心が折れないためには
記事
学び
こんにちは。
生きているだけでカウンセラー
紀凛(のりりん)こと 小本紀子です。
コロナ禍が2年も続いたことにより、
悩みは増える一方で、
心が折れそうになってはいませんか?
そんな自分を弱いと責め、
強い心になろうと鍛えがちですが、
実は逆なのです!
心を「木」に例えてみますと、
竹はしっかりとまっすぐ伸びていて
強そうに見えますが、風の強さによっては
一瞬で折れてしまう可能性も高いです。
それに対して柳は、どんなに強い風でも
しなるだけでなかなか折れません。
よって。
竹のような強い心に鍛えるのではなく、
柳のような柔軟な心を育てていきましょう。
大事なのは、
「1つの事実への解釈は無限にある」
ということ。
捉え方を柔軟にできるほど、
楽に生きられるのです。
では具体的にどうしたらいいか?
ポイントは3つです!
① 過去のせいでという思いが消えずに苦しい
時、過去のおかげで何か1つでもあった
良いことを見つけてみましょう。
② 現在停滞している事について嘆いている時、
今できることを見つけてみましょう。
③ 未来の不安に飲み込まれて動けない時、
新しい自分に出逢えるのを楽しみに
1歩だけ足を出してみましょう。
順番は自由ですので、
できるところから始めてみませんか。
人は、捉え方を変えるだけで、
気持ちが楽になり、動けるようになります。
良かったらお試しくださいね。
それでもやっぱり心が折れそうという方
には、こちらをご用意しています ↓
ご自分のペースでゆっくり学びたい
という方に向けて、マニュアルのみの
ご提供もできますので、
もし良かったらこちらもご検討ください ↓
ではまた。