「家での夫は別人…」外では完璧な愛妻家なのに、部屋の隅でスマホばかりの彼にモヤモヤしていませんか?

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一歩外に出れば、ご近所さんや親戚の前で「イクメン」や「愛妻家」を完璧に演じる旦那さん。

周りからは「優しくて素敵な旦那さんね」なんて羨ましがられるけれど、玄関のドアを閉めた瞬間、まるで別人のようにスマホの画面に釘付けになってしまう。

話しかけても「生返事」ばかりで、家庭のことにはどこか無関心なその姿に、心の中で寂しさや、やりきれない怒りが込み上げてくることってありますよね。

外でのあの笑顔は一体何なのだろう、どうして私や家族の前ではそんなに冷たいのだろうと、一人で夜にため息をついている方も少なくないのではないでしょうか。

僕は、こうしたお悩みを抱える方々の声をたくさん受け止めてきましたが、この「夫の外面の良さ」に傷ついている女性は本当にたくさんいらっしゃいます。

周囲に相談しても「贅沢な悩みだよ」「外でちゃんとしてくれるならいいじゃない」と片付けられてしまい、誰にもわかってもらえない孤独を深めてしまうのですよね。

でも、あなたが今感じているモヤモヤや寂しさは、決して贅沢なものでも、心が狭いからでもありません。一番身近な味方であってほしいパートナーに、自分の方を向いてもらえないのは、本当に切なくて苦しいことです。

どうして旦那さんは、外と家でこれほどまでに態度が変わってしまうのでしょうか。

僕は、旦那さんが外で「完璧な夫」を演じようとすればするほど、家の中を「一歩も頑張らなくていい場所」として甘えきっているのではないかと思います。

外で周囲の目を気にし、評価を求め、気を張り詰めて「良いエネルギー」を使い果たしてしまうからこそ、家ではエネルギーが完全に切れた「抜け殻」のようになってしまうのです。

もちろん、だからといってあなたに寂しい思いをさせていい理由にはなりませんし、家族を無視していいわけではありません。

ただ、彼はあなたに対して悪意があるというよりも、あなたの前だからこそ「全力でだらしない、何もしない自分」を許してもらえると、身勝手に安心しているのかもしれません。

もし、この状況を少しずつ変えていきたい、心の距離を縮めたいと思ったら、まずは「外での彼」と「家での彼」を切り離して、あなたの本音をそっと伝えてみるのはいかがでしょうか。

「責める」のではなく、「寂しい」というあなたの素直な気持ちを、ほんの少しだけ言葉にしてみるのです。

男性は、責められると心を閉ざしてさらにスマホに逃げ込んでしまいますが、「あなたがこっちを向いてくれないと寂しいな」と言われると、ハッと我に返ることがあります。

完璧な解決を急がず、まずは一言、二言の心地よい会話から始めて、旦那さんがスマホから目を離す瞬間を少しずつ増やしていけたらいいですね。

あなたの心が少しでも軽くなり、家庭の中に温かい笑顔が戻ってくることを、心理カウンセラーとして、心から応援しています。


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