ささちゅうの考え

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ビジネス・マーケティング

この投稿は、ビデオコンサルのサービス内容の投稿と7割同じです。
(私としてはこっちほ方がメインのつもりなんですが・・・)

はじめまして。
ささちゅうと申します。

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まず、なぜささちゅうという名前なのか?についてハッキリさせておきましょうか(笑)

要は本名が「佐々木忠信(ささきただのぶ)」でして、略すると佐々忠でささちゅう。それだけ(笑)
けっして可愛い子ぶっているわけではありませんので♪


スモールビジネス(個人店・ひとりビジネス)の方を対象に、集客コンサルタントをはじめて今年で25年になります。

なぜコンサルになったのか?など、私自身のことをより掘り下げたお話しはまたの機会に、ということで。

今回は、主にどんなコンサルをしているの?や、なぜそういったコンサルスタイルに至ったの?について少しですがお話しをしたいと思います。


私、ささちゅうは
小さな会社や個人を「日本一」「地域一番」にするコンサルタント

。。。ではありません!

まぁ望まれればそういったアドバイスはもちろんさせていただきます。
ですが、私のアドバイスはどちらかというと
「日本一」や「地域一番」ではなく

「私一(ワタシイチ)」になってもらうことが望みです。

つまり

「ワタシにとってこの会社(店)は日本一だ!」
「ワタシにとって今が人生で一番幸せだ!」

これを、ビジネスを通じて感じてもらうことです。

だっていくら日本一になろうが、いくら稼ごうが、仕事をしていて毎日が楽しい!とか、やりがいを感じなければ幸せとは言えないと思うんですね。

私としては、極端に言えば【ヒマでも儲かる経営】。
もっと言えば

・やりたくないことはやらずに済み
・付き合いたくないお客様とは付き合わなくて済み
・休みたいときに休める

・・・と、自分自身はもちろん、家族やスタッフ、スタッフの家族、つまり両手で抱えられるぐらいの人数をまずは肉体的にも精神的にも身軽に。かつ金銭的にも豊かで、表情も自然に笑顔が出るような環境にしてあげて欲しいのです。


この考え方は、私の幼少期の経験から来るものかもしれません。

私は小学2年までボロアパートに住んでいました。共同電話・共同風呂・共同物干し場・・・しかも外観はちょっと傾いているんですね、アパート自体が(笑)

そんなワンルームボロアパートに家族3人が住んでいたのですが。私が小学2年生の夏に妹が生まれたのをきっかけに隣町の一軒家に引っ越しました。自分の部屋ももらいました。
「これからめっちゃ楽しい毎日が送れるぞ!」と思いました。

。。。ところがその後、父親のDV→両親の離婚→妹と離れ離れ。その後、父親とは絶縁。妹とも疎遠に・・・と、徐々に環境が悪くなっていきました。アハ体験のように徐々になので気づかないんですね、渦中にいると(笑)

でも10年経って振り返ってみると、一軒家に引っ越してそれぞれが自室を持った時から家族のふれ合いがなくなっていったな、と思います。


だから思うのです。
多少ビンボーでも家族や仲間が笑顔で仲が良かったら、それが一番だな、と。
そりゃあ無いものねだりはあるでしょうが、目標に向かっている時が実は一番幸せなんじゃないかと思うんです。みんなが同じ方向を向いて結束しているから。

ウチの場合は、ビンボーなアパート暮らしから一戸建てに引っ越すことを目標にしていた時代がそうだったように。


。。。ちょっと話が脱線してしまいましたね。


そのために私があなたに授けることが出来る施策は、先ほど言った
やりたくないことはやりたくない
・・・のように、なるべくストレスなく、かつ成果が毎日見えてやりがいを感じながら、日本一や地域一ではなく「私一」。つまり

「ワタシにとってこの会社(店)は日本一だ!」
「ワタシにとって今が人生で一番幸せだ!」

と感じてもらうこと。

あなたのビジネスが周りからどう見えているか?などは関係なく、アナタが・あなたの家族・仲間に「毎日が楽しい!最高!」と感じていただきたい。これを、ビジネスを通じて感じてもらいたい。

その上で日本一だったり地域一番だったりになることができれば最高だと思いますし、そんなお手伝いができれば私も最高だと思います。

。。。私のコンサルは、こういった考えを元に施策を進めていきます。



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