「霊」について③~亡くなった魂の行き場~
こんにちは
年間1000名超えのカウンセリング実績、
電話鑑定占い師の
「ポー」です。
今回で「霊」の話は一旦終わり。地上にいる「霊魂」人が亡くなったら「魂」は上へ上がる(上を、光を、目指してほしい)と書きました。では上へ上がらなかったポーや他の霊能者さんが地上で見かける「霊」とは成仏できなかった人の魂なのか?これは一概にそう、ではありません。「霊」ということもありますし未練や思いが残ってしまった「残留思念」ということもあります。あの世から一時的に帰ってきている「魂」ということもあります。雑多な感じではありますね。ポーは普段「霊」にフォーカスすることはしないです。やはり生きていた人間の「魂」ですからそれなりに生きてこられた「人生のストーリー」があるんですね。そして、もし「未練」で魂が残っていたとしたらそのストーリーを聞いてあげないといけなくなりますから。イメージ先行三途の川
現世とあの世を分ける境目にあるとされる川幽体離脱した人や、九死に一生の体験をした人が、三途の川について、よく語っていたりします。あの世に行くときに、河原へ出る、とも聞きます。これもねすべてはその人が受けるイメージなんですよ。ある人はもの悲しい河原にみえたりある人はお花畑にみえたり川を渡るのに渡し賃がいるとか(棺に紙のお金を入れたり、六文銭の話が有名ですね)石積みの塔の話とか親に先立って死亡した子供がその親不孝の報いで苦を受ける場とされる。そのような子供たちが賽の河原(三途の川の河原)で、親の供養のために、石積みの塔を完成させると、供養になる。しかし完成する前に鬼が来て塔を破壊し、再度や再々度塔を築いてもその
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