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「デンマークはナゼ’世界一’なのか?」

「デンマーク?」って、どこ?そうね~、ヨーロッパだけど~、「ドイツ」のちょい上あたりで~、「スカンジナビア半島」に挟まれているところにある国じゃ。とても小さい国じゃけど、「南アフリカ・ワールドカップ2010」で日本と対戦し、予選の最終戦で日本が「3-1」で勝ち、予選突破した記念すべき試合をしたのが、「デンマーク」じゃ。たしか、そうじゃ。まちがっていたらゴミン。とにかくね~、そんな欧州の「秘密兵器?」である「デンマーク」が「人口600万弱?」という「大阪=900万弱?」に300万人も少ないのにもかかわらず、なぜか「競争力世界一」という。なぜ??ナンナン???1)状況変化に即対応する企業や個人!それに対応できる「高度なデジタル化」、それに対処する「意欲のある社員や個人」じゃね。しっかし、こんだけあれば「最強」じゃ。^^しかも個人個人が、「楽しんでやるぅ~♪」という、なんとも「ヤベぇ~」ヤツラじゃ。ま、デンマーク国家自体もね~「行政の手紙とか通知ってオンラインのみ、そう、電子メール等のみ」だという。そりゃ~、ポストに「手紙や書簡がパンパンに入ってる~;;」などということは、ナイ!ほぉ~。なるぅ~。経費節減に同時になっているね~♪お得じゃ!「私は、スマホがニガテでね~^^;」なんていうお年寄りは、ど~しても「スマホ操作」をしないとイカン状態になってまう~。(^^;「デンマーク国民総’デジタルソルジャー’」計画でもあるのかしらん??ホホホ^^ま、年齢関係ないしね~「デジタル画面」じゃもん。まあ、これからの世界は「実践での戦争ではなく、デジタル」で「優劣」とか「勝敗」を決めたらエエねん。も
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恋愛と結婚の前に。。。(とくに国際恋愛の方向け)

生きていると悩みは様々。そして、それは自分が意図しない事から起こる~!(と思う。)仕事・会社、家族・人間関係、いきなり社会や政治のご事情が変ったりとか。そんなものに惑わされない人は本当にすごいなと思う。そう在りたいと思っていますが、、、実際は、難しいですね。歴史とか、本とか、”人の振り見て我が振り直せ”とか、出来るかも・学びたいと思うけど、、、 簡単なことじゃない。人生はチャレンジングで、思っても見ない事が起こります。思ってもみなかった事が起こるように思える。が、全てがホントに思ってもみなかった事なんだろうか。。。事前に知ってたら、ちょっと救われる事もあるんじゃないか。日本人には解りにくい、ハーグ条約の一部であるあるが、お母さんが子供を連れて家出。コレ、日本人には違和ないが、暴力等の理由がないと、海外では誘拐。日本では、不倫・正式婚約解消への”誠実さへの法的制度”がありますが、海外では、人を好き・嫌いになるのは個人の自由。(心身苦痛や養育への慰謝料は別。)ある国では、婚前契約書(財産・離婚条件)、交際前に揃ってSTDs(性病や健康診断)すら当然。・・・正直、こんなことを言ったら、ほとんどの日本人は恋愛気分萎えると思う。が、知ってるのと知らないのでは違うし、なんで、そんな話なのか理解しているのは、将来を大きく左右すると思う。(此処まで言って何ですが、そういう事言ってくる人は、”恋愛信頼関係が上手く行ってない”と思うべし。)一番の幸せは、こんな事に関係なく、金や社会事情や国籍・人種でなく、あなたを好き・あなたが何があっても一緒に居たい人と生きることです。
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欧米人は水を飲まない理由

欧米の映画やドラマを見ると、不思議に思ったことはないでしょうか?水を飲むシーンがほとんどありません、食事だろうか、おしゃべりするだろうか、基本酒しか飲みません。実はこれは欧米人の伝統です。何故かというと、水を沸かして飲むことが知らなかった(できなかった)からです。つまりお湯を飲む習慣がありません、もちろん、コーヒーや紅茶を飲む時お湯を使いますが、お湯そのままを飲みません。どんな寒い日でもレストランに行けばお冷しか出てこないのも欧米からの習慣です。古代において現在のような水浄化技術がないため、川や井戸の水をそのまま飲むと病気になりやすく、しかも当時の医療レベルも高くない、手首を切って血を流す術しかないので、少しずつ欧米人は水が飲めないという共通な認識が形成されました。水がだめになると、飲めるのは酒しかありません。酒は毒がない上、アルコールであるため、消毒効果もあります。そのため、欧米人は酒しか飲まなくなりました。これも欧米人酒が強い原因でもあります、遺伝子レベルが違すぎました。
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欧州の帝国墓場:低地三国

アフガニスタンはよく帝国の墓場だと比喩されています、これはアフガニスタンを侵攻するとみんなが負けてしまい全く利益がないからです。イギリス、ソ連、アメリカいずれも同じ運命を辿りました。とくにソ連はアフガニスタンの侵攻により国が崩壊してしまったほど悲惨でした。実はこのような超大国が小さな国を侵攻して失敗する例がよくあります。最も典型的なのは低地三国と言われているオランダ、ベルギー、ルクセンブルク三国。最近数百年、ここを侵略しようとする国の結末がほとんどよくなかった。ルイ14世時代のフランスがその一つです。ルイ14世の父ルイ13の基本国策がオランダと戦わないことでした、それはオランダだけがイギリスと対抗できる海軍があったからです。実はイギリス海軍の旗艦がオランダに拿捕されたことがあり(今もアムステルダムの博物館にある)、オランダ海軍が強かったです。しかし、オランダの陸軍が弱かった上、国がすごく富裕でした。ルイ13世がこの誘惑に耐えましたが、ルイ14世になってから変わりました。ルイ14世に三つの趣味があります、一つは戦争、ルイ14世在位72年、彼は人類史上在位時間が最も長い君主です。そのため、フランスは約60年間ずっと戦争していました。二つ目は宮殿を造ること、ヴェルサイユ宮殿は彼が建てました。三つ目は愛人を作ること。この三つの趣味どちらもお金がかかります、金策のためオランダが狙われました。ルイ14世はイギリスと結託してオランダを殴りました。結果としてお金はもらえましたが、欧州の公敵ともなりました。何故なら他の国はフランスが強くなるのは容認できなかったからです。オランダから奪ったお金は結
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小国の生存法則:リヒテンシュタイン

リヒテンシュタイン公国の面積が160平方キロ、欧州4番目小さな国です。アルプス山脈下、国土は半分以上が山地。スイスとオーストリアの真ん中、世界唯二の二重内陸国です(もう一つはウズベキスタン)、二重内陸国とはこの国の全ての隣国も内陸国です。この点から分かるようにリヒテンシュタインの地理条件があまりいいと言い難いです。リヒテンシュタインの由来は神聖ローマ帝国時代のとある貴族に戻ります。この貴族は領地がなく、唯一あるのはリヒテンシュタインという名の城でした。(今日も存在しています)リヒテンシュタインはドイツ語光る石の意味、この貴族の苗字もそのまま城の名前を使っていました。この貴族が親王身分でしたが、直属の封土がないため、帝国議会への参加権がもらえなかった。そのため、リヒテンシュタイン家族がアルプス北スイスとオーストリアの間の領地を購入しました。そして家族の苗字であるリヒテンシュタインを名付け、神聖ローマ帝国の下の主権国となりました。しかし、100年後神聖ローマ帝国が崩壊し、ナポレオンも失敗した後、元のドイツ邦国が連合を作り出し、リヒテンシュタインもその中の一員となりました。1866年普墺戦争が勃発、リヒテンシュタインがオーストリア側に付きましたが、同じくドイツ人と戦うことを拒否し、とある場所を守るのみに限定し、80名の軍隊を派遣しました。面白いのは相手のイタリア人も戦争するつもりがなく、互い和気藹々で前線で過ごしました。翌年少ない軍隊を維持しても意味がないと考え、軍隊を廃止し、リヒテンシュタインが永久中立国と宣言しました。2度の大戦も中立を維持、戦火に焼かれることがありません。以前に
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