デザインは、きれいに飾ることではありません

デザインは、きれいに飾ることではありません

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デザイン・イラスト
デザインを作ろうとCanvaを開いたものの、何から始めればよいか分からない。

そのようなとき、最初に色やフォントを探していないでしょうか。

色や文字を選ぶ前に、まず決めたいことがあります。

それは、誰に何を伝え、見た人にどうしてほしいかです。


デザインは情報を伝えるためのもの

デザインというと、見た目をきれいにしたり、おしゃれに飾ったりすることを想像するかもしれません。

見た目も大切ですが、きれいに作ることだけが目的ではありません。

この講座では、デザインを「誰かに何かを伝え、理解や行動につなげるために、情報を分かりやすい形へ整えること」と考えます。


臨時休業のお知らせで考える

花や模様がたくさん入り、きれいに作られていても、休業日がどこに書いてあるか分からなければ、お知らせの役割を十分に果たせません。

装飾が少なくても、「臨時休業」「休業日」「営業再開日」がすぐに分かる方が、お客様には親切です。

作る前の3つの質問
1. 誰に見てもらうものですか
2. 一番伝えたいことは何ですか
3. 見た人に何をしてほしいですか


今日の10分課題

次の情報を使い、紙またはCanvaで臨時休業のお知らせを作ってみてください。

・店名:ひだまりベーカリー
・臨時休業:8月10日
・通常営業:8月11日10時から
・補足:ご不便をおかけします
今日は、きれいに完成させる必要はありません。最初に何を見せるかを考えて配置します。

完成したら、臨時休業、休業日、営業再開日の3つがすぐに分かるか確認してください。

次回は「誰に伝えるか」を考えます。

64歳からデザインを学び始め、現在はWebと印刷物のデザインを制作しています。このシリーズでは、デザイン経験がない方にも分かる言葉で、デザインの基本と作り方をお伝えします。
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