【2023年】六白金星の運勢 1967、1976、1985、1994、2003、2012、2021年生まれ
はじめに
本年の六白金星は西に回座します。歳破・本命的刹、良いことが起こりにくく精神的に疲弊する1年。社会的には太陽黒点は25期の増加期に入り、発展の序章の年と言って良いでしょう。
太陽黒点数について(各星共通) 第25期の発展期
九星気学は個人の運気を主に表します。一方、太陽黒点に基づく運勢は社会の動乱を示し、黒点数がゼロに近づくほど社会動乱(リーマンショックなど)が周囲を揺さぶりあなた自身の運気に大きく作用します。
前年の私の占術では記述では次のように解説をしています。
『2022年はちょうど瞑眩の時期、すなわち上昇の前に一度落ち込む時がきて反動で急上昇するというパターン「一度落ち込む2011年の再来」年と考えて良いでしょう。よって、災害などに外的要因を一度は警戒し、下がり切ったときを狙って攻めに転ずるという姿勢が大きく成功する方法です。』
ということで、厄災はロシアのウクライナ侵攻(そこを見極めるのはなかなか厳しいですが)、これによりインフレーション(拡張)が起こるというカタチになっています。そう、ある経済学者は「デフレ(収縮)を脱却するのは唯一戦争だけ」と言っていたそんな言葉を思い出しました。ということで2023年は上昇していく時期になります。ちなみに現状、太陽黒点数100(日)は超えてきています。
全体運
禍福は糾える縄の如し。いいことと悪いことが交互にやってきます。翻弄されて疲れる1年、そんな時は良い方位のパワースポットへ。
恋愛運
出逢いは多く。ただ、最後まで発展するのはなかなか難しいというところです。
仕事運
ジェットコースタータイプの1年、若い新入社員はこの
0