あなたは自分に対するお金のキャパをご存知ですか?
お金にはキャパがあり、この考えがないとお金を受け取ってもなくなってしまします。
その証拠に、
宝くじを当てた人の多くは、当てる前より現状が悪化するというのは有名な話ですが。
これは、その人に大金を受け取るキャパがなかったからにすぎません。
では、このお金のキャパとはなんでしょうか?
それは、「使い方」です。
キャパというと、入ることをイメージしてしまいがちですが、事実は逆です。
お金など使わずタンスに入れておけば減ることも借金することもありません。
しかし、現実は減るだけならまだマシで、借金に苦しんいるのです。
それは、お金の使い方に問題があるからです。
今まで手にしたことのないお金が手に入ると、金額の価値が分からなくなるのです。
紙幣自体には価値はなく、紙幣はあくまで欲しいものと交換する道具でしかありません。
しかし破産する人は、その道具が持つ価値に麻痺を覚え、自分に力があると幻想を描き、自分のキャパ以上に使ってしまうのです。
これは、クレジットカードも同じです。
あなたのお金でもないクレジットの限度額が、あたかもあなたの預金のように感じてしまいます。
これは、あなたのキャパを広げない限り、他人のお金に対し、自分の力と錯覚するようになります。
では、なぜ普通に考えれば分かることに対し幻想を描き麻痺するのか?
その答えは、お金に対するメンタルが影響しています。
宝くじのように、努力とは無縁に入るものは別として、自分の努力で稼ぐビジネスにおいては、
自分のお金のキャパを広げなければ、目標金額を達成すると潜在意識があなたの意思とは別にサボるよう指示するようになります。
お金には流れがあります。
入る流れ、出る流れ
この2つで構成されていますが、どちらもキャパを広げなければ溢れるだけです。
大きなコップを持てば一杯にするために努力を止めません。
そして、少し減ればまたそのコップを一杯にするための努力をします。
これが小さなコップのままだと、すぐに溢れます。
だから、今回のように他人の水(お金)をいきなりあなたの小さなコップに入れようとすると、溢れるだけでなく、元々あった水さえもなくなってしまうのです。
いつの時代も、入る流れと出る流れしかありません。
しかし、この関係性が崩れた瞬間、あなたは破産します。
そうならない為にもまずは、水を入れる大きなコップを用意しましょう。
そのコップとは、あなたの「人格」です。
この人格を広げない限り、あなたは大金を稼ぐことはなく、すぐに借金をするようになります。
あなたは、自分のコップ(人格)をどのようにして大きくしていきますか?
そのヒントは、あなたの周りにいる5人をみて下さい。
その5人の平均年収があなたの収入です。
もし人格を変えたければ、周りの5人を変えることがはじめのステップです。
ということで、今回はここまで。
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