絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

29 件中 1 - 29 件表示
カバー画像

天皇誕生日に寄せて — いのちの系譜と日本のかたち

皆様、こんにちは。 産土神社鑑定士、開運カウンセラーの 佐藤舞由加です。 本日、2月23日は天皇誕生日。 今上天皇であられる 徳仁天皇 は 66歳をお迎えになられました。 日本の皇統は、初代・神武天皇より連なる 世界でも類を見ない「万世一系」。 今上天皇は、第126代にあたります。 126という数字。 それは単なる歴史の長さではなく、 長い祈りの積み重ねのようにも感じられます。 皇室の祖神、天照大御神をお祀りする 伊勢神宮 は 125の社から成り立っています。 中心となる大きな御社だけでなく、 一つひとつの社が 静かに役割を担い、 全体として一つの神域を形づくる。 それはまるで、 多くの人々の祈りによって 国が支えられてきた姿のようです。 近年、医学の世界では 人間の寿命の限界は およそ125歳とも言われています。 125。 神宮の社の数。 人のいのちの極み。 そして、その次にある 126という数字。 それは、完成の先。 終わりではなく、 次の巡りのはじまり。 私たちは今、 その新しい循環の入り口に 立っているのかもしれません。 天皇誕生日は、 遠い存在を祝う日であると同時に、 この国の時間と、 自分自身のいのちの流れを 静かに思い出す日でもあります。 同じ空の下で、 同じ時代を生きているということ。 長く続いてきたものの上に、 今という一日があるということ。 どうか今日が、 過去への感謝と 未来への静かな祈りを 胸に灯す一日となりますように。 そして、日本という国が これからも穏やかな光の中を 歩み続けていきますように。 ―― 静かな祝日に寄せて ――
0
カバー画像

雨の朔日

産土神社鑑定士開運カウンセラーの佐藤舞由加です。皐月、しずかなはじまり。 朔日。 あいにくの大雨の中、 産土神社へ参拝に伺いました。 本日は五月一日。 朔日ではございますが、 さすがにこの雨では、 境内に人の姿はございません。 ただ、 雨音だけが静かに響き、 いつもとは異なる、 深い静けさに包まれておりました。 本日は、 神札をいただくために参りました。 本殿に目を向けますと、 普段は閉ざされている扉が開かれており、 奥の鏡が、 そのまま見えるかたちとなっておりました。 思いがけず目にしたその光景は、 言葉にするのが難しいほど、 厳かで――そこに、 確かに静かに神さまの気配を感じました。 人のいない境内だからこそ、 より一層、 神域の静けさが際立っていたように思います。 最近では神札も、 神棚の大きさに合わせて いくつかの種類が用意されているとのこと。 それぞれの暮らしの中で、 無理なくお祀りできるようになっているのですね。 行きは、 ワイパーが追いつかないほどの 雨でございましたが、 帰る頃には、 すっかり止んでおりました。 まるで、 参拝を終えたのを見届けるかのように。 雨の日の参拝は、 敬遠されがちかもしれません。 けれども、 こうして足を運んでみますと、 いつもとは異なる静けさと、 澄んだ気配に触れることができるように感じます。 雨の日の参拝も、 またよろしいものでございます。 今宵、お月さまも静かに輝いております。
0
カバー画像

産土の大神さま(うぶすなのおおかみさま)とは?

『産土の大神さま(うぶすなのおおかみさま)とは?』     産土の大神さまはあなたがお母様のお腹に宿っている時に お母様が住んでおられた土地や大自然に 宿っておられる神様です。人は生まれる前に今世の人生を計画してくるといわれていますが、その人生の担当の神様として名乗りをあげ、一生を見守り後押ししてくださるのが産土の大神さまです。妊娠5,6か月頃の安定期に入った頃に赤ちゃんの肉体に魂が入ります。   生まれる前から一生、そして死後も守ってくださる存在です。   あなたの人生でチャンスやご縁という形で後押してくださる あなたにとって親御様のような存在の神様です。  縁結び・縁切りに関しても一番の権限を持っているのが産土の大神さまです。縁結びや縁切りで有名な神さまを詣でるよりも 産土の大神さまに直接お願いした方が早いのです。開運のために一番大切なのはご縁です。   産土の大神さまは、人生を変えるような人と出会いをもたらしてくれたり、人との縁をつないでくれたり、開運出来ない腐れ縁を断ち切ってくれたり、といった形で、後押しくださいます。  「産土神社(うぶすなじんじゃ)」は産土の大神さまが拠点とされていて産土の大神さまと一番通じやすい神社です。産土神社はあなたにとってのオンリーワンの神社であり あなたにとって最も大切な神社です。引越しして住所が変わっても産土神社は変わる事はありません。内なる神である一霊四魂(魂)とのご神縁は  人によって違い、同じ家に生まれた兄弟でも違うことが多いのです。産土の大神さまが山や湖、滝などの大自然に鎮座されていても産土神社で「わが産土の大神さま」とお呼びする
0
カバー画像

あなたが思っている産土神社、本当にそうですか?

産土神社鑑定士 開運カウンセラーの 佐藤舞由加です。 本日6月5日から、 二十四節気の 「芒種(ぼうしゅ)」 に入りました。 芒種とは、 稲や麦など穂の出る穀物の 種をまく頃を表す節気です。 昔から日本人は 自然のリズムとともに暮らし、 この時期を新たな実りへの 準備の時として 大切にしてきました。  種を蒔かなければ 実りを得ることができないように、 人生にも まず整えておきたい土台があります。 神社参拝においても同じで、 まずはご自身の産土神さまとの ご縁を結ぶことが 大切だと私は考えています。 先日、 このようなコメントを いただきました。 産土神社について 誤解されやすい部分でも ありますので、 少しお話ししたいと思います。 『小さい頃からよく遊んでいた近くの神社があります。  そこは稲荷神社なんですが、 多分どちらかが 産土神社だと思っていますが いかがでしょうか』 また、別のコメントでは、 ちょうど先ほど 相談を受けていたので、 『伊勢神宮も良いですが、 まずは足元から… ご近所の産土様に 頼られてはいかがですか?? 祈りのコツは“リラックス” その上で“想い”を込めて下さいね。』 と返信してから、 この記事に辿り着きました。 というコメントをいただきました。 どちらも神社との  ご縁を大切にされている 素敵なお話だと思います。 ここで重要なポイントは、 まず、 独自の信仰対象を持つ  稲荷神社は、 土地の守護神である   産土神社の対象には入りません。 『子どものころに よく遊んだから』 『思い入れがあるから』『近所の神社だから』 という理由だけで、 産土神社とは
0
カバー画像

言葉に宿る神聖な力

こんにちは。 産土神社鑑定士 開運カウンセラーの 佐藤舞由加です。 今日は朝起きて、 急に鎌倉が気になり、 その流れのまま訪れております。 理由は、特にありません。 ただ、何となく。 海と山に囲まれ、 古くからの祈りが今も残る土地。 鎌倉には、 人の心を静かに整える空気が 流れているように感じます。 理由にならないような感覚ほど、 実は大切なこともあるのです。 「行きたい」 その小さな感覚に、 導かれて。先日、鑑定をご依頼くださった方が、 ブログ記事「巡るご縁、天に任せて」を読まれ、 このようなお言葉を届けてくださいました。 『巡るご縁、天に任せて  を読んで。 正にタイムリーな内容で、 少し驚いています。 強く求めれば求めるほどそれは遠ざかり、 その急いた熱量が冷めた時に再び訪れる。 とても不思議なことです。 心惑う時に導いてくれる縁。 強く求めれば求めるほどそれは遠ざかる。 祈りの尊さを今更ながら感じる今日この頃です。』私は、 その言葉を拝見し、 改めて、 祈りというものの深さを感じました。 日本は、 「言霊の国」ともいわれています。 言霊とは、 言葉に宿る神聖な力のこと。 古来の日本人は、 言葉には魂が宿ると考えてきました。 だからこそ、 何を語るか。 どのような想いで言葉を発するか。 それを、 とても大切にしてきたのです。 良き言葉は、 良き流れを招き、 荒れた言葉は、 荒れた流れを呼ぶ。 目には見えなくとも、 言葉は静かに、 人の運や流れに影響を与えている。 そのように考えられてきました。 神へ届けるために整えられた祝詞は、 まさに言霊信仰の神髄ともいえる存在です。
0
カバー画像

直感力は、つけるものではなく蘇らせるもの

産土神社鑑定士 開運カウンセラーの 佐藤舞由加です。 「最近、なんだか直感が鋭くなった気がする」 産土神社へ参拝を続けている方の中に そうおっしゃる方がいらっしゃいました。 それは、 新しい力がついたというよりも、 自分の中に眠っていた感覚が、 ふたたび目を醒ました…… ということでございます。 古代日本人は、 今よりもずっと "見えないもの”を 感じながら生きていました。 目に見える現実の向こう側にある、 過去、未来、人の想い、土地の気配。 そういったものを含めて、 この世界と調和して生きていたのです。 「動物的感性」という言葉があります。 動物たちは、 危険をいち早く察知し、 気配を読み取り、 人には見えない流れを 自然に感じ取っております。 人間にも本来、 その感覚は備わっております。 第六感、 直感、 洞察力。 それは特別な才能ではなく、 本来、 誰もが持っているものです。 けれど現代を生きる私たちは、 「目に見えるものだけが正しい」 という価値観の中で、 そのアンテナを、 いつしか煩悩という名の 分厚い土に埋めてしまいました。  携帯電話がなかった頃。 私たちは「今どこ?」 と確認できなくても、 不思議とベストな タイミングで会えておりました。 あれは単なる偶然ではなく、 人間が元々持っていた“感覚”を、 無意識に使っていたのです。 便利になった反面、 私たちはその力を使う機会を失い、 感覚はいつしか、 暗い底へと沈んでいきました。 「もっと欲しい」 「もっと認められたい」 「もっと得したい」 「失敗したらどうしよう」 「嫌われたらどうしよう」 「あの人はうまくいっ
0
カバー画像

2026年5月、金運の流れが動く月✨

産土神社鑑定士 開運カウンセラーの 佐藤舞由加です。 5月4日 ゴールデンウィークのど真ん中 2026年の5月は、 暦の上では吉日が多く重なる月です。 一粒万倍日が7日、 天赦日が2回。 さらに、 満月が2回あるという 珍しい月となります。 その中でも、 5月4日は 天赦日・巳の月・寅の日が 重なる日です。 ⸻ まずは、 産土神社に参拝する。 遠くに特別な場所を求めるのではなく、 自分と縁ある土地へと足を運ぶ。 鳥居をくぐり、 静かに手を合わせる。 それだけで、 もともと結ばれていた流れが 自然と整い始めます。 ⸻ そして、5月4日。 みどりの日。 自然と共生する心を育む日。 外の賑わいの中にありながら、 ほんの少し静けさの側へと入っていく。 木々の間を抜ける風、 足元の土の感触、 言葉にならない落ち着き。 そうしたものに触れる時間が、 流れを整えていきます。 ⸻ 流れが滞っていると感じる方は、 水の気を持つ場所に身を置くのも一つです。 紫陽花が咲く寺院や公園など、 静かに整えられた空間に足を運んでみる。 水は、余計なものを流し、 滞りをほどいていきます。 ⸻ 5月4日という節目をきっかけに、 お財布を新しくする、 新規事業の開始、 高額の買い物、 神社参拝。 その一歩を置くには、 よい流れの中にあります。 私もまた、この巡りに心を向けています。 ⸻ 静かに整えた上での、 良き一日をお過ごしください🍃
0
カバー画像

雨が整える、目に見えない流れ

産土神社鑑定士 開運カウンセラーの 佐藤舞由加です。 本年も三分の一が過ぎ、 世の中はゴールデンウィークの 賑わいの中にあります。 今日は、 突き抜けるような晴天。 昨日の激しい雨が、 嘘のように静まっています。 この澄んだ空気は、 あの雨があったからこそ生まれたものです。 雨には、 実際に空気中の汚れや埃を落とす働きがあります。 大気中に浮かんでいた細かな粒子が 雨とともに地上に降り、 空気は一度、リセットされる。 だから雨上がりの空気は、 どこか軽く、 澄んで感じられるのです。 窓を開けてその空気を取り込むと、 部屋の中まで空気が入れ替わり、 自然と空間も整っていきます。 しかしその状態は、 長くは続きません。 時間とともに、 車の排気ガスや埃が再び空気中に広がり、 生活の中で生まれる熱や湿気、 人の念もまた、 空気を澱ませていきます。 それは目には見えませんが、 確実に起きている変化です。 だからこそ、 自然は一定の周期で 雨や風を通して環境を整えています。 風(陽)空気を動かし、 雨(陰)は汚れを落とす。 陰陽の組み合わせによって、 大気はバランスを保っています。 さらに森林は、 空気中の二酸化炭素を吸収し、 酸素を生み出すことで、 空気の質そのものを支えています。 私たちが日常で使う空気清浄機と同じように、 地球全体にも、 そうした仕組みが備わっているのです。 こうして見ていくと、 「浄化」とは特別なものではなく、 常に起きている自然の働きのひとつです。 そしてそれは、 人の状態とも無関係ではありません。 空気がよどめば、 気分も重くなり、 環境が整えば、 自然と思考
0
カバー画像

食は、命そのもの

産土神社鑑定士 開運カウンセラーの 佐藤舞由加です。 今朝、冷蔵庫を開けたときのことです。 中には、菓子パンがいくつも入っていました。 思っていた以上の数で、 少し違和感を覚えました。 娘に聞くと、こう言いました。 「仕事の休憩に食べる」 ⸻ 今の時代、珍しいことではありません。 忙しい。時間がない。 だから、すぐ食べられるものを選ぶ。 それは、ごく普通のことです。 ⸻ けれど—— その「普通」の中に、 何が含まれているのか。 そこを見ないままでいいのか、という話です。 ⸻ 菓子パンの裏を見ると、 添加物の名前が並びます。 乳化剤、香料、着色料、保存料、 調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤。 ⸻ 日本では、人工的に作られた 指定添加物(合成添加物)が約470種類。 異常な数です。 ⸻ プロピオン酸Ca。 ソルビン酸K。 アセスルファムK。 スクラロース。 防カビ、保存、甘味のために使われるもの。 腸内環境への影響が指摘されるものもある。 だから私は、買いません。 ⸻ 着色料も同じです。 子どもへの影響が議論され、 海外では規制や注意表示があるものもある。 それでも、日本では普通に使われている。 ⸻ 有害性が疑われるもの。 工業的に作られたもの。 化学物質の混合。 何がどれだけ入っているのか、 はっきり分からないまま、 私たちは口にしている。 ⸻ 添加物だらけ。 合成だらけ。 それが、今の現実です。 ⸻ そして、その現実を 正当化する言葉も増えています。 忙しいから。 仕方ないから。 みんな食べているから。 ⸻ 答えは一つしかありません。 けれど、間違いは無限にある。 ⸻ 間違いが
0
カバー画像

神様からのメッセージ

産土神社鑑定士、 開運カウンセラーの 佐藤舞由加です。 窓から差し込む光の柔らかさに、 新しい季節の訪れを感じる今日このごろ。 みなさま、いかがお過ごしでしょうか。 私たちは普段 言葉によって人と関わっています。 言葉を交わし 思いを伝え 互いを理解していきます。 しかし 神様と人間の関係は 少し違います。 神様は 人間のように言葉で 語りかけることはありません。 けれども 何も伝えていないわけではありません。 自然の移ろいの中に。 日々の出来事の中に。 ふと心に浮かぶ感覚の中に。 神様は さまざまな形で 私たちに気づきを与えてくださいます。 ただ それは声のようには聞こえません。 だからこそ 私たち自身が 感じ取ろうとする姿勢が とても大切になります。 風の気配 鳥の声 光の変化 そうしたものに 静かに心を向けていると 今まで気づかなかった 多くのものが 見えてくるようになります。 神社に参拝するときも同じです。 目を閉じて 自分の内側だけに向くのではなく しっかりと前を見て 目をしっかり開いて その場の空気を感じながら祈る。 そうしているうちに 祈りは ただ願うだけのものではなく 神様と向き合う 静かな時間へと変わっていきます。 神様の導きは 誰かを通して 言葉として伝えられるものではありません。 その人に必要なことは その人自身の人生の中で 直接示されていきます。 守護の神仏は 縁ある人の歩みを見守りながら その人の成長に応じて 必要な気づきを与えてくださいます。 人が成長したとき それまで見えなかったものが 突然理解できることがあります。 神様のメッセージとは そのよう
0
カバー画像

この国に流れてきた、見えないものを大切にする心

皆様、おはようございます。 産土神社鑑定士、開運カウンセラーの 佐藤舞由加です。 今朝は、雲がゆっくりと空に広がりながらも、 やわらかな光が降りそそぐ、 とても穏やかな朝でした。 強い陽射しではないのに、 世界が静かに明るい。 空気は澄み、 どこか音まで遠くに感じられて、 心の奥に余白が生まれるような時間。 こういう朝は、 何かを急いで始めるよりも、 ただ静かに呼吸を整え、 今日という一日を受け取る準備をしたくなります。 慌ただしい日常の中にも、 ふと訪れる静寂。 それは、 外の世界ではなく、 自分の内側が整っているときにだけ 感じられるものなのかもしれません。 私たち日本人が、あまりにも当たり前にしていること。 海外の人が日本に来て、まず驚くことの一つ。 それは―― 日本人が「空気を読む」ことです。 言葉にされていない思いを察し、 場の雰囲気を感じ取り、 誰も傷つかないように振る舞う。 日本では、ごく普通の社会的能力。 この力は、 相手を思いやる「配慮」として働くこともあれば、 周囲に自分を合わせすぎてしまう 静かな息苦しさを生むこともあります。 けれど本来それは、 言葉にならないものにまで心を向けることができる とても繊細な感受性のあらわれです。 多くの国では、 言葉にしなければ伝わりません。 気持ちは表現して初めて共有され、 意思は明確に示してこそ尊重されます。 だからこそ、 何も言わなくても理解し合おうとする日本人は、 どこか不思議な存在に映るのだそうです。 さらに驚かれるのが、 「場所の気配」を感じるという感覚。 森の奥の静けさ。 古い建物に漂う重み。 澄んだ水辺の清
0
カバー画像

神さまから呼ばれている時のサイン

産土神社鑑定士 開運カウンセラーの 佐藤舞由加です。 最近、 ホームページや ブログを読んでくださった方から、 「神社へお参りに行ってきました」 「自分の産土神さまを知りたいです。」 という嬉しいメールや  コメントをいただくことが あります。 きっと神さま方も、 人々が再び自身の存在を 思い出してくれたことを、 深い喜びとともに 涙されていることでしょう。 神社へ参拝することは、 本来、 日本人にとって とても自然な暮らしの一部でした。 朝日を拝み、 自然に感謝し、 神様やご先祖様へ  手を合わせる。 そのような心のあり方が、 長い年月をかけて 日本の文化を 支えてきたのだと思います。 古くからの口伝では、 人々は産土神さまを大切にし、 お参りをしていたと  伝えられています。 生まれた土地の神さまを敬い、 ご縁を大切にする心は、 日本人の暮らしの中に  脈々と 受け継がれてきたのです。 「神話を忘れた民族は100年で滅びる」 これは、 イギリスの歴史学者 アーノルド・J・トインビーの言葉。 日本は終戦後の 1945年から数えると、 2026年の今は約81年になります。 以前、 読者さまからコメントを いただきましたが、 今は 日本の精神文化が消えてしまうのか、 それとも再び息を吹き返すのか、 その大切な岐路に 立っている。 私もそう感じる一人です。 神さまと共に生きるという、 日本人本来の 精神文化が 再び息づいてくれたら 嬉しく思います。   さて今日は、 「神さまに呼ばれている時のサイン」 についてお話ししたいと思います。 古来より日本人は、 人生の大切な節目に 神社へ
0
カバー画像

運が動き出す人は何が違うのか

こんにちは。 産土神社鑑定士 開運カウンセラーの 佐藤舞由加です。 私は一日の始まりに、 1時間半ほどかけて、 お部屋を徹底的に掃除します。 日々、 心を込めて丁寧に行い、 工夫を重ねる。 そうすることで、 良い習慣がもたらす心のゆとり、 「功徳」が身につきます。 功徳とは、特別な能力や奇跡ではありません。日々の善い行いの積み重ねによって育まれる心の豊かさや人生の実りのことです。日常生活の 立ち居振る舞いそのものが、 人間の人格を作る 基礎になるのです。 掃除は、特別なイベントではありません。 誰もが日々行う、 当たり前のこと。 でも…… この「当たり前」が、 なかなか難しかったりしますよね。 「ちょっと面倒くさいな」 「今日くらい、 サボってもいいよね」 そんな気持ちが、 どうしても湧いてくる。 でも、 その気持ちを ほんの少し乗り越えて、 まずは窓を開けてみる。 すると不思議なことに、 ざわついていた心が すっとやすまり、 内側から 次の意欲が湧いてくるのです。 誰のためでもなく、 日々きちんと 目の前の暮らしを大切にする。 その 「欺きのない暮らし」の中で、 私たちの心は自然と 整理されていきます。 清潔に暮らすことで、 心と体のバランスが 程よく持続されていくのです。 開運には、 「整理整頓」と「掃除」 この二つが、絶対に欠かせません。 実は、 運気がなかなか 好転しない方には、 ある共通した傾向があります。 ・玄関に靴が出しっぱなしになっている ・キッチンの汚れを後回しにしている ・トイレ掃除をしていない ・壊れた物をそのまま使い続けている ・着ない服や不要な物を手放
0
カバー画像

オーラを輝かせるのは、経験と感動

産土神社鑑定士 開運カウンセラーの 佐藤舞由加です。 今日は娘が、 “人は見かけによらない” と言っていたのですが、 私は、 余計なフィルターを 外して「そのまんま」を 見ますので、 “人は見かけ通り” だと感じております。 どれだけ言葉で取り繕っても、 心の状態。 魂の在り方。 どのように生きてきたか。 それらは少しずつ、 表情やその人の佇まいとなって 外側に現れてくるからです。 目の光。 言葉の『間』。 口元。 纏う雰囲気── そこには、 その人の人生そのものが 滲み出ています。 「なんて美しい表情なのだろう」 「なんて透明感のある人なのだろう」 そう感じる方に 出会うことがあります。 まるで、 眩しいオーラを 自然に纏っているような方。 ですが、 そのような人というのは、 本当にごくごく稀です。 なぜなら、 本当の意味で 魂を磨き続けるということは、 簡単なことではないからです。 人はつい、 誰かの“輝いている部分”だけを見て、 羨ましく感じてしまいます。 しかし、 本当に光を放っている人ほど、 その裏で、 人知れぬ苦労や葛藤、 悲しみや孤独を 経験してきています。 人生は、 楽しいことばかりではありません。 時には、 絶望するような出来事もあります。 傷つき、 迷い、 涙する日もあるでしょう。 ですが、 そうした経験を通して、 人は深みを持ち、 優しさを知り、 魂が磨かれていくのだと思います。 そしてもうひとつ、 大切なのが 「感動する心」です。 美しい景色に心を震わせること。 自然の静けさに癒されること。 誰かの優しさに涙すること。 命の尊さや大切さに気づくこと。 そ
0
カバー画像

巡るご縁、天に任せて

産土神社鑑定士 開運カウンセラーの 佐藤舞由加です。 私はゴールデンウィークは 近くのカフェで、 静かに読書をして過ごしました。 今日もカフェはいつもより人が多く、 どこか浮き立つような賑わいに包まれています。 同じ場所にいても、 流れる空気は、 普段とは少し違うものですね。 そんな中、 本をめくる手を止めた、 ある言葉がございました。 人間は一生のうち、 逢うべき人に必ず会える。 しかも、 一瞬早すぎず、 一瞬遅すぎないときに。  しかし、 うちに求める心なくば、 眼前にその人ありといえども、 縁は生じず。 —— 森信三 人には、 一生を共に歩んでいく方と、 ある時期だけ ご縁が結ばれる方がいらっしゃいます。 長く続くご縁もあれば、 ある時を境に、 自然と離れていくご縁もございます。 振り返りますと、 これまでの人生の中で、 私自身もそのような出逢いを 多く経験してまいりました。 人は一生のうちに、 何万人もの人と擦れ違い、 その内何千人かの人と交流し、 出逢いと別れを繰り返すといわれます。 何かが生まれ、 何かが消え、 傷つけ、傷つけられ、 愛し、愛され、 そして時には、 憎しみを感じることもあるのかもしれません。 人は人と関わらずにはいられない。 人生の難しさ、  そして尊さは、 そこにあるように感じております。 その時に必要で、 その時にしか出逢えなかった方々。 気づけば、 今はもうお隣にはいらっしゃらなくても、 心のどこかに 残り続けている方がいらっしゃいます。 もうお会いすることがなくても、 ふとした瞬間に思い出す方。 なぜか、 忘れることのできない方。 そうしたご
0
カバー画像

変化を恐れていることに、気づいたときに

産土神社鑑定士 開運カウンセラーの 佐藤舞由加です。 気づけば、ここに暮らして五年。 見慣れたはずの道の途中で、 まだ出会っていなかった静けさに、 招かれました。 こんなにも穏やかで、美しい場所が、 すぐそばにあったのだと知る朝。人生には、道があります。  皆さんそれぞれの道があります。 自分の道しか、歩けません。 人のことを いくら羨ましがったってダメ。 人は 今ある現実を 「変えたい」 「抜け出したい」 この流れから離れたいと感じています。 気づかぬうちに 他者と比べ 満たされなさを感じつつも、 どこか納得しきれない思いを抱えて 日々を過ごしている人も多いものです。 では、満たされない何かを 納得できるように 変えればいい。 しかし、 人間は本能的に変化を 恐れる生き物です。 今、目の前にある状況は、 他の誰かではなく、 自分の在り方が形づくっているものです。 今あるその場所にいるのは、 自分自身がその環境を選び取り、 そこに留まっているとも言えるのです。 それはあなたにとって、 少なくとも自分を守ってくれる 安全な場所だからです。 「変わりたい」と願いながらも、 その安心できる領域を 手放す決断には、 なかなか至りません。 先の見えない世界へ 一歩を踏み出すことに、 確信を持てないからです。 抜け出したいと 思い続けているだけでは いつまでも同じような状況の中に 留まり続けることになります。 潜在意識は 「願っている状態」に 留まり続けると 願い続けている 自分の在り方が そのまま保たれて行くのです。 言い換えれば、 願いとは、 すでに満たされた状態ではなく、 まだ満たさ
0
カバー画像

今を生きる

産土神社鑑定士 開運カウンセラーの 佐藤舞由加です。  『あなたは、今を生きていますか。』 そう問いかけられると、 多くの人は迷うことなく、 「生きています」と答えるでしょう。 けれども、 ここでいう「生きる」とは、 ただ存在していることではありません。 今この瞬間に在り、 目の前に起きていることに、 ありのまま気づいていること。 それが、 本当に生きているということです。 私たちは、 過去に心をとらわれ未来を案じ不安に意識を向け続け肝心の「今」を見失いがちです。 そのとき、 「今ここ」に在る恵みに気づくことはできません。 静かに呼吸を整え、 今という瞬間に意識を向けるとき、 その尊さと有り難さに、 心は目覚めます。 では、なぜ私たちは、 「今ここ」に在ることができないのでしょうか。 それは、 自身の魂との結びつきが、 弱くなっているからです。 古神道では、 人の魂を「一霊四魂」として捉えます。 中心にある直霊が整うとき、 荒魂・和魂・奇魂・幸魂は調和し、 人は本来の輝きを取り戻します。 輝いていないところには、 神様は降りてこられないのです。 すべての数字にはゼロが含まれ、 すべての色には透明が宿り、 すべての形は 無数の点の重なりによって成り立っています。 始まりは、零。 すなわち、無。 そこに神が降り立ち、 万物が生まれました。 執着を手放し、 心を澄ませたその先に、 清らかな「今」が現れます。 そして―― 魂が澄み、 光を放つとき、 神は降り立たれます。 過去でもなく、 未来でもなく、 ただ「今ここ」に在ること。 その瞬間に気づいたとき、 人生は静かに輝き始めます。
0
カバー画像

真の開運とは

産土神社鑑定士 開運カウンセラーの 佐藤舞由加です。 今日は、 私の産土神社に参拝に来ています。 産土神社は、 開運には欠かせない 最重要の神社です。 わたしは月初めに、 必ず産土神社へご挨拶に伺います。 産土神さまは、 生涯にわたり守護してくださる存在。 それだけではありません。 人生の節目節目において、 大切な人とのご縁を導いてくださいます。 それが生きていく上で、 どれほど心強いことであるかは、 容易にわかろうというものです。 静かに手を合わせるこのひとときが、 私の心を整えてくれます。 真の開運とは、 心の在り方を調えること。 世の中には、 さまざまな開運法が存在します。 けれど今、 私たちは問われています。 何をもって、 開運とするのか。 かつて開運とは、 物質的な成功を意味していました。 金銭。 地位。 名声。 目に見える豊かさは、 分かりやすく、 人を惹きつけます。 しかし、 時代は転換期を迎えています。 外側を追い求め、 心を後回しにしてきた時代は、 静かに幕を閉じようとしています。 物質は、 心の在り方の副産物。 これからの時代、 最も重要なのは「内側」です。 求めるのではなく、見つめること。 飾るのではなく、調えること。 一人ひとりが神さま目線で自らを省み、 魂を磨いていく。 そこにこそ、  真の開運があります。 特別な場所へ行く前に、 日常の自分を見つめてみてください。 何気ない行い。 日々の習慣。 ふと発する言葉。 ささやかな思いやり。 そして、 問いかけてみるのです。 神さまが応援したくなる存在だろうか、と。 その問いが、 格を磨きます。 この世界のす
0
カバー画像

去る縁は「成長」のサイン。人間関係の悩みがふっと軽くなる心の持ち方

冬の冷たい風が身に染みる季節。 空気の冷たさと共に、ふと「心の寒さ」や「孤独」を感じることはありませんか? いま、人間関係の悩みを抱えている方は本当に多くいらっしゃいます。人と距離ができてしまった、職場の人間関係が変わった、家族との関わり方に悩んでいる……。生きていく上で、人との付き合いを完全に避けることはできません。 人付き合いは、ある意味で「人生そのもの」と言えるでしょう。■ 「去る人」は、あなたを否定したわけではない どれだけ相手を大切に想っていても、どれだけ繋ぎ止めようと努力しても、去る人は去っていきます。 その瞬間、一度は縁が切れてしまうかもしれません。 一方で、何があってもそばに残る人もいます。 そこには、どちらが良い・悪いという優劣はありません。 ただ、その時の双方にとっての「意味」があるだけなのです。 もし、今あなたのそばから誰かが離れていったとしても、 「自分が嫌な人間だからだ」と自分を責めないでください。 ずっと一緒にいる必要があれば、離れません。 ただ、お互いに「離れた方がいい時期」が来た。それだけのことなのです。 ■ すべての出会いは「成長」のための学び 私たちは人生という長い旅の中で、常に何かを学び続けています。 そして、その時々の自分にとって「一番学び(成長)になる相手」と出会うようになっています。 • 学ぶ必要がある間は、縁が続く。 • 学びが終われば、自然と離れる。 たとえ「好きだから」一緒にいたのだとしても、本質的には「お互いの成長のために」そこにいたのです。 誰かがいなくなったのは、あなたが拒絶されたのではありません。 そこでの学びが無事に修
0
カバー画像

やりたい仕事より大切なこと

こんにちは。 産土神社鑑定士 開運カウンセラーの 佐藤舞由加です。 「やりたい仕事が見つからない」 昨日、 若い女性にこういうご相談を受けました。 私は、 これも心を強くする 試練の一つなのだから 「大いに悩みなさい」などと ありきたりで、助言にもならない助言をするわけです。 内心では「なんて気の毒なことだ」 と同情しているわけです。 自分の若い頃の 未熟さは忘れて、今になって 偉そうなことを言っている そんな自分に、 思わず苦笑してしまいます。 人生は理想だけでは 進めないことが たくさんあります。 本当はやりたくない仕事でも  生活のため 家族を守るため 責任を果たすため 歯を食いしばって 続けている人もいるんです。 本当にやりたい仕事だけで 十分な収入を得ながら 生きている人というのは それほど多くないと思います。 1〜2割いるかどうか… という世界です。 世の中の多くの方は 多少なりとも 我慢やストレスを 抱えながら それでも毎日一生懸命に 働いていらっしゃるのです。 少しは励みになることを お伝えするならば 人生で本当に大切なことは どんな職業か、 肩書きか、 どんな経歴を持っているか 大きな成功をでもなく 誰かに 「あなたがいてくれてよかった」 「あなたが必要だ」と 思ってもらえることの方が ずっと尊いのです。 そして自分を支えてくれるのは 「自分を必要とされている」 という思いです。 極端な言い方に 聞こえるかもしれませんが どんな仕事でもいいのです。 たとえ、 自分が望んだ仕事では なかったとしても、 目の前のことに手を抜かず 真心を込めて、 笑顔で取り組む。
0
カバー画像

心が揺れる時代に知っておきたいこと。

産土神社鑑定士 開運カウンセラーの 佐藤舞由加です。 立夏を過ぎ、 “陽の気”が強まり始める頃。 神社の鎮守の森も 一年の中でも特に 生命力に満ち始めております。 その清々しい氣に触れておりますと、 こちらまで 元氣をいただけるような 心地がいたします。 現代は、 本当に情報が多い時代になりました。 スマホを開けば、 次から次へと情報が流れ込み、 誰かの意見や価値観が、 絶えず目に飛び込んできます。 何が正しいのか。 何を信じればいいのか。 何を選べばいいのか。 気づかぬうちに、 心が疲れてしまっている方も、 多いのではないでしょうか。 そんな時代だからこそ、 私は「魂の声」を 大切にして欲しい感じています。 さて、 今日は古神道における 「一霊四魂(いちれいしこん)」の お話をしようと思います。 なんだか難しい言葉ですよね。 少し怖そう… そんな印象を持たれる方も いらっしゃるかもしれませんね。 でも、 知っていると 「ちょっと生きやすくなるかも」 という、 心のお守りのようなお話です。 私たち人間は、 宇宙(天)と繋がる 一霊である「直霊(なおひ)」と、 荒魂(あらみたま) 幸魂(さきみたま) 奇魂(くしみたま) 和魂(にぎみたま) 四つの魂を宿して生きている、 という教えです。 誰もが、 この一霊四魂と共に生きております。 そして、 どこへ行こうとも、 離れることはありません。 一霊四魂は それぞれ役割を持っています。 車に例えてみますと、 少し分かりやすいかもしれません。 一霊(いちれい)は、 運転席に座っている本当の自分 内なる神聖です。 荒魂(あらみたま)という、
0
カバー画像

感謝の心に、開運は宿る

産土神社鑑定士 開運カウンセラーの 佐藤健由加です。 最近は、 日本を訪れる外国の方々を 街で見かけることも増えてまいりました。 あるアンケートでは、 多くの方が日本の「おもてなし」に 深く感動されたと答えているそうです。 先日鎌倉に行った時も 海外から来られた方々を 本当にたくさんお見かけいたしました。 静かに神社仏閣を巡り、 日本の空気や文化に そっと触れようとしておられる姿が 印象に残っております。 鎌倉は、 風の流れも、 光の落ち方も、 どこか穏やかで。 古いものと自然とが、 静かに溶け合っているような場所です。 日本人にとっては 当たり前になっている風景も、 海外の方の目には、 とても丁寧で、 温かなものとして映るのでしょう。 その「おもてなし」という言葉ですが。 こんな有名なお話がございます。 豊富秀吉が鷹狩の帰り、 近江国伊吹山(おうみのくにいぶきやま) の観音寺に立ち寄った際の お話です。 喉が渇いていた秀吉に 寺の小姓は、 ぬるめのお茶を たっぷりと差し出しました。 秀吉が飲み干して 「もう一杯」と望むと 次は少し熱めのお茶を、 少し小ぶりの茶碗で。 三杯目には、 さらに熱いお茶を、 小さめの湯呑みで 差し出したそうです。 喉の渇き具合や、 身体の状態を見ながら、 相手が本当に求めているものを考え、 自然に差し出す。 後にその小姓は、 石田三成だったということです。 つまり、 「相手の立場に立ち、 相手が何を考えているか、 何を望んでいるかをかんがえて 行動する」ということです。 これは、 人に対してだけでは ありません。 守護の神仏や、 ご先祖さまに対しても
0
カバー画像

懐かしい場所を、魂は知っている

産土神社鑑定士 開運カウンセラーの 佐藤舞由加です。 今日は、 風の通る水辺を歩いておりました。 空はどこまでも青く、 草の香りがやさしく漂い、 小さな虫たちが、 花の周りを静かに飛び交っております。 水面は穏やかに揺れ、 そよ風が頬を撫でてゆく。 ただ自然の中を歩いていただけなのですが、 どこか、 懐かしい気持ちになりました。初めて訪れた場所なのに、 昔から知っていた景色の中へ 戻ってきたような、 そんな不思議な感覚でございます。 現代の暮らしは、 とても便利になりました。 けれどその一方で、 私たちは、 大地から離れた生活を 送るようにもなりました。 コンクリートの上を歩き、 高い建物の中で過ごし、 土に触れる機会も、 随分少なくなっております。 何となく疲れやすい。 気持ちが落ち着かない。 理由もなく、 焦りを感じる。 そのようなお声を、 近頃はよく耳にいたします。 昔の日本人は、 もっと自然の近くで 生きておりました。 風を感じ、 土を踏み、 水の音を聞きながら暮らしていた。 だからこそ、 自然の中へ入ると、 魂の奥が 「ここを知っている」 と思い出すのかもしれません。 地上、 特に土の上に接する機会を 増やしていくこと。 それは、 現代を生きる私たちにとって、 とても大切なことのように感じております。 休日に、 緑の多い場所へ行き、 土の上を裸足で歩いてみる。 いわゆる “アーシング” と呼ばれるものですが、 難しく考えなくても、 ただ自然の中に身を置くだけで、 人は随分と変わるものです。 また、 森林浴のできる場所へ行き、 ゆっくりと深呼吸をする。 それだけでも、
0
カバー画像

立夏、ひとつの節目

産土神社鑑定士 開運カウンセラーの 佐藤舞由加です。 まばゆい光と、瑞々しい新緑。 五月の風はどこか軽く、 季節が静かに移ろったことを そっと知らせてくれます。 ゴールデンウィークも、 今日で終わりです。 今日は、端午の節句。 そして、こどもの日。 さらに暦の上では、 二十四節気の立夏を迎え、 季節はいよいよ、 夏にむけて動き始めました。 端午の節句の開運行動。 邪気や穢れを祓いましょう。 古くより端午は、 季節の変わり目にあたり、 陰から陽へと転じる節目です。 光が強まるほどに、 影もまた、浮かび上がります。 目には見えない澱みは、 知らぬうちに重なっていきます。 だからこそ、 こうした節目に、 意識して祓うことが大切です。 陰を祓い、 陽の気を通していくこと。 それが、 流れを整えるということでもあります。 こうした季節の節目に、 ご自身の産土神社や鎮守神社へ参拝し、 感謝の祈りを捧げることは、 とても大きな意味があります。 人はつい、 神さまに助けていただくもの、 後押ししていただくもの、 と思いがちです。 けれど本当は、 人もまた、 神さまを後押ししているのです。 それは、 ご縁ある神社へ足を運び、 見返りを求めず、 ただ静かに感謝を捧げること。 その祈りは、 ご自身やご家族の開運だけでなく、 守護の神仏、 ご先祖さま、 そして大地の神々への 大きな力となっていきます。 二十四節気の参拝は、 天地自然の巡りに心を合わせる参拝です。 だからこそ、 ご自身にとっても 大きな徳積みとなり、 見えないところで 清らかな後押しをいただくことにも 繋がっていくのです。 お願いごとを
0
カバー画像

二月を迎えて

皆様、こんばんは。産土神社鑑定士、開運カウンセラーの佐藤舞由加です。二月を迎え、少しずつ春の足音が聞こえてくるような、そんな季節になりました。 一月を振り返ってみますと、世の中の大きな出来事や、自分自身の身の回りの小さな変化……気づけばそれらを一つひとつ、なんとか越えて今日までたどり着いたように感じます。 人生には、毎日必ず、その時々の課題が与えられているものです。 私たちはそこで学び、時に迷い、立ち止まりながらも、それでもまた一歩、前へと進んでいく。 それこそが「生きる」という営みの本質なのだと思います。 人生は、いいことばかりが続くわけではありませんし、悪いことばかりがずっと続くわけでもありません。 穏やかな日もあれば、心が激しく揺れる日もあり、どうしていいか分からず立ち尽くしてしまう日もあります。 それは誰にとっても同じこと。そういう意味では、人生は案外、皆に平等なのかもしれませんね。私たちが、自分らしく立ち続けるために、何より大切にしたいのが「根を張る」ということです。たとえば、道端に人知れず立っている一本の木。 誰に見せるためでもなく、誰かに評価されるためでもなく、その木はただ、凛としてそこに立っています。 特別な守りがあるわけでも、恵まれた環境が用意されているわけでもありません。 照りつける暑さにも、凍えるような寒さにも、そして激しい雨風にもさらされながら、それでも静かに命を繋いでいます。 たとえ地面が固く、栄養が少なくても、その木は己の運命を嘆くことはありません。 与えられた場所で、ただ一生懸命に、見えない土の中で深く深く、根を張っていきます。 誰にも気づかれなく
0
カバー画像

今日の写経

今日は3名の方の産土神社鑑定を行いました。皆様の開運招福をお祈りいたします。ありがとうございました。
0
カバー画像

今日の開運祈願

今日は1名様の納品。「産土神社鑑定」と「開運しやすい神社と参拝順序」をご依頼くださいました。今後の益々のご開運をお祈りしております。
0
カバー画像

「愛」を学ぶという人生の宿題。――愛、人生、魂の約束

産土神社鑑定士開運カウンセラーの佐藤舞由加です。私たちはこの世に生まれてくる時、天と約束をして生まれてきています。どのような環境に生まれ、どのような人と出会い、どのような経験を重ねながら魂を磨いていくのか。そして、この人生で何を学び、どのような役割を果たしていくのか。それぞれが天との約束を胸に、この世へ生まれてきています。だから、人によって与えられる環境も違えば、出会う人も違い、課題も役割も違います。ある人は子育てを通して学び、ある人は介護を通して学ぶ。ある人は仕事を通して学び、ある人は病気や苦難を通して学ぶ。同じ人生は一つとしてありません。だから本来、「誰が偉い」「どちらが上」「年収が高いから価値がある」という話ではございません。人それぞれに果たすべき役割があり、それぞれに必要な学びがあります。だから他人と比べ続けても、自分の歩むべき道は見えてきません。大切なのは、「私はこの人生で何を学ぶために生まれてきたのだろう」「今、目の前にある出来事から何を学べるのだろう」と、自分自身に問いかけることです。そして、どのような人生を歩む人にも共通している学びがあるとすれば、それは「愛」なのではないでしょうか。人を思いやること。感謝すること。許すこと。支え合うこと。自分自身を大切にすること。そして時には執着を手放すこと。私たちは人生を通して、「愛とは何か」を学び続けているように思います。愛する対象は、人間だけではありません。神さまを敬う心。ご先祖さまへの感謝。自然を慈しむ心。動物や植物を大切に思う心。そして、自分自身を愛すること。与えられた仕事に真心を尽くすこともまた愛の一つです。私たちは
0
カバー画像

受験校の鎮守神社と学校の鎮守神社

受験のシーズンとなり、受験生の皆様は追い込みの入り日々頑張っていることと思います。受験といえば一般的には天満宮など菅原道真公がご祭神の神社にお参りする方が多いですが、おススメは受験生とご神縁のある受験校の鎮守神社です!昨年は受験校の鎮守神社の鑑定をさせていただいた方から難関旧帝大合格をはじめ、志望高校、志望大学合格のお礼のメッセージが届きました。受験に際しては、 ※通われているの学校の鎮守神社※受験する学校の鎮守神社の鑑定をさせていただいたり、塾で過ごす時間が長い受験生の保護者様からは※通われている塾の鎮守神社を依頼されて鑑定したこともあります。通われている学校の鎮守神社や塾の鎮守神社にお参りすると良い先生に担当していただけたり、 良いタイミングでアドバイスいただける などの後押しがもらえます。 受験校の鎮守神社は、なんといっても 「神様が応援してくださっている」という 心の拠り所となることが一番の効果ではないかと感じています。 受験生のいるご家庭では、受験生も保護者さまも何かと不安になる場面が多いですが、神様が付いてくださっている!という安心感は、心の安定・安心感につながり、大変こころ強いのです!受験生のお子様は受験勉強に専念していただき、ご家族がお参りされることがほとんどですね。昨年難関旧帝大に合格された受験生のお母様は、私が産土神社鑑定を始めた時のモニター様で「産土さまとすごく繋がっている感じがする」とおっしゃって、ずっと産土信仰をされている方です。 こちらのお母様は、オープンキャンパスの時は受験校の鎮守神社にご挨拶され、お子様が受験されている時も参拝をされていました
0
29 件中 1 - 29