ときどき外に触れて、ちゃんと戻る暮らし

ときどき外に触れて、ちゃんと戻る暮らし

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コラム
キラキラしたいわけではありません。
でも、何も感じずに過ごしたいわけでもないのです。

人が集まる場所や、にぎやかな輪の中にいると、
一瞬だけ「楽しそうな自分」にはなれます。
けれど、そこに長くいると、
だんだんと息が浅くなっていくのを感じます。

だから私は、ずっと同じ場所に居続けない暮らしを選んでいます。

少しだけ外に出て、
空気の変化を感じたり、
きれいなものを目にしたり。
それくらいの距離で、外とつながるようにしています。

基本はおうちです。
自分のペースで、静かに過ごせる場所。
そこに戻れると思えていることが、
私にとっては安心なのだと思います。

たまに外で誰かと話したり、
思いがけず楽しい時間を過ごすこともあります。
でも、「ここに居続けなくてもいい」と思えているから、
その時間を無理なく受け取れるのかもしれません。

無理に元気を出そうとしなくていい。
前向きな言葉を探さなくてもいい。
今日の自分がどこにいて、
どこに戻れるのかがわかっていれば、それで十分です。

ときどき外に触れて、
ちゃんと戻る。
そんな暮らしの中に、
私なりの静かなきらめきがあるのだと思います。

今の自分がどこにいて、どこに戻れるのか。
それを言葉でそっと確かめたいときに、
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