感情の無視や軽視 感情を受け入れることが「自分自身の存在を許すこと」につながる

感情の無視や軽視 感情を受け入れることが「自分自身の存在を許すこと」につながる

記事
コラム

「情緒」を感じていますか?

自分の感情や気持ちを
自分で感じられてますか?



自分の気持ちが分からない。
自分の感情を感じられない。


自分のことが自分で分からず、
戸惑うことがあるかもしれません。


そんなときは、ついつい
他人に意見を求め、
それに従ってしまいやすくなります。


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情緒的つながりは、
育った家庭の中で、
親とのつながりから認識されていきます。

親に存在を認められ、喜ばれ、
どんな感情でも受け止めてもらい、
注意をされることはあっても、
拒否や否定がなければ、

「情緒」は育っていきます。


笑うことを許され
泣くことも、怒ることも、悲しむことも
全てを許され、

「自分」という人間を認識していくようになります。


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残念ながら、
育って家庭の中で、多くの「許されない」ことがあった場合、

「情緒」は抑えられ育ちにくくなります。

むしろ「邪魔」としてしまうこともあるかもしれません。

「邪魔」とされた感情は、
行き場を失い、心の奥底に閉じ込められてしまいます。

そして、無意識のうちに、自分の中に湧き上がる感情を

「感じてはいけないもの」
「見てはいけないもの」として、

抑え込むことを覚えていきます。


その結果、今、
「自分の気持ちが分からない」
「自分の感情を感じられない」という

戸惑いの中にいるのかもしれません。 


ですが、それは、自分が悪いわけではありません。 

感情を抑圧することは、時に、幼い自分自身を守るための、
精一杯の手段だったのです。


感情自体は、邪魔するものではありません。
感情は、自身を知るための大切な羅針盤です。


かつて「邪魔」とされた感情たちに、
そっと耳を傾け直すことから始めてみましょう。


「今、何を感じているんだろう?」

心の中で問うてみてください。


「楽しい」「嬉しい」といったものだけでなく、
「悲しい」「寂しい」「ムカつく」といったネガティブだと感じる
感情でも構いません。

どんな感情であっても、
「そっか・・・私は今、こう感じているんだな」と、
ただ、その存在を認めてあげること。 

「良い」「悪い」と判断したり、
無理にフタをしたりする必要はありません。 

感情に「ここにいてもいいよ」と許可を与えることは、 
自身の存在そのものに「ここにいていいよ」と

許可を与えることにつながります。

自分の感情を感じることは、時に、戸惑いや痛みも伴うかもしれません。 

しかし、それは、自分の心と深くつながり、
「本当の自分」を取り戻すための一歩となります。

感情は、自分を映し出す鏡です。 
そして、それは全て、自分の一部として、大切にされるべきものです。 


もう、感情を無視したり、軽視したりする必要はありません。 
どんな感情も感じていい。 

「自分」として、ここに存在していいのです。



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