絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

11 件中 1 - 11 件表示
カバー画像

解約申し出たら違約金請求 スポーツジムで“契約トラブル”相次ぐ

解約申し出たら違約金請求 スポーツジムで“契約トラブル”相次ぐ 注意点は? 運動不足を解消するために、スポーツジムやフィットネスクラブなどを利用している人は多いと思います。そんな中、こうした施設では契約に関するトラブルが相次いでいるとして、国民生活センターが公式サイトなどで注意を呼び掛けています。 体験時は通常プランへの「自動更新」に注意  国民生活センターによると、スポーツジムやフィットネスクラブなどについて、「割引や特典のつくキャンペーンを契約したが、解約を申し出ると違約金を請求された」「解約手続きをしたはずが、料金の引き落としが続いていた」「解約したいが、事業者に電話がつながらない」など、解約に関する相談が寄せられているということです。  また、「体験やお試しプラン終了後、通常プランに自動更新されていた」という相談もあるといいます。  国民生活センターは、こうした相談に関する特徴と問題点を次のように分析しています。 【相談事例から見る特徴と問題点】 ・利用開始前など早期の申し出であれば無条件で解約できると思っている消費者が多い。 ・消費者が解約の希望を伝えたものの、正式に解約できていないまま料金の引き落としが続くケースが見られる。 ・体験やお試しプランの終了後に契約が自動更新されることについて、消費者が認識していないケースが見られる。 ・無人のスポーツジムやオンラインレッスンについて、解約などの手続きや問い合わせをしたくても連絡が取れない。  国民生活センターはトラブルを防ぐために、契約前に解約時(休会時・退会時)の連絡先や精算方法、プランの期間などを確認するよう注意喚起
0
カバー画像

相談していいライン・しなくていいライン

請求や退去の話を調べていると、途中で必ず、こんな気持ちが出てきます。「これって、誰かに聞いた方がいいのかな」「でも、相談するほどのことでもない気もする」この迷い、ものすごく普通です。だからこそ、今日はあえてハッキリ分けます。まず、相談しなくていいライン次のようなケースは、自分で整理できることが多い。   ・請求内容がはっきりしている   ・契約書に書いてある内容と一致している   ・金額が小さく、納得感がある「まあ、そういうものか」と腑に落ちているこの場合、無理に誰かに聞かなくても大丈夫。不安がないなら、それが一番の判断材料です。次に、相談した方がいいライン一方で、こんな感覚があるなら、一度立ち止まっていい。   ・説明されたけど、よく分からない「  ・決まり」「皆さん払ってます」で話が終わった   ・急かされて判断した   ・金額よりも、モヤっと感が残っているここで大事なのは、正しいかどうかより、納得できているか。納得できていない状態で進むと、あとから必ず引っかかります。「相談=大ごと」ではない多くの人が、相談することをこう考えがちです。「揉めることになる」「相手を疑っているみたい」「話を大きくしてしまう」でも実際は、相談の多くは整理のため。・何が論点なのか・どこが確認ポイントなのか・今すぐ動く必要があるのかこれが分かるだけで、気持ちは一気に落ち着きます。相談するかどうかの、いちばん簡単な基準迷ったら、この質問を自分にしてみてください。「これ、明日も気になってるかな?」もし・今日は大丈夫でも・明日また思い出しそうそう感じるなら、それは整理した方がいいサインです。相談は、判断を
0
カバー画像

第36回 LINEで決めた内容、契約として有効?

「LINEでやり取りした内容でも契約になりますか?」事業をされている方から、ときどきいただくご質問です。最近では、見積書のやり取り発注の連絡納期の変更追加作業の依頼などを、LINEやチャットで済ませることも珍しくありません。では、そのやり取りは法的に意味があるのでしょうか。LINEでも契約が成立することはあります結論から言えば、LINEでのやり取りでも、契約が成立する可能性はあります。契約は、必ずしも紙の契約書がなければ成立しないわけではありません。例えば、「この条件でお願いします。」「承知しました。」というように、お互いの意思が合致していれば、契約が成立すると考えられる場面もあります。問題は「契約があるか」ではありません実務で本当に問題になるのは、契約が成立したかどうかよりも、「何を約束したのか」が分からなくなることです。例えば、作業範囲はどこまでだったのか追加料金は発生するのか納期はいつだったのか修正対応は何回までなのかこうした内容が曖昧なまま進むと、後になって「そんな話は聞いていない」「そういう意味ではなかった」という認識の違いが生まれることがあります。LINEは便利だからこそ、記録が散らばるLINEは手軽に連絡できる反面、やり取りが長くなると、重要な内容が会話の中に埋もれてしまうことがあります。追加の依頼。納期変更。金額変更。それぞれ別の日にやり取りしていると、後から確認するだけでも大変です。トラブルになってから整理するのは難しいもし認識の違いが起きた場合、LINEの履歴を一つひとつ確認しながら、「いつ、誰が、何を伝えたのか」を整理することになります。もちろん、証拠とし
0
カバー画像

第35回 契約書は「ひな形」で本当に大丈夫?

インターネットで検索すると、「業務委託契約書」「売買契約書」「秘密保持契約書」など、さまざまな契約書のひな形が見つかります。無料でダウンロードできるものも多く、「これを使えば十分では?」と思われる方も少なくありません。もちろん、ひな形そのものが悪いわけではありません。私も、契約書をゼロから書き始めることはほとんどありません。ですが、そのまま使ってしまうことには、少し注意が必要です。契約書は「会社ごと」に内容が違う契約書は、「契約をする」ことが目的ではありません。トラブルになったときに、どう解決するかを決めておくものです。だからこそ、会社や取引内容によって、必要な内容は変わります。例えば、いつ代金を支払うのかキャンセルはできるのか納品後に不具合が見つかったらどうするのか著作権は誰に帰属するのか同じ「業務委託契約書」でも、確認しておきたいポイントは意外と違います。「書いていない」が一番困る実際のトラブルでは、契約書に書いてあることよりも、書いていないことが問題になるケースがあります。「そんなことまで決める必要があるとは思わなかった。」「口頭で話したから大丈夫だと思っていた。」こうしたことは決して珍しくありません。契約が順調なときには気にならなくても、認識の違いが生じたときに初めて、「契約書に書いておけばよかった」という場面が出てきます。ひな形は「出発点」だからといって、無料のひな形を使ってはいけない、ということではありません。むしろ、ひな形は契約書を作るうえでの良い出発点になります。大切なのは、自分の取引内容に合わせて、必要な項目を確認し、修正することです。ここで手が止まる方が多い
0
カバー画像

【労務|副業編|第3話|情報商材編】分割払いに潜む“総額の罠”

情報商材の価格が20万円と聞くと高く感じます。しかし、「月19,800円 × 12回」と表示されると、心理的ハードルは下がります。ですが、ここで計算してみましょう。── 月19,800円 × 12回=?19,800円 × 12回 = 237,600円一括20万円の商品が、分割すると37,600円増えています。これは手数料です。── 金利は何%か信販契約の多くは、年率12%〜15%前後。例えば、20万円を年率15%で分割すると、総支払額は約230,000円〜240,000円台になります。つまり、表示価格より10%以上高くなるケースも珍しくありません。── 見落としがちな“別契約”さらに重要なのは、分割払いは販売会社との契約ではなく、信販会社とのローン契約であること。情報商材を解約しても、ローン契約は残る可能性があります。つまり、サービスを利用していなくても支払い義務は継続。── 延滞した場合の数字延滞損害金は年率14%〜20%前後。1回でも滞ると、元金+利息+遅延損害金。場合によっては信用情報に影響。20万円の副業挑戦が、数年間の信用履歴に影響する可能性もあります。── 確認すべき4つの数字① 一括価格はいくらか② 分割総額はいくらか③ 年率は何%か④ 延滞時の利率は何%か月額ではなく、総額で見る。これだけで判断は変わります。副業は攻めるもの。でも、支払いは守るもの。次回は、【情報商材編|第4話】信販契約と解約の関係を整理します。── サービスのご案内副業契約・情報商材・オンライン講座などの契約内容を、数字を用いて整理します。曖昧な表現を、日常の言葉に翻訳いたします。副業規定や契
0
カバー画像

通信・インフラ編|第17話:変えようとした瞬間に、はじめて分かること

「やっぱり変えようかな」そう思えた時点で、判断としてはかなり健全です。料金を見直したり、使いにくさに気づいたり、もっと良い選択肢があると分かったり。ところが――実際に動こうとした瞬間、空気が変わります。解約・変更は、なぜこんなに面倒なのか契約するときは、驚くほどスムーズだったはずです。   ・Webで完結   ・店頭で数十分   ・「ここにサインしてください」なのに、解約や変更になると急に、   ・窓口が分からない   ・電話がつながらない   ・書類が必要   ・手続きは平日昼のみこの差に、違和感を覚える人は多いです。「聞いてない」が通用しない世界解約の話をすると、よく出てくる言葉があります。「ご説明している内容になります」   ・違約金   ・更新月   ・セット割の条件   ・解約時の精算方法どれも、書いてはある。でも多くの場合、   ・小さい文字   ・別紙   ・画面の下の方に、そっと置かれているだけ。セット契約を崩したときに起きること特に注意が必要なのが、インフラのセット契約です。   ・スマホ+ネット   ・ネット+電気   ・電気+ガスこれらは、   まとめている間だけ、   条件が成立しているという仕組み。一つ外すと、   ・割引が消える   ・基本料金が上がる   ・他も再計算される「一部だけ変えたつもり」が、全体に影響する。変えられないのではなく、変えにくいここで大事な視点。   変えられない契約は、ほとんどない。ただし、  変えにくくは、作られている。   ・時間がかかる   ・手間がかかる   ・分かりにくいこの3点セットが、「まぁいいか」を生み出しま
0
カバー画像

通信・インフラ編|第6話: 外そうとした瞬間に、出口が見えなくなる

「そろそろ外そうかな」そう思って、スマホの契約内容を確認したとき。多くの方が、ここで初めて違和感を覚えます。オプションの一覧は表示されているのに、「解約する」「停止する」といった項目が見当たらない。マイページを一通り見ても、解約に関する導線はどこにもありません。FAQを開いてみると、それらしい質問は確かに載っています。しかし、最後まで読むと、多くの場合こう書かれています。「詳しくは、お電話にてお問い合わせください」では、その電話番号はどこにあるのか。探してみると、なかなか見つかりません。ようやく見つけても、   ・受付時間が短い   ・平日のみ対応   ・いつかけても混み合っているといった状況に出くわすことも珍しくありません。さらに困るのは、「ここでは対応できません」と言われるケースです。販売店に問い合わせても、「それはサービス提供元が別会社なので…」サービス提供元に連絡しても、「契約窓口はキャリア側なので…」たらい回しにされているうちに、時間だけが過ぎていきます。ここで大切なのは、この状況は、特別な例ではないという点です。解約しようとした瞬間に分かりにくくなるのは、珍しいトラブルではありません。そして多くの場合、利用者の判断ミスや確認不足が原因ではありません。「外す人が一定数いること」を前提に、手続きが設計されているケースも存在します。だからこそ、「自分が悪かったのかもしれない」と一人で抱え込む必要はありません。この段階では、まだ解決策は見えていなくて構いません。まずは「そうなる構造がある」という事実を知ることが大切です。次の話では、なぜこのようなズレが生まれるのか。その仕組
0
カバー画像

管理会社が「今すぐ返事を」と言う理由

請求内容について確認しようとすると、こんな言葉を言われたことはありませんか。   「できれば、今日中にお返事いただきたくて」   「今決めていただけると助かります」この瞬間、多くの人はこう感じます。「今ここで決めないと、何か不利になるんじゃないか」でも、“急かされる=正しい”ではありません。なぜ「今すぐ返事」を求められるのか理由は、だいたいこの3つです。理由①管理側の作業を早く終わらせたい退去後の処理は、・原状回復・業者手配・次の入居準備と、段取りが山ほどある。だからこそ、一つひとつを早く確定させたい。でもそれは、管理側の都合であって、借主が急ぐ理由とは別です。理由②時間を置くと、確認されるから人は時間があると、・契約書を読み返す・ネットで調べる・第三者に相談するそうすると、請求内容に疑問が出てくる可能性がある。だから、考える前に決めてもらいたい。これは、特別な悪意がなくても自然に起こる行動です。理由③「流れ」で終わらせたい退去立ち会いから請求まで、一連の流れの中でそのまま終わらせたい。一度立ち止まられると、話が戻ったり、説明が増えたりする。だから、「今すぐ」「今日中に」という言葉が出やすい。ここで覚えておいてほしいこと急かされることと、支払い義務があることは別。・返事を待ってもらう・持ち帰って確認する・書面で説明を求めるこれらは、ごく普通の対応です。失礼でも、非常識でもありません。返事をするときの、無難な一言もし迷ったら、こう言えば十分です。   「一度、内容を整理してからお返事します」これで、話は止まります。同意もしていないし、否定もしていない。判断を保留しているだけ。昨日
0
カバー画像

【労務|副業編|第1話|情報商材編】情報商材で最も多い“返金不可”の罠

副業として購入される情報商材は、1万円未満のものから、50万円を超えるものまで存在します。特に多い価格帯は、5万円〜30万円。この金額を支払った後に、「返金できません」と言われたらどうなるか。生活への影響は決して小さくありません。── 情報商材の「返金保証」は本当に保証か「30日間返金保証」多くの情報商材で見かける表現です。しかし、その下に小さく条件が並んでいるケースがあります。・課題提出率100%・動画視聴完了率90%以上・指定ツールの利用実績・申請期限は購入後30日以内例えば、10本の動画のうち1本でも未視聴なら、返金対象外。課題を1つ提出し忘れただけで、返金不可。保証は存在しますが、実際に通る人はごく一部、という構造です。── 20万円の商品が返金不可になった場合20万円の情報商材を購入した場合、返金不可=20万円の確定支出。月収20万円の人であれば、丸々1ヶ月分に相当します。さらに、追加サポート費用3万円ツール利用料月額5,000円これが数ヶ月続けば、合計23万円〜25万円規模になることもあります。── 情報商材で確認すべき3つの数字① 返金期限は何日か② 条件達成率は何%か③ 解約後の違約金はいくらかこの3点を事前に確認するだけで、副業は「勢い」から「判断」に変わります。副業は、夢を見る前に数字を見る。次回は、【情報商材編|第2話】返金条項の具体的な読み方を整理します。── サービスのご案内副業契約・情報商材・オンライン講座などの契約内容を、数字を用いて整理します。曖昧な表現を、日常の言葉に翻訳いたします。副業規定や契約条項のモヤモヤを整理します。▶ 副業契約の確認を
0
カバー画像

高齢者住宅でよくある、入所・退所時のトラブルを考える?⑬

よくあるトラブル①:契約内容の認識違い事例「入居金は返金されると思っていたのに、返ってこなかった」「介護サービスが常時受けられると思っていたのに、実際は外部サービスだった」など、契約書の内容と家族の認識がズレていたケース。対応策1.契約前に重要事項説明書を丁寧に読み、疑問点はその場で確認。2.家族も同席して説明を受ける。3.書面だけでなく、口頭説明の録音やメモを残すと後々の証拠に。よくあるトラブル②:入所後の介護度変化による退所勧告事例入所時は要支援だったが、要介護度が上がり「うちでは対応できません」と退所を求められるケース。対応策1.入所前に「介護度が上がった場合の対応」について確認。2.契約書に「介護度の変化による退所条件」が明記されているかチェック。3.地域包括支援センターやケアマネジャーと連携し、次の住まい探しを早めに始める。よくあるトラブル③:退所時の原状回復費用トラブル事例「壁紙の張り替え費用を全額請求された」「通常使用による汚れまで請求された」など、退所時の修繕費用をめぐるトラブル。対応策1.入所時に部屋の状態を写真で記録しておく。2.原状回復の範囲について契約書で確認。3.不当な請求があれば、消費生活センターや弁護士に相談。よくあるトラブル④:急な退所要請(入院・看取り拒否など)事例入院が長引いたことで「契約解除」とされ、戻る場所がなくなる。あるいは看取りを希望していたのに「うちは対応できない」と言われる。対応策1.入院時の居室確保期間や看取り対応の有無を事前に確認。2.医療連携体制のある施設を選ぶ。3.契約解除の条件や猶予期間を契約書で明確にしておく。まとめ:
0
カバー画像

契約書を交わさないで契約するとどうなるのか

ビジネスでも日常生活でも、「契約」は避けて通れません。しかし、口頭での約束やLINE・メールのやりとりだけで取引を進めてしまう人も少なくありません。では、契約書を交わさなかった場合、法律的にはどうなるのでしょうか?1. 口頭でも契約は成立するまず知っておきたいのは、契約書がなくても契約自体は成立するということです。日本の民法では、「当事者の合意」があれば契約は成立します。つまり「これを売ります」「買います」と双方が合意すれば、それだけで売買契約は有効なのです。しかし、ここに大きな落とし穴があります。2. 証拠が残らない口頭やSNSでのやりとりは、後から「言った・言わない」の争いになります。裁判では「誰が何を約束したのか」を証明できる資料がなければ、主張が通らないことが多いのです。契約書があれば、契約内容契約日当事者の署名・押印が明確になり、法的証拠として強い効力を持ちます。つまり、契約書は「合意を見える化した証拠」です。3. トラブル時に不利になりやすい契約書がないと、トラブルが起きた際に“どちらが正しいか”を第三者が判断しづらくなります。たとえば…支払期限をめぐる争い仕事内容の範囲をめぐる認識のズレキャンセルや解約の条件これらはすべて「契約書に何と書いてあるか」で解決できる問題です。契約書がないと、相手の主張に押し切られてしまうことも少なくありません。4. 信頼関係が崩れやすい「契約書を作らない=形式にこだわらない」という柔軟さが時に信頼につながることもあります。しかしビジネスの現場では、曖昧さはトラブルの温床です。契約書を交わすことは、相手を疑う行為ではなく、「お互いの信頼
0
11 件中 1 - 11