立夏、ひとつの節目
記事
占い
産土神社鑑定士
開運カウンセラーの
佐藤舞由加です。
まばゆい光と、瑞々しい新緑。
五月の風はどこか軽く、
季節が静かに移ろったことを
そっと知らせてくれます。
ゴールデンウィークも、
今日で終わりです。
今日は、端午の節句。
そして、こどもの日。
さらに暦の上では、
二十四節気の立夏を迎え、
季節はいよいよ、
夏にむけて動き始めました。
端午の節句の開運行動。
邪気や穢れを祓いましょう。
古くより端午は、
季節の変わり目にあたり、
陰から陽へと転じる節目です。
光が強まるほどに、
影もまた、浮かび上がります。
目には見えない澱みは、
知らぬうちに重なっていきます。
だからこそ、
こうした節目に、
意識して祓うことが大切です。
陰を祓い、
陽の気を通していくこと。
それが、
流れを整えるということでもあります。
こうした季節の節目に、
ご自身の産土神社や鎮守神社へ参拝し、
感謝の祈りを捧げることは、
とても大きな意味があります。
人はつい、
神さまに助けていただくもの、
後押ししていただくもの、
と思いがちです。
けれど本当は、
人もまた、
神さまを後押ししているのです。
それは、
ご縁ある神社へ足を運び、
見返りを求めず、
ただ静かに感謝を捧げること。
その祈りは、
ご自身やご家族の開運だけでなく、
守護の神仏、
ご先祖さま、
そして大地の神々への
大きな力となっていきます。
二十四節気の参拝は、
天地自然の巡りに心を合わせる参拝です。
だからこそ、
ご自身にとっても
大きな徳積みとなり、
見えないところで
清らかな後押しをいただくことにも
繋がっていくのです。
お願いごとを重ねる参拝よりも、
ただ感謝を捧げる参拝。
その祈りが清く純粋であるほど、
運は静かに整いはじめます。
新緑がきらきらと輝くこの季節。
その風の中に、
神さまからのやさしい合図が
そっと届いているかもしれません。
その流れに、
静かに乗っていきましょう。