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すべてのブログから「#メンタルヘルスケア」タグの検索結果

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睡眠不足の恐ろしさについて

睡眠不足は、現代社会において見過ごされがちな問題ですが、最新の研究結果に基づいてその深刻さを考えると、無視できない課題となります。2024年の調査データや科学的根拠をもとに、短期・中期・長期にわたる睡眠不足の影響をさらに詳しく見ていきます。 1.短期的影響 1.1.認知機能の低下 睡眠不足が脳に及ぼす影響は即座に現れ、特に注意力、記憶力、判断力に深刻なダメージを与えます。以下の点で詳しく見てみましょう。 (1) 集中力の低下 睡眠が不足すると、脳は十分な休息を得られず、前頭前皮質と呼ばれる意思決定に関わる部分が効率的に機能しなくなります。これにより、通常では問題なくこなせる作業でもミスが増えたり、複数のタスクを同時に処理する能力が著しく低下します。短期間の睡眠不足であっても、その影響は顕著です。 (2) 記憶力の減退 睡眠中、特に深いノンレム睡眠の間に、脳は記憶を整理し、短期記憶を長期記憶へと変換します。このプロセスが不十分だと、学習した内容や日常の情報がうまく保持されず、記憶力が急速に低下します。新しい情報を取り込む能力も減少し、学校や職場でのパフォーマンスに大きく影響します。 (3) 判断力の低下 睡眠不足になると、脳は状況判断やリスク評価に対して過敏になりがちです。通常ならば簡単に決断できることでも、誤った選択をしてしまう可能性が増え、特に緊急時の対応やビジネス上の重要な判断で致命的なミスを犯すリスクが高まります。 2024年の調査では、睡眠の質が悪い人は年間165万円もの経済損失を被ると報告されており、個々の生産性の低下が社会全体に与える影響も非常に大きいとされています
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自己紹介 ②

こんにちは。 生きているだけでカウンセラー 紀凛(のりりん)こと 小本紀子です。昨日は、文章にて自己紹介をさせて頂きましたが ↓タイムリーなことについ先日、インタビュー番組に出演させて頂けたので、動画による自己紹介もと思いまして。ご視聴頂けましたら嬉しいです ↓心の健康維持に少しでもお役に立てるような発信を続けていきたいと思っています。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
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自分がされて嬉しいことは、必ずしも相手も嬉しいとは限らない

人はつい、自分の物差しで相手を見てしまいます。自分が言われて嬉しい言葉。自分がしてもらって嬉しいこと。自分が欲しいと思う優しさ。それらを相手にも渡せば、きっと喜んでもらえるだろう。そう考えることは、とても自然なことです。むしろ優しい人ほど、その傾向があります。「自分がされて嬉しかったから」「自分なら助かるから」そんな気持ちで相手を思いやるのです。けれど人間関係の中では、時々不思議なことが起こります。自分では善意でやったことなのに、相手はあまり喜んでいない。励ましたつもりなのに、距離ができてしまった。親切のつもりだったのに、なぜか気まずくなった。そんな経験はないでしょうか。実はそこには、人間関係の大切な落とし穴があります。それは、「自分が嬉しいこと」と「相手が嬉しいこと」は必ずしも同じではないということです。❇️私たちは自分を基準に世界を見ている当たり前の話ですが、私たちは自分以外の人生を生きたことがありません。自分の価値観。自分の経験。自分の感覚。それを通して世界を見ています。だから無意識のうちに、「自分ならこうしてほしい」を基準にしてしまいます。例えば落ち込んでいる時。誰かに話を聞いてほしい人もいます。一人で静かにしていたい人もいます。アドバイスが欲しい人もいます。ただ隣にいてほしい人もいます。どれが正解というわけではありません。人によって違うのです。しかし私たちは時々、「自分ならこうだから」という理由で相手にも同じものを差し出してしまいます。❇️優しさは時々すれ違うたとえば、自分が落ち込んだ時に励まされると元気になる人がいます。だから相手が落ち込んでいる時も、「頑張って」「
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【うつ病・繊細さん】回復が怖い日がある―「元気になりたいのに前へ進めない」心の正体

「早く元気になりたい。」うつ病になると、多くの人がそう願います。以前のように笑いたい。好きな場所へ出かけたい。何も考えずに眠り、朝を迎えたい。私自身も何度もそう願ってきました。けれど、不思議なことがあります。「元気になりたい」と思っているはずなのに、心のどこかで「このままのほうが安心かもしれない」と感じる日があるのです。そんな自分に気づくと、「私は本当は治りたくないのだろうか。」「怠けているだけなのでは。」「頑張る気が足りないのかな。」そう責めてしまう人もいるかもしれません。でも、その気持ちは決して珍しいものではありません。❇️回復すると「元の生活」に戻らなければならない気がするうつ病になる前、あなたはどんな毎日を送っていましたか。仕事を頑張りすぎていた人。家族のために無理を重ねていた人。人間関係に疲れながらも笑顔を作っていた人。そんな生活の中で、心が限界を迎えた人も少なくありません。だからこそ、「元気になる」という言葉が、頭の中ではいつの間にか、「またあの生活へ戻る」という意味にすり替わってしまうことがあります。また朝早く起きて働く。また期待に応える。また我慢する。もしその先に待っているのが、以前と同じ毎日だとしたら。心は「治りたい」と思いながらも、「あそこへ戻るくらいなら、このままのほうが安全かもしれない」とブレーキをかけることがあります。それは怠けではありません。傷ついた心が、自分を守ろうとしている反応なのです。❇️元気になるほど、周りの期待が増えてしまう回復が怖い理由は、もう一つあります。それは「期待」です。少し笑えるようになっただけで、「もう大丈夫そうだね。」少し外出
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自己紹介 ①

はじめまして。 生きているだけでカウンセラー紀凛(のりりん)こと 小本紀子です。大阪府出身で、現在は夫と二人で千葉県にて暮らしています。大学卒業後、薬剤師として病院や調剤薬局で30年弱にわたり、10万人を超える患者さんと接してきました。(現在も月1日だけ勤務中)ただ、頭の片隅には「私はまだ天職を見つけていない!」という思いがずっとありまして、、それが「心理職」だと気づいた時には、雷に打たれたような衝撃を受けました。      (経験はないですが 笑)なぜなら、中学生の頃より友人の悩みを、薬剤師になってからは、同僚や後輩や先輩の悩みまでも聴く機会が、日常として当たり前にあったからです。そこからは何の迷いもなく、周りの反対も押し切り、主業と副業と交代していこうと2010年に心理カウンセラーの道へ進み、翌年には開業致しました。(個人事業主) そして、薬剤師だからこそ感じる疑問からうつからの回復や精神薬を自然に手放していけるような支援をメインで行いながら3年後上京してきたのですが、、東京で山手線のラッシュ時に見たサラリーマンの生気のないたくさんの目と東京の人身事故の大きさに慄きまして。うつやパニック・休職者・自殺者を減らすために社内メンタルヘルスケア事業を充実させなければ いけない! 企業と契約するには法人化しないと!という思いのもと、2014年 紀凛株式会社を設立致しました。そこからは、従来のサポートも続けつつ、仲間を増やそうと心理カウンセラーのの育成を行いながら、経営者・個人事業主に対して経営マインドの確立に注力しています。 また、2019年に公認心理師資格を取得したので、同業他社
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【うつ病・繊細さん】認知の歪みを少しずつ修正すると生きやすくなる―自分を責めることと他人を責めることの間で

うつ病や繊細な気質を持っていると、生きることそのものが少し難しく感じることがあります。人の言葉が気になる。失敗を引きずる。将来が不安になる。嫌われている気がする。そんな苦しさの背景には、「認知の歪み」と呼ばれる心の癖が隠れていることがあります。認知の歪みというと難しく聞こえますが、簡単に言えば「物事の受け取り方の偏り」です。そして、この偏りは必ずしも自分を責める方向だけに現れるわけではありません。人によっては自責に。人によっては他責に。そして多くの人は、その両方を行ったり来たりしています。今日はそんなお話です。❇️繊細な人は自分を責めやすい例えば友達から返事が来ない時。繊細な人は、「何か嫌われることを言ったかな」「迷惑だったかな」「私が悪かったのかな」と考えることがあります。職場で誰かの機嫌が悪い時も、「私が何かしたのだろうか」と思ってしまいます。もちろん、本当に自分に原因があることもあるでしょう。でも実際には関係ないことも少なくありません。相手が疲れているだけかもしれない。体調が悪いだけかもしれない。家庭の問題かもしれない。しかし心が疲れている時ほど、人は自分を責める方向へ考えやすくなります。❇️反対に他人を責めたくなることもある一方で、ずっと自分を責め続けていると、心は疲弊します。すると今度は、「あの人のせいでこうなった」「誰もわかってくれない」「環境が悪いからだ」という気持ちが出てくることがあります。これも自然な反応です。人は苦しい時、自分を守ろうとします。だから原因を外に求めたくなることがあります。ただし、ここにも落とし穴があります。すべてを他人のせいにしてしまうと、自
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【うつ病・繊細さん】「すみません」が口癖になっていませんか?―「ありがとう」に変えていく心の練習

「すみません。」気づけば今日も何度も言っている。道を譲ってもらったとき。体調を気遣ってもらったとき。話を聞いてもらったとき。誰かに助けてもらったとき。本当は感謝しているのに、「ありがとう」より先に「すみません」が出てしまう。そんな人は少なくありません。特にうつ病や繊細な気質を持つ人ほど、その傾向が強いように感じます。でも、その「すみません」は決して冷たい言葉ではありません。むしろ、とても優しい心から生まれていることが多いのです。❇️「すみません」の奥にある優しさ人に何かをしてもらったとき、「申し訳ない」と感じる人がいます。それは、「私なんかのために時間を使わせてしまった」「負担をかけてしまった」「迷惑だったかもしれない」という気持ちからです。つまり、自分のことよりも相手のことを考えているのです。だからまず知ってほしいのは、「すみません」が多いからといって、あなたが悪いわけではないということです。それは、人に迷惑をかけたくないという優しさの表れでもあります。❇️なぜ謝る癖が身につくのかただ、その優しさが強くなりすぎると、自分を苦しめることがあります。幼い頃から、「迷惑をかけないようにしなさい」と言われて育った人。親や周囲の機嫌を気にしてきた人。怒られないように空気を読んできた人。そんな人は、自分を守るために「先に謝る」という習慣を身につけることがあります。謝れば怒られにくい。謝れば嫌われにくい。謝れば場が収まる。子どもの頃には必要だった知恵だったのかもしれません。でも大人になった今も、その癖だけが残っていることがあります。誰も怒っていないのに謝る。頼んで助けてもらっただけなのに謝
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自分で自分を癒すことができる(セルフカウンセリング)

こんにちは。 生きているだけでカウンセラー 紀凛(のりりん)こと 小本紀子です。 自分を辛くさせる考え方をしている時、抜け出すのに時間がかかりませんか? それは、辛い考え方によって「ダメ」な方向へ導かれ、「ダメ」な結果となって、 それがまた辛い考え方を生むという悪循環の罠にはまっているからです。(例)どうせできない→できない結果を生む   →やっぱりできない このように、「どうせ自分なんて」という嘆きの言葉からスタートすると、 ゴールは「ダメ」というオチしかありません。 よって、この悪循環を断ち切り、自分に厳しい考え方から自分に優しい考え方へと切り替えて、生き辛さを改善するのが、「認知行動療法」です。少しわかりにくいでしょうか? もう少し詳しくご説明しますね。 今までの経験による自分への否定的な思いから生まれた考え方の癖や偏りによって人生が作られてきたことを理解し、今までとは違った行動をしていくことで、 低い自己評価を改善する理想的な方法です。 一言でまとめると、 「困った考え方を、  日常の行動を通して変えていく」方法です。実はこの認知行動療法で、セルフカウンセリングができるのです! 1つ簡単にできる方法をお伝えしますね。「どうせ私(俺)なんて」という嘆きの言葉が出てきたらすぐ ↓①「それほんと?」と   自分に聞いてあげましょう。 ② そして「どうせ私(俺)なんて」を、 「違う違う」と打ち消しましょう。③ ダメじゃなかった時を、 1つでも思い出しましょう。④ 「さすが私(俺)!」  と呟いてみましょう。このたった4ステップです!名付けて、「1人ツッコミ1人ボケ」ぜひゲーム感
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【うつ病・繊細さん】頑張り屋さんほど『頑張らない勇気』が必要―伝えたい手抜きの大切さ

うつ病や繊細な気質を持つ人の中には、とても頑張り屋さんが多いように感じます。周りから見ると十分頑張っているのに、自分ではまだ足りないと思ってしまう。人に迷惑をかけたくない。期待に応えたい。ちゃんとやりたい。そんな思いから、いつも全力で走ろうとしてしまうのです。けれど、うつ病の回復や心の安定という視点で考えた時、私は時々こう思うことがあります。それは、「頑張り屋さんほど、頑張らないほうがいい時がある」ということです。❇️100%で生き続けるのは難しい例えば、家事をするとします。掃除も完璧にする。洗濯もする。料理も作る。片付けも終わらせる。元気な日にはできるかもしれません。でも、それを毎日続けられるでしょうか。多くの人は難しいと思います。うつ病や繊細な人の場合はなおさらです。心も体も、見えないところでたくさんのエネルギーを使っています。人との会話。気遣い。不安との戦い。体調の波。そうしたものがある中で、常に100%を目指していると、いつか息切れしてしまいます。そして頑張り屋さんほど、「できなくなった自分」を責めてしまうのです。❇️完璧主義は優秀さではなく苦しさになることがある完璧主義という言葉には、どこか真面目で立派な印象があります。もちろん、丁寧に物事に取り組むことは素敵なことです。しかし、完璧主義が強くなりすぎると苦しさにつながります。100点でなければ意味がない。失敗してはいけない。中途半端はダメ。そう考えてしまうからです。すると不思議なことが起きます。100点を目指しているのに、動けなくなるのです。部屋を全部掃除できないならやらない。長い文章が書けないなら書かない。完璧にで
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【うつ病・繊細さん】友達もご縁も大切。でも「自分を大切にする勇気」を忘れていませんか?

「人とのご縁を大切にしましょう」そんな言葉を聞くことがあります。友達は大切。家族は大切。仲間は大切。支えてくれる人は大切。どれも本当にその通りだと思います。私自身、人との出会いによって助けられてきました。苦しい時に話を聞いてくれた人。何気ない言葉をかけてくれた人。人生のある時期を一緒に歩いてくれた人。そうしたご縁があったからこそ、今の自分があると思っています。だから私は、人を大切にすることは素敵なことだと思います。でも、うつ病や繊細な気質を持つ人に向けて、今日はもう一つ伝えたいことがあります。それは、「自分自身も同じくらい大切にしてほしい」ということです。繊細な人は、とても優しい人が多いです。相手の気持ちを考えます。相手が傷つかないように気を遣います。困っている人を見ると放っておけません。だからこそ、人を大切にすることが得意です。けれど、その優しさが時々、自分自身を後回しにしてしまうことがあります。本当は疲れているのに無理をする。本当は休みたいのに頑張る。本当は嫌なのに引き受ける。本当は苦しいのに笑顔を作る。そして気づけば、自分の心が限界を迎えている。そんな経験はないでしょうか。繊細な人は、人を大切にする方法は知っています。でも、自分を大切にする方法は教わらずに大人になってしまった人も少なくありません。特にうつ病になると、その傾向は強くなります。「迷惑をかけている」「支えてもらっている」「もっと頑張らなければ」そんな気持ちから、自分に厳しくなってしまいます。しかし考えてみてください。もしあなたの大切な友達が、疲れているのに無理をしていたら。苦しいのに我慢していたら。眠れていない
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【うつ病・繊細さん】友達は待っているだけではできない―伝えたい人とのつながりの話

うつ病や繊細な気質を持っていると、人との関わりが難しく感じることがあります。人と話すだけで疲れてしまう。気を遣いすぎてしまう。嫌われたのではないかと不安になる。誘って断られたら傷つく。そんな経験を重ねるうちに、少しずつ人との距離を取るようになる人も少なくありません。私自身も、人との関わりに悩んだ時期がありました。誰かと仲良くなりたい気持ちはある。でも自分から連絡するのは怖い。誘うのも申し訳ない。断られたらどうしよう。そんな気持ちが先に立ってしまうのです。そして気づけば、「友達ができない」「話せる人がいない」と寂しさを感じている。今日はそんなお話です。❇️友達は自然にできるものだと思っていた子どもの頃は、友達というものは自然にできるものだと思っていました。学校へ行けば同じ教室の子がいる。部活へ行けば同じ部員がいる。毎日顔を合わせているうちに、いつの間にか仲良くなっている。でも大人になると状況が変わります。会社を辞めた。療養中で家にいる。外出の機会が減った。同年代との接点が少なくなった。すると待っているだけでは人との縁が生まれにくくなります。特にうつ病の療養中は、人と会う機会そのものが減ってしまいます。だから孤独を感じやすいのです。❇️「誰かが来てくれるはず」は意外と起きないここで少し厳しいことを書きます。でも大切なことです。友達というのは、多くの場合、待っているだけでは増えません。もちろん、向こうから声をかけてくれる人もいます。気にかけてくれる人もいます。でも大人になると、みんな自分の生活があります。仕事があります。家庭があります。悩みがあります。だから悪気があって連絡しないわけ
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【うつ病・繊細さん】「この人なら分かってくれる」と思ってしまうあなたへ―“運命の人”を求めやすい心の理由

うつ病や繊細な気質を持つ人の中には、「この人だけは分かってくれる気がする」と思った経験がある人もいるのではないでしょうか。初めて話したのに不思議と安心した。自分の苦しみを理解してくれた気がした。ようやく居場所を見つけたような気がした。そんな相手に出会うと、私たちは時として強く惹かれます。そして心のどこかで、「この人こそ運命の人かもしれない」と思ってしまうことがあります。もちろん、それ自体は悪いことではありません。人に惹かれることも、人を信じたいと思うことも自然な感情です。けれど、心が弱っている時期ほど、その感情は少し慎重に見つめる必要があります。なぜなら私たちが求めているのは、本当に“その人”なのではなく、“安心”である場合があるからです。❇️本当に欲しいのは「理解される感覚」うつ病になると、多くの人が孤独を経験します。周囲に説明しても分かってもらえない。怠けていると思われる。気合いが足りないと言われる。元気そうに見えるから理解されない。そんな経験を繰り返すうちに、「誰も分かってくれない」という感覚が積み重なっていきます。だからこそ、自分の話を否定せずに聞いてくれる人が現れると、その存在がとても大きく感じられます。「やっと見つけた」そんな気持ちになることもあるでしょう。しかし実は、その時に心が求めているのは恋愛や友情そのものではなく、“理解される感覚”であることが少なくありません。❇️孤独が強いほど、一人に期待を集めやすい人は孤独になるほど、誰か一人に大きな期待を抱きやすくなります。この人がいてくれれば大丈夫。この人なら救ってくれる。この人なら私を支えてくれる。そう思いたくなる
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【うつ病・繊細さんの周りにいる人へ】元気な日は「本当の元気」ではないかもしれない―周りの人に知ってほしい、見えない頑張り

うつ病の人を身近に支えていると、こんな瞬間があるかもしれません。「今日はずいぶん元気そうだね」「最近、調子よくなったんじゃない?」「普通に話せているし、もう大丈夫なのかな」そう思うこと自体は、決して悪いことではありません。むしろ、大切な人が少し笑えるようになったことに安心したり、嬉しくなったりするのは自然なことです。ただ、ひとつだけ知っておいてほしいことがあります。うつ病の人が元気そうに見える日が、そのまま「元気な日」とは限らないのです。❇️「元気になった」のではなく、「元気に振る舞っている」ことがあるうつ病の人は、ずっと沈んでいるわけではありません。笑うこともあります。会話もできます。外出できる日もあります。好きなことを楽しめる日もあります。だからこそ、周囲からすると「もう大丈夫なのでは?」と思いやすいのです。でも本人の中では、「今日は少し動けそうだから、普通に見えるようにしておこう」ということがあります。心配をかけたくない。暗い顔ばかり見せたくない。せっかく会えたのだから楽しい時間にしたい。相手を安心させたい。そんな気持ちから、いつも以上に笑ったり、明るく振る舞ったりすることがあります。これは嘘をついているわけではありません。その瞬間は本当に楽しいのかもしれません。ただ、楽しいことと、体力が回復していることは別なのです。❇️繊細な人ほど「相手を安心させる」ことを優先してしまう特に繊細な人は、自分の状態だけでなく、相手の感情まで考えます。「私が暗い顔をしたら、この人が心配する」「せっかく時間を作ってくれたのだから楽しませたい」「病気だからと気を遣わせたくない」そんなことを無意
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【うつ病・繊細さん】嫉妬ではないのに苦しい―人の幸せがまぶしく見える日の話

SNSを開いたとき。友人の結婚報告が流れてくる。赤ちゃんが生まれたという投稿を見かける。昇進した話や、新しい家を買った話、楽しそうな旅行の写真が目に入る。本来なら、「よかったね」と思う出来事です。実際に、頭ではそう思っています。その人の不幸を願っているわけではない。嫌いなわけでもない。むしろ好きな人だったり、応援したい相手だったりすることもあります。それなのに、なぜか胸が苦しくなる。SNSを閉じたあと、理由のわからない落ち込みに襲われる。そんな経験はありませんか。もしあるなら、それは必ずしも「嫉妬深い人だから」ではありません。❇️本当につらいのは「相手の幸せ」ではない多くの人は、人の幸せを見て苦しくなると、「私は心が狭いんだろうか」「嫉妬しているんだろうか」と自分を責めます。でも実際には、そう単純ではありません。たとえば、友人の結婚報告を見て苦しくなったとします。その苦しさは、本当に相手が結婚したことなのでしょうか。もしかすると、「私も幸せになりたかったな」という気持ちかもしれません。旅行の写真を見て苦しくなるのも、「旅行するなんて許せない」ではなく、「私も自由に出かけられる心と体がほしい」なのかもしれません。つまり、多くの場合、人の幸せそのものではなく、自分の中にある願いや寂しさが刺激されているのです。❇️うつ病のときは「失ったもの」に目が向きやすいうつ病になると、それまで当たり前だったことが難しくなることがあります。仕事。人付き合い。趣味。外出。将来の計画。それらが思うようにできなくなると、人は少しずつ自信を失っていきます。そんなときに見る誰かの幸せは、とてもまぶしく見えま
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『自分の思う通りにならない人』は、『全部敵』ではない

人間関係に疲れているときほど、世界が敵だらけに見えることがある。こちらが説明したのに理解してもらえなかった。思った通りの返事が返ってこなかった。期待した行動をしてくれなかった。そんなことが続くと、「この人は分かってくれない」「敵だ」と感じてしまうことがある。しかし、年齢を重ね、多くの人と関わってきた中で強く思うようになったことがある。自分の思う通りにならない人が、すべて敵というわけではない。人は、自分が理解できていることを「相手も理解しているはずだ」と思いがちである。説明したつもり。伝えたつもり。言わなくても分かると思った。けれど、相手には伝わっていないことがある。そのとき私たちは、「なんで分からないの?」とイライラする。しかし、そこで一度立ち止まって考えてみることも大切だ。理解してくれないのではなく、自分の説明が悪かったのかもしれない。これは自分を責めるという意味ではない。自分への振り返りを持つ、ということである。私は長く接客の仕事をしてきたが、「説明した」と「伝わった」はまったく別物だと何度も感じてきた。例えば、「規則です」とだけ言えば、こちらは説明したつもりでも、相手には「理由もなく押しつけられた」と伝わることがある。一方で、「こうこう、こういう物事を防ぐために、このルールになっています」と理由を添えるだけで、受け取り方は大きく変わる。同じことは、家族や友人との会話にも当てはまる。人は「理解されたい」生き物である。だから、期待した反応が返ってこないと傷つく。共感してほしかったのに、違う意見を言われた。すぐ返事が来ると思ったのに来なかった。そのとき、相手の事情よりも先に、自
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「正しい選択」を探し続けるほど苦しくなる理由—すべての物事に正解があるわけではない

「これで本当に合っているのだろうか」私は以前、何かを決めるたびにそんなことを考えていました。仕事のこと、人間関係、休日の過ごし方、買い物、趣味……。一つひとつの選択に、「もっと正しい答え」があるような気がして、なかなか決断できませんでした。選んだ後も、「あっちにしておけばよかったかな」と何度も振り返ってしまいます。その頃の私は、失敗することそのものよりも、「間違った選択をしてしまうこと」を恐れていたのだと思います。しかし今振り返ると、多くの場面では「正解」が存在していたわけではありません。ただ、自分で勝手に正解を探し続けていただけだったのです。❇️私たちは「答えがある世界」で育ってきた学校では、テストには必ず正解があります。算数や数学には答えがあり、漢字にも正しい書き方があります。間違えれば減点され、正解すれば評価される。その経験を何年も積み重ねると、私たちは無意識のうちに「人生にも正解がある」と思いやすくなります。どの仕事を選ぶのが正解なのか。どんな結婚が正解なのか。何歳までに何を達成するのが正解なのか。しかし、人生は学校のテストとは違います。選択肢に丸やバツを付けられるものではありません。むしろ、多くの出来事は「選んだあとにどう育てるか」のほうがずっと重要なのです。❇️「~すべき」が増えるほど、自分の声は聞こえなくなる心理学では、「Should思考」と呼ばれる考え方があります。「もっと頑張るべき。」「人に迷惑をかけるべきではない。」「期待に応えるべき。」「失敗してはいけない。」もちろん、社会の中で生きていく以上、「すべきこと」は必要です。けれど、それが心の大部分を占めてしま
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【うつ病・繊細さん】「大丈夫」が言えなくなる前に—男性がメンタルの不調を表に出しにくい理由

「男性は弱音を吐かない。」そんなイメージを持っている人は多いかもしれません。実際に厚生労働省の統計では、自殺で亡くなる人は長年にわたって男性のほうが女性より多い状況が続いています。一方で、SNSでは「メンヘラ」という言葉が女性に対して使われることが多く、心の不調は女性のほうが目立つような印象を受けることもあります。しかし、本当にそうなのでしょうか。私は病院のグループワークや作業所などでさまざまな方と関わる中で、「男性は苦しみを表に出しにくい」と感じる場面が何度もありました。❇️「男だから」が心を縛る男性は幼い頃から、「男なんだから泣くな。」「しっかりしろ。」「弱音を吐くな。」と言われて育つことが少なくありません。もちろん、強く育ってほしいという願いからの言葉だったのでしょう。ですが、その言葉を繰り返し聞いているうちに、「つらいと言ってはいけない」「助けを求めるのは恥ずかしいことだ」という考えが心の奥に根づいてしまうことがあります。その結果、本当は苦しくても、「まだ頑張れる」「自分が我慢すればいい」と無理を重ねてしまうのです。❇️「相談できない」のではなく「相談する経験が少ない」女性同士では、「最近疲れた」「ちょっと落ち込んでいる」と気持ちを共有する機会が比較的多いように感じます。一方で男性同士は、仕事や趣味の話はできても、自分の心について話す機会はあまり多くありません。そのため、不調を感じても一人で抱え込み、誰にも相談できないまま時間が過ぎてしまうことがあります。私は実際に、最初は「大丈夫です」と笑っていた男性が、少し信頼関係ができてから「実は眠れない日が続いています」「毎日つ
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根っこを張ると心の土台が作られます

こんにちは。 生きているだけでカウンセラー 紀凛(のりりん)こと 小本紀子です。 日々、自分に「喝!」を入れていませんか? 「天晴れ!」と自分に言えていますか?TVでお馴染みの2つの声かけですが、昔の成功法には喝が必要で、今は労いや応援が必要だと言われています。(マラソン中の水分補給の有無が わかりやすい例でしょう。)なぜかと言うと、喝を入れたとしても頑張れなくなってくると気分は沈み、 うつ状態という強制終了を起こしてしまう可能性が高いからです。 よって、うつ予防のためにも、成功法としても、自分に優しく接して労わるセルフケアが大事なのです。では具体的にどうしたらいいか?毎日簡単にできる3つの方法をお伝えしますね ↓① 自分ができた「行動」を  労わってあげましょう。 (例)頑張ったね 行けたね② 「前向きな気持ち」を持っている  ことを労わってあげましょう。 (例)諦めてないね 考えたね ③ 自分の「当たり前」にありがとう  と労わってあげましょう。 (例)健康、笑える、命がある  ほんの僅かなことでもいいので、毎日1個ずつ出してみましょう。続けることで、折れない、うつにならない心の土台ができていきますよ^^ 心が折れないような土台作りをしたい!という方には、こちらをご用意しています ↓ご自分のペースでゆっくり学びたいという方に向けて、マニュアルのみのご提供もできますので、もし良かったらこちらもご検討ください ↓ではまた。
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心が折れないためには

こんにちは。 生きているだけでカウンセラー 紀凛(のりりん)こと 小本紀子です。 コロナ禍が2年も続いたことにより、悩みは増える一方で、 心が折れそうになってはいませんか? そんな自分を弱いと責め、強い心になろうと鍛えがちですが、 実は逆なのです! 心を「木」に例えてみますと、竹はしっかりとまっすぐ伸びていて強そうに見えますが、風の強さによっては一瞬で折れてしまう可能性も高いです。それに対して柳は、どんなに強い風でもしなるだけでなかなか折れません。 よって。竹のような強い心に鍛えるのではなく、柳のような柔軟な心を育てていきましょう。 大事なのは、「1つの事実への解釈は無限にある」ということ。 捉え方を柔軟にできるほど、楽に生きられるのです。 では具体的にどうしたらいいか? ポイントは3つです!① 過去のせいでという思いが消えずに苦しい  時、過去のおかげで何か1つでもあった  良いことを見つけてみましょう。② 現在停滞している事について嘆いている時、  今できることを見つけてみましょう。③ 未来の不安に飲み込まれて動けない時、  新しい自分に出逢えるのを楽しみに   1歩だけ足を出してみましょう。順番は自由ですので、 できるところから始めてみませんか。人は、捉え方を変えるだけで、気持ちが楽になり、動けるようになります。良かったらお試しくださいね。それでもやっぱり心が折れそうという方には、こちらをご用意しています ↓ご自分のペースでゆっくり学びたい という方に向けて、マニュアルのみの ご提供もできますので、 もし良かったらこちらもご検討ください ↓ではまた。
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遠慮という自己否定を止めていくには

こんにちは。 生きているだけでカウンセラー 紀凛(のりりん)こと 小本紀子です。 日本の教育で特に女性は、遠慮がちなのが奥ゆかしく、美徳とされてきました。 大和撫子たるものという教えですね。 よって子供の頃、図々しいとか出しゃばるのはダメだと教えられ、遠慮がちに生きてきたという方が、多くいらっしゃいます。        (私もそうでした、、)しかし、遠慮がちに生きてきて、良い思いはできたでしょうか? できないことの方が多くなかったでしょうか? 遠慮をすることで、人の目ばかりを気にする自分が育つことから、自己否定を助長させる立派な他人軸を確立してしまいます。そのうえ遠慮がちだと、周りから「都合のいい人」と扱われてしまいますので、 この機会に遠慮を止めて、自分に1番「都合のいい人」になっていきましょう。 では、どうしていくかをお伝えしますね。それは、「自分最優先に生きる」 例えば、堂々といる、貪欲になる、人の輪の中心にいる、自惚れる、 自分の素晴らしさを認める、人の好意をしっかり受け取る などなど。 遠慮を止めるとは、「自分をとても大切に扱っていく」作業なのです。 ただ、遠慮がちに生きてきた方は、傲慢になってしまいそうな不安で、 なかなか遠慮を止めることができません。 傲慢は人を見下している態度ですが、遠慮を止めるというのは、卑下している位置から対等関係になることなので、その心配はありません。どうぞご安心くださいね。遠慮がちな方は受け取り下手なので、まずは、人の好意を受け取ることから 始めるのが、1番いい練習になりますよ。ここでも大事なポイントとしてお伝えしています。遠慮を止めて、
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【直感こそ事実?! 認知の歪み④】

 メンタルヘルス不調の人が悪循環に陥る  ネガティブな思考の癖にアプローチする  認知再構成法とは、過度にネガティブな  気分・感情や不適応的行動と結びついた  認知(自動的な思考やイメージ)を同定  して様々な視点からその認知を検討する  ことによって代わりとなる新たな認知を  自分で再構成するための技法なのである。  認知の構造としては、ある特定の場面に  おいて、瞬間的にオートマチックに頭に  浮かぶ考えやイメージ(自動思考)には、  妥当なものと「妥当でないもの、或いは、  部分的にしか妥当ではないもの(否定的  自動思考=認知の歪み)」があるもので、  この「認知の歪み」について話をしたい。  第4回目の今日は、「感情的理由づけ」。 ────────────────────  「感情的理由づけ」とは、自分ではそう  感じる(そう信じている)から、それが  事実に違いないものと思い込み、それに  反する根拠を無視するか、低く見積もる。  ということである。平たく言えば自分の  直感を事実だと決め込むことだ。例えば、  自分は職場で存在を無視されたり能力を  軽く見られていると感じている、だから、  それは事実に間違いないと決めつけたり  (他人からの評価を考慮には入れない)、  自分は女子社員に悪口を言われていると  感じる、だからそれは事実に違いないと  (確認した訳でもないのに)決めつけて  しまう等がそれにあたる。私の経験から  言うと、こういったことは当たらずとも  遠からず、ということも多いが、やはり、  直感を根拠より重視しては人間関係構築  に支障をきたす
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【うつ病・繊細さん】回復したのに苦しい―「治れば全部解決する」と思っていた私へ

うつ病がひどかった頃。私はずっと思っていました。「元気になれば幸せになれる」「回復すれば楽になれる」「治ったら人生が動き出す」だから苦しい日も耐えていました。眠れない夜も。何もできない日も。先の見えない不安も。すべては回復の先にある幸せのためだと思っていたのです。けれど実際に少しずつ回復していく中で、私はある壁にぶつかりました。それは、「元気になったのに苦しい」という感覚でした。❇️回復したら違う人生が始まると思っていたうつ病の最中は、生きることだけで精一杯です。朝起きる。食事をする。お風呂に入る。それだけでも大仕事です。だから自然と、「まずは治ること」が人生最大の目標になります。治れば働ける。治れば出かけられる。治れば好きなことができる。治れば幸せになれる。そんなふうに考えるのです。実際、それは間違いではありません。回復によってできることは確かに増えます。世界も少し広がります。けれど、そこで人生の悩みが終わるわけではなかったのです。❇️回復した自分」がわからないうつ病が長く続くと、不思議なことが起きます。病気が生活の中心になってしまうのです。今日は調子がどうか。薬はどうか。眠れたか。食べられたか。そんなことを考えながら毎日を過ごします。すると次第に、「うつ病の自分」が当たり前になります。だから回復してくると、今度は別の戸惑いが生まれます。「私はこれから何をしたいんだろう」「どんな人生を生きたいんだろう」「病気じゃなくなった私は誰なんだろう」病気が苦しかったはずなのに、その病気を軸にして生きていた自分に気づくのです。❇️失った時間が見えてしまう回復期によく起きる苦しみがあります
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【うつ病・繊細さん】しがらみを抱えたままでも、人は前へ進める

「しがらみを捨てれば楽になる」「思い切って離れればいい」そんな言葉を耳にすることがあります。もちろん、それで前に進める人もいます。でも、うつ病や繊細な気質を持つ人の中には、そう簡単にしがらみから離れられない人も少なくありません。家族への思い、人間関係、責任感、自分を縛ってきた価値観。頭では「手放したほうが楽」とわかっていても、心が追いつかないことがあります。だから、離れられない自分を責める必要はありません。しがらみを抱えたままでも、人は少しずつ前へ進むことができます。後ろ向きに歩いてもいいのです。立ち止まってもいいのです。ゆっくりでも、一歩踏み出せたなら、それは立派な前進です。無理に自分を一気に変えようとすると、とても大きなエネルギーが必要になります。心が疲れているときほど、その負担は大きくなってしまいます。だから、「今日から全部変わろう」と思わなくても大丈夫です。小さな変化を積み重ねるほうが、心には優しいこともあります。世の中は「変わるなら早く」と急かしてくることがありますが、人にはそれぞれのペースがあります。繊細さんは環境の変化にも心が揺れやすく、急な変化はかえって苦しくなることもあります。遠回りに見えても、自分の歩幅で進むことは決して悪いことではありません。私たちに必要なのは、無理をして別人になることではなく、自分のペースを理解することです。今日は休んで、明日は少しだけ歩く。そんな日があってもいいのです。しがらみを抱えたままでも、ゆっくり進めば大丈夫。焦らず、自分の心に合った速さで歩いていきましょう。その小さな一歩一歩が、いつか振り返ったとき、大きな前進になっているはずで
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【うつ病・繊細さん】“自分を愛する”がつらい日に読む、小さな優しさの話

「自分を自分史上最高に愛しましょう」そんな言葉を見かけるたびに、少しだけ息が苦しくなることはありませんか。まるで、今の自分では足りないと言われているようで。もっと明るく、もっと前向きに、もっとキラキラと生きなければいけないような気がしてしまう。けれど、うつ病や繊細な気質を持つ人にとって、その“もっと”はとても重たいものです。朝起きるだけで精一杯の日もある。人と少し話しただけで、どっと疲れてしまうこともある。何もしていないのに、自分を責めてしまう夜もある。そんな日々の中で、「自分を最高に愛する」なんて、あまりにも遠い目標に感じてしまうのは無理もありません。だからこそ、無理にそこを目指さなくてもいいのです。大切なのは、“いきなり大きく変わること”ではなく、“ほんの少しだけ、自分に優しくすること”。たとえば――今日はちゃんと起きられた、それだけでいい。外に出られなかったとしても、呼吸をして、今日を生きた。それでいい。誰かに優しくできなかったとしても、自分を責めすぎない。それでもいい。自己肯定感という言葉は、どこか大げさに聞こえることがあります。けれど本当は、「自分を好きになること」だけが全てではありません。むしろ、「嫌いなままでもいいから、雑に扱わないこと」。それくらいの距離感のほうが、今の自分にはちょうどいいこともあります。たとえば、少し疲れているときに無理をしない。お腹が空いたら、何か一口でも食べる。眠れない夜に、「また眠れない」と責めるのではなく、「今日はこういう日なんだな」と受け流す。それは特別なことではなく、とても小さなことです。けれど、その小さな積み重ねが、じんわりと自分
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人生を好転させていくには

こんにちは。 生きているだけでカウンセラー 紀凛(のりりん)こと 小本紀子です。 現実の状況を見て、「何で自分はうまくいかないんだろう?」と、嘆き続けていませんか? これを続けていると、否定的な考え方によって良くない方向へと導かれ、良くない結果を招き、より否定的な考え方が強化されていくという悪循環を繰り返すため、一向に状況が改善されることはありません。しかし、この悪循環を断ち切り、状況を改善させていくことはできます!順序立てて説明していきますね。 まずは嘆いていることに気づき、それを止めていきましょう。 現実の状況を作ったのは、否定的な考え方なので(=認知)この悪循環を断ち切るには、 「だって現実がこうだし。」という思考を捨て、根本原因である否定的な考え方が 生まれた過去の出来事を癒していくのです。 そこで大事になってくるのが、、「赦し」です。自分や人に対する至らなさから過去を責め続けていることに気づいたら、 「もういいか。」など、自分を肯定する言葉とともに終わらせましょう。 そして、今と未来の自分に幸せが増えていくことを、自分を労う言葉とともに、少しずつ「許す=許可」していくのです。赦しや許しは緊張状態では難しいため、瞑想やヨガなどによってリラックスし、 マインドフルネス状態をキープすることをお勧めします。現実の状況をもう嘆かなくていいと思えば、今すぐ安心が手に入り、その安心が続いて安心した未来が創られるという感じで、今この瞬間の思考が未来を創っていくので、人生を好転させたいのであれば、 未来に欲しい感情を、今この瞬間から感じ続けましょう。ぜひ試してみてくださいね。もし悪循環
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PTSDに悩む人が増加?コロナがもたらす心の痛み

新型コロナウイルス感染症の蔓延により生活や環境は一変しました。 「将来への見えない不安」 「新型コロナウイルスに感染し、死んでしまうのではないか」 との恐怖でストレスを感じている人は多いでしょう。 ストレスが原因で「適応障害」や、災厄時や災厄後にPTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症する方もいます。 PTSDについてメンタルヘルス心理カウンセラーの資格を持つ心理カウンセラーが解説していきますね。 目次: 1.PTSDとは 2:PTSDでよくみられる症状  2-1:再体験  2-2:回避  2-3:考えや感情の変化  2-4:過覚醒 3:PTSDの治療法  3-1:持続性エクスポージャー療法(PE)  3-2:認知処置療法(CPT)  3-3:眼球運動脱感作療法(EMDR) 4:「複雑性PTSD」との違いは? 5:身近な人がPTSDを発症したときの接し方 6:医療機関へ行く目安 7:生活リズムを整える 8:PTSDに悩む人が増加?コロナがもたらす心の痛み。まとめ 1.PTSDとは? 自分や身近な人の命が危機に晒されたり、災害や事故に遭遇したり生命の危険を感じる出来事の体験やトラウマにより、あらわれる疾患です。 きっかけとなる体験から時間が経ってもフラッシュバックしたり、悪夢をみたり強い恐怖や緊張状態が続きます。 PTSDは事件や地震、台風などの災害のあとに生じることもあります。 2.PTSDでよくみられる症状 つらい体験の記憶を何度も繰り返しフラッシュバックする、急に涙が止まらなくなるなどパニックに陥ります。トラウマとなったきっかけの悪夢を見ることもあるのでココロが休まらず、恐
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【うつ病・繊細さん】アダルトチルドレンと「救済者探し」―なぜ私たちは「この人が救ってくれる」と思ってしまうのか

「この人なら分かってくれる気がする。」「この人と出会えたから、もう大丈夫かもしれない。」そんなふうに誰かを特別な存在として感じた経験はないでしょうか。もちろん、人との出会いは人生を豊かにしてくれます。苦しいときに支えてくれる人もいます。救われたと感じるような言葉をくれる人もいます。けれど、アダルトチルドレン傾向のある人や、長い間生きづらさを抱えてきた人の中には、ときどき「救ってくれる人」を探してしまうことがあります。そして、その期待が大きくなりすぎたとき、人間関係は少しずつ苦しいものへと変わっていきます。❇️救済者を求める心は弱さではないまず知ってほしいことがあります。救われたいと思うことは悪いことではありません。人は誰でも苦しいとき、支えを求めます。一人で生きていく必要などありません。問題なのは、「支えてくれる人」を求めることではなく、「人生そのものを変えてくれる人」を求めてしまうことです。アダルトチルドレンの人は、子どもの頃に十分な安心感を得られなかった経験を持つことがあります。いつも親の顔色を見ていた。否定されることが多かった。安心して甘えられなかった。自分の気持ちより周囲を優先していた。そんな環境で育つと、心のどこかに満たされなかった部分が残ることがあります。そして大人になってから、その欠けた安心を誰かに埋めてもらいたくなるのです。❇️「この人だけは違う」が始まり救済者探しは、とても静かに始まります。優しくしてくれた。話を聞いてくれた。否定しなかった。共感してくれた。すると心は大きく動きます。長い間理解されなかった人ほど、その優しさは特別に感じられます。そして、「この人
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【うつ病・繊細さん】人との距離を縮めすぎてしまうあなたへ―心を守るために大切な「ちょうどいい距離感」

うつ病や繊細な気質を持つ人の中には、人との距離感に悩んだ経験がある人も多いのではないでしょうか。仲良くなりたい。分かり合いたい。信頼したい。そんな気持ちが強いからこそ、出会ったばかりの相手にも心を開きすぎてしまったり、相手との距離を急いで縮めようとしてしまったりすることがあります。もちろん、人と仲良くなることは悪いことではありません。誰かと繋がることは、生きる力になることもあります。しかし、心が弱っている時期や孤独を感じている時期ほど、人との距離感には少し注意が必要です。今日は「他人との距離感」について考えてみたいと思います。❇️孤独な時ほど距離を縮めたくなる人は孤独を感じると、誰かに理解してほしくなります。苦しみを分かってほしい。自分の存在を認めてほしい。安心できる居場所がほしい。それはとても自然な感情です。特にうつ病の時期は、人との繋がりが支えになることも少なくありません。だからこそ、優しい言葉をかけてくれた人や、自分を受け入れてくれた人に強く惹かれることがあります。けれど、その時の心は少し注意が必要です。なぜなら、「その人を信頼している」のではなく、「その人に救われたい」と思っている状態になっていることがあるからです。❇️距離を急ぐと相手が見えなくなる人との関係は本来、少しずつ育っていくものです。挨拶をする。少し話す。何度か交流する。信頼を積み重ねる。その過程を経て、人は少しずつ距離を縮めていきます。しかし孤独や不安が強い時は、その過程を飛ばしたくなります。早く安心したい。早く仲良くなりたい。早く信頼したい。そう思うからです。すると相手そのものではなく、自分の理想を見てし
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【うつ病・繊細さん】「大丈夫?」がつらいあなたへ ― 優しさがプレッシャーになってしまう心の話 ―

「大丈夫?」その一言に、涙が出そうになる日がある。本当は、心配してくれているのがわかっている。 優しくしてくれていることも、気にかけてくれていることも、ちゃんと伝わっている。それなのに、なぜか苦しくなる。返信を考えるだけで疲れてしまったり、「大丈夫だよ」と元気なふりをしてしまったり、優しくされるほど胸が重くなる。そんな自分を、「ひねくれているのかな」「感謝が足りないのかな」と責めてしまう人もいるかもしれない。でも、うつ病や繊細な気質を持つ人の中には、「優しさが負担になる」という感覚を抱える人が少なくない。今日は、その言葉にしづらい苦しさについて、少し丁寧に考えてみたい。❇️心配されると「申し訳なさ」が先に来る繊細な人は、相手の感情をとても敏感に受け取る。「心配してくれている」という事実を、ただ情報として受け取るのではなく、相手の不安や気遣いまで一緒に感じ取ってしまうことがある。すると、「ありがたい」より先に、☑️心配をかけてしまって申し訳ない☑️迷惑をかけている☑️負担になっているという気持ちが強くなる。特に、もともと「人に迷惑をかけてはいけない」と頑張って生きてきた人ほど、この傾向は強い。だから「大丈夫?」と聞かれるたびに、心の中では「ごめんなさい」が増えていく。❇️「大丈夫じゃない」と言えない理由本当に苦しいときほど、「苦しい」と言えないことがある。なぜなら、「大丈夫じゃない」と答えた瞬間、相手にさらに心配をかけてしまう気がするからだ。だから、「うん、なんとか大丈夫」 「少し疲れてるだけ」 「気にしないでね」と、無意識に軽くしてしまう。そして会話が終わったあと、一人でどっと
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『常識は常識だ』そうトランプは答えた

今の日本では、元気で若い人に対して、『頑張ってはいけない』とアドバイスする人が増えています。 半分の50%くらいの力で他人と、そして社会と接しましょう。 完璧さを求めてしまうと、心がつぶれてしまいます。 自分の不真面目さを許しましょう。 そんなことを言うのです。 もちろん疲れ果ててドッグで休んでいる時ならいいのです。 そうではなく、する人生全般のアドバイスとして、そういうのです。 自分の人生です。何を信じるのも自由。ですが、老婆心ながら一言、言わせてください。『そんなことを考えていると、人生を棒に振りますよ』、と。人生は心に描いたとおりになります。だから、完璧さを求めると病気になる。苦しい人生になる。それは事実です。しかしそれは、『あなたがそう考えるから、そのとおりの結果を呼び寄せている』だけ。むしろ、完璧さを求めたことで成功した人、楽しい人生を送った人の方が、歴史上、圧倒的に多いのです。実際、いかなる世界においても『頑張ってはいけない』ということがスタンダードになったことはありません。スポーツの世界でも、ビジネスの世界でも、それ以外でも『成功者』には共通点があります。そして、『失敗者』にも共通点があるのです。これは、成功哲学の祖、ナポレオン・ヒル氏も言うところです。彼は鉄鋼王アンドリュー・カーネギー氏から紹介された『500人の成功者』の共通点をまとめた人ですね。ただ、完璧を求めたところで、それを実現できないことも事実。九分九厘(くぶくりん)失敗します。生まれつき何でもできる人はいませんし、社会では『限られた時間内で、できる限りの高品質に仕上げること』を求められるからです。
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パワハラを防ぐための実践ガイド

こんばんは~ビジネスマン人事です(イエーイ)(^^)最近、テレビで話題の「パワハラ」について、記事を書いていきます。「パワハラを防ぐための実践ガイド」1. はじめにパワハラ(パワーハラスメント)は、現代の職場で大きな問題となっており、最近では某知事に関するパワハラ疑惑がニュースで取り上げられ、注目を集めています。この事件を通して、多くの人がパワハラの深刻さを再認識する機会となりました。本記事では、パワハラの定義や影響、そして職場での対策について解説し、働く環境をより良くするためのヒントを提供します。 2. パワハラとは? まず、パワハラとは何かを整理しましょう。パワハラは、上司や同僚が職務上の権力を利用して、相手に不当な苦痛や圧力をかける行為を指します。具体的なパワハラの例としては、以下のようなものが挙げられます: ・精神的な嫌がらせ(過度な叱責や侮辱) ・不合理な要求(過度な業務や無理な期限の押し付け) ・隔離や無視(職場内での孤立を強要) 3. 某知事のパワハラ疑惑とその影響 最近、某知事に関するパワハラの疑惑がメディアで大きく報じられました。この事件では、複数の部下が精神的なプレッシャーを感じ、業務に支障をきたす状況が明らかにされました。リーダーシップの重要性が強調される現代社会において、上司がどのような態度や振る舞いを取るべきかが問われています。 4. パワハラの兆候を見極める パワハラを受ける側は、時にその兆候に気づかないことがあります。ここでは、パワハラの兆候をいくつか挙げておきます: - 上司や同僚から繰り返し厳しい指摘を受け、精神的に追い詰められてい
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拗ねから卒業すると自信がつきます

こんにちは。 生きているだけでカウンセラー 紀凛(のりりん)こと 小本紀子です。 自分は拗ねていると、感じることはありませんか? 言い換えると素直になれない時、例えば、、「甘えたいのにうまく甘えられない」 「辛くても助けてと言えない」「疲れているのに嫌と言えない」「自分を良く見せようとしてしまう」「休みたくても頑張り続けてしまう」              など。「拗ね」という状態は、仕事や友達、特に自分と否応なしに向き合うこととなる パートナーシップにて大きく影響しますが、、根本原因は、過去の近しい人間関係 (両親・祖父母・ご兄弟・親戚・先生など)であることが多く、今起こっている問題も、実は過去の辛かった思いや嫌な感情を、思い出している場合が多いです。そこで、過去から抱えてきた思いを終わらせ、「拗ね」から卒業していくのに、ご自宅で簡単にできるワークを1つご紹介しますね。過去に辛かった時、誰にどうして欲しかったのかを思い出してみましょう。例えば、 「優しい言葉をかけて欲しかった」「抱きしめて欲しかった」「味方でいて欲しかった」「傍にいて欲しかった」「話を聞いて欲しかった」「認めて欲しかった」「甘えたかった」「受け容れて欲しかった」「怒らないで欲しかった」「ありのままを愛して欲しかった」             など。思い出した時に忘れないよう、紙に書くかスマホに入力しておきましょう。 そしてそれを、まるで100%味方の親のように、自分に何度も繰り返してあげることで、 とても癒され、心が満たされて「拗ね」が終わっていきます。心が満たされる(=拗ねが終わる)と、自己否定や自己疑惑が
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【自分を見るな、相手を見よ】

 過日、舘ひろし氏の談話を新聞で読んだ。  石原軍団の一員として被災地で炊き出し  ボランティアを行ってきたが、元々社長  の渡哲也氏は、「売名行為」ととられる  ことを嫌がって、別の支援方法を考えて  いたという。だが結果的に「炊き出しを  しよう」という結論が出たのは、「そう  思われて困るのは、あくまで我々であり、  被災地の皆さんのことを考えればやった  方がいい」という考えからだったそうだ。 ────────────────────  ここでの石原軍団は、自分達のことより  被災地の皆さんの方に意識を向けている。  物事を行う時、如何に自分よりも相手に  意識を向けられるか、心理カウンセラー  としても、カウンセリングを行う際には、  何より、その点に注意を払う必要がある。  クライエントからクレームが来ることを  心配し、無難にカウンセリングしようと  する時点で、既に、意識を向ける方向を  違えている。心理カウンセラーにとって、  「意識を向ける方向が違う」ということ、  それは、目の前のクライエントではなく、  自分のことを心配する、つまり、自分の  ことばかり考えて、クライエントを見て  いない、ということだ。カウンセラーに  あるまじき姿勢で、そんなカウンセラー  にカウンセリングする資格はないと思う。 ────────────────────  実は、私自身、このところ、生活のこと、  自殺防止支援の勉強、その他諸々あって、  このことを忘れかけていた。ブログにも  以前書いたことがあるほど意識していた  筈なのに、雑事に紛れ、疎かにしていた。  それを、
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「何もできなかった…」と落ち込むあなたへ

こんにちは、発達凸凹・精神専門カウンセラーの○haruです🌿毎日、一生懸命がんばっている人ほど、ふとした日にこんな気持ちになることがあるかもしれません。「今日は何もできなかった…」「時間だけが過ぎていった」「何も前に進めなかった自分がイヤになる」でも、その「何もできなかった日」にこそ、実は大切な意味があるのです。🌧 「動けない日」は、心からのSOS家事や育児、仕事に人づき合い…ただでさえ忙しい毎日。なのに、「何もできなかった」と落ち込む日があると、まるで自分がダメになったように感じてしまいますよね。でも、それは“あなたが怠けているから”ではありません。心や体が「もう限界だから、ちょっと休んで」とサインを出しているだけなんです。🍀 休むことも、立派な行動です「何もしていないようで、ちゃんと自分を守っていた」そんな日もあるんです。・ソファに座って、ぼんやり過ごした・スマホを見ながら、何も考えずに時間をつぶした・ただ寝ていた一日だったそれって、心が静かにエネルギーを充電していた証拠かもしれません。動けない日は、がんばる前の“助走期間”として必要な時間なんです。🌙 その日を否定しなくて大丈夫「何もできなかった」と感じる日ほど、がんばりすぎた昨日があったのかもしれません。だから、そんな日は無理に奮い立たせなくてもOKです。「今日は休もう」「がんばらなかったことが、私にとって必要だった」そう思えるだけで、明日の自分は少し軽くなりますよ😊最後に…“何もできなかった”という日は、がんばってきたあなたの「回復のタイミング」かもしれません。どうかその時間を、自分をいたわる時間として受け止めてみてく
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【うつ病・繊細さん】SNSは繊細さんに向いている~でも、休憩はもっと大切~

私はSNSが好きです。「SNSは疲れるから苦手でしょう?」そう聞かれることもありますが、実はそうではありません。家にいながら全国の人とつながれる。同じ悩みを持つ人と出会える。自分の言葉で誰かを励ませる。そんな素敵な場所でもあります。だから私は今でもSNSを続けています。そして、繊細さん(HSP)は、実はSNSで発信することに向いている人が多いと思っています。人の気持ちを想像する力がある。「今、この人は何に悩んでいるんだろう」「どんな言葉なら安心してもらえるだろう」そんなことを自然と考えられる人が多いからです。共感する力が強い人は、共感される文章を書くことも得意です。だからファンができたり、誰かの支えになったりすることも少なくありません。私自身も、SNSがあったから救われたことがたくさんあります。だから嫌いにはなれません。でも、その一方で思うことがあります。それは、繊細さんは「受け取りすぎてしまう」ということです。コメント一つ。数字一つ。フォロワー数。アクセス数。誰かの活躍。何気ない一言。「私の投稿はよくなかったのかな」「あの人はすごいな」「何か失敗したかな」そんなことを考え始めると、頭の中がいっぱいになってしまいます。さらにSNSには悲しいニュースや怒りの投稿、誹謗中傷なども流れてきます。繊細さんは、それも心の中に入れてしまいがちです。気づけば、何もしていないのにぐったり疲れている。そんな経験はありませんか?私はあるので、今は意識して休憩を入れるようにしています。昔は疲れていてもスマホを見ていました。疲れたからSNSを見る。疲れたから動画を見る。でも、それでは頭は休まりませんで
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メンタルが弱い自分を責めるのをやめたら起こる、3つの意外な変化

1.0 はじめに「メンタルは強くあるべきだ」「弱いのはダメなことだ」——。私たちは、知らず知らずのうちにそんなプレッシャーを感じ、自分の弱さに気づくたびに自分を責めてしまうことがあります。しかし、もしその「弱さ」を受け入れることが、敗北ではなく、むしろより優しく、恐れの少ない生き方への第一歩だとしたらどうでしょうか?自分の中の「弱い部分」を責めるのをやめ、ただ「そういう時もあるよね」と許してあげること。実はそこから、自分と、そして周りの世界との関わり方を変える、意外なポジティブなサイクルが始まります。この記事では、メンタルが弱い自分を許した時に起こる、3つの大きな変化について解説します。2.0 メンタルが弱い自分を許すと起こる変化自分の弱さを裁くのをやめると、驚くほどポジティブな連鎖が生まれます。ここでは、そのプロセスで起こる3つの大きな発見を見ていきましょう。2.1 発見1:自分への「ダメ出し」が、他人への批判に変わる私たちが自分自身をどう扱うかは、そのまま他人への接し方に反映されます。自分に対して厳しい評価を下していると、他人の同じような部分を見つけた時、無意識に批判的な視線を向けてしまうのです。例えば、少しでも体重が増えることを気にして「こんな自分はダメだ」と思っている人は、久しぶりに会った友人が少し太っていることに誰よりも早く気づいてしまいます。日常的に他人の愚痴や批判が多い人は、実は自分自身に対して最も厳しい「ダメ出し」をしていることの裏返しなのかもしれません。自分にダメ出しをあんまりしない方が他人のそういうところをダメだなって思わなくて済むんです。逆に、自分のことを
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今日は金曜日

ご覧いただきありがとうございます。看護師はなです。今日は金曜日!みなさん、1週間お疲れさまでした。どんな1週間でしたか?5月後半に入り、体調を崩しやすくなっているかもしれません。5月に具合悪くなるのを「五月病」なんて言ったりしますね。「五月病」の正体は、適応障害やうつ病などといったメンタルヘルス不調が主です。3、4月には新しいことが多く、無意識に緊張などをしています。5月の連休後、その緊張が一気に解け、少しずつ不調が出てくるのです。これを防ぐためにはセルフケアといわれるものが必要です。そのひとつに趣味に没頭する、などがあります。好きなことに集中して取り組むことで学業や仕事のことを忘れることができます。また、趣味により充実感を得ることでストレス軽減をしてくれるのです。是非、この週末は好きなことに打ち込んでみてはいかがですか?もし、そんな気分じゃない、不調だという方は、はなと話してみましょう。その不調がなにからくるものなのか、一緒に考えさせてください。良い週末をお過ごしください🌸看護師はなでした。
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トレードで疲れたメンタルの癒し

千葉県南房総は長年の癒しスポット 自分の弟子である若い釣友に誘われて磯釣りに行ってきました 今は弟子に車を運転してもらい 磯へは荷物も持ってもらい楽々の釣行です これから久しぶりの釣行! わぁ〜い 南房総へGO 大師インターから首都高、アクアラインへアクアライン 昨夜、会があったのでいつもより、遅いスタート。 いつもの磯は空いているか? 館山の釣り餌屋に到着〜磯に向かいます 夜明けが近い!いざ磯へ 磯到着〜コマセ作りです 私の弟子?達がやってくれています。  夜中からの釣行で夜空の星と 水平線を眺めながら 浮きに集中すると雑念が消えます いいサラシなんだけどね〜。 あたりがイマイチ、フグです よく釣れます疲れたのでちょっと休憩 沖にタンカーが見えます メジナです釣り終了 コマセが無くなったので 撤収致します 今日の釣果 海たなご カワハギ さんのじ メジナ3匹 フグ多数川崎への帰り道、道の駅朝食と本日の獲物?の買い出し、 野蒜のびる 今となっては懐かしい あんびんもち 大好きです新鮮で安いお野菜が有ります 夜はお疲れ様会でしたこれでぐっすり眠れます 明日もトレードで釣行代と飲み代を稼ぐぞ~
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マインドフルネスを知るとホッと安心できます

こんにちは。 生きているだけでカウンセラー 紀凛(のりりん)こと 小本紀子です。 最近「マインドフルネス」という言葉を、よく耳にするようになりましたね。 良さそうだとは知りつつも、その効果について詳しくご存知でしょうか? 元々は、仏教に由来した思想から宗教的要素を取り除いたもので、多くのビジネスマンが実践したことで話題となり、メンタルコントロールスキルとして広まっていきました。マインドフルネスとは、「今この瞬間に意識を集中する」状態を指します。 では、その状態がメンタルコントロールになるのはなぜでしょう? 人は1日に6万回考え、油断するとマイナスなことを考えがちですが、それは、生存のため危険を察知できるように組み込まれたシステムと言われています。とはいっても、「何であの行動をしてしまったのだろう」という過去の出来事への後悔や、 「これでうまくいくのだろうか」などの未来に対する不安が頭から離れないと、 不安や心配、悲しみや怒りや孤独感など、鬱々とした気持ちになっていきますよね。よって、未来や過去に飛んでいる意識を、瞑想によって「今ここ」という現在に 戻すトレーニングをすることで、感じる必要のないストレスから心を守り、 落ち着くこと(=メンタルコントロール)ができるようになるのです。 また、マインドフルネスの状態を作り出すことは、心だけではなく、体・脳にも大きな効果があるのです ↓① 心(精神)  ストレスの軽減・うつ状態の改善 共感力や思いやりの向上・緊張緩和 幸福度アップ・不安減少など② 身体機能 免疫力アップ・血圧低下・血糖値低下 コレステロール値低下・不眠改善・ 慢性疼痛の
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【下手でもいいから】

 「やる価値のあることなら、たとえ最初  は下手であっても、やる価値がある」と  いうミケランジェロの言葉に感じ入った。 ────────────────────  自分が今までやってきたこと、これから  やろうとしていること、私は、これらの  全てを「やる価値のあること」だと認識  している。クッキー作りにせよ、替え歌  にせよ、ハンドメイド品にせよ、上手い  下手は別として、目的や使命感を持って  やっているものだし、心理カウンセラー  兼メンタルケア・アドバイザーとしての  カウンセリング、セルフカウンセリング  に至っては尚更そうだ。今はまだ未熟で  下手なことは否定しようがないが、やる  価値があるから一生懸命に取り組むのだ。 ────────────────────  始めた頃、クッキー作りにせよ、替え歌  にせよ、ハンドメイド品にせよ、とても  ものにはなっていなかったと改めて思う。  自分にとって、やる価値のあること故に、  たとえ最初は下手であっても取り組みを  続けた結果、段々ものになってきたのだ。  カウンセリング、セルフカウンセリング  も当然そうあらねばならないものである。 ────────────────────  自分にとって、やる価値のあることなら、  たとえ最初は下手であってもやってみる。  パラダイムシフト(当然だと考えられて  いた認識や思想、価値観等が劇的に変化  すること)を余儀なくされている状況に  あって、絶対に必要な心構えである筈だ。  無論、私とて例外ではない。「下手でも  いいからやってみる」強さを以て今後の  人生に夢につな
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【メンタルヘルス不調防止の陰に柳生あり】

 労働者が心の健康を損なわないためには、  ストレスチェックやメンタルヘルスケア  は企業の義務として必要とされるものだ。 ────────────────────  ストレスチェックを導入する目的は三つ。   第一次予防:労働者のメンタルヘルス         不調の未然防止。   第二次予防:労働者自身のストレス         への気づきを促す。   第三次予防:ストレスの原因となる         職場環境の改善に繋げる。  メンタルヘルスケアの活動目的も三つだ。   第一次予防:病気にならないための         取り組み。未然防止及び         健康増進。   第二次予防:メンタルヘルス不調の         早期発見と対処。   第三次予防:治療と職場復帰。         再発防止。  特に、第一次予防の「未然防止」が大切。 ────────────────────  戦国時代が終焉し、泰平の世が訪れると、  「如何にして再び戦火が起きないように  するか」が江戸幕府第一の悩みとなった。  その中で活用されたのが「なるべく武器  を持たずに相手を倒す」兵法──「柳生  新陰流」の奥義であったのだそうである。 ────────────────────  泰平の世では「なるべく武器を持たない」  ように「危機は事前に回避する」、その  ためには「危機に備え、危機を察知する  能力を磨く」という奥義を政治や処世術  にまで昇華し、「自己の意識、危機回避  察知能力を高める」ことが必要とされた。  この理論は、四百年の時を経た現代でも  通用する、いや、それどこ
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【やりがい(替え歌シリーズ)】

 私自身もそうだが、人間は誰しも「やり  がい」を必要とするものだと思っている。  この「やりがい」が満たされないことも  立派なストレス要因になり得るのである。 ────────────────────  職場のストレスの原因には、「作業内容  と方法」「組織」「物理化学的環境」が  ある、ということは、メンタルヘルスを  学んだ人なら先刻ご承知で、仕事の負荷  が大き過ぎ少な過ぎ・長時間労働・役割  や責任が不明・個々の技術や技能が活用  されていない・単純作業ばかり・従業員  に自由度や裁量権が殆どない・管理者や  同僚からの支援や相互交流がない・意思  決定に参加できない・昇進や将来の技術  や知識獲得の情報がない・重金属や有機  溶剤等への暴露・好ましくはない換気や  照明や騒音や温熱・好ましくはない作業  レイアウトや人間工学的環境、がそれだ。  身体的な健康に影響する要素だけでなく、  「やりがい」を奪われる、精神の健康に  影響する要素が相当数含まれているのが  分かると思うが、私の経験から言っても、  仕事の負荷が少な過ぎ・自由度や裁量権  が殆どない・管理者や同僚からの支援や  相互交流がない・職場の意思決定に参加  できない・昇進や将来の技術や知識獲得  の情報がない、というのは精神的に相当  苦しかった、以前の職場の私の部署では、  再々要請したのにも関わらず、私だけが  各種会議に参加させてもらえず、会議の  間の一人で取り残されたような惨めさは  今も心の奥深くに傷として残っているし、  ただでさえ負荷の少ない業務の中で私が  絶対に知っていなければ
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自分の感情を受け入れることが、癒しの第一歩

私たちは時に、自分の感情を押し込めたり、見て見ぬふりをしてしまうことがありますよね。「こんな気持ちを抱いちゃダメ」「もっと強くならなきゃ」…そんな風に自分を責めたことはありませんか?でも実は、どんな感情も否定せずに受け入れることが、癒しへの最初の一歩なんです✨感情は、私たちに大切なメッセージを届けてくれる存在です。怒り😡、悲しみ😢、不安😟、喜び🥰、安堵😌…。どの感情にも意味があり、それが「あなたらしさ」を形づくっています。まずは、その感情をそのまま認めてあげましょう。「私は今、こう感じているんだな」とつぶやくだけでOKです。感情を押し込めるのではなく、自分自身を抱きしめるような気持ちで受け入れてみてください🤗。💭 さて、あなたがまず受け入れたい感情は何ですか?怒りでも悲しみでも、不安でも構いません。「これが今の私」と優しく認めてみることから始めてみましょう。その瞬間から、心に少しずつ光が差し込むはずです🌈✨あなたの癒しの旅が、優しく穏やかなものになりますように💖📩 ご自身の感情やどんな気持ちを受け入れたいかDMやコメントでぜひシェアしてくださいね😊#感情を受け入れる #癒しのプロセス #心のケア #自分らしく生きる #感情の解放 #癒しの第一歩 #自己受容 #メンタルヘルスケア
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気づきを得る今日の一言「ご厚意に甘える意義」

ご厚意に甘える。 実はとても大切な事です。 ご厚意を受け取る事が苦手な人は多いです。 ですが、相手に甘えること自体が、相手への優しさになる事もある。 だって、相手はあなたを助けたがっているのだから。 相手が困った時、ちゃんと返せればいい。 それが優しさの人間関係です。
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【メンタルヘルス指導員候補からの伝言】

 今年はコロナ禍の影響で殆ど潜伏期間と  なったが、来年は生活の建て直しも考え、  様々な場面で躍動の年にする予定であり、  先ず、2月に、かねてからの悲願である  メンタルヘルス指導員の資格試験がある。 ────────────────────  過去に企業側の心無い在り方で障害者と  なり、障害者雇用で再就職して尚、ケア  されるどころか逆にケアを求められる目  に遭うだけではなく様々な酷い仕打ちを  受け続けてきた私にとって、この資格を  得て、何らかの形で企業を指導する側に  回りたいというのは悲願中の悲願である。 ────────────────────  職場ストレスの原因は、「作業内容及び  方法」「職場組織」「職場の物理化学的  環境」に分類され、「作業内容及び方法」  では、①仕事の負荷が大き過ぎる或いは  少な過ぎる。②長時間労働である或いは  なかなか休憩が取れない。③仕事の役割  や責任がはっきりとしない。④従業員の  技術や技能が活用されない。⑤繰り返し  の多い単純な作業ばかりだ。⑥従業員に  自由度や裁量権が殆ど与えられていない。  「職場組織」において、①管理者・同僚  からの支援や相互交流がない。②職場の  意思決定に参加する機会がない。③昇進  や将来の技術や知識の獲得について情報  がない。また、「職場の物理化学的環境」  では、①重金属や有機溶剤などへの暴露。  ②好ましくない換気、照明、騒音、温熱。  ③好ましくはない作業レイアウトや人間  工学的環境。以上が具体的な項目として  挙げられており、必要に応じての改善が  求められているの
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【居場所をください(替え歌シリーズ)】

 私は、人間誰しも「やりがい」が必要で、  この「やりがい」が満たされないことは  立派なストレス要因になると思っている。 ────────────────────  私の元々のスタンスとして、自分の出番  のないところには顔を出さない、という  ものがある。例えば、私の知人が美術や  書道等、私が嗜んでいないことを嗜んで  いて、展覧会等を観に来てと言われれば、  足を運ぶだろうが、これが、歌や川柳や  芝居等、自分が多少なりとも嗜んでいる  ものの公演なり発表会の類なら友人には  悪いが御免被る。受付をはじめ、何かを  手伝ってほしいということならまだしも、  ただ観に行くだけの場に私の居場所など  ない、と思うからだ。見せる側にいない  自分が惨めで、我慢がならないのである。 ────────────────────  まだカウンセラーとしての活動が軌道に  のっていない生活の中で最もつらいのは、  居場所がない、ということに他ならない。  以前は、少しでも見る人の心の活性化に  つながれば、と盛んに替え歌を投稿して  いたものだが、諸事情で、あるところの  スタンスにはそぐわないからと一方的に  排除されてから筆が止まっており、傾聴  ボランティアにもコロナの影響で参加が  叶わず、強みや長所を発揮し人生を充実  させられていないのだ。手前味噌ながら、  自分の取り得は数多いことが分っている  だけに、ミュージカルボランティアへの  参加のみ、という現状は厳しい。だから、  それだけに、身の置き所では全力で奮闘  するつもりで毎日ブログも更新している。  こうしたことが
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甘え上手になって心を軽くする方法

自分を大切にすることの大切さ現代の忙しい生活の中で、「自分を大切にする」という言葉を聞くことが増えました。でも、実際にどうすれば自分を大切にできるのかわからない方も多いのではないでしょうか?特に、「人に甘えることが苦手」「ノーが言えない」「依頼と依存の違いがわからない」と悩む方にとっては、自分を大切にすることが課題になるかもしれません。今回は、そんなお悩みを抱える方に日常に少しだけ優しい視点を取り入れるヒントをお届けします。【依頼と依存の違い】まず、「依頼」と「依存」の違いを知ることが、自分を大切にする第一歩です。どちらも他人に頼る行為に見えますが、実は大きく異なります。*依頼:自分で頑張ろうとする中で、サポートを必要な範囲でお願いすること。相手の自由を尊重しつつ、自分の責任を手放さない行動。例:「忙しい中申し訳ないのですが、この部分だけ手伝ってもらえますか?」*依存:自分で解決しようとせず、全てを他人に委ねること。相手に負担をかけ、断られると深く傷ついてしまう行動。例:「これ全部やってもらえないと困るんです…」どちらも「頼る」という行為に見えますが、依頼は健全な信頼関係を築くための行動であり、依存とは異なるのです。【人に甘えるのが苦手な方へ】甘えるのが苦手な方は、「甘える=弱さ」と思ってしまうことが多いかもしれません。でも、本当にそうでしょうか?甘えることは、自分を守りながら、他人との絆を深める大切な行動です。強さと同じくらい、弱さを見せる勇気も必要です。【甘える練習】*小さなお願いから始める「ちょっと意見を聞いてもいい?」「これだけ手伝ってくれる?」*感謝の気持ちを伝える頼
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【何が大事か考えて(替え歌シリーズ】

 コロナ疲れに染みる「シェイクスピア」  名言4選 ────────────────────  ①過酷な運命から逃げない  リア王は「逃れられない状況にあるなら、  逃げないで戦うしかない」と言い、私の  場合は、「神は乗り越えられる人にしか  試練を与えない」と思い、過酷な運命を  乗り越えていく。だからといって好んで  過酷な運命を受け入れたく等は勿論ない。 ────────────────────  ②生死は自分で決めるものではない  「辛抱が肝心だ。この世を去るのは生れ  出てくる時と同じ。そうなる時がやがて  くる」は、私の場合は、「慌てて生死を  自分で決める必要はない。いずれ寿命が  くるか。さもなくば社会が殺してくれる」  MBSラジオの番組で採用された「健康  を壊す社会の不健康」という自作川柳に  そういう思いが込められている。社会の  不健康故に生き場をなくす時が来るかも  しれないと思えばこそ今のうちにやれる  ことをやっておきたいという生きる意欲  の基となる。 ────────────────────  ③モチベーションを上げるのが大切  名言「喜びのないところでは得るものは  ありません。ですから好きなものを勉強  なさい。」と、好きこそものの上手なれ。  自身の情熱なくして何事も成就せず、に  共感する。私の場合、学生時代と違って  明確な動機と目的を持って勉強している  から途中の経過が良くなくても楽しいし、  モチベーションが下がることもない。 ────────────────────  ④時の流れに委ねてみる  「ああ、時よ、この縺れ、解す
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心理カウンセリングとカード占い:相性と適切な活用法

心理カウンセリングとカード系占い。一見すると似たような領域に思えるかもしれませんが、実際のところ、これらの相性はあまり良くないのが現実です。今回は、この二つの手法の関係性について深掘りし、それぞれの適切な活用法を考えてみましょう。表面的な運気の把握カード占いが心理カウンセリングの場で活用できる可能性があるとすれば、それはクライアントの外縁部分の運気を見る程度です。例えば、全体的な運勢の流れや、近い将来に起こりうる出来事の傾向などを大まかに把握するのには役立つかもしれません。しかし、ここで重要なのは、これはあくまで表面的な情報に過ぎないということです。クライアントの本質的な問題や内面の葛藤を理解するには、もっと深い洞察が必要になります。対人関係と内面の探求心理カウンセリングの本質は、クライアントの内面を深く理解し、対人関係の問題や心の奥底にある課題に向き合うことにあります。ここで、カード占いの限界が見えてきます。カード占いは、象徴的な解釈や一般的な運気の流れを示すことはできても、個人の複雑な心理状態や対人関係のダイナミクスを正確に捉えることは難しいのです。むしろ、表面的な解釈に頼ることで、本質的な問題から目をそらしてしまう危険性すらあります。それぞれの役割を理解する心理カウンセリングとカード占いは、それぞれに価値があり、人々の生活に潤いを与える可能性を秘めています。しかし、両者を安易に組み合わせることは避けるべきでしょう。心理カウンセリングは、科学的なアプローチと深い人間理解に基づいて行われるべきです。一方、カード占いは、日常生活に彩りを添え、新しい視点を提供する娯楽や自己啓発の
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【心か血か】

 今までに、ほんの一瞬でも親子間の血の  つながりを疑ったことはあるだろうか?  私は、ほんの数秒だったがある。そんな  ことは有り得ないとすぐに打ち消したが。 ────────────────────  私の血液型はO型だと子供の頃から親に  言われるままに信じ、半世紀近く生きて  きた。それが三年前、人間ドック受診の  際、あっさり誤りだったと判明したのだ。  前年分のカルテにB型と記載されており、  間違っていると指摘したところ、そんな  ことはない、何ならこの場で確認しよう  と言われ、血液反応薬?で検査をすると、  残念ながらB型の薬に反応したのだった。 ────────────────────  私が生まれた時代の産院では、血液型の  間違いは珍しくなかったそうで、それは  まあいいが、そうなると、根本の土台が  違っているのだから、これまでの占いは  全て間違っていたということになるでは  ないか。それに「血液型はO型(大型)、  身体は小型」というキャッチフレーズも  使えなくなる。人気お笑い芸人だったら  「親に騙されてました」と記者会見でも  したいところだ。少しはネタにもなろう。 ────────────────────  こんな具合に、自分の中では殆ど笑って  済ませていたが、ほんの一瞬、親子間の  血のつながりを疑ったのも事実ではある。  頭の中で親の血液型を思い巡らせ、その  組み合わせからB型の子供が生まれるか  考えてみた。幸い、組み合わせとしては  ありだったし、第一、父とは背格好やら  健康状態が、母とは性格が、あまりにも  似過ぎているので
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