チャクラとは何か

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 チャクラとは古代インドのサンスクリット語で円盤という意味です。チャクラは霊的なエネルギーが集まる場所で、主なチャクラは七か所あると言われています。チャクラが活性化すると霊性開花が始まります。
 霊視すると正面からは8センチくらいの円盤に見え、横から見ると円錐形に見えます。
第一のチャクラ
場所は会陰にあり、クンダリーニと言う霊的なエネルギーが眠っているところです。
第二のチャクラ
場所はへその下3センチのところにあり、別名は丹田といいます。このチャクラが活性化すると、霊的な能力が増大します。
第三のチャクラ
場所は胃のあたりにあり、このチャクラが活性化するとヒーリング能力が覚醒すると言われています。また、病気にかからなくなります。
第四のチャクラ
場所は心臓のところにあり、このチャクラが活性化すると念力が使えるようになると言われています。また人によっては心霊治療ができるようになります。
第五のチャクラ
場所はのどにあり、このチャクラが活性化すると、霊聴がはじまると言われています。
第六のチャクラ
場所は額(第三の眼)にあり、このチャクラが活性化すると、霊視ができるようになると言われています。
第七のチャクラ
場所は脳天にあり、ここが活性化すると、霊的な知識、究極の至福が手に入ると言われています。
 なお、第一のチャクラにあるクンダリーニは活性化するとスシュムナという霊的な腺を通ってすべてのチャクラを活性化していき、第七のチャクラから外に出る時に人は幽体離脱を経験すると言われています。
 チャクラはヨガの世界では720、鍼灸では360か所が認められており、スピリチュアル理論の根源をなすものと言えます。

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