入れられるのか?」についてお話しします。
継続できなかった過去の自分へ
正直、昔の私は典型的な「3日坊主」でした。
・言うだけで終わる「口だけ人間」
・続かない自分に自己嫌悪する日々
・頭では分かっているのに、行動に移せない
たとえば、今は習慣となっている筋トレもそう。
7年前、最初は「絶対に痩せてやる!」と意気込んでジムに入会したものの、1週間も経たないうちに「今日は疲れたからやめとこう…」とサボり始め、そのままフェードアウト。結局、3ヶ月後には会費だけが引き落とされる生活に戻っていました。
読書も同じです。ビジネス書や自己啓発書を買って満足して、読み始めても3章あたりで飽きてしまう。「時間がない」「気分が乗らない」と言い訳ばかりしていました。
でも、今は違います。
・筋トレ週5、ジムで1時間トレーニング
・毎月2〜3冊の読書
・毎朝5:00〜8:00に副業に集中
・2025年からnote投稿を週1投稿を継続
もっと素晴らしい実績の人がいると思いますが、
過去の自分から考えると快挙でした。
どうしてこれができるようになったのか?
今振り返ると、この本で学んだ「継続の原則」を取り入れていたからだなと感じます。
そして大切なことは、自分がダメだから続かなかったわけではないということ。
続けられなかったのは、単に正しいやり方を知らなかったからなんです。
もし、あなたも以前の私のように、目標達成が続かずに悩んでいるなら、今回の記事が必ず役に立つはずだと信じています。
「知識」だけでは何も変わらない
まず、私が痛感したのが「知識は持っているだけでは価値がない」ということです。例えば、私も以前はたくさんの自己啓発本やビジネス書を読んで、頭の中は「やる気」でいっぱいでした。でも、結局ほとんどの知識が行動に移されずに消えていったのです。
これは、『継続する技術』でも強調されているポイントで、
「人は得られた知識の大半を忘れる」「覚えていても、忙しい現代人が実行に移せるものは限られている」「そして実行を伴わない知識は、成果を生まない」
これを読んだとき、「あ、これ過去の自分だ」と思いました。そして、どれだけ知識を吸収しても、それが行動に繋がらなければ何も変わらないという現実に気づかされました。
継続する3つの原則
この本では、継続を成功させるための3つの原則が示されています。
・小さく始める(原則1)
目標を5分で達成できるものにすることで、成功率は3.13倍に。
たとえば、僕も4年前に筋トレを再開したときに「1日5分の家で行える自重トレ」に変えたことで、実際に続けやすくなりました。最初は「たった5分で意味あるのか?」と思っていましたが、意外にも続けているとモチベーションが高まり、1ヶ月続き、2ヶ月続き、1年たったときにジムに入会し、結果的に1時間のワークアウトが自然と習慣になったのです。
この「小さく始める」アプローチは、脳科学的にも非常に効果的です。
実は、やる気は「行動の結果」であり、行動しない限り脳はやる気を生み出せないことが科学的に証明されています。脳には「やる気スイッチ」が存在するものの、それは行動によってのみ押される仕組みだからです。具体的には、「単球」「扁桃体」「線条体」といった部位が関与し、ドーパミンを放出することでやる気が高まると言われています。
たとえば、テスト前に全然やる気が出なくても、勉強を始めてしまうと徐々に集中モードに入る感覚は誰もが経験したことがあるでしょう。これは、脳が「行動すること」で報酬系を活性化させ、やる気を引き出しているからです。
このように、最初の一歩を小さくすることで、「行動→成果→やる気」というポジティブなサイクルが回り始め、やがてそれが習慣となっていきます。
・動けるときに思い出す(原則2)
行動のタイミングを考え、スムーズに動ける瞬間に取り組む。
朝起きてすぐ、水を飲んだ後、通勤前など、行動がスムーズにいく「トリガー」を設定する。
これは、朝のルーティンに取り入れられていると感じました。例えば、起きたらジャーナルを行い、コーヒーを飲む、そのまま散歩に出かける。これだけで、その後の1日が信じられないほどスムーズに始まるようになりました。
この「動けるときに思い出す」アプローチも、脳の仕組みと密接に関係しています。
脳は、「感情に左右されずに行動する」ことが習慣化されていると、行動のハードルが圧倒的に下がります。例えば、歯磨きやシャワーと同じように、特に意識しなくても自然と行う動作は、「やる気」を必要としません。
さらに、やる気に頼らず行動するためには、行動環境を整えることも重要です。例えば、「誘惑を排除する」、「集中できる場所に行く」など、外部の要因を整理するだけで動きやすさが大きく変わります。これも、脳が「行動を起こした瞬間にやる気が生まれる」という性質をうまく活用したテクニックです。
・毎日続ける(原則3)
例外を設けず、少しずつでも毎日行う。
一度「まあいいか」と思ってしまうと、そこで心が離れてしまう。
副業もこの原則に助けられています。毎朝5時に起きて仕事をするのは正直しんどい日もあります。でも、一度始めると「せっかく起きたからやろう」と思えるようになり、次第にこの感覚が当たり前になってきたのです。
本には書いてなかった実体験でいうと、
さらに面白いのは、これが習慣になると逆にやらないことがストレスになること。
例えば、筋トレを一度始めてしまうと、それをしないことが気持ち悪くなり、「やらないことの方が苦痛」になりました。
やらない日が1日でもあると、気持ち悪い1日だったなぁ〜と少しもやっとしますw
そして、原則①と原則②は、脳の仕組み的にもかなり理にかなっているんです。
最後に|継続のコツは「小さな成功体験」と明確なゴール
『継続する技術』で学んだ最大の教訓は、「小さな成功体験」が継続のカギだということです。これを積み重ねることで、「自分は続けられる」という自己効力感が育ち、どんどん行動が楽になっていくのです。
今、新しいことにチャレンジする際は、必ずこの3つの原則で対策を立てるようにしています。
さらに、僕が続けられるようになった大きな理由の一つが、
「明確なゴール」があったことです。
私はプロコーチとして、多くの人を支援し、成長をサポートする存在になりたいと本気で思っていました。
だからこそ、今の自分に妥協せず、「昨日の自分を超えたな」「今日も少しでも未来の自分に感謝される一日だった」と感じられることが大切でした。
もしあなたも、いつも目標が続かずに悩んでいるなら、まずは「5分でできる小さな行動目標」から始めてみてください。きっと、大きな変化を感じられるはずです。
それでは、また次回の記事で!
コーチングの体験セッションに興味がある方はこちらから!