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リズムを生み出す!「反復」で魅力的なデザインを

前回は、「整列」の原則について解説しました。今回は、もう一つの重要な原則である「反復」について詳しく見ていきましょう。反復の原則とは? 反復(Repetition)は、その名の通り、デザインの中で同じ要素を繰り返し使うことです。同じフォント、色、形、スタイルを一貫して使うことで、デザイン全体に統一感とプロフェッショナルな印象を与えることができます。 反復のメリット統一感の向上:反復は、デザインに統一感をもたらします。これにより、ユーザーがページを見たときに混乱せず、すぐに内容に集中できるようになります。ブランド認識の強化:一貫したデザイン要素の反復は、ブランドの認識を強化します。例えば、企業のロゴや色を繰り返し使用することで、ユーザーはそのブランドをすぐに認識できるようになります。ナビゲーションの簡略化:ウェブサイトやアプリでは、ナビゲーションメニューやボタンのスタイルを統一することで、ユーザーはどこをクリックすればよいのか迷わずに済みます。具体例で見てみよう例えば、ウェブサイトをデザインするとします。反復の原則を取り入れることで、次のような効果が期待できます。メニューバー: メニュー項目のフォントや色を統一して繰り返し使用します。これにより、ユーザーはメニューの構造を直感的に理解できます。見出しと本文: 各記事の見出しを同じフォントやスタイルで統一し、本文のフォントも一貫して使用します。これにより、ページ全体が読みやすくなります。ボタン: ウェブページ内のボタンは、同じ形や色、影のスタイルで統一します。ユーザーはすぐにどの部分がクリック可能か認識できます。反復を使いこなそう初
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視線誘導で、見た人の目を自然に導く

前回までに、情報を整理し、余白やグリッドで整える方法を学びました。今日は、その次のステップとして、視線誘導について学びます。視線誘導とは、見た人の目が自然に移る流れを作ることです。なぜ重要なのかというと、どんなに良い内容でも、見た人がどこを見ればよいか分からなければ、その情報を十分に伝えられないからです。たとえば、イベントの案内で、日時が小さく書かれていたり、申し込み方法が見つけづらかったりすると、見た人は内容を読み切らずに離れてしまいます。視線誘導は、主にサイズ・位置・強弱を使って作ります。大きい文字や目立つ色を使うと、見た人の目が集まりやすくなります。重要な情報は目立たせ、補足情報は少し弱めにすると、伝わりやすくなります。今日の課題紙でもCanvaでも構いません。次の4つの要素を使って、簡単なレイアウトを作ってみましょう。・タイトル・説明文・日時・参加方法どの情報を最初に見てほしいかを決めてから、サイズや位置を工夫してください。自己確認1. どの情報を最初に見てほしいか決められましたか2. 重要な情報が目立つように配置できましたか3. 見た人の目が自然に流れるか確認できましたか視線誘導を意識すると、情報の順番が伝わりやすくなります。次回は、今までの内容をもとに、情報の流れをさらに整理する方法を学びます。64歳からデザインを学び始め、現在はWebと印刷物のデザインを制作しています。このシリーズでは、デザイン経験がない方にも分かる言葉で、デザインの基本と作り方をお伝えします。ハッシュタグ:#デザイン初心者 #視線誘導 #Canva #デザインの基本 #レイアウト
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第2週のまとめ:レイアウトの基本をどう使うか

これまでの学びでは、情報の整理から、見た人の目の流れ、重要な情報の見せ方、色や余白の使い方までを学びました。今日は、その内容をひとまとめにして、レイアウトの基本をどう使えばよいかを整理します。レイアウトは、ただ見た目を整えるためのものではありません。見た人が迷わず、必要な情報を自然に拾えるようにするための道具です。だから、今回のまとめは「何を学んだか」だけでなく、「どの場面でどの考え方を使うか」を意識する時間にしたいです。第2週で学んだことを、1つの流れにまとめる第2週では、次のような考え方を学びました。・情報を整理して、伝えたい内容をはっきりさせる・見た人の目が自然に流れるように配置する・重要な情報だけを目立たせる・色を使って印象と伝わりやすさを整える・近接・整列・反復・余白で情報のまとまりを作るこれらは、どれも同じ目的に向かっています。見た人にとって分かりやすい状態を作ることです。今日の課題紙でもCanvaでも構いません。次の内容を使って、1枚の簡単な告知レイアウトを作ってみましょう。・イベント名・開催日・開催場所・参加方法第2週で学んだ内容を思い出しながら、伝えたい情報が目立つように、色や余白を使って整理してください。自己確認1. 何を伝えたいかがはっきりしているか2. 重要な情報が目立つようにできているか3. 見た人が迷わず読めるか第2週の学びは、レイアウトを作るときの基本の土台です。次回は、画像や写真を使ったレイアウトについて学びます。64歳からデザインを学び始め、現在はWebと印刷物のデザインを制作しています。このシリーズでは、デザイン経験がない方にも分かる言葉で、
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余白とグリッドで、情報を見やすく整える

前回までの学びでは、デザインで何を伝えるか、誰に伝えるか、どの情報を先に見せるかを考えました。今回は、その次のステップです。「情報の置き方」を整えるために、余白とグリッドを使う方法を学びます。余白は、見た人の目を休ませるためのものですデザインの中には、見た人の目が自然に流れる場所があります。そこに余白を入れると、情報が整理されて見やすくなります。たとえば、教科書のページを思い浮かべてください。文章がぎゅうぎゅ詰めだと読みづらいですが、適度に空きがあると、どこから読めばよいかが分かりやすくなります。余白は、情報を読みやすくするための「休憩スペース」です。グリッドは、情報を並べるための見えない線ですグリッドとは、要素を並べるための見えないガイドラインです。横線や縦線を意識して配置すると、情報が整って見えます。たとえば、名刺やチラシのレイアウトを考えるとき、タイトル、本文、連絡先をそれぞれどこに置くかを決めるときに、グリッドが役立ちます。見た人は、整っている情報の方が安心して読み進めやすいです。余白とグリッドを使うと、何が変わるのか余白とグリッドを使うと、次のような変化が起こります。・情報が散らからず、見た人が迷わなくなる・重要な情報が目立ちやすくなる・全体の印象が整って、安心して読めるつまり、余白とグリッドは見た目をきれいにするためだけのものではなく、情報が伝わりやすい状態を作るための道具です。今日の10分課題紙でもCanvaでも構いません。次の情報を並べて、簡単なレイアウトを作ってみましょう。・イベント名・開催日・開催場所・参加方法・問い合わせ先余白を少し空ける、見出しと本文を分
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配色の前に、目的を決めよう

配色で迷ったときは、色見本を探す前に「誰に、何を伝えるか」を確認します。色は飾りではなく、大切な情報を見つけやすくするための手段だからです。地域の防災訓練なら、訓練名、日時、申込方法のうち、何を最初に見せるかを決めます。「赤なら目立つ」と色だけで考えるのではなく、見た人に参加してほしいなら、申込方法まで迷わず読めることが必要です。好きな色を使っても構いません。ただし、好みだけでなく、目的に合うかを確認しましょう。同じ色でも、背景や文字、写真との組み合わせで見え方は変わります。今日の10分課題架空の防災訓練を題材に、①誰向けか、②一番伝えたいこと、③何をしてほしいかを書きます。まだ色は付けず、色で目立たせたい情報を一つ選んでください。3つの自己確認1. 目的を先に決めたか2. 一番伝えたい情報は一つか3. 色の役割を説明できるか次回は、3色を役割で使い分けます。64歳からデザインを学び始め、現在はWebと印刷物のデザインを制作しています。このシリーズでは、デザイン経験がない方にも分かる言葉で、デザインの基本と作り方をお伝えします。ハッシュタグ:デザイン初心者 Canva 配色 デザインの基本 学び
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コントラストで、重要な情報を伝わりやすくする

前回は、見た人の目が自然に流れるように配置する方法を学びました。今日は、コントラストについて学びます。コントラストとは、要素同士に「違い」をつけることです。見た目が似ているものばかりだと、どこが大事なのか分かりにくくなります。だから、コントラストを使って、重要な情報を見つけやすくすることが大切です。コントラストは、文字の大きさや太さ、色の違いで作ります。重要な情報だけを少し目立たせることで、見た人は何を見ればよいか判断しやすくなります。今日の課題紙でもCanvaでも構いません。次の4つの要素を使って、簡単なレイアウトを作ってみましょう。・タイトル・説明文・日時・参加方法その中で、1つだけ目立つようにして、他の情報は少し落ち着いた見た目にしてください。自己確認1. 重要な情報が目立つようにできましたか2. コントラストが少しだけ強くて、見やすいですか3. 全体として、どこを見ればよいか分かりやすいですかコントラストを意識すると、見た人が大切な情報を見つけやすくなります。次回は、色を使って印象を整える方法を学びます。64歳からデザインを学び始め、現在はWebと印刷物のデザインを制作しています。このシリーズでは、デザイン経験がない方にも分かる言葉で、デザインの基本と作り方をお伝えします。ハッシュタグ:#デザイン初心者 #コントラスト #Canva #デザインの基本 #レイアウト
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情報の優先順位をつける

前回は、必要な情報と不要な情報を分ける方法を考えました。今回は、その次のステップです。どの情報を先に見せるかを決めることです。情報が多いと、見た人は迷います告知やお知らせを見たとき、最初に目に入る情報が何かによって、内容の印象はかなり変わります。たとえば、地域イベントの告知チラシを想像してください。同じイベントでも、相手が違えば、最初に伝えたい情報は変わります。イベント名は「夏祭り in まち」です。近隣の家族向けなら、まず「開催日」と「会場」が分かると安心です。保護者向けなら、「参加方法」や「持ち物」が気になることがあります。高齢者向けなら、「会場までの行きやすさ」や「座って参加しやすいか」が重要になることもあります。このように、情報を整理しただけでは十分ではありません。「見せる順番」まで考える必要があります。実際にどう変わるのか、具体例で見てみましょう同じ「夏祭り in まち」というイベントでも、相手ごとに優先順位は変わります。1. 近隣の家族向けイベント名:夏祭り in まち開催日:8月20日開催場所:中央公園子ども向けの内容:子ども向け遊び、屋台、音楽ライブ雨天時:中止追加情報の「駐車場の詳細」や「参加費」は、先に見せる必要はありません。必要に応じて削るか、後ろに置くと自然です。家族は、まず「いつ・どこで・何をするイベントか」を知りたいはずです。2. 保護者向けイベント名:夏祭り in まち開催日:8月20日開催場所:中央公園参加方法持ち物雨天時:中止子ども向けの内容「駐車場の詳細」は、参加方法の近くに置くとよいです。参加費は、必要なら最後にまとめて載せてもよいでしょう
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余白は「もったいない」じゃない!シニアの目を疲れさせない空間作り

皆様、こんにちは!ちょこプリントです🐶毎日暑いですね。当店の看板犬「ちょこ会長」は、エアコンの下から一歩も動かずにこちらを見つめてくる毎日です💦さて、今回はデザインの基本、「余白」のお話です!毎月の施設だよりやイベントのチラシ作り、担当の皆様は本当にお疲れ様です。ご家族や利用者様にお伝えしたいことがたくさんあって、つい紙面いっぱいに文字や写真を詰め込んでしまっていませんか?「せっかくの紙だし、隙間が空いているとなんだか『もったいない』気がして…」介護職員として自分でチラシを作っていた頃の私もそうだったので、そのお気持ちは痛いほど分かります!余白は「もったいない」ではなく「優しさ」しかし、DTP(パソコンでのデザイン・組版)の視点から見ると、この「何もない空間(=余白)」こそが、読みやすさを決める最大のカギになります。特にご高齢の方にとって、隙間なく文字や写真がぎっしり詰まった紙面は、パッと見た瞬間に「ウッ…」と目を疲れさせ、読む気を削いでしまう原因になってしまいます。シニア層向けの優しいデザインを作るための、3つの「余白の鉄則」をご紹介します。■明日から使える!3つの余白テクニック① 行間は「文字の半分〜1文字分」空ける行と行の間がギチギチに詰まっていると、読んでいる途中で「あれ?今どこを読んでいたっけ?」と迷子になりやすくなります。しっかり行間(息継ぎのスペース)を空けるだけで、文章は劇的にスラスラ読めるようになります。IllustratorやInDesignなどのプロ用DTPソフトの場合10ptの文字の場合、「行送り」の数値を 15pt 〜 20pt に設定します。Word
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必要な情報と不要な情報を分ける

前回は、デザインは「誰に伝えるか」で変わることを学びました。今回は、その次のステップです。伝える相手にとって、本当に必要な情報は何かを考えることです。情報を全部載せたくなる気持ちは分かりますイベントの告知やお知らせを作るとき、つい「全部載せたい」と思いがちです。開催日、場所、対象、内容、雨天時の対応、参加費、持ち物、連絡先。そういう情報があると、どうしても全部入れたくなります。しかし、見た人が最初に知りたいことは、たいてい次の3つです。・いつやるのか・どこでやるのか・誰向けなのかこの3つが分かれば、十分に伝わることがあります。情報整理とは、全部載せることではありません同じ内容でも、相手によって必要な情報は変わります。たとえば、近隣の家族向けのイベントなら、開催日時と場所が最重要です。一方で、細かい参加条件や持ち物などは、後から確認できるように別の場所に置く方が整理しやすいこともあります。つまり、情報整理とは「全部載せること」ではなく、「見た人がまず知りたいことを優先して見せること」です。今日の10分課題次の情報を見て、必要な情報と不要な情報を分けてみてください。イベント名:夏祭り in まち・開催日:8月20日・開催場所:中央公園・対象:近隣の家族・内容:子ども向け遊び、屋台、音楽ライブ・雨天時:中止・追加情報:駐車場の詳細、参加費、持ち物紙でもCanvaでも構いません。まずは、1枚の告知メモにするイメージで整理してください。この課題には一つの正解はありません。人によって、どの情報を優先するかは変わります。次回の第4回では、この課題の一例として、情報の優先順位を整理した方法を紹
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デザインは、誰に伝えるかで変わる

前回は、デザインは見た目を整えるだけではなく、相手に必要な情報を伝えるためのものだと学びました。今回は、デザインを作る前に決めたいことを一つ追加します。それは、誰に伝えるのかです。万人向けにしようとしても、伝わりにくくなることがありますデザインを作るとき、つい「できるだけ多くの人に伝えたい」と考えがちです。しかし、万人向けにしようとすると、情報を詰め込みすぎて、何が大切なのか分からなくなることがあります。たとえば、高齢者向けのサービスを紹介するチラシを考えると、見やすさやわかりやすさが大切になります。そのため、相手に合わせた言葉や情報の優先順位を考える必要があります。誰に向けるかを決めると、伝え方が変わります相手がはっきりすると、次のことが変わります。・どんな言葉を使うか・どの情報を大きく見せるか・どこに注意を引くか相手が高齢者なら、読みやすさを重視することがあります。若い人向けなら、印象や雰囲気を大切にすることもあります。つまり、デザインは「誰に見てもらうか」を決めることから始まります。今日の10分課題次のテーマのどれか1つを選び、相手向けの1行メッセージを書いてみてください。・高齢者向けの地域イベント・学校の保護者向けのお知らせ・近所のコミュニティ活動の案内誰に向けるかを一言で示すことがポイントです。完成したら、次の3つを確認してください。誰に向けたメッセージか分かるか1. 一番伝えたいことが一つに絞られているか2. その相手にとって大切な情報が見えているか3. 次回は、必要な情報と不要な情報を分ける方法について説明します。64歳からデザインを学び始め、現在はWebと印刷物
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色の使い方で、印象と伝わりやすさを整える

前回は、重要な情報を目立たせるためにコントラストを使う方法を学びました。今日は、色の使い方を学びます。色は、見た人の気持ちや印象に影響します。赤は「注目」や「危険」を感じさせやすく、青は「落ち着き」や「信頼」を感じさせやすいです。だから、色を使うときは「見た目がきれい」だけでなく、「何を伝えたいか」を意識することが大切です。色を使うときは、数を絞るのが基本です。初心者の方が迷いやすいのは、色をたくさん使ってしまうことです。メインカラーを1つか2つに絞ると、全体がまとまりやすくなります。今日の課題紙でもCanvaでも構いません。次の4つの要素を使って、簡単な配色を考えてみましょう。・タイトル・説明文・日時・参加方法まず、メインカラーを1つ決めてから、その色を使う場所を選んでください。自己確認1. 使う色を1〜2色に絞ることができましたか2. 重要な情報に色を使い分けられましたか3. 全体の印象が統一されていますか色の使い方は、見た目の美しさだけでなく、見た人に伝えたい印象を届けるための大切な方法です。次回は、文字の読みやすさを高める方法として、フォントの選び方を学びます。64歳からデザインを学び始め、現在はWebと印刷物のデザインを制作しています。このシリーズでは、デザイン経験がない方にも分かる言葉で、デザインの基本と作り方をお伝えします。ハッシュタグ:#デザイン初心者 #色 #配色 #Canva #デザインの基本
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3つの質問で第1週を振り返る

第1週は、デザインの考え方の土台を積み上げる期間でした。day7では、その学びを自分の言葉で整理し、次の週に進む前に「何のために」「誰に」「どう伝えるか」を確認します。第1週で学んだことデザインはきれいに飾ることではない誰に伝えるかで内容や見せ方が変わる伝える情報は優先順位をつける必要がある文字の大きさや配置は、情報の重要度を伝える余白とグリッドでレイアウトの安定感を作る3つの質問で振り返る1. このデザインで一番伝えたいことは何か?まず、伝えたいことを一つに絞ります。 たとえば、「夏祭りに来てほしい」「イベントの参加方法を伝えたい」など、目的をはっきりさせます。2. それを誰に伝えるのか?伝える相手を具体的にイメージします。 近所の家族、保護者、高齢者など、相手によって使う言葉や見せ方は変わります。3. 見た人に何をしてほしいか?見た人が取るべき行動を考えます。 「当日来てほしい」「申し込みページにアクセスしてほしい」「内容を理解してもらう」などです。振り返りの進め方これまで作った日別の学びを短い文にまとめる。3つの質問それぞれに対して、自分の言葉で答える。答えをもとに、デザインで最も大切にすべき点を1つに絞る。今日の実践課題(15分)次の質問を紙でもメモでもいいので書き出してください。・何を伝えたいのか・誰に伝えるのか・見た人は何をするのかそのうえで、次の問いにも答えてみましょう。・その人にとって、一番大切な情報は何か・文字の大きさや配置で、どこを一番目立たせるか・余白やグリッドはどこで使いたいか作った後の確認(3つ)1. 伝えたいことが一つに絞れているか2. ターゲットが
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ベース・メイン・アクセントの3色

配色は、色の名前より役割を決めると整理しやすくなります。ベースは広い範囲を支える色、メインは全体の中心になる色、アクセントは重要な場所へ注意を向ける色です。白を背景、青を見出し、黄色を申込部分に使う場合、白がベース、青がメイン、黄色がアクセントです。3色を同じ量で使う必要はありません。アクセントは少量にすると、強調する場所が伝わりやすくなります。今日の10分課題案内画像に使う3色を選び、それぞれの役割を書きます。アクセントを置く場所も一つ決めてください。3つの自己確認1. 3色の役割が違うか2. アクセントを使いすぎていないか3. 重要な情報を支えているか次回は、色を増やしたときに起こることを考えます。64歳からデザインを学び始め、現在はWebと印刷物のデザインを制作しています。このシリーズでは、デザイン経験がない方にも分かる言葉で、デザインの基本と作り方をお伝えします。ハッシュタグ:デザイン初心者 Canva 配色 3色配色 デザインの基本
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レイアウトとは、情報の見せ方を整えること

第1週では、デザインの目的や相手、伝えたい内容を整理することを学びました。第2週では、その整理した内容を、実際に見やすい形に置いていく方法を学びます。今回は、その最初のテーマとして「レイアウト」について解説します。レイアウトとは何かたとえば、レジ前の案内表示を見ても、何を買うかがすぐ分かるものは、自然に目が向きます。一方、情報が散らばっていると、どこを見るべきか迷ってしまいます。レイアウトは、見た人の目を自然に導くための道筋です。レイアウトとは、文字や画像、余白をどの位置に置くかを決めることです。見た人にとって、どこから読めばよいかが分かりやすくなるように、情報の順番を整える作業です。たとえば、イベントのお知らせを作るとき、タイトルが目立つ位置にあり、日程や場所がその下に続き、最後に問い合わせ先が置かれていると、自然に読み進めやすくなります。レイアウトで大切な考え方レイアウトを考えるときは、次の3点が大切です。・伝えたい情報を一番目立たせる・見た人が順番に読めるようにする・余白を使って情報を整理する見た目がきれいだからよい、というよりも、「読まれやすい」「伝わりやすい」ことが大切です。今日の課題紙でもCanvaでも構いません。次の情報を並べて、1枚の告知メモを作ってみましょう。・イベント名・開催日・開催場所・参加方法・問い合わせ先重要な情報を目立たせる、余白を使って区切る、順番を整える、といった観点で試してみてください。今日の確認ポイント・伝えたい情報が一番目立つか・読み進めやすい順番になっているか・情報が散らばっていないかレイアウトを考えるときは、見た人の視線を意識することが
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デザインは、きれいに飾ることではありません

デザインを作ろうとCanvaを開いたものの、何から始めればよいか分からない。そのようなとき、最初に色やフォントを探していないでしょうか。色や文字を選ぶ前に、まず決めたいことがあります。それは、誰に何を伝え、見た人にどうしてほしいかです。デザインは情報を伝えるためのものデザインというと、見た目をきれいにしたり、おしゃれに飾ったりすることを想像するかもしれません。見た目も大切ですが、きれいに作ることだけが目的ではありません。この講座では、デザインを「誰かに何かを伝え、理解や行動につなげるために、情報を分かりやすい形へ整えること」と考えます。臨時休業のお知らせで考える花や模様がたくさん入り、きれいに作られていても、休業日がどこに書いてあるか分からなければ、お知らせの役割を十分に果たせません。装飾が少なくても、「臨時休業」「休業日」「営業再開日」がすぐに分かる方が、お客様には親切です。作る前の3つの質問1. 誰に見てもらうものですか2. 一番伝えたいことは何ですか3. 見た人に何をしてほしいですか今日の10分課題次の情報を使い、紙またはCanvaで臨時休業のお知らせを作ってみてください。・店名:ひだまりベーカリー・臨時休業:8月10日・通常営業:8月11日10時から・補足:ご不便をおかけします今日は、きれいに完成させる必要はありません。最初に何を見せるかを考えて配置します。完成したら、臨時休業、休業日、営業再開日の3つがすぐに分かるか確認してください。次回は「誰に伝えるか」を考えます。64歳からデザインを学び始め、現在はWebと印刷物のデザインを制作しています。このシリーズでは、デザイ
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