今日の箱根駅伝を見て、思ったこと
今日のブログは、箱根駅伝の話です。今年は、青学が一区で16位になったとき、正直、「これはもう厳しいかな」と思いました。スタートで出遅れると、箱根はそのまま流れが決まってしまうことも多いので、テレビを見ながら、「今年はここまでかもしれないな」と。でも、そこからでした。次の区間、その次の区間と、少しずつ、少しずつ順位を上げていって、気がつけば、最後の5区では確か7位くらいでタスキが渡っていました。そして、あの山。ものすごい追い上げで、最後の最後に前の選手を抜いて、まさかの1位。思わず、「え、ここで?」と声が出ました。1位を走っていた早稲田の選手も、決して悪かったわけではなく、区間新に近い、とてもいいタイムだったと思います。それでも、青学の黒田選手が、そのタイムをさらに上回ってきた。区間新を、しかも2分近く縮めて。あの瞬間、きっと多くの大学が、「これは引くよな…」と思ったんじゃないでしょうか。でも、見ていて感じたのは、「覚醒した」という言葉よりも、積み重ねてきたものが、ここで出ただけという印象でした。一区で16位だったからといって、終わっていたわけじゃなかった。ただ、見える場所にまだ出ていなかっただけ。箱根駅伝って、今の順位やタイムだけを見ると、一瞬で評価してしまいがちですが、実際には、その前に積み重ねてきた時間や状態があって、それが、「ここ」というタイミングで表に出る。今日のレースを見ていて、そんなことを思いました。今、思うように進んでいなくても、途中で遅れたように見えても、それだけで「終わり」ではない。ただ、まだ見える場所に来ていないだけ。箱根駅伝は、今年もやっぱり、いろいろな意
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