5S活動は「やれ!」の降圧的態度では長続きしない

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私は大手企業で現場の第一線で5S活動している「もりふじ だいすけ」です。

今回は「5S活動は「やれ!」の降圧的態度では長続きしない」について、解説してきます。


そもそも、仕事をしていく上で、「なぜ、こんなことも出来ないんだ!!」と自分の感情のままに怒鳴り散らす上司の言動を耳にすることが有ります。

私からすると上司が思っている常識(当たり前)レベルまで人材育成が出来ていない事に問題が有ると考えています。

なので、反省すべき対象は自分であり、人財育成が出来ていなかった組織を改善させるべきです。

5S活動においても全く同じで、職場で働くメンバーに対して、「整理整頓が出来ていいない!」と指摘するのは簡単ですが、そもそも整理整頓が当たり前に出来る風土に醸成出来ていない上司(歴代の上司含む)に問題が有ります。

その指摘する上司に限って、残業が非常に多く、自分の机の上がぐちゃぐちゃだったりします。

その様な上司から「整理整頓をしろ!」と言われたところで、全く説得力がなく、職場メンバー全員から「まずは自分の机上や仕事の仕方を整理整頓すべき」と口に出しては言いませんが、心の中では思っています。

この5S活動では、必須のスキルとされるのは、「率先垂範」です。

まず、自分が手本をみせて、5S活動の効果を職場メンバーに見せることで、職場メンバーが5S活動の効果を肌で感じて「5S活動をやるぞ!」と思う様になります。

実際のところ、私の過去の上司で、仕事をテキパキとこなし、遅くに来て早くに帰っており、仕事の上でも自分がしないといけない仕事か他の人でも出来る仕事かを判断し、自分にしか出来ない仕事をこなして、終われば帰ることをされていました。

その様な上司だと、整理・整頓は生産現場の生産活動にとどまらず、仕事の上でも非常に大きな効果が有るんだと感じたことがありました。

上司の中には降圧的な態度で5S活動を無理やり進めさせることもありますが、絶対に長続きしません。

5S活動は「やらされる活動」ではなく、「自ら進んでする活動」が鉄則であり、上司の最終判断が必要な部分もありますが、主体としては職場の先輩・後輩・役職に関係なくみんなで同じゴール(目標)に向かい、進めるべきです。

私は管理職ではありませんが、自ら5S活動の重要性を勉強し、職場メンバーを巻き込みながら、進めており、「自ら進んでする活動」になりつつあります。

5S活動は一朝一夕では出来ませんので、日々小さな5S改善から徐々にメンバーを増やして輪を広げていくと気付けば自分の存在価値が上がり、会社でなくてはならない存在になります。

その様な人財を育てるのも管理職の重要な責務であり、率先垂範で職場の風土を変えていきましょう。

(^-^)




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