「霊能者の君からみて、幸福な人と不幸な人、両者を分かつ『違い』はどこにあると思うんだい?」
◇ ◇ ◇
友人の鏑木(カブラギ)という男が 縁側で、美しい音色を奏でる『風鈴』を眺めながら こんなことを尋ねてきた。
鑑定や施術をおこなっていると、多種多様な境遇で奮闘されている相談者さまを目の当たりする。
「幸福のカタチ」に〝正解〟こそないものの、いわゆる『幸福な人』と『不幸な人』… この両者にはそれぞれ
一定の〝傾向〟があることが、たしかに 浮き彫りになってくる。
◇ ◇ ◇
「強いて言えば〝一人で生きている〟と思い上がっている人には『不幸な人』が多いと言えるかもしれないね」
「でも、人間は誰だって〝一人〟だろう?」
「じゃあ聞くが、風鈴は自分〝一人で〟音色を奏でることができるのかい?」
「なるほど…目には見えない〝風〟が必要だってことか」
「そう、守護霊という〝風〟がね」
・あなたの「幸不幸」を左右する守護霊
「自分は特別、運が悪い」… そう感じて、不幸な現状から抜け出したい一心で、占い師や霊能者のもとに駆け込んだことが、あなたにも一度はあるのではないでしょうか。
そして、さまざまな占い師や霊能者の鑑定を受けていると、
「あの人は〝本物〟なのかもなぁ…」
「この人は〝ニセモノ〟なのかもなぁ…」
こんな考えがふと、脳裏をよぎる瞬間があるはずです。
しかし「本物か、ニセモノか」ということよりも、あなたの人生の幸不幸を左右する、多くの相談者さまが見落としがちな〝一番 大事なこと〟があります。
それは、
〝そもそも、その結果の『情報源』は誰なのか?〟
ここです。
別の表現をするならば〝誰の情報ならば、信用に足る〟のか?
とも言い換えることもできる。
どういうことかというと、いわゆる「幸せな人」ほど 波動も整っており、しっかりとご自身の〝守護霊からのサイン〟を受け取ることができているので、道を誤ることが少ない傾向にあります。
一方で、表面的な「当たり/外れ」だけで『鑑定』の良し悪しを判断したり、ご自分にとって耳障りの良い言葉ばかりを好む相談者さまの場合、お気持ちとしては理解できるのですが、
あなたのことを〝幸福な未来〟へと導くつもりがない〝招かれざる背後霊〟からのメッセージばかりを信用してしまっている…
なんてケースも実は少なくないのです。
・あなたの運気に〝悪〟影響を与える「背後霊」とは?
「守護霊」と「背後霊」という言葉は、非常に混同されやすいのですが、混同されやすいのは言葉だけにはとどまりません。
つまり〝守護霊のフリ〟をして、相談者さまに余計なことばかりを吹聴する「背後霊」も実は存在しており、たとえば、
・・・
・随伴霊…あなたと血縁関係のある〝成仏できていない〟先祖霊が〝自分の希望〟ばかりを伝えてくるケース。
・因縁霊…憑依霊と同義ですが、あなたの波長に引き寄せられてきた、成仏できていない霊が〝自分の希望〟を叶えさせようと誘導してくるケース。
・憑依霊…因縁霊と同義ですが、人霊に限らず「野狐=堕ちた狐霊」などが憑くことで、ことごとく間違った方向に誘導されてしまうケース。
・・・
これら3つは、端的に言ってしまえば『低級霊』のこと。
何らかの原因で波動が乱れている相談者さまの背後によくみられる印象があります(あるいは時に、占い師や霊能者の〝背後で〟ふんぞり返っていることも)
* ちなみに、誰しも〝良い影響〟を与える背後霊である『守護霊』もまた、常に控えてはいるのですが、本人の波動が乱れている時、守護霊よりもこれら〝低級霊〟との繋がりが優位になってしまうのです。
ですから、こういった相談者さまの場合、占い師や霊能者に除霊能力があれば話は別なのですが、見分けもつかない、祓えもしない… となってしまうと、
本当に話をうかがうべき守護霊から話をうかがうことができず、本来であれば〝伝えるべきではない情報〟ばかりを、相談者さまに届けてしまう恐れがあるわけです。
じゃあ、霊とは無関係なタロットや占星術の類で占えば安心かというと、そうではないところがまた非常に難しいところ。
というのも、あまり知られていませんが、タロットも実は、カードを選んでいるのは守護霊をはじめとする「スピリット=霊」ですから、占い師本人に自覚がなくとも、霊の介入は避けられない占術。
また、占星術や四柱推命といった〝統計の要素〟を含む占術にいたっては、良くも悪くも〝統計〟ですから、現在のあなたという「個」にフォーカスした結果には、どうしたって成り得ない。
そもそも、波動が乱れている状態では、どれだけ〝正しくて有益な結果〟を伝えられようとも、受け取って役立てることができませんから、
極端な話、何の意味もなさないわけです。
では一体、どうすればいいのかというと…
・見返りを求めず、あなたを見守る“魂の親”とは?
やはり、あなたという「個」を、絶えず見守り続けてきた『守護霊』の見解にこそ、耳を傾けていただきたいなと、一介の霊能者としては願うばかり。
もっと言うと、守護霊からの言葉に〝耳を傾け、日々 守護霊から届けられているサインやメッセージにも気づくことができる状態〟に、ご自身の波動を整えておいていただきたいのです。
余談ですが、私が単なる霊視鑑定だけを積極的にお受けしていない理由もここにあって、穴が空いている『器』に水を流し続けても意味がありませんし、
穴が空いておらずとも、中に入っている水が濁っているようでは、清らかな水を流し込んだとて、またすぐに濁ってしまいますから意味がない。
こんな状態でいくら「鑑定」を受けても、あなたが感じている〝苦難の連続=負のスパイラル〟が改善することは、無茶な話だということです。
すでにあなたが置かれている現状が、とてつもなく苦しいのであれば、ちょっとやそっとで改善がみられるとは限らないでしょう。
それはまるで、骨折をした腕を長い間 放置してしまったことが原因で、骨が歪んでしまっている状態から〝正しい状態へと矯正〟するようなものですから、場合によっては根気も必要。
ですから時には、魂の親である守護霊からの言葉に反発したくなること、すんなりとは聞き入れることができない時だって、あるかもしれない。
しかしここで、波動を整えながら〝親ごころ〟を素直にまずは受け取って、自分なりに咀嚼をして、ご自身の身の振り方を少しずつ変えていけば、
〝長年の脱線〟を修正して、あなたにとっての幸福な未来へと徐々にシフトしていくことができる…というわけです。
そういった意味でいうと、
『波動修正』は、あなたとあなたの守護霊との間を取りもって、あなたの〝進路〟を決定するための《魂の三者面談》とも言えるのではないかと。
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