あの世には四つの世界がある

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コラム
   人が亡くなったら、行く場所はだいたい四か所あります。以下、ご説明しましょう。
1.現実世界に幽霊として残る。
 まず、亡くなった後、我々が住んでいる世界に幽霊となって残る人たちがいます。この人たちは死後の世界を信じていなかった等の理由で、お迎えが見えず、あの世に行けなかった人たちです。
 また、自分が早く亡くなってしまったので、子供が心配でこの世に留まる人たちもいます。
2.幽界
 幽界というのは普通の人が最初に行くあの世です。
この世界では、生きている時にしたことを、映像で見せられて反省させられます。
 この世で多くの悪事を働いた人にとっては耐えがたい場所になります。
 幽界で数十年過ごした霊魂はその後霊界に行くことになります。
3.霊界
 亡くなってすぐに霊界に行ける人は聖人です。生きてきた時の反省をいっさいしなくてもいい人たちですからマザーテレサクラスの人になります。
 そして、この場所で生まれかわってまた地球に戻るか、人の守護霊になるかが決められます。(まれに別の惑星に生まれ変わる時もあります)
4.神界
 亡くなってすぐに神界に行く人はキリストや仏陀クラスの人で1000年に数人しかいません。そもそも神界にいる人はこの世に出て来る必要がないのですが、大勢の人々を救うために極まれに現れる場合があります。
 あの世といっても世界がいくつもあることがわかっていただけましたでしょうか。もし、魂を早く成長させたいなら現実世界に幽霊として残るのだけはやめた方がいいでしょう。早くあの世に行きたいなら、自分より先に亡くなった親や祖父母または守護霊のことを思って助けを念じてください。その想いは必ず届くことでしょう。

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