きごころアドバイザーひすいです。
昨日、夏至の日に、記事を書きながら
自分でも少し動くことができました。
息子のサイズアウトした衣類や靴、自分が読まなくなった本。
ずっと「手放さなければ」と思いながら、
なかなかできずにいたものたちです。
思い出が詰まっていたり、
いつか使うかもしれないという気持ちがあったり。
頭では「不要だ」と分かっているのに、手が動かない。
そういうものって、ありますよね。
実は私も、みなさんと同じです。
分かっていても、なかなかできない。
記事に書くことで、自分に言い聞かせながら、少しずつ動いている。
今日も、そんな気持ちで書いています。
■ 1年の半分が、もうすぐ終わる
6月も、後半に入りました。
今年も半年が過ぎようとしています。
1月に立てた目標、覚えていますか?
あの時思い描いていた自分に、今の自分はなれていますか?
「思っていたより、うまくいかなかった」
「気づいたら、また同じことを繰り返していた」
そう感じる人もいるかもしれません。
でも、それでいいんです。
半年は、振り返るための節目です。
責めるためではなく、整えるための区切り。
そして、この時期に日本には素晴らしい習慣があります。
■ 夏の大祓とは
6月の晦日、30日頃に多くの神社で行われる
「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」。
半年間に積もった穢れや罪を祓い、清めるための神事です。
茅の輪(ちのわ)という大きな輪をくぐり、心身を浄化する。
古くから日本人が大切にしてきた、半年に一度のリセットの儀式です。
この大祓の考え方は、九星気学ととても深いところでつながっています。
■ 九星気学と大祓が重なるところ
九星気学では、6月は五黄土星の月。
五黄土星は「払い清める」性質を持ちます。
不要なものを手放し、中心に戻り、
次のサイクルへと向かうエネルギーです。
そして昨日の夏至を境に、太陽は双子座から蟹座へと移りました。
広げてきた時期から、大切なものを内側に守っていく時期へ。
集めることより、選び取ること。
増やすことより、整えること。
この流れが、大祓の「半年の穢れを祓い、清める」という考え方と、
見事に重なります。
今この時期に神社へ足を運ぶことは、
日本の古来の習慣と
宇宙の気の流れが同じ方向を向いているタイミングで、
自分を整えることになります。
■ 神社でやってほしいこと
今月中に、一度神社へ足を運んでみてください。
茅の輪が設置されている神社であれば、ぜひくぐってみてください。
まだ設置されていない神社でも、大丈夫です。
参拝しながら、この半年を静かに振り返ってください。
うまくいったこと、うまくいかなかったこと。
手放せたこと、まだ手放せていないこと。
そして、後半の半年に向けて、一つだけ決めてください。
「これを手放す」でも、
「これを大切にする」でも。
一つだけでいいんです。
■ 完璧に手放せなくても、いい
昨日、私が手放したものたちは、思い出のあるものばかりでした。
本当は、まだもう少し持っていたかった。
でも、余白の大切さを書きながら、自分でも動かなければと思った。
完璧に手放せなくてもいいんです。
一つでも動けたら、それで十分です。
みなさんも同じように、
「分かっているけど、なかなかできない」
と感じていることがあるんじゃないかと思います。
私もそうです。
だから、一緒に少しずつ整えていきましょう。
■ 最後に
1年の折り返しを前に、今月中に一度、神社へ。
半年間の自分を労い、これからの半年を静かに思い描く。
その時間が、後半の自分を整えてくれます。
昨日の夏至で手放したもの、
今日また少し手放せたもの。
その余白に、新しいものが入ってくる準備が整っていきます。
それでは、また。
大丈夫、少しずつ整えていけば、きっとうまくいきます。