こんにちは!臨床心理士・公認心理師のぽぅです^^
今回は休職するまでの体験を振り返る3回目です。
私は数年前に会社を1年弱休職し、その後職場を辞めました。毎週土日、体験を振り返りながら、どうすれば防げたか考える記事を投稿しています。そうすることで、今悩んでいる方の何かお役に立てば幸いです!
「休職するまで①」記事はこちら↓
「休職するまで②」では、業務量の急増に、自分自身が気づけなかったために、よりしんどくなったと書きました。それと同時に自分をよりしんどくした原因に、上司の対応があったと思っています。
上司には、年度がかわって1か月後に1度、業務量について相談していました。上司は話は聞いてくれましたが、「もっと効率よくはできないか」「慣れてくれば時間が短縮できる所はないか」などの提案が多く、今思うと私の自助努力でどうにかしようとしていたと感じます。
また、1日当たりどのくらいの業務が残っているか、時間に換算して提示した際に、上司が放った一言は「1日2時間程度の残業なんだね」でした。私がその言葉を今でも忘れられないのは、「その程度ならできるんじゃない」というニュアンスを明確に感じ取ったからです。私の職場は残業代が1円も出ない会社であったため、そもそも残業が発生している時点でおかしいのですが…。
当時の私は、自分で自分を守ることがうまくできなかったので、「1日2時間くらいの残業はできないといけないのかな」と思ってしまいました。
こんなふうに、表面上は受け止めている風でも、自助努力を促されたり、一見明確なパワハラのようでなくても、こちらに非があるような言い回しをしてくる上司は、ほんとに要注意だなと思います(>_<)
みなさんも、何かひっかかるけど自分が悪いのかなぁとモヤモヤがする時は、そのモヤモヤを見逃さずに、まずは大事にしてください!
それは、巧妙なパワハラかもしれません。
そしてもし、可能であれば、身近な信頼できる人(家族・友人・恋人など)に早めに相談しましょう。きっと、あなたを肯定し、勇気づけてくれるはず。
実際に何か行動を起こすかどうかは別として、まずは自分の中で、「この状況はおかしい」と思えることが大切です。
すぐに誰かに相談はできない!という方、いますぐ話を聞いてほしいという方、休職について相談したいという方は、ぜひお気軽にご連絡ください!