こんにちは、発達凸凹・精神専門カウンセラーの○haruです🌿
毎日、一生懸命がんばっている人ほど、
ふとした日にこんな気持ちになることがあるかもしれません。
「今日は何もできなかった…」
「時間だけが過ぎていった」
「何も前に進めなかった自分がイヤになる」
でも、その「何もできなかった日」にこそ、実は大切な意味があるのです。
🌧 「動けない日」は、心からのSOS
家事や育児、仕事に人づき合い…
ただでさえ忙しい毎日。
なのに、「何もできなかった」と落ち込む日があると、
まるで自分がダメになったように感じてしまいますよね。
でも、それは“あなたが怠けているから”ではありません。
心や体が「もう限界だから、ちょっと休んで」とサインを出しているだけなんです。
🍀 休むことも、立派な行動です
「何もしていないようで、ちゃんと自分を守っていた」
そんな日もあるんです。
・ソファに座って、ぼんやり過ごした
・スマホを見ながら、何も考えずに時間をつぶした
・ただ寝ていた一日だった
それって、心が静かにエネルギーを充電していた証拠かもしれません。
動けない日は、がんばる前の“助走期間”として必要な時間なんです。
🌙 その日を否定しなくて大丈夫
「何もできなかった」と感じる日ほど、
がんばりすぎた昨日があったのかもしれません。
だから、そんな日は無理に奮い立たせなくてもOKです。
「今日は休もう」
「がんばらなかったことが、私にとって必要だった」
そう思えるだけで、明日の自分は少し軽くなりますよ😊
最後に…
“何もできなかった”という日は、
がんばってきたあなたの「回復のタイミング」かもしれません。
どうかその時間を、
自分をいたわる時間として受け止めてみてくださいね。
心がふっとゆるむような、そんな日があっていいんです🍀
ご覧いただきありがとうございました🌷
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