平日
朝
晴れ
ご飯を食べて
二階の自分の部屋
南向きの窓
カーテンをふんわりさせる
ゆるい風
山の下の道
車の音たちが急ぐ
母親が洗濯物を干してるな
小鳥たちのおしゃべり
同じ世界
流れる
まったく別の時間
どこかの工場では
ラジオ体操
あの職場では
朝礼
ここでは詩
暮らし
起きること
食べること
飲むこと
洗濯物を干すこと
お風呂に入ること
寝ること
なにもない
でも
意識すれば
ちゃんとある
パソコンスマホは
外界への扉
自由
なんでもアリ
なんでもアリって
実は一番
自分自身が必要
出社時間があるから
起きる
向かう
ジョギングに行く
誰に何を言われたのでもなく
今日もジョギングに行く
行かなくたって
誰にも何も言われない
それでも行く
暮らしはくり返し
一日が暮れ
また一日が暮れ
両親と暮らす時間
一日
また一日と少なくなって
暮らしなんてことを
意識して暮らしてる人なんか
いるのだろうか
自然の中にいると
急に暮らしが近寄ってくる
東の山から
お日様がのぼり
西の山へと
しずんでいく
すると
一日の終わりが
バタバタと急ぎ足でやって来て
あっという間に
宇宙の一部になる
自然の中での暮らし
人生の中の一日だ
ということを感じさせてくれる
雄大に時間が流れていく
ウグイスがまた
声量たっぷりに鳴いている
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🔶今回も
最後までお読み頂き
ありがとうございます。
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