オランダの大学に通い、3年間オランダに住んだ私Nijiがオランダならではのおすすめ料理をご紹介!食べることが大好きだし、食文化には興味があるので、信用できると思う...さっそく行ってみよう!
Kibbeling (キベリング)
(image by Wikimedia Commons)
一口サイズのタラのフライで、屋台で売られていることが多い。
食べ方
揚げ物なので、買ってからすぐに食べる方がいい。ほとんどの場合、knoflooksaus(クノフロークサウス)というマヨネーズのようなにんにくソースがついているので、それをつけて食べるのがおすすめ!
Bitterballen (ビターバレン)
(image by Medium)
また揚げ物です!クリーミーなコロッケのようなもので、日本人の舌にも合いそう。バーで見ることが多く、お酒によく合うらしい(私はお酒は飲まないので分からないが、ビールと合わせて食べるイメージ)。代表的なオランダ料理なので、スキポール空港にもあり、手っ取り早く食べられる。
どんな味/食感?
コロッケのようなサクサク感だが、中はクリーミーなので、食感が楽しい。中は小さく刻まれた牛肉やきのこが入っていることが多い。
食べ方
必ずと言っていいほどマスタードがついてくるので、つけて食べることもできるが、つけなくてもおいしいので、どちらも試してみて自分の好きな方を見つけるという方法を推奨している。
注意点
中が熱いので、やけどに注意!私はいつも半分に割って食べている。
Haring (ハーリング)
(Image by 日本経済新聞)
オランダにも生魚を食べる文化はあるようで、ニシンの生魚はよくオランダの屋台や魚屋、スーパーで売られている。
どんな味/食感?
日本で生のニシンを食べる機会はあまりないと思うが、魚の味に加えてしっかり塩味もついているので、日本人の口にも合うと思う。付け合わせのたまねぎと食べると、たまねぎのシャキシャキ感とシャープな味がニシンに合っていておいしい。
食べ方
(Image by Wikimedia Commons)
上の写真のように、尻尾を持って上を向いて食べるのがオランダ流!1回はチャレンジしてみてほしい。付け合わせとして玉ねぎのみじん切りがついているので、一緒に食べることをおすすめする。Brootje haring(ブローチェハーリング)という生のニシンと玉ねぎのみじん切りをパンに挟めたものもあり、パンともよく合う。
Friet (フリット)
(image by Wikimedia Commons)
フリットはただのフライドポテトだが、一緒に食べるソースにオランダらしさが出ている。フライドポテトはベルギーに起源があるらしいが、隣のオランダでも屋台や店によっては行列ができるほど人気!
どんな味/食感?
日本のポテトとあまり変わらない。
食べ方
日本ではポテトはケチャップと一緒に食べるのが主流だが、オランダではマヨネーズの方が主流。ハーリングと同様、たまねぎのみじん切りと一緒に食べることもある。ソースには多くのバリエーションがあるので自分が気になるものを選んでみてほしい。代表的なソースは以下の通り。
・Kaassaus (カースサウス):チーズソース
・Joppiesaus (ヨッピーサウス):カレー粉とケチャップとマヨネーズを混ぜたもの
・Pindasaus(ピンダサウス):ピーナッツソース
・Samuraisaus(サムライサウス):チリソースとマヨネーズを混ぜたもの
私のおすすめはOorlog(オーロッホ)。「戦争」という意味で、ピーナッツソースとマヨネーズ、どちらも味わえるのでおすすめ。玉ねぎのみじん切りと食べると最高!ピーナッツソース(味噌のような味)は他のオランダ料理にも使われているので、オランダに来たら絶対に食べてほしい。
最後に
オランダ料理は日本ではあまり知られていないが、ドイツやベルギー、インドネシアやスリナムなど他国の影響を受けていているものも多く非常に興味深い。「オランダは不味い食べ物ばかり」という有名なステレオタイプがあるのは事実だが、探せばおいしいものもあるので、ぜひ食べてみてほしい。おすすめのオランダのスイーツについての記事も書くので、ぜひそちらも期待していてほしい。