占ってみた 世界的な株価の大暴落が起こるか
こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。今回はインフレや物流の混乱、人件費の世界的な高騰や余剰資金の行き場所の閉塞感などから、世界的な株価の大暴落が起こるかを占ってみました。米国の金融機関の破綻の影響などもあって、世界に影響を与えかねないという見方をする専門家もいます。そうした中で、再びリーマンショック後に発生したような大暴落に繋がってしまうのかを占ってみました。写真は鑑定の結果となります。左側が現在の株式市場の状況、真ん中が株式を取り巻く経済全体の状況、右側が結果となります。まず株式市場の現状ですが、ダイスは土星を示しています。土星は出世や努力、遺産や忍耐、労働や規律、自制や思慮といった意味があり、制約や責任、地道な努力と現実と向き合う力を表すとされます。現状は為替相場やその大きな影響を与えている米国を中心とした金利の引き上げなどの環境下により、株価は比較的落ち着いた状況にあります。大きな変化はありませんが、これは土星の示す通り、金融市場の自制的な対応もあって、金融機関の破綻などの影響や対中・対ロへの経済規制などの影響も大きく市場に与えているように見えない状態です。決して本来の経済状況を株価が示しているわけではないため、かなり不思議な状況の中で落ち着きを見せているに過ぎません。次に株式を取り巻く経済全体の状況ですが、ダイスは磨羯宮を示しています。磨羯宮は辛抱や忍耐、働き者や献身、責任や慎重、前向きといった意味があり、信頼されて義務を果たす努力家の一面を表すとされます。やはり、証券市場に限らず様々な分野において、バランスを崩さないような力が隠然と働き、そうした中で破綻
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