新しい家電を買ったとき、新しくアプリをダウンロードしたとき、説明書や利用規約を最初から最後までじっくり読まないと、なんだか不安で先に進めない。
そんなことってありませんか?
周りの人は「適当に触っていれば覚えるよ!」なんて言うけれど、それができなくて、結局使い始めるまでにすごく時間がかかってしまう。
「どうして私はいつもこうなんだろう」「もっと要領よくできたらいいのに」と、自分を責めてしまうこともあるかもしれませんね。
でもね、心理カウンセラーのうさぴょんとして、まずはあなたに大きな拍手を送りたいんです。
だって、それって全然悪いことじゃないんですよ。
むしろ、あなたがそれだけ誠実で、丁寧で、物事をとても大切に扱おうとしている証拠なんです。
これまで、たくさんの方から心の内をお聞きする中で、同じような性質を持った方にたくさんお会いしてきました。
規約や説明書をしっかり読むというのは、裏を返せば「失敗して周りに迷惑をかけたくない」「ルールをちゃんと守りたい」という、あなたの純粋で優しい責任感の表れなんです。
だから、まずはそんな自分の丁寧さを、どうか褒めてあげてくださいね。
ただ、そうは言っても、毎回使い始めるまでに時間がかかって疲れてしまうのは、ちょっぴりしんどいですよね。
もしも「もう少し気楽に進めたいな」と思ったら、少しだけ心のブレーキを緩めるおまじないを試してみてください。
それは、「いつでもやり直せる」と自分に言ってあげることです。
完璧に準備をしなくても、間違えたらそのときにまた説明書を見ればいい。
世の中のたくさんのことは、意外と後からでも修正がきくようにできています。
全部を一気に理解しようとしなくて大丈夫。
まずは「はじめの一歩」だけを見て、小さく動いてみる。
そんな風に、少しずつ自分を安心させてあげてくださいね。
あなたのその丁寧さは、これからの人生であなたを助けてくれる素敵な宝物です。
だからこそ、その大切なエネルギーを、自分を責めるためではなく、毎日を心地よく過ごすために使っていってほしいなと、僕は心から応援しています。
焦らず、あなたのペースで、一歩ずつ進んでいきましょうね。