ハーイ!ミーチャです。
自信を持ちたいなら1番を取れ。
ちょうど、オリンピックが開催されているので
金メダルだ銀メダルだと、耳にすることも多いですね。
「金メダルへの、こだわり強くないか?」
なんて思うほど、銀メダル・銅メダルの選手は嬉しそうではないですよね。
もちろん、とても喜んでいる選手もいて、ほのぼのもします。
アスリートたちは、国を背負ってきていますから
1番にこだわるのも分かります。
でも、ビジネスの世界でも1番にこだわる必要はあるんです。
国を背負っていなくても。(笑)
今日のお話しを読むと、1番になる必要性がわかります。
それでは早速、お話ししていきましょう。
あなたに質問です。
「世界一高い山は何ですか?」
答えは、エベレストですよね。
チョモランマとも言いますね。
では・・2番目は?
答えは、ゴドウィンオースチンです。
K2と言った方が馴染みがありますかね?
もう一つ。
「日本で二番目に高い山は?」
答えは、南アルプスの北岳(きただけ)です。
このように1番目は答えられても、2番目になると
スッと答えが出なくなります。
これは心理学上、そうなっているんですね。
人は1番は覚えるが、2番目以降に重要性を感じないということです。
え~!!となりますが、こういうものなので仕方ないですね。(笑)
しかし、この人の心理を理解すると
世の中のマーケティングが見えてきます。
「売上NO.1」
「切れ味NO.1」
「のどごしNO.1」
なんて聞いたことがありますよね?
またちょっとタイプは違いますが
「業界初」
「全米が泣いた」
「史上初」
というのも同じようなニュアンスですね。
「誰が決めた一番だよ!」
「全米、泣いてばっかじゃねーか!」
とか、ツッコミを入れてしまいますが
それこそが、狙った通りなんです。
人は一番に反応し、覚えてくれるからなんですね。
ということで、あなたも一番になりましょう。
「一番になれるものがない。」
なんて言わないでください。
探せばきっとあります。
ビジネスをするのであれば、何かのNO.1を名乗りましょう。
【NO.1になれば自信がついてくる】
私も、マインドセットをココナラで毎日優しくお伝えしているので
優しいマインドセッターNO.1(仮)を名乗らせていただきます。(笑)
今回も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう~。