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すべてのブログから「#軽音楽系楽曲アレンジアドリブ」タグの検索結果

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演奏がうまく進まない…“つまずき”を乗り越える3つの視点【熟練演奏者のためのヒント】

演奏の学びを続けていると、誰もが一度は「なぜか進まない」「止まってしまった」という時期を経験します。 それが、いわゆる“つまずいている状態”です。 自分でも「進んでいないな」とは感じているのに、どう解決したらいいのかわからない…。 そんなモヤモヤはとても苦しいものですよね。 「早くスッキリしたい!」と願うのは自然なことです。 でも、音楽を歩み続ける限り、成長の段階ごとに必ずハードルは現れます。 大切なのは、そのハードルとどう向き合うかです。   1. まずは「つまずいた」と認める 最初のステップは、「あ、自分はいまつまずいたな」と客観的に、冷静に気づけることです。 誰にでもやってくる壁ですから、 「来ましたね」「ここからが成長のチャンスだな」 くらいの気持ちで眺められると安心でラクですよね。 焦るより、まず落ち着くことが次への一歩です。   2. 何に、どこでつまずいているのかを見極める つまずきの原因は、たいてい次の3つのどこかにあります。 ① 理論(思考)のズレ 理論的などこかの点の解釈や音楽的な捉え方が、正しい方向から少し外れているかもしれません。 ② 体の使い方と楽器の関係 思い描く響きと、実際の体の使い方が一致していないことがあります。 「そのつもりでやっているのに、うまく響かない」というギャップです。 ③ 取り組むときの気持ち(心理・感情) ここは最も大切な要素です。 すぐに結果が出なくても、「挑戦している自分」「行動できた自分」をきちんと認められているでしょうか? 逆に、「早くできなければ」「〜しなければならない」といったプレッシャーやイヤな気持ちで練習に向かって
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演奏歴10年以上の学習者が次のステップに進むために必要な意識の転換とは?

「演奏歴10年以上」とひとことで言っても、その歩みは本当にさまざまです。 1、どんな担当楽器で10年以上演ってきたか ◾️メロディ担当楽器なのか  管楽器、弦楽器、ボーカル、 ピアノ、ギターなど ◾️コード(ハーモニー)セクション担当楽器なのか  ピアノ、ギター、ベースなど ◾️リズムセクション担当楽器なのか  ドラム、パーカッション をはじめとする打楽器、 ベース、ピアノ、ギターなど 担当する楽器ひとつをとっても、それぞれに積み重ねてきた経験が違います。  2、どんなジャンルの楽曲演奏で10年以上演ってきたか  ◾️クラシック曲  ◾️軽音楽系曲 クラシックを中心に学んできた人、軽音楽系で活動してきた人でも方向性は大きく違います。 また、軽音楽系の中でもさまざまな違いがあります。 3、10年以上の「何年演ってきたか」  「10年目」と「30年目」では、見えている景色も当然違うでしょう。 けれども共通していることがあります。それは「これから本当に “音楽を奏でたい” 」という思いです。 10年以上続けてきたということは、すでに“楽器(器械)の操作”という入口の段階はある程度終えています。 これからは「どう音楽をつくるか」「どう心に響く演奏にするか」という、本題とも言えるフェーズに自然に移行していくのです。 この移行期では「意識の変化」がとても大切になります。 多くの人がつい口にする「どうやってやるんですか?」という問い。 これは「楽器を弾いてはいるけれど、まだ音楽を奏でる段階には入れていない」というサインでもあります。方法論を探す気持ちはよく分かりますが、実際には“時間をかけた
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脳科学が証明する「演奏学習の”キキメ”」

演奏を学んでいると、誰しも「うまくいかない瞬間」に出会います。 うまくいく、「キキメ(効き目)」がある学び方をしたいんですよね。 脳科学の視点を知ると、その “知恵をGet” できます。 今日はこの視点で、演奏学習者にとって「心強い2つのポイント」を共有したいと思います。 1. 楽器練習が「脳を活性化」させる 先日「楽器練習によって脳の老化が止まった」という、脳科学の研究結果が発表されました。 わたしは、このニュースが音楽人にとって大変明るい、嬉しい情報だと思いました。 高齢者を対象にした報告でしたが、これはキャリアのある演奏者にも同様に当てはまる、と思いました。楽器を演奏するたびに脳は活性化し、新しい神経回路を作り出しているのですね。経験年数や年齢に関わらず、楽器を続けること自体が脳の若さを保ち、成長を後押ししていることが、そして音を奏でる行為そのものが、脳にとって最高のトレーニングだということがわかるのです。 ともすると、毎回変わらない退屈な作業になってしまいがちな練習が、実は脳の中ですごいことが行われているんだな、とわかると、見方が変わります。そして自分や自分たちがやっていることのすばらしさと価値に気づかせてもらえるんです\(^o^)/ 2. 「シナプス」が “前向きの回路” に変えられる また、私たち音楽人がもう一つ脳科学的に知っておきたいのが「シナプス」の働きです。 シナプスとは、神経細胞と神経細胞をつなぐ“橋”のようなもので、脳内での情報伝達はすべてこの橋を通じて行われるそうです。演奏のときに指を動かすのも、音を聴いて感情を抱くのも、思考や記憶を呼び起こすのも、シナ
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演奏伸び悩みは“ダメ”・・・じゃないよね?できないことへの気づきは伸びしろの希望!

演奏が伸び悩むとき、無意識に「ダメ」と思っていませんか? 演奏を続けていると、「なかなかできない」「伸び悩んでいる」と感じる瞬間がありますよね。 そのとき、心の奥で無意識に「自分はダメだ」と思ってしまってはいないでしょうか? けれど、本当に“ダメ”なのでしょうか。 ♦️「できないこと」はマイナスではなく伸びしろ 「できないこと」や「わからないこと」は、決して悪いことではありません。 それは 「成長の余地=伸びしろ」 です。 私たちの毎日は「まだできないこと」を少しずつできるようにしていく積み重ね。 だから「できないことがある」というのは、これからもっと伸びていける証(あかし)なんです。 ♦️欠点ではなく「もっと良くなるチャンス」 大切なのは、「直さなきゃいけない欠点」として捉えるのではなく、 「もっと良くなるためのチャンス」と受けとめること、だと思います。 “直す”んではないんですね。 そう考えるだけで、気持ちはぐっと明るく軽くなります。 演奏で伸び悩んでいるときも同じです。 “できない” に目を向けて重くなるよりも、 “やっていればそのうち「できる」”と信じて前に進む人の方が、実際に確実に伸びていきます。 ♦️希望を持つことが上達への近道 演奏が伸び悩むときこそ、「自分に希望を持つこと」がとても大切、だとわたしは思います。 できない自分に気づけたのは、新しい一歩を踏み出すチャンスなんですね♪あなたがこれからも、より自由に、心地よく音を奏でられますように。 心より応援しています。 今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)
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演奏やアレンジに迷ったら... ~音楽三要素「メロディ・ハーモニー・リズム」を確認しよう~

♦️「知っているのにできない」を超えるには 演奏のつまずきの大きな原因のひとつは、知っていることを実際の音に変換できない、すなわち“応用” に結びつけられないところにあります。 そして、キャリアのある演奏者の場合、うまくいかないときの大半は「本質=そもそも」を見失っていることにあります。 経験を積んでいるからこそ起きがちな「忘れてしまう」ことなのです。応用の第一歩は「意識できること」です。 ♦️音楽の三要素をあらためて見直そう 私たちは音楽が 「メロディ・ハーモニー・リズム」でできていることをあたりまえのこととして知っています。 けれど、自分なりにアレンジして演奏しようとしたとき、 「どうやってつくればいいんだろう?」 と立ち止まってしまうことはないでしょうか。 そんなときは自分は「そもそも」を忘れてしまってはいないだろうか?と振り返って再確認することが大切です。 「要素の意味を確認する」ことで、アレンジつくりの“基軸”が見えてきます。 ♦️音楽三要素の「意味合い」とは? 1、メロディ ―「節(ふし)」 * 音の高さの組み立て * 語り口・ひとくぎり・抑揚など、  その人らしい旋律の流れ 2、ハーモニー ―「音の重なりの調和」 * 複数の音が交わりまとまる組み立て * 偏りや衝突がなく、  親しみ合う音同士の関係性 3、リズム ―「時間の組織」 * 音の長さと休符を含めた  時間の組み合わせ * 演奏のノリや動きを生み出す土台 ♦️三要素を意識するとアイデアが浮かぶ これらの“意味合い”を再確認すると、 「じゃあ、こういうふうにあてはめてみようかな♪」 と具体的なアイデアが自然
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クラシックと軽音楽系の違いとは?演奏学習者が知っておきたい「音の捉え方」と学び方のポイント

はじめに 今日はクラシック音楽を長く学んできた方向けのお話しです。 クラシック音楽を長く学んできた方が、ポップスやジャズなどの軽音楽系楽曲に挑戦するとき、戸惑いを感じることがあります。 「同じ“音楽”なのに、なぜこんなに感覚が違うのだろう?」 その理由は、両者の「演奏の土台となる“捉え方”」が大きく異なるからです。 ここでは、クラシックと軽音楽系の根本的な違いと、それぞれに合った学び方の視点を整理してみましょう。  1.クラシックは「音符」が手がかり、  軽音楽は「コード」が手がかり クラシック音楽では、演奏者は「譜面に書かれた音符」が最大の手がかりです。 すでに完成された作品を忠実に再現し、その中に表現や感情を込めていくのが中心となります。 一方、軽音楽系では「コード(和音の構造)」が土台になります。 音符一つひとつではなく、ハーモニー全体の流れや機能を感じながら演奏することが求められます。 したがって、音符を“読む”よりも“コード進行を理解して自分で組み立てる”ことが重要になります。  2. クラシックは「再現」、  軽音楽系は「創作」 クラシックの演奏は、基本的に完成された作品を再現する行為です。 作曲家の意図を読み取り、楽譜に忠実に演奏しながら、演奏者自身の解釈をにじませていきます。 一方、軽音楽系では、演奏そのものが創作の一部。 コードをもとに、リズムやフレーズをその場で作りながら演奏する“即興性”が求められます。 クラシックが「与えられたものを深く掘る」学びだとすれば、軽音楽系は「自分で形づくる」学びといえるでしょう。  3. 絶対音と相対音の意識の違い クラシック
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上達の変化が見えないときに|前向きになれる“コップのたとえ話”

今日は、受講者さんが教えてくれた素敵なイメージのお話しです。 先日のレッスンで、とても心に残るお話しがありました。 ぜひ皆さんにもシェアしたいと思います。 練習について「やっぱり繰り返しの積み重ねが大事だよね」という話題になったとき、私はこうお伝えしました。 「何度やってもできないように感じる時期は、辛くなることもありますよね。でもその間も、実は水面下では少しずつ“できる” に近づいているんですよね。 自分ではなかなか気づきにくいんですけど。。それがあるとき臨界点を迎えると、表面に“できた!” と見えるカタチに現れるものなんです。」 すると受講者さんが、こんな素敵なたとえを返してくれました。 「コップに少しずつ水が溜まっていって、満杯になって溢れたときが“できる”に変わるときなんですよね、きっと。」 その言葉を聞いて、「わぁ、その感じ!いいなぁ! すばらしいイメージだなぁ」と心があたたかくなりました。\(^^)/ たしかに、コップに10%しか水が溜まっていないときも、90%まで溜まっているときも、見た目にはどちらも“まだできない”状態に見えます。 でも、中ではまったく違う変化が進んでいるのですよね。 そう思うと、とても前向きで明るい気持ちで練習に取り組めます。 レッスンの時間はその話で笑顔があふれ、とてもいいひとときになりました😀素敵な気づきをシェアしてくれた受講者さんに感謝です✨ みなさんにもぜひ、そんな風に練習の時間をとらえてみて欲しいなぁ、と思い、お伝えしました♫ そうすると、きっと少しずつ、自分らしい響きに近づいていけますね。 あなたがより自由に、自分らしい響きを奏でら
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演奏歴10年以上の学習者の方へ/音楽演奏で“心に寄り添う力”を磨く方法

「寄り添う」とは、物理的に相手のそばにいることだけでなく、相手の気持ちに共感し、心を寄せることを指しています。 「人に寄り添う」とは、単なる優しさや気遣いではなく、「相手の心を推しはかること」です。 表情や言葉の裏にある想いを想像し、受けとめようとする姿勢。この態度は人間関係だけでなく、音楽演奏の核心にも深く結びついています。 演奏歴が10年以上になると、基礎的な技術や曲の処理は十分にこなせる段階に入ります。けれどその一方で、「なぜか響きが人に届かない」「演奏が自分らしく感じられない」といった壁に直面する人が少なくありません。その背景には、技術の習得に意識を集中するあまり、「心を推しはかる」という演奏の本質が後回しになっていることがあります。 音楽を奏でるとは、まず自分の心に寄り添い、その感情を音に変換することです。同時に、聴き手や共演者の心を想像し、どのように受け取られるかを推し量ることでもあります。演奏は、自分と他者、双方に向けて「心を推しはかる」行為なのです。 ここで大切になるのが「技術」です。たとえば、同じフレーズでもちょっとしたアタックの強さや音の余韻の長さを変えるだけで、伝わる印象は大きく異なります。それは心情に基づいた「相違」なのですよね。技術は単なる動作の巧拙、”巧みか拙いか”(じょうずとへた)ではなく、「心に寄り添う想いを具体化するための道具」なのです。 10年以上のキャリアを持つ演奏者に必要なのは、「正確に弾けるかどうか」ではなく、「心をどう音に変えているか」を見直す視点ではないかと思います。もし演奏が固い、表現が硬直して感じられるときは、「自分の心にきちん
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経験者の7割が感じる停滞の正体──運動練習では越えられない壁

◾️10年以上のキャリアを持つ人の7割が直面する悩み 演奏歴が10年以上になると、多くの人がある共通の悩みにぶつかります。 それは「指や体は動くのに、響きが思うようにいかない」ということです。 実際、キャリア層の7割以上が「運動には困っていないが、音の質感にしっくりこない」と感じています。 これは偶然ではなく、「学びの段階が外側から内側へシフトしているサイン」なのです。 ◾️キャリア層の課題は「運動操作」ではない 初心者の頃は、体の外に見える「運動操作」を習得することが中心でした。 正しい指の動き、姿勢、ブレスの安定など、外側の課題は練習すれば解決しやすいものです。 しかしキャリア層に入ると、課題はすでにそこにはありません。 代わりに現れるのが「響きが理想と違う」「音に奥行きが出ない」といった内面的な悩みです。 ◾️外側から内側へ──段階の変化 響きの質を決定するのは、「感じる心」「考える頭」「体感の感覚」といった、体の内側にある“見えない要素”です。 これらを探求し始めることが、キャリア層の次の学びです。 ところが多くの演奏者は、以前と同じ「運動練習」に頼り続けてしまいます。 これは、たとえば“もう中学生なのにまだランドセルを背負っている”ような状態。 段階に合わない学び方が、停滞や伸び悩みを生み出している可能性が大きいのです。 ◾️視点を変えると、響きが変わる 脱却への第一歩は、「自分はすでに次の段階に立っている」と気づくこと。 この認識を持つだけで、練習の方向性が変わり、響きの質も大きく変化します。 運動練習では越えられない壁こそ、段階が上がったキャリア層が取り組むべき本
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「人は人、自分は自分」の意味とは?演奏学習者が比較から自由になる練習法  〜安心から始まる前向き成長一歩の意味〜

安心から始まる前向き成長「人は人、自分は自分」。 この言葉、どこかで耳にしたことがあるし、自分でも使ったりしているのではないでしょうか。 一見すると「他人と自分を切り離す言葉」と思いがちですが、実はこの言葉は、「私たちに安心と成長の両方を与えてくれる」ものだと思うのです。 この言葉を前向きに使える、すなわち「言葉の真意を正しく捉えている」と、心がとてもすこやかになります。 ・他人の成果を参考にしつつ、 自分と比べて優劣をつけない。 ・「その人にはその人のやり方、  私には私のやり方」 と違いを尊重できる。 ・周囲の評価に振り回されず、 自分の基準で練習や表現を選べる。 ・境界を保ちながらも、 交流や共鳴を楽しめる。 こうした姿勢は、比べる苦しさから解放されるだけでなく、自然と「自分の表現をもっと育てていこう」という前向きな気持ちを呼び起こしてくれます。 けれども一方で、私たちはこの言葉を「自分を守るための言い訳」に使ってしまう、すなわち「履き違えてしまうケース」もあります。 ・「私は私だから、これでいい」  と改善の余地を見ない。 ・他人の演奏に目を向けず、 学びのきっかけを閉ざしてしまう。 ・本当は比べて苦しいのに、「人は人」と突き放してしまう。 こうした使い方では一時的な安心は得られても、その先の成長にはつながりません。 使い方によっては、成長を止めてしまう言葉、となってしまうのです。 ♦️安心はゴールではなくスタート地点 大切なのは、この言葉を自分を“閉じるため”ではなく、“開くため”に使うことです。 「私は私でいい」と安心できるからこそ、 「じゃあ次はこうしてみよう」と
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音楽の学習材料”大量”の情報を整理するコツ|混乱を防ぎ、自分らしい響きをつくる方法

音楽を学ぶ中で、”やることが多すぎて頭の中がグチャグチャ…脳みそバクハツしそう💦”と感じることはありませんか? 音楽の学習材料とは、「曲の中にあるすべての情報」のこと。 音楽はメロディハーモニーリズムそのニュアンスなどなどなど、、、たくさんの要素が同時に、しかも瞬間的に現れます。 つまり、演奏者は演奏の中で、実は水面下で常に膨大な情報を一度に処理している——まるで聖徳太子のようなことをしているのですよね😳  1、「“大量”の意味を知る」から始めよう 最初のステップは、まず「大量の中身」を知ること。 どんな情報がどれだけあって、それぞれがどう成り立っているのか。 そして、それらがどんな順序で関わり合っているのかを把握します。 すべてを同時に行うのは、最初からは不可能。 まずは全体像を理解し、どこにどんな情報が潜んでいるのかを“見える化”することが大切です。   2、「自分にとっての優先順位」を整理する 次に、自分が今どこに重点を置くべきかを整理しましょう。 たとえば、理論的な精度を整える時期なのか、表現を磨く時期なのか。 必要なタイミングに合わせて「今はここを伸ばす」と決めることで、混乱を防ぎ、練習の方向性や意味が明確になります。 整理ができていないと、「何をどうすればいいか?どこから手をつけたらいいかわからない」状態が続き、モチベーションの低下にもつながります。   3、「整理の視点」を持つ2つの軸 ① 全体の大枠:コミュニケーションの視点 音楽は「心と心の会話」。 演奏者自身と、リスナーや共演者の心がリアルタイムに反応し合う空間です。 この“人と人との関係性”という大きな枠
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 「演奏者としての天分への目覚め」〜無理ないスムースな上達のヒント〜

天分(てんぶん)とは、生まれながらに持っている“資質や傾向”。 たとえば、「鳥は空を飛ぶ」「魚は水中を泳ぐ」「植物は与えられた場所で成長する」といった「自然に備わっているもの」とイメージするとさらにわかりやすいです。 人間にもそういった「それぞれに与えられた自然のタイプ」がありますし、 さらにまた、音楽の力にも、資質は一つだけではなく、その視点がいくつもあります。 キャリアを重ねてきた演奏者は、「少し取り組んだだけで驚くほど自然に身につくこと」がありましたよね。 意識無意識に関わらず、経験の中できっとそれを知っているでしょう。 けれど自分が、音楽の力の「どこに」天分を与えられているのか、はっきりと自覚できているでしょうか?演奏者として「どの資質」を生まれながらに持っていますか? 天分を知ることは、自分の得意・不得意を単に分けることではなく、努力が「より成果に結びつきやすい方向性」を理解すること、だと思います。 ここが明確で 活かせる人が、自然に無理ない努力で伸びてゆくのでしょう。 今日は、その眺め方のヒントを共有したいと思います。 ♦️視点は大きく分けて2つ、持つと良いと思います。 1、「演奏力」の天分① 運動(身体・手先の器用さ) ★もっとも先端な部分(結果として見えるところ) 動作を見てすぐにマネできたり、細かい動きや感覚のニュアンスを体ですぐ再現できたり、短時間の反復で動きが定着しやすい、といった力 ② 思考(分析・音感・発想) ★結果に影響する一つ深いところ(見えない) 音を聴いたときに構造やコードや流れが自然に浮かぶ、アレンジや即興に喜びを感じる、 曲を「分解・整理・
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