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SNS世代に読んでもらえるのって実は……○○○文字までなんです

こんにちは、紫月リコです。今日は占いの話ではなくライターとしてのお話しを中心にしていこうと思います。フリーランスになる前のこと 私は現在のようにフリーランスになる前、広告代理店で若い女性向けWEBメディアの立ち上げ、インタビュアー、そして記事執筆というディレクター職に就いていました。WEBページの土台を作るところから始まり、様々な分野で活躍中の女性にインタビューをオファーし、実際に質問に答えていただき、それを記事にしてメディアの読者に読んでもらう、という仕事です。大手勤務のバリキャリの方からイラストレーターさんまで、様々な女性の人生を拝聴し、記事にするというのは非常に有意義な仕事でした。 例えば結婚後に出産し、育児をしながら会社で管理職に就いている方の忙しくも充実に満ちた生き方や、音楽家、俳優、モデル、デザイナーとして活躍している方々がどういったルートでそこにたどり着いたのか、何をやりがいとして生きているかなど、とても興味深いお話を聞かせていただけるのです。読まれるのは何文字まで? さて、私はメディアの管理をしていたわけですので、もちろんどんな記事が好まれ、ページのどの部分が特に興味を示されているかツールで確認するわけですが、そういったデータを見ていて一番私が驚いたこと。それは <<< 2,000文字以上は読まれない >>>という点でした。LINEなど短文のやり取りに慣れている世代……24年現在で学生さん~25歳くらいの方々でしょうか。その辺りの年代はとにかく2,000文字以上読まない。その部分での離脱率(ページを閉じてしまうこと)がとてつもないのです。 ここまでで既に700文
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【今月受付ラスト3人!】WEBライティング講座

こんにちは!WEBライティング講師の海咲瑠璃です。最近流行っているWEBライター。「始めたいけど倍率が高そう…」「何もわからないから始め方もわからない…」「国語は苦手だけど大丈夫?」「副業でも稼げるの?」そんな不安や疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?結論から言えば、WEBライターには誰でもなれます!私のWEBライター講座でそのコツをつかんでみませんか?どんなことを教えてくれる?私のWEBライター講座は、基本的にオーダーメイドでやっています。「何もわからないけどチャレンジしたい!」という方も大歓迎です☺月額制で収録済の動画教材は一切使用しないチャットサポートです。動画教材を使用しない理由は、WEBライター業界はすぐに変わってしまうものだからです。常に最新の情報で学んで欲しい!と思っているため、動画教材は使用しておりません。このライティング講座、原価割れしてない?ハッキリ言うと、原価割れしてます…!それでもこの価格でサービスを提供している理由は、WEBライターとしてゼロの状態で、最初から高額の投資はきついのがわかるからです!私の利益よりも、少しでも興味がある人にWEBライターを諦めて欲しくない…。そんな気持ちでこの価格で提供しています!※2024年4月~料金改定予定!リピーターの方はこの料金でずっと学べるようにしたいと思っています。気になる方は早めのご相談を!こんなことが学べる!・案件の探し方・提案のやり方・ポートフォリオの作り方・リサーチのやり方・記事の書き方・便利ツールの紹介・テストライティング提出前にアドバイス・添削も受け放題!・マーケティング視点でのアドバイスまず
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「投稿作」と「商業作」に求めるものは、実は違う!?

投稿作の指導では、とにかく、オリジナリティが大事ですよー、 個性的でないと入賞できませんよ、 と言っています。 これはたぶん、どこの編集に聞いても、 そう言うと思います。 以前書いた記事、 でもお伝えした通りです。ですが、「商業作品を読むと、とてもオリジナリティ優先、 とは思えません。みんな同じような設定で同じような内容で、 独特で個性的な作品は少ないように思います」 とコメントをいただきました。 確かにその通り。 特にラノベの商業作品は、似たような内容の作品が 多いな~と思うかもしれません。 出版社や編集者が求めているのは「オリジナリティ」で あることは変わりません。 もちろんプロ作家にも、そして出版する作品にも「オリジナリティ」を 求めたいところではあります。 ですが、出版する小説を評価するのは読者であって、 売れないと商売が成り立ちません。 そういう意味で、「オリジナリティ」よりも、 「読者が求めるもの」「読者が好みそうなもの」を優先する形になって しまうのは仕方がないことです。 編集者もね、奇抜で独特で個性的なものを出したいと思ってるんですよ。 でもね、そういうものって、大概売れなかったりするんですよ……。 そうなると、「安定的」に売れるあの設定でいこう、ということになります。 プロ作家にも、「これだと売れないから」と言って、 王道に寄せるよう、お願いしたりします。 一方で、「投稿作」を評価するのは編集者です。 読者ではありません。 それでも、ある程度、「売れそう」なものを選ぶので、 多少、王道に寄せる必要はありますが、 ここでは「作家としてのオリジナリティ」が一番大切
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今さら聞けないビジネス文章の書き方vol.7.意味の重複

このコラムの読み手は、以下の方々を主な対象にしています。 上司や先輩から文章の書き方を指摘されることの多い人 文章を書くのが苦手な人 OJTトレーナーとなり、部下の文章をレビューすることになった人 仕事において、「自分には文章を書く才能がないから」というのは言い訳になりませんよね。 ビジネスにおける文章は、相手に誤解なく、わかりやすく伝えることが大切です。 読み手によって、様々な解釈ができる文章では、仕事関係者内での認識齟齬が発生し、各々が違う方向を向いて仕事をしてしまいかねないからです。 ですから、ビジネスにおける文章は、『相手に誤解なく、わかりやすく伝える』書き方をしなければなりません。 このコラムでは「意味の重複」についてお伝えしていきます。 意味の重複とは、「頭痛が痛い」というように、意味が重なる重複表現のことです。 このような重複表現は、読み手に稚拙な文章という印象を与えてしまいます。 丁寧に書こうとすると、重複表現になりやすいものですので、気を付けましょう。 よくありがちな重複表現を挙げます。 文章を書く際に、意味が重複していないか考える視点を持つことが大切です。 被害を被る→被害に遭う 価格を値下げする→値下げする、価格を下げる ○だけに限定する→○に限定する、○だけにする お金を入金する→入金する 返事を返す→返事をする 違和感を感じる→違和感を覚える いまだ未完成→未完成 あらかじめ予定する→予定する 電車に乗車する→電車に乗る ぜひ、ご自身がビジネス文章を書く際や、部下の文章をレビューする際の参考にしてみてください。 チェック観点: 意味の重複がないか考える
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プロを目指す小説講座 その1.自分の強みを見つける

普段は、「小説の書き方」や「プロ作家や編集者の現状」などの記事を書いていますが、 今回は、「プロになるための小説講座」 「1ランクアップするための小説講座」です。 何回かに分けて書いていくこの「小説講座」は、 より実践的な内容で、有料記事となります。 まずは第一回目。 小説をよりよくするために、 まず初めに取り組むべき、大切なこと。 それは―― 「自分の強みを見つける」 1.前置き小説は自分の楽しみでもありますが、 「人に読んでもらうもの」です。 つまり、「小説を客観視する」ことが とても大切です。 投稿作ならなおさら、「編集者がどう思うか」 を考えて投稿しないといけません。 自分の小説を、「客観視」しないと 見えてこないもの――それが、「自分の強み」です。 強みとは、「得意なもの」「自分には簡単にできること」 「他の作品より抜きん出た違い」という意味です。 とはいえ、厳密には他の人や作品と比較して、 「こちらのほうが秀でている」という「優劣の強み」ではなく、 「唯一」「オンリーワン」「独自性」という、 比較して得られるものではないものを、 ぜひ目指していただきたいと思います。 小説は、人間と一緒で一つ一つ違うものですから、 つまり個性がありますから、何もかもを比較して優劣を競う、 ということはできません。 しかし、これだけたくさんの作品の中から、 投稿作の場合はたくさんの投稿作の中から、 「これは面白い!」「これは素晴らしい!」と 思ってもらう必要があるのです。 そのための「唯一無二」の自分だけの武器。 ――それが強みです。 あなたは、「自分の小説の強み」が何か、 わかってい
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今さら聞けないビジネス文章の書き方vol.5.読点

このコラムの読み手は、以下の方々を主な対象にしています。 上司や先輩から文章の書き方を指摘されることの多い人 文章を書くのが苦手な人 OJTトレーナーとなり、部下の文章をレビューすることになった人 仕事において、「自分には文章を書く才能がないから」というのは言い訳になりませんよね。 ビジネスにおける文章は、相手に誤解なく、わかりやすく伝えることが大切です。 読み手によって、様々な解釈ができる文章では、仕事関係者内での認識齟齬が発生し、各々が違う方向を向いて仕事をしてしまいかねないからです。 ですから、ビジネスにおける文章は、『相手に誤解なく、わかりやすく伝える』書き方をしなければなりません。 このコラムでは「読点」についてお伝えしていきます。 読点とは「、」です。 一文の終わりに打つ句点は使い方が分かりやすい一方で、読点を打つ位置には様々なルールがあります。 ルールを知らずに読点を打ってしまうと、違った意味になってしまう場合があります。 相手に誤解を与える文章とならないように、読点のルールをおさえておきましょう。 ルール1:長い主語の後 例文:革新的で幅広い視点の意見の提示が、求められている。 「革新的で幅広い視点の意見の提示が」といった長い主語の後に、読点を打ちます。 ルール2:並列関係 例文:チューリップは可愛らしく、バラは美しく、たんぽぽは力強い。 同じ対等な関係の物事を並列させる場合に、読点を打ちます。 ルール3:原因と結果の間 例文:遅くまで起きていたので、寝坊した。 Aなので、B。Aのため、B。Aにより、B。といった原因と結果の間で、読点を打ちます。 ルール4:逆説
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現役ライターがわかりやすい文章の書き方を解説

こんな人におすすめ! 「自分の書いた文章がわかりにくくて嫌になる…」 「伝えたいことが伝わらない…」 「発注者から記事をダメ出しされる…」上記の悩みを解決します。 自分の伝えたいことが伝わらないのは、もどかしいかと思います。 本記事では、わかりやすい文章の書き方を詳しく解説しています。 この記事を参考にして練習すれば、面白いほど人に伝わる文章が書けるようになりますよ。 わかりやすい文章を書けるようになりたい人は、ぜひ読んでみてください。 わかりやすい文章の書き方【初級編】 わかりやすい文章を書くための基本中の基本から解説します。 ・1行に一回は句読点を使う ・40~60文字を目安に改行する ・語尾の連続は2回までにする 初級者向けなので、知っている人は飛ばしてOKです。 1行に一回は句読点を使う 基本中の基本として、1行に一回は句読点を使います。 たまに句読点を使わない文章を見ますが、普通に読みづらいです。 1行に一回は句読点を使うようにしましょう。 40~60文字を目安に改行する たまに改行せずに文字でビッシリ埋めつくされた記事を見ますが、これも読みづらいです。 なので、適度に改行しましょう。 目安として、40~60文字で改行するのがおすすめです。 「40~60文字をいちいち確認するのがめんどくさい」というのであれば、句点(。)のたびに改行するのもありです。 少し幼稚っぽい文章になりがちですが、わかりにくい文章よりはマシだと思います。 40~60文字を目安に改行するか、句点のたびに改行するかを試してみてください。 語尾の連続は2回までにする 「語尾の連続は2回まで」というのは
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今さら聞けないビジネス文章の書き方vol.4.文末表現

このコラムの読み手は、以下の方々を主な対象にしています。 上司や先輩から文章の書き方を指摘されることの多い人 文章を書くのが苦手な人 OJTトレーナーとなり、部下の文章をレビューすることになった人 仕事において、「自分には文章を書く才能がないから」というのは言い訳になりませんよね。 ビジネスにおける文章は、相手に誤解なく、わかりやすく伝えることが大切です。 読み手によって、様々な解釈ができる文章では、仕事関係者内での認識齟齬が発生し、各々が違う方向を向いて仕事をしてしまいかねないからです。 ですから、ビジネスにおける文章は、『相手に誤解なく、わかりやすく伝える』書き方をしなければなりません。 このコラムでは「文末表現」についてお伝えしていきます。 文章を書く時に、文末表現を疎かにしている人は意外と多くいます。 文末表現には「です・ます」で終わらせる敬体と、「である・だ」で終わらせる常体を使うことが一般的です。 この「です・ます」と「である・だ」を混ぜてしまっている文章というのは、読み手に違和感を抱かせやすくします。 なぜなら、敬体と常体にはそれぞれ特徴があるからです。「です・ます」敬体表現の特徴は、読み手に語り掛けるように伝える場合に使われます。要件や自分の考えを丁寧に伝える場合などです。そして、優しくて柔らかい印象を読み手に与えやすくなります。 「である・だ」常体表現の特徴は、一般的に自分の意見を主張する場合に使われます。そして、すっきりとした印象を読み手に与えやすくなります。 このように、それぞれ特徴と与える印象は異なります。読み手に違和感を与えないように、文末表現を統一し
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編集者のつぶやき その3 ~編集者という生き物~

小説の編集をして20年。 まぁ、長いですね…。 しかし本人はこんなに長く編集をしているなんて、 あんまり自覚せず、時がたってしまいました。 編集者って、わりと批評家が多いんですよ。 辛辣だな~と思う人も結構います。 でもそれも無理ないかな、と思います。 だって、小説を読んで、「欠点」がすぐにわからないと、 編集者って務まりませんもの。 正確に言うと、小説でも漫画でもアニメでも、 「長所と短所」を見抜く癖があるんです。 いいところと悪いところ。 それが見抜けないと、仕事にならない。 どの小説を読んでも、「面白い!」「もう完璧!」 「素晴らしい!」の一点ばりでは、編集者いらないよね…って話です。どこかに穴がないか、ダメなところはないか。 それを探すようにできています(笑)。嫌な癖ですよね…。 だから、投稿作なんか読むと、 「ここがダメ」「あれがダメ」「最初からダメ」 とダメ連発で、大変なものです。 しかし、ダメなところも探さなくてはいけませんが、 一番大切なのは、磨けば光る宝石を見つけることです。 人はそれを「才能」と言います。 編集者とは、きらりと光る才能、他の大多数とは違う何か、 それを見つける仕事、ともいえるかもしれません。 「この才能を絶対に世に広めたい」 そういう純粋な想いが、編集者の原動力の原点かなと思ったりします。 編集者は「これが好きだ」「これが素晴らしい」 と思わないといい仕事ができないので、 かなり感覚的に仕事をしている、かもしれません。 好き嫌いがダイレクトに仕事に出る、というか、 むしろその好き嫌いが仕事になっている、という感じ。 売れている作品でも、「これ
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「制限」が面白さを作る

小説は人生と同じ。「制限」があるほど、燃え上がるんです。 小説における「制限」は、面白さを生み出します。 どういうことかというと、例えば恋愛でいうところの 「ロミジュリ効果」のようなものです。 普通の男女が好き合って、一緒になりました。 二人はとっても仲良し。終わり。 では、つまらないですよね? 惹かれ合う二人なのに、何らかの事情で、 一緒になることが許されない、 逢瀬を重ねることができない……のだとしたら、 そこに「制限」が生まれ、それが「恋愛の盛り上がり」を生み出します。 主人公はサッカーが大好き。 誰よりも練習して、プロサッカー選手になりました。終わり。 ……まぁ、その「練習」という部分に、どんな苦しいものが 入っていたのか、というドラマ性はありますが、 やはりこれでは物語として普通です。 でも、サッカー選手になるべく誰よりも練習を 積み重ねてきたのに、不治の病に犯されていたとしたら、どうでしょうか。 余命1年、それでもサッカー選手を目指していたら? ある時、異世界に飛んで、国を建国しなくてはならなくなった。 大変だったけど、なんとか建国できました。終わり。 今はやりの異世界転生ファンタジーでも、「大変だったけど」 の部分にドラマはあると思いますが、 その建国、30日以内にしないと、自分が死ぬとしたら? 建国すると、異世界で暮らすか、元の世界に戻るか選べるとしたら? ……このように、小説の物語や登場人物に制限を設けることで、 ストーリーに緊張感やリアリティを与えることができます。 その制限を乗り越えるための努力や、 その中での人間関係や感情の描写が、物語に深みを加えてくれ
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プロ作家になるために、一番大切なこと

プロ作家になるために必要なのは、実は文才ではありません。すごく意外に思うかもしれませんが、文才がなくてもプロになれます。 では、本当に大切なものは何か。 それは………プロ作家でやっていくという、強い気持ちです。いやいや、答えになってないよ、と思うかもしれません。 でも、本当の話です。 プロ作家になるのは「プロになる」という強い気持ちが一番大事です。 それさえあれば、なんとかなります。 何十年も編集をやってきて、やはり大事なのは、 本人の気持ち、強い意志だなぁと感じます。 賞獲得にしろ、持ち込みにしろ、WEB投稿にしろ、 プロになるための方法はいろいろあります。 今だと、一番近道ではないかと思うのは、 「小説家になろう」「カクヨム」などのWEB投稿サイトに 小説を掲載し、ツイッターやnoteなどのSNSやブログ等も駆使して、 とにかく、できるだけたくさんの人に自分の小説を読んでもらうことです。 その上で、実は出版もすぐにできちゃいます。 kindle出版は、ほとんど誰でも電子書籍が出せるシステムです。 小説を書いて、kindleで自分で出版すればいいのです。 あとは、WEBでできるだけそれを拡散します。 そういうシステムが、ツールが、山ほどあるので、 今はそれを使わない手はありません。 プロでもそんなに文章が上手ではない、 そういう作家さんもいます(怒られてしまいそうですけど本当の話です)。 必ずしも文才が必要なわけではないのです。 ですから「作家になるんだ」という強い気持ちがあり、 それに伴った行動をすれば、作家にはなれます。 ただ、ベストセラーを出すとか、映画化するとか、 何
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編集者のつぶやき その1 ~担当する編集者によって作風は変わる!?~

長年、編集者をやっていると気づくことがあります。同じ作家を担当しているのに、なんで作品の傾向が違うのだろうか? そうです、担当する編集者によって、 作家さんの作風、作品の傾向が変わってしまうのです。 と言っても、がらりと、別人のように変わってしまう、 というわけではありません。 その作家さんの引き出される能力、良さ、雰囲気が 変わってくる……という感じでしょうか。 なので、編集者によって、得意分野と不得意分野は どうしても出てきてしまいます。 この作家さんとは相性がいいな~というのと、 どうも相性がよくない、というのがあります。 もちろん、性格的に合う合わないは人間なのでありますが、 そういう観点ではなく、一生懸命やっているのに、 人間的相性は悪くはないはずなのに、 いまいち作家さんの個性を引き出しにくいタイプと、 めっちゃ引き出せるタイプと分かれてくるのです。 上手に個性が引き出せると、その作品は読者にも受けて、人気が出ます。今まで、いっぱい書いていたけどいまいちだった人が、 ここで大ブレイクする、ということもあります。 一方で、人気作家だった人が、別の編集者と組んで 出した本は、あまりぱっとせず、売れない…… なんてこともあります。 これはどうしてなんだろう……、 と一時期、悩んだことがあります。 そこで至った結論は、編集者が「面白い」と思うポイント、 大事にしたい部分、好きな傾向、というのは どうしても人によって違いますよね。 厳密に細かく、そこが作家さんと合うか合わないか、 なのだろうな、と思いました。 考えてみると、担当編集者というのは、 プロ作家にとって、「一番初め
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作品の「売り」をはっきりさせよう

売れる作品というのは、実は「ここがいい!」という「売り」がはっきりしています。 編集者は通常、その「売り」を全面的に押し出して作品作りをします。 これは「絶対に泣ける切ない恋愛」が売りだと思ったら、 帯にもあらすじにもデザインにもそれっぽさを出していくということです。 「今までにない異質なキャラクター」が売りなら、 それをクローズアップした作りにします。 <出版社が一番重視するのは、独自性!>の項目でお話しした、 「独自性」にも通じることですが、 この「売り」がぼんやりしていると、 読者が買う決め手が弱くなってしまうと言えるでしょう。 小説を書く時に、その作品の「売り」は何か?── と問い返してみることは、とても重要なことです。 ライトノベルのプロ作家の場合は、まず作品を作る前に、 「今回はどんなネタ(=売り)でいきますか?」 と相談します。 「今までにないくらいダークで執着心の強い キャラクターでいきます」 「ゴージャスかつアラビアンな世界で、 読者の夢をこれでもかと詰め込みます」 プロ作家の書きたいものと、読者の求めているものを ここでまずすり合わせます。 いくら売りがはっきりしていても、売りにならないものでは、 困りますよね。 売りにならないというのは、読者の求めているものからずれているもの、 誰もそんなの読みたくないよ!というもの……ですが、 さすがにプロ作家となりますと、あまりそういった間違いは犯さないものです。 が、たまに「どーしてもこれが書きたいんだよね」 「大好きなんだよね、ハマっちゃったんだよね」 と言われて作家が出してきたレアなネタを編集部で検討してみるけど
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書くスピードは作家によって全然違う!?

小説を書く早さは、人によって全然違います。もう、びっくりするくらい違います。 「このライトなコメディ、すごく軽いタッチで勢いよく書かれてるから、 めちゃくちゃ早く書き上げたんじゃない?」 違います。 実はそれ、書くのに半年かかってます。 「このシリアス大長編、すごく複雑で読み応えあって、 細かい部分まで丁寧に伏線張ってあるし、書くの大変そう。 1年くらいかかったのかな?」 いいえ。1ヵ月で書き上げました。 ……というように、作品からは「かかった時間」は読み取れません。 もちろん、誰がどーみてもスカスカで、 軽すぎる小説というのは、短時間で書かれていることが多いですし、 めちゃくちゃ重くて入り組んでいて大長編なものは、 それなりに時間はかかっています。 しかし、書くスピードは驚くほどに人によって違う、 というのが本当のところです。 時間がかかるパターンは、気分が乗るまで書けない人とか、 一度どこかにつまづいてしまうと、そのまま延々と考え込んで 書けなくなってしまう人がいたりするからですが、 基本的に小説の書き方は人によって違うので、そのためでもあります。 それについては<小説の書き方は千差万別!>というタイトルで、 後で書きたいと思います。 ライトノベルのジャンルでいえば、それでも、 プロ作家としてしっかりやっている人は コンスタントに出版しないといけないので、 それなりのスピードで書いています。 平均すると、1冊を書くのに1ヵ月~3ヵ月くらいの人が 多いでしょうか。 コンスタントに本を出版していかないと、人気作家にはなれません。 ものすごく面白い、めちゃくちゃ人気になった 作品
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思わず買いたくなる~記事の書き方

こんにちは、あずま貴之です♪ 僕はココナラでビジネスを教えながら メンタルサポートの専門家として これまで350名以上の方の 販売のご相談やサポートをしてきました おかげさまで 2022年9月にココナラのコンサル部門 ランキング第1位獲得できました‼ ⭐2022年コンサル生さんの事例⭐さて、あなたもきっとココナラブログや サービスページで自分の伝えたい思いを 一生懸命考えて書いてると思います。ですが、読んでる側の人というのは そんなあなたの事情を知らないので あなたの書いた記事に対して なんの興味も示さない場合もあります。もし、読んでもらえても ”3秒でゴミ扱い”されることもざらにありますからね。==================伝え方はビジネスにおいても人間関係においても重要です。================== その伝え方の技術で最も重要なのが”コピーライティング”の技術です。ココナラでもライティングスキルが高い人のサービスはやはりけっこう売れています。僕もコピーライティングを学んで何年も実践してきてますがいまでも継続して、プロの専門家のもとで学んでいます。おかげでブログやメルマガの読者ツイッターのフォロワーなども以前に比べてどんどん増えてきています。もちろん、サービスの成約率もあがってます♪僕が学んできたことすべてをこのブログでお伝えすることはできませんが絶対に外せないことだけ言うとこういう伝えるという作業で 絶対やってはいけないことは ==================”一方通行になることです” ==================一方通行とは言い換えると相手の
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はじまりのシーンは大切に。

とにかく、小説の冒頭は大切です。なぜなら、読者が最初におもしろいか、 おもしろくないかの判断をするところだからです。 はじまりがおもしろくないと、 もう続きを読む気になれないですよね? なので、小説全体の中でも、冒頭は特に気をつけたいところです。 冒頭にどんなシーンを持ってくるか。 どこから始めるか。 ぜひじっくり考えてくださいね。 「掴み」は大切ですから。 冒頭で読者の心を掴むのによくあるのが、会話から始まる方法。 会話というのは、地の文よりも目に入ってきやすく、 理解しやすいので、わかりやすく印象づけることができます。 他にも、いきなり事件から始まる、 動きの激しい心理描写から始める、などなど、 「え、何事!?」と読者を驚かせるはじまりも面白いですね。 読者の心を最初にぐっと掴むのです。 もちろん、無理に驚かせなくても、 淡々と始まるというのもアリではありますが、 印象的なシーンや印象的な描写から始まったほうが 読者は引き込まれていきますよね。 よくない冒頭というのは、わかりにくいものです。 だらだらと描写が書いてあるけれど、 誰がどうしてどんな状況にあるのか、よくわからないようでは、 読者もついていけません。 また、「主人公は~~で、~~で……」と、全部説明してしまうのも、 初めからやってしまうと拙く見えてしまいます。 これは、プロ作家だけでなく、投稿にも言えることです。冒頭が魅力的でないと、投稿作を読む編集者も 「どうせこんな感じだろう」と決めつけて読み始めてしまいます。 なので、圧倒的に不利なのです。 プロ作家の作品が上がってきて(初稿ということです)、 「冒頭がどう
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【重要】セールスメッセージに必要なキホン3選

#【重要】セールスメッセージに必要なキホン3選こんにちは売れる文章の書き方講師のOffice yu 手島です僕も仕事のヒント教えていただいている神田昌典氏忘れがちだけど営業用の文章で忘れちゃいけないこと改めて書かれていたのでチョットシェアします・何を書いて良いかわからない・反応が鈍いそんな方には何かヒントになるかもしれませんではお話します。何でも顧客は3つのタイプに分かれると言います具体的には→「教育者」タイプ、「大義」(物語)に反応し行動する→「実務者」タイプ、「実績」に反応し行動する→「懐疑者」タイプ、「権威」に反応し行動する何が言いたいかというと新規の顧客が見つけたくて作る営業用のメッセージSNSやメールなどの文章YouTubeなどの動画全て・物語・実績・権威この3つセットで入れるコトで読み手・聞き手の反応率が上がると言う訳ですチョット確認してみは如何でしょう何を言っているかよく分からないもっと詳しく知りたい方メッセージください詳細お話ししますご縁を頂いた事に感謝!Office yu 手島
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あなたの知識・経験+ストーリーで自分だけの文章を書く方法

ご覧いただきありがとうございます。主に電子書籍の表紙デザインをしている、ちたると申します。「Kindle出版をやってみたいけどやり方が分からない・・・」「出版したけど、本があんまり読まれない・・・どうして??」という方の悩みを解消できるような、Kindle出版のコツやノウハウを無料で公開しています。今回は、【あなたの知識・経験+ストーリーで自分だけの文章を書く方法】をお教えします。「電子書籍を出版したいから文章を書き始めたけど単調な文章になってしまう」「どうしても説明口調になってしまう」といった方は多いのではないでしょうか?(私もはじめはそうでした)もしかしたら、あなたの文章にはストーリーが足りないのかもしれません。あなたの知識・経験にストーリーを組み合わせることであなただけの文章ができあがります。はじめに、ストーリーは、主に以下の6つに分けられます。謎「なぜ?」「どうやって?」など答えが聞きたくなる。驚き「まさか!」と言いたくなるサプライズがある。秘密「何を隠しているの?」と気になってしまう。危機ハラハラどきどき!障害「どうやって乗り越えるの?」と先が気になる。期待、興奮わくわく!文章の良し悪しは「読者がそのストーリーに対して、いかに興味を持つか」で決まります。読まれなければ意味がありません。特に、Kindleなどの電子書籍では【はじめに】の部分が最重要です。ここでいかに「読者の心を掴めるか」の勝負なのです。たとえば、最初に謎を問いかけ、興味を持ってもらう。驚きを与えて、意外性を感じさせて、興味を刺激する。登場人物がなんらかの秘密を隠していたら、「どんな秘密なんだろう?」と読
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【文章作法】【短く切るのがコツ】1文の長さを短くする

(1)はじめに 小論文入門の基礎のお話はあらかた修了しました。 これからは、発展編に入ります。 ここでは、文章を実際に書くにあたっての具体的な方法について話していきたいと思います。 基礎編でお話した内容と多少重複があります。 大事なことは繰り返しお話しますので、「その話は以前に聞いた」と思われるかもしれませんが、ご了解ください。(2)入試小論文では1文の長さが短いほうがよい「<1>基礎編(1)序章③「よい文章」でお話した内容を思い出しましょう。☞ポイント「よい文章」とは「わかりやすい文章」   みなさんの多くの方は文章のプロを目指すのではありません。 ですから、いわゆる美文、巧い文章を必ずしも書かなければならないわけではありません。 文章でメシを食わないまでも、将来、社会に出てから日常的に文章を書く機会は増えてくると思います。 報告書、決算書、稟議(りんぎ)書などなど。 こうした文書は誰にしても読んでわかりやすく、要点がすぐにつかめるように書くことが求められます。 「わかりやすい文章」とは「短くて簡潔な文章」です。 それとは逆に、長くてダラダラと書かれていて、何を言いたいのか一読しただけではわからない文章があります。 下にこうした悪文の例を挙げます。<悪文例1> バイオテクノロジーの発展は、遺伝子治療や代理出産を可能とし、またクローン技術は再生医療の分野でも希望をもたらしている一方、高度な医療技術やこれにかかわる知識は専門医にしか理解できず、医療現場では専門外の医師や看護師などの混乱を招く恐れがある。医療者は専門にこだわらずに広く医療知識の習得に向けて自己研鑽に努めるのはもちろ
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超危険⚠読者が離れるブログの書き方

実は、ブログの書き方って人柄がめちゃめちゃ出ているのでブログの内容だけで好かれるか嫌われるかが別れてしまうほどなんです「ちょっと大げさだって思ってません?」でもこれは、あなたも他の人の記事を見た時に感じたことがあるかもしれません。もし、自分がそんな記事を書いてるならできるだけ早く修正することをおすすめしますブログのメインになる発信タイプは大きく分けて2種類です⭐私ってこんな人だよ!情報⭐もうひとつが⭐読者が得しちゃうよ!情報⭐前者はいずれ、読まれなくなり後者はファンが増えていきます。意外と前者のほうが無意識にやってる人が多いかもしれません・・・。極端なたとえ話ですが「今日のあなたの運勢を教えます」だったら、誰だって興味があるので知りたいんですでも、「今日の私の運勢を教えます」・・・「いや、しらんがな(笑)」その他にも▶今日の私の晩ごはん▶今日の私のお気に入り動画▶今日の私の出来事あとは自慢話や価値観の押しつけ的な内容が多かった場合ですこんな内容を聞かされたってあなたは得した気分になれませんよね?これが通用するのは芸能人やタレントさんの発信です。有名な芸能人やタレントさんの発信は特に内容がうすくてもヒットしますこれは、既にその人に好意がありファンがたくさんいる状態だから効果があるんですねあなたに興味がまだない人があなたの記事を見た時に自分中心の発信だけだと読んでる人はつまらないしこの先も読みたいって思わないんですそんな発信をいつまでもしていたらいずれ嫌われて、どんどん人は離れてしまうかもしれないそんなの嫌だよね?ココナラでブログ書いてる人がたくさん増えてきたのは少しでも読者を増や
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初心者向け商品概要や紹介の書き方!フリマアプリで応用

こんにちは、中小企業様、個人事業主の皆様向けに格安でホームページ制作を行なっているWeb制作専門のエヌポンプです。本日は個人事業主の方向けに、ホームページやネット販売サイトに記載する商品情報の書き方についてご紹介します。BASEやメルカリといったネット販売サイトを利用することで、個人も簡単に商品を販売することが可能になりました。出品することはとても簡単ですが、購入してもらうには他の商品よりも魅力的に、そして閲覧者に分かりやすく情報を記載する必要があります。もちろん、個人でホームページを運用している方も同様に、魅力が溢れるように商品情報を記載することは必須です!今回はそんな「商品情報の書き方」をご紹介していきますのでぜひ参考にしてみてください。商品紹介ページに記載するとよい情報インターネット上で商品を紹介する際には情報を正確に伝える必要があります。具体的には以下の項目を商品紹介ページに記載しましょう。〈概要〉・紹介文(使い方、食べ方、アレンジ方法、利用時におすすめのシーンなど)・商品の具体的な使用方法・適切な保存、保管方法〈商品情報〉・価格(税込表記)・個数・サイズ、重量、容量〈購入に関する情報〉・購入が可能な店舗・発送方法、送料、発送可能地域(ネット販売の場合)・返品や交換の有無、それらに関する条件・包装の仕方〈あれば記載〉・期限(賞味期限、保証期間など)・対象年齢ネット販売サイトでは商品の写真を添付する欄がありますので、上記の情報に加えて商品の写真を必ずアップロードします。〈写真の無断使用はNG〉自身で作成した商品を販売する場合は問題ありませんが、メルカリといった中古品を販売
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文章のサンプル 「テレビ放送用、WEB用、新聞用」

目次 1 媒体には、それぞれ向いている文章の書き方があります 2 3種類の媒体で使われる文章の違いを見てください 3 文章の書き分けについて言いたかったこと1 媒体には、それぞれ向いている文章の書き方があります「テレビ放送用原稿、WEB用原稿、新聞用原稿の違い」文章の違いのサンプルです。文章なんてどれも同じだと思っているかもしれませんが、媒体によって書き分けが必要です。わかりやすいサンプルを作ったので、公開します。2 3種類の媒体で使われる文章の違いを見てください これは、静岡朝日テレビが7/5(月) 16:11にニュースサイトに配信した記事です。短くてシンプルなので、サンプルとして勝手に使わせていただきます。これが、元の文章です。(タイトル)【速報】静岡・熱海市の土石流災害でさらに1人が死亡、死者は4人に (本文)静岡県熱海市は5日、心肺停止で救出された性別不明の1人の死亡が確認された、と発表しました。現地で医師が確認したということです。この土石流災害による死者は計4人になりました。 これは耳で聞いて心地よい文章です。そのため、目で見ると違和感を感じる人もいると思います。最近、海外での駐在経験を日本に伝えるために書いたら、「校正に出せ」と言われてしまったあのコラムもこのスタイルで書かれています。個人的にはそんなに叩かなくてもよいと思うんだけど‥。テレビ局配信の記事は、映像のナレーションがベースなので使っている言葉は話し言葉です。映像の補完なので意外と細かく書かれています。一方、速報性や公共性を担保するために結論やポイントはありません。文章にすると結論は何だったのか考え込んでし
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見た目で伝わり方が変わる! ​

​ ​  ​ ​    ​​「 私のサービスを多くの人に知ってもらいたいのですが​どうしたらいいでしょうか?」 ​ ​「 お客様に知ってもらう方法がよくわからないんです。。。」​ ​​ ​このような質問をよくいただきます。 ​ ​     ​  ​ ​ ​​さまざまな方法があるなかで、​SNSは最強かな!?って思います。 ​ ​  ​ ​そして! ​SNSで大事なことは何か?!というと。。。​ ​ ​  ​ ​​やっぱり​ ​ 「 投稿 」​ ​ですよね。 ​ ​ ​  ​ ​ ​文章なり動画なり、​専門家としての​情報発信が大切になります。 ​ ​ ​ ​ ​ ​  ​ひとことで「 投稿 」といっても、​大きく分けると二つの要素があります。​ ​  ​ ​ ​​ひとつは、​「 内容 」 ​コンテンツですね。 ​  ​​もう一つは ​「 伝え方 」 です。 ​ ​  ​ ​ ​ ​いうならば、​ ​内容は​「 箱 」のようなもので​​​伝え方は​「 包装紙 」のようなものです。​  ​ ​ ​  ​ ​ ​キレイな包装紙につつまれた​プレゼントをいただくと​​「 わー! 」って​うれしくなるように、​ ​ ​ ​メッセージの伝え方も​ちょっと工夫するだけで​印象が変わります♪ ​ ​  ​ ​ ​今日は​​​『 文章の伝え方 』について​お伝えしますね。​ ​ ​  ​ ​ ​​◆――――――――――――◆​ ​ ​ ​  ​ ​  ​たとえば。​​​声に出してメッセージを伝えるときは、​​「 イイタイコト 」を強調したり、​  ​ ​​考えてほしいときには ​「 間 」をあけ
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これで、差がつく!信頼を生むポイントとは!? 

​​  ​​  ​​いままでちょっと敷居の高かったコーチングも ​​ここ数年、オンライン化が進んで ​​とっても身近になってきたと思いませんか?  ​​   ​​  ​​  ​​ ​​ ​​  ​​同じ分野のコーチでも ​​いろんなタイプのコーチがいます。 ​​  ​​ ​​  ​​あなたはどういうことを基準に ​​コーチを選びますか?  ​​  ​​ ​​   ​​  ​​  ​​ ​​たとえばもし、 ​​あなたが興味あるコーチがいて、それぞれに  ​​ ​​   ​​  ​​  ​​   ​​「 あなたのコーチング手法で ​​ほかのコーチングと違うところは ​​どういうところですか? 」と質問したとき。 ​​  ​​  ​​ ​​どちらのコーチのほうが ​​「 いいな♪ 」って感じますか?  ​​  ​​   ​​ ​​ ​​ ​​まず、一人目のコーチは ​​ ​​「 お客様がリバウンドしないというのが ​​特徴です。 ​​ ​​お客さまが理想の生活できるよう ​​習慣作りをサポートするのが ​​我々コーチの役目ですが、 ​​ ​​私たち一人ひとりには ​​知らない間に築いてきた ​​「 壁 」があるんですね。 ​​  ​​ ​​お客さま特有の壁を取り除くという ​​根本的な解決をするのでリバウンドすることなく、 ​​新しい生活を歩んでいけるのが特徴です。 」と ​​ ​​答えます。 ​​ ​​  ​​ ​​  ​​ ​​ ​​二人目のコーチは、 ​​ ​​「 うーん。コーチングの効果って ​​いろいろあるんですよ。 ​​ ​​私の手法では、学生から
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崖っぷちライターだった私を救ってくれた文章ノウハウ本5選

ブログ記事は誰にでも書ける! 元崖っぷちライターが自信をもっておススメできる「本当に役に立つ」文章ノウハウ本とは?ブログを書くには当然ながら一定の文章力が要求されます。もちろん名文が書けるようになる必要はありませんが、それを使って人並み以上の収益を上げるためにはやはり相応の文章作成能力は必須といえるでしょう。そういうと「自分には文才がないから‥」という弱気な声も聞こえてきそうです。けれど心配はいりません。かくいう私も文才などというものとはまったく無縁の人間で、以前は自分でも嫌になるほどたどたどしい日本語しか書けませんでした(今もけっして得意ではありません)。ところが、どういう運命のいたずらか、そんな私がなぜかマスコミ業界へもぐりこみ、しかもライターという肩書きで何食わぬ顔をして仕事をしていたというのですから、当時バブルの余韻いまださめやらぬ時代だったとはいえ自分でも驚いてしまうというよりあきれかえってしまいます。とはいえ仕事である以上、文才がないから、などという言い訳は当然通用しません。そこで少しでも文章能力を高めようと一念発起した私がやったのは何かといえば、仕事そっちのけで(オイオイ‥)目についた文章ノウハウ本をかたっぱしから読みあさることでした。文字通り泥縄というべき崖っぷち状態だったわけですが、結論からいえばぎりぎりセーフ。すくなくとも経験の浅い編集者にはアラが見抜かれない(汗)程度の文章が書けるようになったせいか、かろうじて仕事を失わずに済んだという次第です。というわけで以下、崖っぷちライターだった私を窮地から救ってくれた文章ノウハウ本の中から、とくにおススメのものを厳
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文章の書き方の秘訣は「文章を書こうとしない」こと

ブログ初投稿。どきどきです。こんにちは。子供のころから「タイプライター」のカチャカチャ音が大好きだったので、文字を扱う仕事につきました。今はコピーライターとコンサルタントなどをしていますが、休日はダンサーになったりと、肩書きが自分でもよくわかりません。私は、机に座れば見えない空気タイプライターをカチャカチャして遊んだり、寝る前には妄想の中で親の仇かのごとくキーボードを鬼タイピングする自分に酔ってみたりする、少しアレな子供でした。大人になった私は、ただただタイプライターをカチャカチャしたい一心で、まずはコピーライターになりましたが、就職した頃にはすでにタイプライターは過去の遺物となっていました。パソコンでカチャカチャする社会人人生のはじまりです。あれから幾数年、来る日も来る日もパソコンをカチャカチャたたき続け、その夢は叶ったものの、仕事がつらくて逃亡したい夜も多々ありました。そりゃそうですよね。子供のころは、カチャカチャ音と仕事が切り離せないものだなんて想像してませんでしたから。痛恨のミスです。でも、カチャカチャだけは未だに大好きです。そんな訳で、せめてもの気持ちでサービスのサムネイルに大好きなタイプライターを使っています。閑話休題。最近、サービスをご利用いただくクライアント様から、自分の気持ちをうまく文章にするにはどうしたらいいの?というご質問を多くいただくようになりました。どうしたら・・・?どうしたら文章が書けるか?実は私も難しいです。教えてほしい。お前プロだろ、という声が聞こえてきそうですが、難しいものは難しいんです。多く同じご質問いただくということは、それだけ悩んでいる方
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電話か文字、どっち派!?

こんばんは。海咲瑠璃です。今、アドバイスをして欲しい方の電話相談サービスを出品しようか迷っています。皆さんは電話と文字、どちらの方が相談しやすいですか?私は独学で脳と心のつながりについて、勉強しています。脳から指令が出てしまっている方は少し疲れているのかもしれません。需要があれば電話で相談もお引き受けしようかと思っています!私は今のところココナラではサービスの売上がゼロなのですが、どんな方が最初に購入してくれるのかな?とポジティブに期待しています。明日は土日ですね。お天気が荒れる地域の方、暑くなる地域の方は健康に気を付けてお過ごしください。
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