みなさん、こんにちは!
今日は、面接で悩む方に向けて、励ましも兼ねて
今後の未来に繋がる記事を書いていこうと思います。
面接で悩む方はぜひ読んでください。
あなたは、決して「価値がない人間」ではないし、
「評価されない人間」でもありません。
面接でたまたま上手くいっていないだけ。
面接を上手く突破するコツ(考え方)を教えます。
はじめに
「自分には特別なものなんてない」と思っていませんか?
・「自分には語れるような経験なんてない」
・「平凡な人生だから、人事に評価されるわけがない」
・「緊張してうまく話せないから、どうせ落ちるだろうな…」
こんなふうに思っている就活生や転職希望者を、これまでに何人も見てきました。
でも私は、そんな人たちの中にこそ「光るもの」があることを知っています。
実際に、何千人と面接してきた中で「この人、魅力的だな」と
心を動かされたのは、華やかな肩書きを持った人や、
完璧な自己PRをする人ではありませんでした。
たとえば、面接中に緊張して何度も噛んでしまった就活生。
それでも懸命に、自分の言葉で熱意を語ってくれた彼の姿に、
私は胸を打たれました。
この記事では、そんな私の「面接官として心が動いた瞬間」を
具体的に紹介しながら、「どうすれば、自分の魅力を伝えられるのか?」
というヒントをお伝えしていきます。
なぜ「魅力的な人」は内定を取るのか?
そもそも、「魅力的」とはなんでしょうか?
それは、話し方がうまいとか、スキルが高いということではありません。
人事の立場から見て心を動かされるのは、「人間らしさ」がにじみ出る瞬間です。
・不器用でも、まっすぐに語る言葉
・過去の失敗に対する悔しさや反省
・誰かへの感謝の気持ち
・自分自身の弱さを隠さずに話す勇気
それらがあったとき、人は“魅力的”に見えるのです。
面接官だって人です。
日常で間違いもたくさんします。仕事で怒られることもあります。
でも、人を評価し、自社に貢献できそうな方を選びます。
そうなった時に、完璧に面接をこなす方よりも、弱みを持っていることを
自覚しながらも頑張れそうな方を選びたくなります。
完璧な方は怖いです。失敗したら、壊れないか心配になってしまいます。
面接官とはそんなものなのです。なので、完璧な面接なんてしなくて良い。
自分の魅力が伝われば、噛み噛みだろうが、何も問題ないです。
面接官として心を動かされた5つの実話
① 緊張で噛みまくった就活生の、まっすぐな想い
ある学生の面接のことは、今でもよく覚えています。
彼は面接の最初からとにかく緊張していて、
自己紹介でも何度も噛んでしまいました。
でも、こちらが「大丈夫ですよ」と声をかけると、
深呼吸してこう言ったんです。
「すみません、すごく緊張しています。でも、どうしても御社で働きたいんです。僕、今まで本当に何も取り柄がないと思ってました。でも、アルバイトで自分なりに頑張った経験があって、それを話させてください。」
彼は、時に言葉を詰まらせながらも、誠実に、真っ直ぐに語ってくれました。
内容は特別ではありません。でも、その姿勢が何よりも心に残ったのです。
こういう方は印象に残りやすく、合格点をつけたくなります。
面接官も「わかる。わかるよ。」と共感すると、合格させたくなります。
② 自分の「失敗」を隠さなかった社会人女性
転職の面接に来た30代の女性。
前職では営業職だったものの、数字を追うことが苦手で、
成績は振るいませんでした。
しかし彼女はこう言いました。
「私は“結果”では評価されませんでした。でも、だからこそ『どうすれば成果が出せるのか』と、誰よりも考えました。その過程でチームのサポートを得意にしたんです。」
結果ではなく、「努力の質」を見せてくれたことで、
彼女の本当の価値が伝わってきました。
もちろん結果は大切です。結果を残せた方が良いのは間違いない。
でも、全員結果が残せたら、苦労しません。結果が出ない時もあるでしょう。
そんな時に「どうしたか」「どう考えたか」を教えてくれると、
その方の本質が見えたような気がして、印象に残ります。
③ 見栄を張らずに「弱さ」を語った男性
「失敗続きで、自信が持てなかった」と語ってくれた20代の男性。
でもその話のなかで、こんな一言がありました。
「ずっと“できる自分”を演じていたんです。でも、ある先輩に『素直になったほうが伸びるぞ』と言われて、それからは分からないことを聞けるようになりました。」
この言葉を聞いた瞬間、私は確信しました。
この人は、これからきっと大きく成長するだろうな、と。
④ 家族への「感謝」を語った学生
「自分を支えてくれたのは母です」と語り始めた学生。
感極まりながら語るその姿に、面接官の私も思わずグッときました。
人に対する「感謝」を素直に伝えられる人は、やはり信頼できます。
もちろん、両親への感謝はみなさん持っていると思います。
ですが、それが「見えるか見えないか」で
面接の印象は大きく変わるのも事実です。
⑤ たった一言で印象が変わった
面接終盤、「何か最後に伝えたいことはありますか?」という問いに、
ある男性がこう言いました。
「今日ここに来られて本当によかったです。面接中に、改めて自分がこの仕事を本当にやりたいんだと実感できました。」
その言葉が、彼の熱意を裏付けてくれました。
心の底からの言葉は、どんな自己PRよりも強い印象を残します。
飾った言葉よりも咄嗟に出た言葉の方が、その人を感じられますよね。
とにかく自分の言葉で話すこと。これが面接では大事です。
自己PRの上手さは、魅力じゃない。
よく「自己PRがうまく言えません」と相談を受けます。
でも正直、私は「うまい自己PR」にはあまり興味がありません。
むしろ大切なのは、
「あなたがどんなことに悩み、何を乗り越えてきたのか」。
つまり、“人間くささ”が見える話こそが、最大の魅力になるのです。
みんな成功した体験を自己PRにするのです。
なので、成功した結果には興味ありません。その過程が大事です。
あなたの人生にも、「語る価値」がある。
これまでの話を読んで、「自分にも何か伝えられることがあるかも」
と思った方もいるかもしれません。
そう、その通りです。
大きな実績がなくてもいい。上手に話せなくてもいい。
本当に伝えたい想いがあるなら、それは必ず相手に届きます。
人事と営業の両面から見てきた「人の魅力」
私はもともと、金融機関で営業職としてキャリアをスタートしました。
その後、営業管理職としてマネジメントも経験し、人事も経験しました。
営業現場では、「人をどう動かすか」が何よりも重要でした。
そして人事では、「人をどう見抜くか」が求められました。
この両方の経験を通じて、私は確信しました。
「人の魅力は、成果や肩書きじゃない。言葉の背景にある“想い”にこそ、力がある。」
あなたには、可能性がある
もし、今あなたが
・面接に自信が持てない
・自分の強みが分からない
・何をアピールすればいいか迷っている
そんな状況だとしたら、まずは「自分の過去」に目を向けてみてください。
そこに、あなたにしかないストーリーがあります。
最後に:もっと自分の魅力を知りたいあなたへ
私は今、「人事×営業」のキャリアを活かして、
就活・転職相談を行っています。
特別なアドバイスをするというより、
「一緒にあなたの魅力を探していく」ようなスタンスです。
あなたの魅力を探し出し、必ずあなたを必要とする組織を見つけます。
ぜひ頼っていただけると嬉しいです。
それでは、ここまでご覧いただき、ありがとうございました!