相手の意見を否定すると傷つけて嫌われるんじゃないかと心配になったりしますよね。
だから「相手の意見に合わせておかなきゃ」と言いたいことがあっても言わないままにしてしまう。
ですが人間関係においては自分の意見をしっかりと持っておいたほうが好感を持たれやすいんです。
もし、あなたの意見に対して何でも「Yes」と言う人がいたらどう思うでしょうか。
最初のうちは「自分と意見が合う人なんだな」と好印象を持つかもしれません。
ですが、いつもYesと言われることが続くと、相手に対して「あなたの意見はどうなの?
本当はどう思っているのか聞かせてほしい」と思うのではないでしょうか。
自分の意見を持たず「ただこちらに合わせていればいいと思っているんじゃないの?」とその人の言葉を信用しづらくなってしまうかもしれないですよね。
また、もしあなたが何かのコミュニケーションに属してれば、メンバー間の意見が対立することも珍しくありません。
その時、Aさんの前ではAさんの意見を支持しているのに、Bさんの前でBさんの意見を支持するというつじつまの合わないことをしていたらどうなるか。
そうやって不自然に意見を合わせていると、「あの人は人を見て態度を変えている」と思われて、印象が悪くなる可能性があるんです。
それってすごくもったいないですよね。
でも「やっぱり相手と違う意見を言うと相手の機嫌を損ねて印象を悪くするんじゃないか」と思う人もいるかもしれません。
ですが、こういう心配はあまりしなくてもいいと思っています。
人は「この人はこう考えているだろう・行動するだろう」というふうに予測がつく人のほうが好かれるし信頼されやすいという傾向です。
自分の意見やスタンスを明確にしているほうが、「自分もそう思う!」とあなたに共感してくれる人が集まってきてくれます。
逆に「あの時こう言ってたじゃん!」と他人に言われるくらい言動に矛盾があると信頼を損ねてしまいます。
だから無理に相手の意見に合わせる必要はなんいです。
自分が違うと思うことは違うと伝えても大丈夫です。
普段から言動に一貫性がある人は好感を持たれやすい。