人生を変えるのはそんなに甘くないー決める力と覚悟の話

人生を変えるのはそんなに甘くないー決める力と覚悟の話

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ビジネス・マーケティング
先日、あるクライアントさんから、こんなメッセージをいただきました

いつもセッションありがとうございます。
丁寧なコミュニケーションや、余計なことを考えずに突き進む行動力にいつもパワーをいただいています。
私の一番の障害になっているのが、人の反応や自分がやってしまったことへの後悔で頭がぐるぐるしてしまうことです。
そんな時はとにかく行動することでシフトチェンジするようにはしているんですが、そんな時の対処法を具体的にトミーさん流にお聞かせいただけたら嬉しいです。

この記事は、そのメッセージに対する僕なりの全力の返答です。



ぐるぐると悩みの中を回ってしまう。人の反応が気になって、やったことへの後悔が頭から離れない。

実は、こうした悩みは、僕自身も何度も何度も乗り越えてきたテーマでもあります。

そしてその過程で、僕の師匠がある日、こんな言葉をくれました。

「人生を変えるって、そんな簡単にできると思ってるの? “これまでの人生観”ごと変えないと、変わらないよ」

この一言は、まるで胸を撃ち抜かれるような衝撃でした。

行動を変える前に、考え方を変える必要がある。

“選ぶ視点”を変える必要がある。

そして何より、「決断を積み重ねること」こそが、人生を変えていく唯一の道だと、僕は体感をもって学んできました。

決めることは、人生を取り戻すこと


20代後半、当時の僕は、仕事にも人間関係にも行き詰まりを感じていました。

毎日深夜まで働き、変化も成果も見えず、自信を失いかけていた頃、ある日会社のトイレで鏡に映る自分の顔を見たんです。

「こんな疲れた顔をした人間になりたかったんだっけ?」

その瞬間、こう思ったのを今でも鮮明に覚えています。

「このままの人生は本気で嫌だ、終われない」

そこから僕は、人生を“選び直す”ことを始めました。

コーチングを学び、習慣を変え、SNS発信を始め、体を鍛え、行動と在り方を整えていく中で、少しずつ世界が変わっていきました。

でも当然、うまくいかないことの方が多かった。投稿しても反応がない、思うように成果が出ない、迷いや不安に押しつぶされそうになる。

特に苦しんだのは、コーチングのロールプレイでした。 正直に言うと、僕は本当にロープレが苦手でした。 人前でうまく話せない、言葉が出てこない、自分のセッションに自信が持てない──そんな自分に何度も打ちのめされました。

仲間たちが順調に進んでいく中で、自分だけ置いていかれるような感覚にもなった。 それでも、「できないからやらない」ではなく、「できるようになるまでやる」と決めて、何十回、何百回と実践を積み重ねてきました。

そんなとき、また「ぐるぐる思考」に支配されるんです。

「本当にこれで合ってるのか?」 「あの人にどう思われただろう?」 「また失敗したかもしれない…」

だけど、僕はある時から、この“ぐるぐる”を「決断していないサイン」だと捉えるようにしました。

ぐるぐる思考の抜け出し方


STEP1:「決めきれていない自分」に気づく

迷いが深まるのは、「決めていない」から。

だから、こう問いかけるんです。

「今、僕は何を決めていない?」

問いの力は偉大です。問いは、思考を止めるのではなく、“整える”力があります。

STEP2:判断の軸を“他人”ではなく“未来の理想の自分”に置く

他人の目が気になるのは当然。でも、その感情に振り回されるたびに、僕はこう自分に返します。

「理想の未来を生きている“僕”なら、どう行動する?」

“今”の評価より、“未来”の自分に恥じない選択をする。これが、僕の人生の軸になりました。

STEP3:後悔に意味を与え、自分の成長に変える

過去の出来事は、変えられません。でも、その“意味”は自分で選べます。

僕は、うまくいかなかった体験に対していつもこう決めています。

「これは、今後の誰かを支える経験になる」

意味付けの力は、後悔を前進力に変えてくれます。

決断を継続するために必要な“自責”という姿勢


人生を変えたいなら、「環境」や「タイミング」よりも、自分の“責任の取り方”に目を向けるべきです。

僕自身、昔は何かあるたびに人のせいにしていました。でも、ある日、自分に問いかけたんです。

「本当に、自分のできる範囲のことを全力でやったのか?」

その問いが、僕を“他責の人生”から“自分で創る人生”に導いてくれました。

自責は確かに厳しい。でも、それ以上に自由です。

僕が日々、自分に課している4つの“決め”


人生を変えたいと願い、行動し続ける中で、僕がいつも心の軸に置いている“4つの決断”があります。

「今、この瞬間の自分を、幸せだと受け入れる」と決める

結果や未来ではなく、「今」に幸せを見出せる感性を持つこと。どんな状況でも、自分の足で立てていること、言葉を発せられることに感謝できるようになると、心の余白が生まれます。

「すべての出来事に、意味を見つけ、感謝する」と決める

思い通りにいかなかったことも含めて、「これは自分にとって必要だった」と意味づけできる視点。感謝は、自分と人生を切り離さずに受け止めていく力になります。

「自分の人生は、自分の選択の積み重ねでできている」と決める

誰かのせいにした瞬間、人生のハンドルを手放してしまう。だからこそ、どんなときも“自分で選んだ”という自覚を持つことで、人生に主体性と力が戻ってきます。

「理想の未来は、自分の手で叶える」と決める

誰かが連れていってくれる未来ではなく、自分で創っていく未来。その原動力は、「できるかどうか」ではなく、「やると決めたかどうか」に尽きます。

「人生を変えるのは、そんなに甘くない」──これは、僕が幾度となく経験から感じてきた真実です。

そして、あのとき師匠が言った言葉も、今なら痛いほどわかるんです。

「人生を変えるには、あなたのこれまでの人生観を根こそぎ変えないと変わらない」

だからこそ僕は、自分の在り方を見つめ直し、問いを繰り返し、決断を何度も積み重ねてきました。

そのすべてのプロセスが、人生を創ってきたんです。

ぐるぐる悩んでいるあなたへ。安心してください。その迷いは、あなたが“本気”だから生まれているものです。

でも、今こそ、決めてください。

「自分の人生は、自分で創る」と。

それが、変化の第一歩です。

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。

もし今、「一人では抜け出せない」「本気で変わりたい」と思っているなら、どうか一度、話を聞かせてください。

あなたの覚悟が、あなたの未来を変えていきます。心から、応援しています。




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